斎場とは?公営・民営の違いや斎場を利用する際の費用についても解説

斎場とは?公営・民営の違いや斎場を利用する際の費用についても解説

葬儀などを行う際に聞くことがある斎場。言葉だけは聞いたことがあるけど、斎場とは何なのかわからないいう方も多いと思います。今回終活ねっとでは、斎場とは何なのかご紹介をしていきます。斎場の費用なども解説していきますので参考にしてください。

2019-08-03

斎場とは何?

困った人々

葬儀を行う際などに、斎場という言葉を一度は聞いたことがあるかと思います。
言葉は聞いたことがあるけど、斎場とはいったい何なのか知らないという方は少なくありません。

今回「終活ねっと」では、斎場について以下の内容を中心にご紹介をしていきます。

  • 斎場とは何なの?

  • 斎場を利用するといくら必要になるの?

  • 葬儀社は斎場を持っているの?

ぜひ今回の記事を最後までお読みいただき、斎場についての知識をつけていただけると幸いです。
また、公営斎場と民営斎場の違いについても解説をしていきますので、葬儀をされる際などの参考にしてみてください。

「終活ねっとのお葬式」では、状況やご要望に合わせて選べる豊富なセットプランをご用意しております。
葬儀・お葬式についてわからないことがある方は、お気軽にご相談ください。

葬儀にかかる費用についてわからないことがある方は、「葬儀費用の相場はいくら?内訳や料金を安くする方法、注意点まで解説」をご覧ください。

斎場とは

葬儀

斎場とはいったいどういったものなのでしょうか。
ここでは、斎場が何なのか、斎場に種類はあるのかなどについてご紹介をしていきます。

斎場は葬儀を行う施設である

斎場とは、お通夜や告別式など葬儀を行うことができる施設のことを指します。
古くは自宅で行っていた葬儀ですが、斎場を利用して行うことが一般的となっています。

理由としては、人付き合いが変わってきたことで昔のように親族や近所の方に手伝いを依頼して葬儀をすることが減り、葬儀社に依頼をして葬儀全体をお任せすることが増えてきたことがあげられます。

また、近年では一軒家だけでなくマンションなどにお住まいの方も増えてきております。
マンションなどですと、自宅で葬儀を行うことが難しいので斎場を利用するようになります。
このように、人付き合いや居住環境の変化などにより、斎場を利用することが一般的となってきています。

斎場の種類について

斎場には種類があることをご存じでしょうか。
以下に公営斎場民営斎場についてご紹介をしていきます。
参考にしてみてください。

公営斎場

公営斎場とは、市区町村や一部の組合などが運営している斎場となります。
公営斎場の特徴としては、費用が比較的リーズナブルである、斎場を運営している市区町村の住民であれば料金面や日程などで優遇されることがあるという点が挙げられます。

メリット多いように感じられますが、デメリットもあります。
最近では、葬儀の形式は多様化してきており宗教に捉われない無宗教葬を選ばれる方もいます。
しかし、公営斎場ですと無宗教葬などの葬儀が行うことはできず、一般的な葬儀のみ可ということがあります。

他には市区町村が運営している場合、運営している市区町村以外の住民の方が利用される場合には費用が高くなる、最悪の場合斎場を利用することができないということもあります。

また公営斎場ですと、立地条件が悪く交通の便が悪い場所に設けられていることもあります

民営斎場

公営斎場が市区町村などが運営しているのに対して、民営斎場は企業や宗教団体が運営している斎場となります。

民営斎場の特徴としては、予約が取りやすく日程の調整がしやすい様々な葬儀形式に対応してもらえる立地条件が比較的良いといった点が挙げられます。

デメリットとしては、公営斎場に比べて値段が高くなる点があります。
また、葬儀社に葬儀一式を依頼した場合、使用できる斎場は葬儀社の保有しているところだけになります。

宗教団体が運営している斎場の場合には、宗教や宗派が決まっていますので、その他の宗教、宗派の葬儀は行うことができません。

葬儀会場と火葬場について

葬儀後には、火葬を行うために火葬場に移動する必要があります。
公営斎場ですと、火葬場が併設されていることが多いので葬儀後に車などで移動をせずに、火葬へ移ることが可能です。

民営斎場ですと、火葬場が併設されていない場合もあります。
そのため、火葬場へ移動するためのマイクロバスやタクシーなどを用意する必要がでてきます。

斎場を利用する費用について

お金

ここまでは、斎場とはいったいどういうものなのかご紹介をしてきました。
では実際に斎場を利用する場合、費用はいくら必要となるのでしょうか。
ここでは、公営斎場と民営斎場の費用相場をご紹介していきます。

公営斎場の費用

公営斎場は、先程もご紹介しましたが比較的安い金額で利用することが可能となっています。
費用相場としては約5万円~約10万円程度といわれています。

先程も少しご説明しましたが、利用される方の居住地が運営している市区町村と違う場合には料金が上乗せされる場合もあります。
また、運営している地域などにより料金には違いがありますので事前に確認しておくとよいでしょう。

民営斎場の費用

民営斎場の利用費用は、公営斎場に比べて高めになってしまいます。
葬儀専門の斎場を利用した場合には、約20万円~約40万円程度の費用が必要になるといわれています。

葬儀社に葬儀を依頼して、葬儀社が保有している斎場を利用する場合ですと、約10万円程度の費用が必要になるといわれています。

先程もご紹介した通り、民営斎場ですと火葬場が併設されていないことがあります。
その場合には、火葬場への移動料金も必要になることを覚えておきましょう。

民営斎場の費用に関しても、お住まいの地域や葬儀社などにより費用が大きく変わることもあります。
事前に見積もりなどを取っておくと、費用の比較がしやすくなります。

斎場と葬儀社について

葬儀

斎場を利用する際の費用についてご紹介をしてきました。
先程も少しご説明しましたが、葬儀社には自社で斎場を持つ所と、斎場を保有していない所があります。

斎場を持つ葬儀社と、斎場を持たない葬儀社の特徴はどういったものがあるのでしょうか。
以下にご紹介をしていきます。

斎場を持つ葬儀社

斎場を持つ葬儀社の特徴はどういったものがあるのでしょうか。
斎場を持つ葬儀社の特徴としては、その葬儀社が持つ斎場か公営の斎場を選ぶことが可能であるという点です。

公営の斎場は料金は安いのですが、人気があるためどうしても予約が取りにくくなってしまいます。
葬儀社の保有する斎場ですと、比較的すぐに葬儀を行うことができます。
そのため、すぐに葬儀を行いたいのであれば葬儀社の持つ斎場で、時間があるのであれば公営の斎場でといった選択肢が出てきます。

デメリットとしては、葬儀社によっては自社の保有する斎場でしか葬儀を行うことができない場合もあります。
斎場を選ぶ自由があるのかどうかという点は、事前に確認しておかなければトラブルに繋がる恐れもありますので注意しておきましょう。

斎場を持たない葬儀社

自社で斎場を持っていない葬儀社にはどういった特徴があるのでしょうか。
自社で斎場を持っていない葬儀社に依頼をした場合は、斎場や公民館、自宅など希望する場所で葬儀を手配してくれます。

自分の希望に合った斎場を紹介してもらうこともできますので、葬儀会場に対して希望をお持ちの方にはおすすめです。

葬儀社によっては、斎場の情報が少なく人気のある公営斎場などしか紹介してもらえないこともあるのでその点は注意しておきましょう。

以下の記事では、葬儀の日程の決め方を解説しています。
ぜひあわせてお読みください。

斎場とは何かについてまとめ

葬儀

今回「終活ねっと」では、斎場とは何なのかご紹介をしてきました。
以下に今回の記事の内容をまとめていきます。

  • 斎場とはお通夜や告別式など、葬儀を行う会場のことである。
    人付き合いや住宅環境が変わってきたことにより、自宅で葬儀を行うことが少なくなってきており、斎場を利用する方が増えてきている。

  • 斎場には、公営斎場と民営斎場の2種類がある。
    公営斎場とは市区町村や、一部の組合などが運営している斎場となる。
    利用料金がリーズナブルである、運営している市区町村の住民は日程面で優遇されるといった特徴がある。
    運営している市区町村以外の住民は料金が高くなる、予約が取りにくくなるといったデメリットもある。
    また、立地条件が悪く交通の便が悪い場所に斎場が建っていることが多い。

  • 民営斎場とは、企業や宗教団体が運営している斎場である。
    予約が取りやすい、企業が運営している斎場だと希望の葬儀形式を選ぶことができるといったメリットがある。
    また比較的交通の便がいい場所に斎場があることが多い。
    デメリットとしては、費用が高い、宗教団体が運営している斎場では宗教や宗派が決まっているという点が挙げられる。

  • 公営斎場では火葬場が併設されていることが多い。
    民営斎場では火葬場がないこともあり、その場合には火葬場への移動手段を用意する必要が出てくる。

  • 公営斎場を利用する際の費用相場は約5万円~約10万円程度といわれている。
    民営斎場を利用する場合、葬儀専門の斎場で約20万円~約40万円程度、葬儀社の持つ斎場で約10万円程度費用が必要となる。

  • 斎場を持っている葬儀社を選ぶと、公営の斎場以外に自社の斎場を紹介してもらうこともできる。
    一般的には、自社の斎場を使用させられることが多い。
    斎場を持たない葬儀社の場合は、自宅など自分の希望する場所で葬儀を用意してもらえる。
    斎場の紹介をしてもらうことも可能である。

斎場とはどういったものなのか、おわかりいただけたでしょうか。
自分が喪主を務めることになり、自宅で葬儀を行わないのであれば斎場を用意する必要があります。
今回ご紹介した、斎場の特徴などを参考にして斎場を選ぶようにしてみましょう。

「終活ねっと」では、他にも葬儀に関する記事を扱っています。
以下の記事では、火葬のマナーや流れについて説明していますので、ぜひご覧くだささい。

最後まで記事をご覧いただきありがとうございました。

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