お通夜に持参する和菓子とは?通夜見舞いやおすすめの和菓子を解説!

お通夜に持参する和菓子とは?通夜見舞いやおすすめの和菓子を解説!

地域によってお通夜に和菓子を持参することがあります。これはお供えでなく、ご遺族の差し入れの意味を持ちます。この場合、どのような和菓子が良いのでしょうか。和菓子の選び方やおすすめの和菓子、お通夜のマナーなどを今回はご紹介します。

2019-09-28

お通夜における和菓子について

葬儀

お通夜に参列する場合、ご遺族に差し入れを持っていく場合があります。
これを通夜見舞いと呼びます。

通夜見舞いにふさわしい品物のひとつに和菓子があります。
しかし、和菓子といっても種類や金額、携帯は様々です。
このため、どのような和菓子が良いのか、予算や選び方が分からないといった方もいらっしゃるのではないでしょうか。
またどのような立場の人が通夜見舞いを持参すべきかもわかりにくいですよね。

そこで今回、終活ねっとではお通夜における和菓子について以下の項目を軸に解説します。

  • お通夜に持っていく和菓子について

  • おすすめの和菓子とはどのようなものか

  • お通夜に参列する際のマナーとは

通夜見舞いにどのような和菓子がふさわしいのか、予算や選び方のポイントを詳しく解説しています。
どうぞ最後までお読みください。

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お通夜に持っていく和菓子とは

困った人々

お通夜に持っていく和菓子の意味や選ぶポイント、予算など、より細かく見ていきましょう。
そのようなポイントを把握すると、実際の品選びが楽になるでしょう。

通夜に菓子を持参する通夜見舞い

現代でこそ、夜通し故人のそばにご遺族が付いておくといった風習はなくなりましたが、昔はそれがごく一般的でした。
これは、故人との最後の別れをするだけではなく、死亡を確認する目的やご遺体の衛生管理の意味もあったとされています。

そして、弔問する人々がご遺族に差し入れたものが通夜見舞いでした。
通夜見舞いには和菓子だけでなく、お米や食事などがよく選ばれてました。
この風習が現代でも残り、通夜見舞いには現金や軽食、お菓子などを差し入れます。

しかし、地域によって通夜見舞いをする地域とそうでない地域に分かれます。
お通夜に参列する場合は、地域の風習をよく確認しましょう。

通夜見舞いを持参する人は親戚や故人・ご遺族と親しい人であるのが一般的です。
お供え物とは違うので、熨斗などは付けず「通夜見舞いです。
」と一言添えて手渡します。
予算は2000円~3000円がほとんどです。

お通夜に持参する和菓子を選ぶポイント

続いて、通夜見舞いとして和菓子を選ぶ際のポイントについてご紹介します。

日持ちする

通夜見舞いの和菓子のポイント、それは日持ちし、常温保存できるものを選ぶことです。
日持ちすれば、当日中に急いで食べなければならないということもありません。
通夜見舞いに日持ちしないものばかり集まると、最悪食べずに処分ということも考えられます。

こうなるとせっかくの厚意を無駄にしてしまったと感じるご遺族も出てきてしまいます。
このような事態を防ぐためにも、通夜見舞いに和菓子を持参する場合は、日持ちし、常温保存できるものを選びましょう。

小分けに出来てかさばらない

次に大切なポイントは、小分けに出来てかさばらないことです。
このようなものを選ぶと、お通夜や葬儀後、参列者で分け合うことが出来ます。

和菓子の場合、1つがかさばるということはあまりありませんが、個包装されていないタイプのものもあります。
購入の際は、個包装されているお菓子かどうかを確認しましょう。

お通夜におすすめの和菓子

葬儀

和菓子の選び方のポイントをふまえ、いくつかおすすめの和菓子をご紹介します。
代表的なものは以下のようになります。

  • 饅頭

  • 最中

  • 羊羹

  • せんべい

  • どら焼き

饅頭は、お通夜や葬儀でよく使われるお菓子の代表格です。
もちろん、通夜見舞いにもよく用いられます。
通夜見舞いとして用いる場合は、弔事用のものを選びましょう。
最中も、日持ちが良く、常温保存できるので通夜見舞いとしては好適品です。

羊羹を選ぶ際は、棹になったものではなく、小型で小分けになっているものを選びましょう。
お煎餅やおかき、あられなども小分けされているものが多く、軽量なため通夜見舞いとしてはよく好まれます。
少量ずつパックされていれば、かりんとうなども良いでしょう。
どら焼きは日持ちが良く、外観も華美なものが少ないため通夜見舞いとして用いやすい和菓子です。

お通夜に参列する時のマナー

葬儀

お通夜に参列する場合、通夜見舞いの選び方のほかに、参列マナーも大切です。
こちらでお通夜に参列する際の服装についてご紹介します。

服装について

近年ではお通夜のみに参列する人も多く、お通夜であっても喪服着用の人が増えています
しかし、お通夜とは本来急なものであり、喪服の準備が間に合わなくても失礼にあたりません。
つまり、お通夜では平服を着用して行っても良いのです。
以下で男女別にお通夜の場合の服装について具体的に説明します。

男性

お通夜まで時間があった場合、またはお通夜のみに参列する場合は、喪服を着用することが多いです。
男性の喪服はブラックスーツ、白のワイシャツ、ネクタイ・靴下・靴は黒です。
ネクタイピンや、ポケットチーフは付けません。

平服の場合は、濃紺やグレーなどの地味な色のダークスーツ、靴下やネクタイも地味な色柄ものであれば良いです。

以下の記事ではお通夜での男性の服装について詳しく説明しています。
ぜひご覧ください。

女性

女性の喪服は黒無地のワンピースやアンサンブルで、スカート丈は膝が隠れるもの、ストッキング・靴・バッグは黒です。
靴やバッグは光沢のないものを選び、アクセサリーは結婚指輪、一連のパールネックレス・イヤリング程度にとどめます。
アクセサリーは身に付けていなくても問題ありません。

平服の場合は、ダークスーツ、ストッキングはベージュか黒の着用が一般的です。
メイクは控えめにし、マニキュアなどもしないようにします。

以下の記事ではお通夜での女性の服装について詳しく説明しています。
ぜひご覧ください。

通夜振る舞いでのマナー

お通夜の後に、通夜振る舞いとして食事が出されることがあります。
こちらには、できるだけ参加することがマナーです。
参列者が食事をすることが供養になると考えられるため、一口でも良いので通夜振る舞いには箸を付けるようにしましょう。
どうしても都合により辞退する場合は、ご遺族や世話役に挨拶をし、目立たないように退席します。

通夜振る舞いの間は、大声でしゃべったり笑ったりすることは避け、故人の思い出を話すようにするのがマナーです。

お通夜に持参する和菓子についてまとめ

葬儀

いかがでしたか?
お通夜における和菓子について解説してきました。
今回終活ねっとが解説した内容をこちらにまとめます。

  • 通夜見舞いは親せきや故人・ご遺族と親しい人が持参するご遺族への差し入れである。

  • 通夜見舞いの和菓子の予算は2000円から3000円で熨斗は必要ない。

  • 通夜見舞いの和菓子を手渡すときは、お供え物と混同されないように「通夜見舞いです。」と一言添える。

  • 通夜見舞いの和菓子は日持ちがし、小分けにできるものを選ぶのがポイントである。

  • 通夜見舞いにふさわしい和菓子は饅頭、最中、羊羹、せんべいなどである。

  • 通夜には喪服、平服どちらを着用すべきという決まりはない。

  • 通夜振る舞いはできるだけ参加し、一口でも箸をつけるのが故人の供養になる。

  • 通夜振る舞いを辞退する場合は、一言世話役やご遺族に挨拶し、目立たないように退席する。

以上のことが中心です。
この記事が通夜見舞いの持参品に悩まれている方の参考になれば幸いです。
最後までお読みいただきありがとうございました。

以下の記事ではお通夜への持ち物について詳しく説明しています。
ぜひご覧ください。

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