葬儀で飾る花の種類を徹底解説!手配方法やお礼の仕方もご紹介します

お花のお供えは故人に対するお悔やみの気持ちです。 しかし、葬儀の宗派によって使用できる花の種類が違ったりもするのです。 今回終活ねっとでは、葬儀で飾る花の種類を徹底解説します。 手配の方法や、花をもらった時のお礼の仕方もご紹介していきます。

目次

  1. 葬儀での花について
  2. 葬儀でお供えする花とは?
  3. 宗教別の葬儀に適した花の種類
  4. 葬儀へ送る供花のタイプ
  5. 葬儀への供花の手配方法
  6. 葬儀へ供花を送る際の注意点
  7. 葬儀へ送る供花の費用相場
  8. 葬儀場に供花を飾る際のポイント
  9. いただいた供花に対するお礼
  10. 葬儀での枕花の飾り方
  11. 葬儀での献花の作法
  12. 葬儀での花のまとめ

葬儀での花について

葬儀

葬儀で故人に対して出される花にも様々な種類があります。
葬儀に花を出すことは、そう頻繁にあるわけではないので忘れてしまいがちではないでしょうか。

今回終活ねっとでは、葬儀に出す花について適した花の種類や手配の方法、頂いた供花へのお礼の方法などもご説明していきます。

  • 葬儀でお供えする花とは?
  • 宗教別のお葬儀に適した花の種類について
  • 葬儀で送る供花のタイプを紹介
  • 葬儀への供花の手配方法
  • 葬儀へ供花を送る際の注意点
  • 葬儀へ送る供花の費用相場をご紹介
  • 葬儀場に供花を飾る際のポイントとは
  • いただいた供花に対するお礼の仕方
  • 葬儀での枕花の飾り方
  • 葬儀での献花の作法とは
  • 葬儀での花のまとめ

以上について解説していきます。
葬儀に花を出される際の参考にして頂ければと思います。
ぜひ最後までご覧ください。

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葬儀でお供えする花とは?

困った人々

葬儀でお供えする花は、いくつかの種類があります。
葬儀で出されるお花は、亡くなった人に対して、親族や、故人と遺族の関係者から供えられます。

葬儀といえばお花をイメージすることができるぐらい、葬儀にお花はつきものです。
故人の冥福を祈るためにお供えされる花は、故人に対してのお悔やみの心そのものといえるでしょう。

そのため、自分の好き嫌いや考えで、一方的なお花を遺族へと送ることは避けた方が無難です。

供花

供花(きょうか・くげ)は主に親族と故人と遺族の友人・知人・会社関係から供えられる花です。
広義では、葬儀で出される花をすべて供花とも呼びます。

親族は祭壇から近い場所へお供えするお花が多いですが、地方や地域の風習で違ってきます。
友人・知人・会社関係から出されるお花は、祭壇から少し離れた場所に置くのが一般的です。

また、供花には近くても遠くても、名札を立てます。
この名札を立てるのは宗派によりますので、注意が必要です。

供花の種類は地方や地域によってまた違ってきます。
東北では生花の供花ではなく造花の花輪が主流ですし、関西では花ではなく樒(しきみ・しきび)をお供えすることが多いです。
樒は強い匂いと毒のある香木で、仏式では古くから魔除けとして葬儀で扱われています。

献花

献花(けんか)は、キリスト教の葬儀で、故人に対して捧げられるお花、もしくはその儀式を言います。
仏式での焼香の儀にあたり、一人一本のお花をそれぞれ手向けて故人へのお悔やみの気持ちを表します。

献花にはお花に名札は立てません。
もともとがお花自体の準備は遺族が行いますので、遺族以外から準備されることはまずありません。
参列者は、式の中でお花を受け取り、献花をします。

献花は祭壇と柩の前に置かれた献花台に置くこともあれば、直接柩の中へ納める場合もあります。

枕花

枕花(まくらばな)は、故人の枕元にお供えをする花です。
枕花は亡くなった直後からお供えをします。
そのため、血の濃い血縁者かもしくは、故人と特別に関係が深かった人から出されます。

枕花は白を基調で彩られる花で、濃い色合いの花はあまり使用しません。
地方では、下記の祭壇の近くに供える籠花の花を、すべて枕花と称するところもあります。

祭壇に供える花

地方や地域の風習や慣習によって違いますが、祭壇に供える花は血縁者や親族などの故人から見て比較的近しい人が出すお花であることが多いです。
祭壇に供える花は、中央にある祭壇の左右に置かれ、祭壇をより華やかに彩るお花でもあるからです。

また、祭壇上には遺影が飾られるため、その遺影の周りを彩るお花もあります。
遺影を飾るお花は主に遺族が出します。

そして昨今では、従来の白木で作られた輿のついた祭壇よりも、お花だけで飾るタイプの花祭壇も増えてきており、これも遺族からの供花を言えるでしょう。
花祭壇は花だけで飾られているため、大きさは白木祭壇に劣りますが、華やかさは秀でています。

花祭壇は、お花が好きだったという人や、スタイリッシュな祭壇が良いと考える人に人気が高い祭壇となっています。
葬儀社によっては、花で故人の好きだったものや遺族の希望を象ったオリジナルの花祭壇を準備しているところもあります。

宗教別の葬儀に適した花の種類

葬儀

葬儀にお花を贈る時は、先方の宗派を気にしたほうがよいでしょう。
葬儀で出されるお花には、宗派によって使用できるお花の種類が違ってくるからです。

ここでは、宗教別で適したお花の種類について説明していきます。

なお先方の宗派がわからない場合は、遺族と葬儀の打ち合わせをした葬儀社にお花を頼むのがよいでしょう。

葬儀社では、遺族の宗派を熟知していますし、宗派別でお供えのお花として決まっている花がありますので、間違う心配がありません。

仏教の場合

仏教の場合、供えるお花は白菊を中心に、ユリ・カーネーション・デンファレ・オンシジウム・カトレア・胡蝶蘭など色花をいれて様々です。
特に供えてはいけないお花などもありません。

仏教の葬儀の祭壇は多くは白菊で飾られます。
また、祭壇の周りのお花に色花を多く入れて華やかに仕上げます。

供花を葬儀場で頼んだ場合や、花屋に頼んだ場合、白を基調に品のある雰囲気に仕上げるところが多いでしょう。
また、色鮮やかな花祭壇などがあるように、最も使用する花の種類が多い宗派です。

ただし、仏式の中でも花祭壇を使用しない宗派もあります。

キリスト教の場合

キリスト教の場合は、使用するお花の種類は白っぽい洋花中心で、ユリやカーネーション、カスミソウなどとなります。
キリスト教では、白菊はあまり使われません。

ただ、キリスト教の場合は、お花を供えるという概念が存在しませんが、遺族の慰めとしての供花を遺族が受け取ることはあります。
その場合、籠盛のようなフラワーアレンジメントとして自宅に贈ることが望ましいです。

どうしても葬儀場へとの意向であれば、お花を供えてはもらえますが、名札を立てることはしません。
名札の代わりに芳名版という板に一覧で張り出される形となります。
何故、名札を付けないのかというとキリスト教の葬儀の主役は、亡くなった人ではなく神様であり、神様に礼拝するための儀式とされているからです。

献花に使用する花も特に決められていませんが、白菊・カーネーションが多いです。
この二種類が選ばれる理由としては柄が長く、日持ちするので適してることが挙げられます。

神道の場合

神道の場合に使用するお花の種類は、仏式とほとんど変わりません
白菊が中心で、ユリ・カーネーション・カスミソウが中心です。

神道の場合は、花祭壇は使用せず、祭壇を飾る花は白で統一されます。

そのため、供えられる花も色合いは白が基調です。
ただし地域によって、供花においては、白一色での準備の場合と、色花の使用が認められているところがあります。

葬儀へ送る供花のタイプ

葬儀

ここでは葬儀へと送る供花のタイプについて大きく二種類を紹介します。

お供えの花は、地方によって風習や慣習があったりして形や意味合いが違っています。

遠方の場合は、葬儀社や花屋の相談してお供えするお花を決めるとよいでしょう。
その際の花は、自分の地域の慣習で送っても、先方の地域の慣習で送っても問題はありませんが、場所によっては特定の供花のタイプの用意がない場合もあります。
その時は、先方の地域のお花をお供えしましょう。

籠花などのアレンジメントタイプ

籠花などのアレンジメントタイプは、抱えて持ち運びが容易である反面、地面においてしまうと高さが出ません。
そのため、多くの葬儀場では一段高くなった祭壇の横に置かれることが多いタイプです。

祭壇の近くということは故人の柩の近くということになりますので、亡くなった人から見て比較的関係が深かった人がよく出すお花でもあります。

花輪

花輪は、呼んで字のごとく生花や造花で作られたリング状のものをさし、葬儀以外でも慶事事でも使用されます。
葬儀などの弔辞用は白と黒を基調として落ち着いた色合いで作られており、そのほとんどは造花です。

花輪は、小型のものから大型のものまで各種葬儀社が取り扱っていますが、葬儀場での場所を大幅にとるため、都市部では小型のものが好まれます。
また、地方の風習の差が大きく、花輪自体の取り扱いがない地域もあります。

花輪はキリスト教では使用することはできません。
キリスト教は、特にプロテスタントでは生花以外は認められていないからです。
弔辞用の花輪は造花で作られていることが多いので、不安な場合は葬儀社と相談するとよいでしょう。

花輪がない地域では、スタンド式の花などが用意されています。
意味合いは同じですので、花輪がない場合はこちらを供えましょう。

葬儀への供花の手配方法

葬儀

供花の種類も決まり、いざ贈ろうとした際に手配するタイミングや名前の書き方がわからないと困りますよね。
ここでは、葬儀への供花の手配方法について詳しく説明していきます。

誰が供花を送るべき?孫は送る?

まず、誰が供花と送るべきなのでしょうか。
供花を送らなくてはいけないといった決まりはありませんが、亡くなった人からみて近い関係の人は送ることが多いでしょう。
親族のなかでも特に亡くなった人の兄弟や、子供・孫は花を出す場合が多いです。

孫は、成人している場合は出すほうが良いでしょう。
両親に扶養されている場合は、送らなくてかまいませんが、親が負担して出す場合もあります。
孫が複数人いる場合は、孫一同としてまとめてもかまいません。

他にも亡くなった人の友人や会社関係、町内や遺族の会社関係からお花を出す場合が多いです。

供花を注文するタイミング

供花を注文するタイミングは、訃報を聞いてからできるだけ早くが望ましいです。
少なくとも通夜の3時間前には注文が完了していると、間違いなく通夜に飾ることができるので安心です。

訃報の連絡を受け取るのが遅れて、供花の注文が遅れた場合は通夜に間に合うかどうか葬儀社に確認しましょう。
間に合わない場合は、葬儀のみに飾るように手配するか、または自宅へ籠花として後日届けるかのどちらかにするのがよいでしょう。

後日届ける場合は、葬儀から一週間以内に届くように手配をすることが望ましいです。

名前の書き方

供花にはキリスト教を除いて、名札がつきます。
主にお花を出した人が誰か、周囲にわかってもらうために出します。
亡くなった人との親交を、遺族や参列者が改めて知ることができるのです。

名前の書き方は以下の通りです。

  • 個人で供花を出す場合

    親族や友人など個人でお花を出す場合は個人名で出します。
    フルネームを記載するようにしましょう。

  • 法人で供花を出す場合

    亡くなった人や遺族の関係で、会社から供花を出す場合はその法人名と肩書、代表者の氏名を正式名で記載します。

    例:株式会社〇〇〇 代表取締役社長 〇〇〇〇

    その他にも、代表名ではなく「社員一同」と記載したり、会社の部署で出す場合には、「〇〇部一同」「〇〇課有志一同」などと記載します。

  • 連名の場合

    夫婦や友人などで、連名で供花を出す場合は右が上位となりますので、地位が上の人から右から順に記載するようにします。

    また、4名以上の名前を記載すると、非常に名札の表示が小さくなりますので、その場合は「同級生一同」などと一同としてまとめた記載の方がよいでしょう。

    供花は一基と数え、二基を一対(いっつい)と数えます。
    そのため、一対を出す場合、一基ずつに名前を分ける方法もあります。

葬儀へ供花を送る際の注意点

困った人々

ここで葬儀へ供花を送る際の注意点を説明します。

葬儀では遺族は心身ともに疲れていますので、その手をさらに煩わせないようにしたいところです。

供花を辞退されている場合は送らない

まず大前提として、遺族側が供花を受け取っているのか、辞退しているのかの確認が必要です。
辞退している場合に、無理に供花を送ることは止めましょう

供花を辞退している場合は、訃報の連絡を受けた時に遺族から説明があります。
また、訃報の案内に書かれている場合もありますので、見落とさないようにしましょう。

必ずご遺族や葬儀場に確認をとる

供花を送る場合、送ってもよいかどうかの確認を遺族にとるのがマナーです。
できれば訃報の連絡を受けた際に、一言言っておくと、再び電話を掛けなおしたりして忙しい遺族の時間を割かなくて済みます。

また、遺族へ確認の電話がしにくいという場合には、葬儀社へ確認するのも問題のない方法です。
葬儀社は、遺族が供花の他、供物や香典などを辞退しているかどうか把握しています。

そして、葬儀社へ別の花屋からお花を持ち込む場合には、まずお花が持ち込めるかどうかの確認も必要です。
その上で、飾り方や場所などは葬儀社の指示に従うようにしましょう。

葬儀へ送る供花の費用相場

お金

葬儀へ送る供花の費用相場について、ここで説明していきます。
地域などによって違いがありますので、あくまで目安として参考にしてください。

花は一つで一基、二つで一対と数えます。

  • 祭壇の左右に飾る花

    一基1万円から5万円ほどです。
    花の種類やボリュームなどによって価格が違い、一対は一基の倍の値段です。
    亡くなった人に対して関係性が深い人々が出す花なので、他の花よりはやや豪華になっています。

  • 祭壇から離れた場所に飾る花

    会社関係などが出す花の場合、一基7千円から1万円程度です。
    また、造花の準備がある葬儀社もあります。
    その場合は値段が少し下がり、5千円程度で出すことができるでしょう。

葬儀場に供花を飾る際のポイント

葬儀

では供花を贈っていただいた際に、葬儀場にどのように飾っていけばよいのでしょうか。
ここでは、葬儀場に供花を飾る際のポイントについて詳しくみていきます。

供花の並べる順番

供花の並べる順番は、おおよその決まりがあります。
祭壇と亡くなった人を中心に見て、近しい関係の人ほど祭壇の中央寄りに、そして祭壇に近くから遠くへと並べます。
つまり、近親者、友人、会社関係の順番でとなります。
また、菩提寺からお花を出された時は、一番中心に飾ります。

実は、供花を出した側が供花の並び順を決めることはあまりしません。
遺族が判断し、葬儀社のアドバイスによって決めた遺族の希望通りに式場へと並べられます。
適切な名札の順番と出された花の種類・バランスを考えながら葬儀社は花を飾るので、供花を出した側は、お任せするのが最善です。

飾った花は持ち帰れる?

飾った花は、すべてもらった遺族のものになります。

通常、葬儀で飾った花は故人の柩へと手向けられます。
柩へ手向けるには多くて残った花は、葬儀後に葬儀社によって花束へと纏められて、後で遺族に渡されます。

いただいた供花に対するお礼

人々

それでは次は、供花をいただいた場合のお礼について見ていきます。

香典はもらった時はお返しをするのがマナーです。
では、お花はどうなのでしょう。

供花いただいた時のお返しの仕方

供花をいただいた時のお返しの仕方ですが、特に必ずお返しが必要というわけではないことを知ってください。
お花だけ頂いた場合は、お品は返さず、お礼の手紙や言葉をもってしてお返しとしても大丈夫ということです。

はがきや手紙などの書面が正式マナーですが、きちんと略式である旨を伝えれば、電話やメールでも問題ありません。
葬儀が終わって一週間以内には伝えるのがよいでしょう。

香典とお花を頂いた場合は、香典返しの額にお花のお返し分の金額を乗せて返すことがあります。
その金額は、香典返しが1/2返しならお花も1/2、1/3返しならお花も1/3の金額を品物として返すのです。

地域によって差がありますので、信頼できる香典返しの業者と相談しながら決めるとよいでしょう。

お礼状の例文

お花を頂いた際ははがきや手紙などでお礼を伝えるのが良いと説明しました。
その場合のお礼状の例文は以下の通りです。

○○の葬儀の折には、立派なご供花を賜り誠にありがとうございました
謹んでお受けいたし、霊前に飾らせていただきました
格別のご高配と生前のご厚誼に重ねて深くお礼申し上げます

つきましては早速拝眉の上お礼を申し上げる筈ではございますが略儀にて失礼ながらご挨拶申し上げます
末筆ながら、幾久しいご健康とご多幸をお祈り申し上げます
このたびは母○○の葬儀に際し立派な供花を賜り誠にありがとうございました
○○の最期を美しい花で飾ってくださいましたご芳情に深謝し故人も心安らかに旅立って行ったことと存じます

お陰様をもちまして葬儀も滞りなく終えさせて頂きました
早速拝趨の上ご挨拶申し上げるべきところ略儀ながら、書中をもって謹んで御礼申し上げます

上記のように供花を頂いたお礼と、できれば供花に対する言葉を一言添えておくと、供花を出した側も「お花を出してよかった」と安心することでしょう。

葬儀での枕花の飾り方

葬儀

ここでは葬儀での枕花の飾り方について説明します。
枕花は、籠花のフラワーアレンジメントタイプで供え、亡くなった人の枕元に飾ります。

柩に納棺された後の通夜・葬儀などでも、常に柩の近くに飾られます。

葬儀での献花の作法

葬儀

葬儀での献花の作法をご紹介します。
献花は上記で述べたように、キリスト教の葬儀で行われる儀式の一つとなっています。
仏式でいう焼香、神式でいう玉串奉奠にあたります。

また昨今では、無宗派で葬儀を執り行う際に、よく献花が行われるようになりました。

作法を知らないと、参列した際に不安に駆られてしまいますので、知っておいて損はありません。
献花の作法は以下の通りとなっています。

また、献花は白やピンク、黄色などのカーネーションやその他の似た色合いの花で行われます。
淡い色で枝が長ければ、故人が好きだった花などでも対応が可能です。

  • 式中に案内が入ったら、席を立ち前へと進みます
  • 花を持っている係から、花を受け取ります
  • 花を持ったまま、祭壇の前に進み、遺族と祭壇に向かってそれぞれ一礼をします
  • 献花をする台に、茎の先を祭壇に向け、花を自分の方へと向けるようにして静かに置きます
  • 黙とうを捧げます。この際、合掌をする必要はありません
  • 黙とうが済んだら祭壇にむけて一礼をします
  • 遺族に一礼をして、席へと戻ります

献花は、祭壇の前に作られた献花台に乗せることが多いのですが、時にはそのまま故人の柩へと治める場合もあります。
その際は、葬儀社の係や神父から案内がありますので従うようにしましょう。

葬儀での花のまとめ

葬儀

いかがでしたでしょうか。
今回、終活ねっとでは葬儀でのお花に関して種類や、宗派による違い、手配の方法など解説してきました。

まとめると以下のようになります。

  • 葬儀でのお花は、供花・枕花・献花・祭壇に供える花という種類がある。
    主に葬儀で手配し、亡くなった人へお悔やみとして出す花は供花である。
  • 葬儀では宗派によって供花の意味合いが違ってくるので、お花を出したい場合はまず遺族や葬儀場に確認をとるのがよい。
    特にキリスト教の場合は、供花という概念がないので注意が必要である。
  • 仏式と神式では白菊やユリを中心とした花が使用されるが、キリスト教ではあまり白菊は使われない。
    全体的に淡い色合いで供花はアレンジメントされるが、色花は使用してもかまわない。
    葬儀社で頼むことのできる花は統一感を出すためのデザインにされている。
  • 葬儀に出す花の種類としては、籠盛のアレンジメントタイプか、花輪もしくはスタンド式がある。
  • 葬儀に花を手配する場合は、できるだけ早く手配を行う。そのため、訃報の連絡を受けた時にお花を出してもいいか、遺族に聞くのがよい。
    また、供花は孫でも成人していれば出すのが一般的である。
  • 供花辞退をしている場合には、供花は送らないので、先に遺族や葬儀社に確認を取っておくのが良い。
  • 葬儀に出す花は、一基7千円からが相場である。故人との関係性から送る花を決めるのが良い。

葬儀は身近にないことが何よりなのですが、どうしても避けることはできません。
花は、亡くなった人と遺族に対して自分のお悔やみの気持ちを伝えてくれます。

ぜひ、お花をおくる際の参考にしてみてください。

最後までご覧いただきありがとうございました。

その他にも終活ねっとでは、葬儀に関する情報をたくさん掲載しております。
下の記事では、特に気になる葬儀の費用相場について詳しく説明していますので、あわせてご覧ください。

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