家族葬は5人だけでも行えるの?費用の内訳や他の葬儀形式も紹介!

家族葬とは最近増加してきている、親族や親しい人だけで行う葬儀のことです。しかしいくら家族葬とはいえ、5人の場合は行うことはできるのでしょうか?今回、家族葬は5人という少人数でも行えるのかについてを中心に、費用の内訳や他の葬儀形式もあわせてご紹介します。

目次

  1. 5人でも家族葬は行える?
  2. 家族葬とは
  3. 5人の家族葬って少ないの?
  4. 5人の場合の家族葬の費用について
  5. 家族葬の基本的な流れ
  6. 5人の家族葬についてまとめ

5人でも家族葬は行える?

葬儀

最近故人やご遺族の希望で、家族だけで葬儀を行いたいという方が増えてきています。
「家族のみの少人数の葬儀」と考えると家族葬が一番最初に候補にあがるのではないでしょうか。

しかし、家族葬が少人数向けの葬儀形式と言っても、家族5人だけで執り行うことが可能なのでしょうか?

そこで今回終活ねっとでは、5人でも家族葬は行えるのかについて、下記の点を中心にご紹介いたします。

  • そもそも家族葬ってなに?
  • 5人の家族葬って少ないの?
  • 5人の場合の家族葬の費用について
  • 家族葬の基本的な流れについて

以上の点を中心にご紹介いたしますので、ぜひ最後までご覧ください。

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家族葬とは

葬儀

家族葬とはご遺族だけで行うお葬式のことではありません。
ご遺族や親族、親しい友人など少人数でとり行う葬儀の形式です。

主催者側の負担を減らしたい、故人をゆっくりと偲ぶ時間を持ちたい、自由な葬儀がしたいなどの理由で家族葬を選ばれる方は増加傾向にあります。

5人の家族葬って少ないの?

葬儀

5人の家族葬って少ないのでしょうか?

家族葬に参列する人数の平均は10人~30人と言われています。
その中でも、もっとも割合が多いのが10人~20人で全体の4割程度のようです。

ただし、家族葬に人数の決まりはありません。
50人以上で家族葬をされる方もいらっしゃいます。

そのため5人でも家族葬は行えます。

家族葬は規模の大小以外は一般葬と葬儀の流れは変わりませんので、お通夜から告別式、火葬までを2日間でとり行うのが一般的です。
しかし実際には、5人であれば2日もかけなくとも、故人とのお別れには十分な時間が取れます。

ここではそのような方のために他の葬儀形式をご紹介します。

直葬

直葬とは、お通夜や葬儀・告別式をとり行わず火葬のみで故人を送る葬儀の形式です。

直葬を選ばれる理由には、以下のようなものが多いようです。

  • 精神的負担の大きい葬儀は行いたくない
  • 経済的理由のため直葬にしたい
  • 参列者がごく少数である
  • 直葬をしてから故郷でゆっくり弔いたい

直葬は、お通夜や葬儀・告別式をとり行わないので費用が抑えられます。

葬儀費用の全国平均が200万円程度と言われる中で、直葬単体の費用平均は10万円~30万円程度になります。

直葬といっても、死後24時間は火葬してはいけないという法律もあり、すぐに火葬してしまうわけではありません。
自宅等で安置する時間が十分にとれるため、少人数であれば負担が少ないまま故人を送ることができます。

一日葬

一日葬とは、お通夜を行わずに葬儀~火葬を1日で行う葬儀の形式です。
1日でとり行われるので主催者側の時間的負担の軽減や、遠方から参加する参列者の時間的・金銭的負担の軽減が期待できます。

注意点としては、一般葬や家族葬に比べ費用負担の軽減はありますが、通常2日を1日でとり行うといっても、費用が半分になるわけではありません。

以下の記事では、1日葬の費用について内訳と注意点を解説しています。
ぜひ、あわせてご覧ください。

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5人の場合の家族葬の費用について

お金

5人での家族葬は、家族葬の平均人数10人~30人よりも少ないという話をしましたが、5人の場合の家族葬の費用は平均よりも安くなるのでしょうか?

5人で家族葬を行う場合、斎場を小さくできるので費用は抑えられます。
しかし、それ以外の費用は通常の家族葬とほとんど同じで、人数によって大きく変わることは少ないと言えます。

一般的な家族葬の相場

一般的な家族葬の相場は80万円~110万円と言われています。

葬儀(一般葬・家族葬・一日葬・直葬含む)の全国平均が200万円程度と言われていますので、家族葬が費用軽減のできる葬儀形式であることが分かります。

注意点は、家族葬であっても人数が増えたり、こだわりをもった家族葬をすると費用が大幅に変わることです。

以下の記事では、家族葬の費用について費用の内訳や支払い方法もご紹介しています。
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内訳

5人の場合の家族葬の費用の内訳として、葬儀一式の費用・火葬に掛かる費用・飲食費・お布施についてご紹介します。

葬儀一式の費用

葬儀一式の費用としては以下のようなものがあげられます。
参考として、家族葬を5名で行う場合の費用を記載しています。

  • 葬儀基本費用

    祭壇、司会、運営、その他の基本サービスなどが含まれています。
    葬儀基本費用は38万円程度。

  • 式場使用料

    式場の使用料になります。
    使用料は16万円程度です。
    5名という少人数に適した式場はあまり多くないため、10人程度の規模の家族葬と比べて費用を抑えることには繋がらない場合があります。

  • 車両費用

    寝台車、霊柩車、ハイヤーなどの車両費になります。
    車両費用は8万円程度になります。
    火葬場併設の式場であれば必要ない費用となります。

葬儀一式の費用は、家族葬の規模が10人でも5人でも大きな差はありません。
葬儀をご自宅で行うなどの場合は、費用が変動する可能性はあります。

火葬にかかる費用

火葬にかかる費用はお住まいの自治体によっても異なり、無料~2万円程度になります。
また、民間の火葬場の場合は、5万円~30万円とかなりの幅があります。

この他にも火葬にかかる費用は、子供と大人で違いがある火葬場が多いようです。

飲食費

家族葬での飲食費は、一般葬と同じく平均は1人1500円~3000円です。
しかし、5人の規模の家族葬であれば、基本的に食事は用意しない場合が多いようです。

お布施

宗教関係者に支払うお布施の平均は30万円~60万円と葬儀の形式や地域によって幅が広いです。
しかし、家族葬は無宗教葬で行うこともでき、その場合は必要ありません。

無宗教式の家族葬については以下の記事で詳しく紹介しております。
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家族葬の基本的な流れ

葬儀

家族葬はお通夜を行わない場合もありますが、基本的には少人数で行うことを除けば、家族葬の流れは一般葬と大きな違いはありません。

今回はお通夜を行う場合の基本的な家族葬の流れをご紹介します。

  • ご臨終・ご遺体搬送

    病院などで亡くなられた場合は、ご遺体をご自宅や斎場、安置所に寝台車で搬送します。

  • ご遺体安置

    ご遺体を搬送後は、ご自宅や斎場、安置所にご遺体を安置します。
    亡くなったあと24時間は火葬できないという法律があります。

  • お通夜

    お通夜は夕方6時頃~に開始されるのが一般的なようです。
    一般葬にくらべ人数が少ないので所要時間は40分程度になります。

  • 葬儀・告別式

    葬儀式と告別式をとり行います。
    一般葬にくらべ人数が少ないので所要時間は40分~1時間程度になります。

  • 火葬

    葬儀後に出棺し、火葬場にて火葬します。
    火葬後は骨壺にお骨をおさめます。

  • 初七日法要

    亡くなられてから七日以内に初七日法要を行います。
    家族葬では式後に行う場合と、火葬後に行う場合があるようです。

家族葬の基本的な流れは上記のようになります。

5人の家族葬についてまとめ

葬儀

いかがでしたでしょうか?

今回終活ねっとでは、5人での家族葬についてご紹介してきました。
内容をまとめると以下のようになります。

  • 家族葬とはご遺族や親族、親しい友人たちなど少人数でとり行う葬儀の形式で、故人やご遺族の意向が反映しやすい葬儀になります。
  • 家族葬の平均人数は10人~30人ですが、5人でも家族葬をとり行うことはできます。
    5人であれば、家族葬以外にも一日葬や直葬などの葬儀形式もあります。
  • 5人の場合の家族葬の費用は、小さい斎場にできるので費用は抑えられますが、他の費用は通常の家族葬と大きな差はありません。
  • 家族葬の基本的な流れは、一般葬と比べて人数以外あまりありません。
    家族葬では通夜を行わない場合もあります。

以上の内容についてご紹介してきました。

時代の流れとともに葬儀の形も変化し、5人でも行える葬儀が増えています。
しっかりと準備すれば、悔いのない葬儀ができると思いますので、この記事を参考にして頂ければ幸いです。

最後までご覧いただきありがとうございました。

終活ねっとでは、他にも家族葬に関する記事を多数記載しています。
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