ペット火葬にかかる時間は?種類ごとにかかる時間や火葬の流れを解説

ペット火葬にかかる時間は?種類ごとにかかる時間や火葬の流れを解説

大切なペットとのお別れはいつか経験することとなります。近年では、ペットの死語、火葬をして供養される方が増えてきました。そこで気になるのはペットの火葬に必要な時間ではないでしょうか?今回、ペット火葬に必要な時間や、所要時間を決めるポイントについて解説します。

2019-10-04

ペット火葬の時間について

葬儀

悲しいことですが、大切なペットとのお別れはいつか来てしまいます。
そしてペットが亡くなった場合、火葬して埋葬や手元供養をされる方が増えてきています。
この際に気になるのは火葬の費用や所要時間ではないでしょうか。

そこで今回、終活ねっとではペットの火葬の時間にポイントを絞りご説明していきます。
今回扱う内容は主に

  • ペットを火葬するタイミングはいつか

  • ペット火葬の時間が変わるポイントとは何か

  • ペットの火葬の様式ごとにかかる時間

  • ペットの火葬の流れについて

  • ペットの火葬の費用の目安とは?

  • 火葬後のご遺骨はどうすれば良いか

以上についてです。
ペットの火葬時間についてや流れについても詳しくご説明していきます。
ペットとのお別れの準備のためのご参考になさってください。

「終活ねっとのお葬式」では、状況やご要望に合わせて選べる豊富なセットプランをご用意しております。
葬儀・お葬式についてわからないことがある方は、お気軽にご相談ください。

葬儀にかかる費用についてわからないことがある方は、「葬儀費用の相場はいくら?内訳や料金を安くする方法、注意点まで解説」をご覧ください。

火葬式とはどういったものかを詳しく知りたい方はこちらをご覧ください

ペットを火葬するのはいつ?

葬儀

人間が死亡した後は24時間経過しないと火葬することはできません。
ペットが亡くなった場合はどうなのでしょうか?
こちらでペットを火葬するタイミングについてご説明します。

ペットも24時間後に火葬しないとNG?

法律により人がなくなった場合は必ず24時間、ご遺体を安置するように定められています。
しかし、ペットの死亡に対して火葬をするタイミングに決まりごとはありません
また人が亡くなった場合と違い、死亡診断書等も必要ありません。

しかし、大切なペットとすぐには別れたくない、ゆっくり送ってあげたいといった思いから24時間は安直される方が多くいらっしゃいます。

ペットの火葬はいつ・何時に行うべき?

法律等がないため、ペットの火葬は基本的に死亡後いつ行っても問題ありません。

家族が全員揃うタイミングを待つため、数日ご遺体を安置して火葬される方も多いです。
ご遺体をいつまで安置できるかですが、氷や空調で冷却をきちんとすれば夏なら1日~2日、冬なら3日~4日可能といわれています。
またドライアイスを使えば夏場は4日~7日、冬場は7日~10日までご遺体を安直できるようです。

ペットの火葬をする時間帯ですが、火葬場を使う場合はペット霊園の営業時間内のみ可能です。
ただし、お葬式や火葬の依頼等は24時間受け付けているペット霊園も増えているため、相談はいつでもできることがあります。
神奈川県海老名市にあるペット葬儀110番などでは、24時間365日の対応をされています。

訪問ペット火葬は、24時間体制で火葬も連絡も受け付けていることがあります。
このため訪問ペット火葬は、夜遅くしか火葬に立ち会えないというご家族にも選ばれることが多いです。

ペット火葬の時間が変わるポイント

困った人々

ペットの火葬にかかる時間は、ペットの大きさなどによって主に変わってきます。

こちらで、ペットの火葬にかかる時間が変わるポイントとは何かについてご紹介します。
ペット火葬の所要時間の目安のご参考になさってください。

ペットの大きさ

ペットが大きくなればなるほど、火葬に要する時間が長くなります。
以下の表はペットの大きさによる火葬にかかる時間の目安です。

ペットの大きさ 火葬の所要時間
ハムスターなどの小動物 30分前後
猫や小型犬など3kg程度の動物 45分~1時間
中型犬など7~10kgの動物 1時間~1時間半
大型犬など15~25kgの動物 1時間半~2時間
超大型犬など25kg以上の動物 2時間~3時間

また同じ種類でも痩せているペットや肉付きの良いペットもいます。
肉付きが良く体脂肪がしっかり付いているペットの方が火葬しやすく、火葬時間は短くなるようです。
逆に小柄で体脂肪が少なく痩せているペットの方が火葬の時間は長くなるといわれています。

火葬場か出張火葬か

火葬場と出張火葬かによっても多少火葬時間が違うことがあります。
一般的に、火葬場にある固定火葬炉より出張火葬に用いる移動火葬炉の方が小型です。
このため、火葬場より出張火葬の方が火力が弱くご遺体を火葬する時間が長引くようです。
同じ体重のペットを火葬する場合、火葬場より出張火葬の方が10分~30分程度時間がかかることもあります。

しかし、近年では移動火葬炉でも大型のものを所有している専門店が増えています。
このようなお店であれば、火葬場とあまり時間が変わらず火葬をすることができます。

夏場か冬場かでも変わる

ペットの火葬は夏場の方が冬場より時間がかかる場合があります。
火葬自体にかかる時間は冬場も夏場もあまり変わりません。
しかし、火葬炉が冷却されお骨上げができるようになるまでの時間が夏の方が多く必要です。

火葬炉の性能によっても違いますが、火葬が終了し火葬炉が冷却しきるまでの所要時間は平均で15分~25分です。
しかし、夏場は気温によってはこの時間よりも大幅に冷却時間を必要とすることがあります。

ペット火葬の種類ごとにかかる時間

困った人々

ペット火葬には立ち会い個別火葬や一任個別火葬などさまざまな種類があります。
どのようにペットの火葬をするかでも飼い主に必要な時間は変わってきます。

こちらでペットの火葬の種類別にかかる時間について見ていきましょう。

立会い個別火葬

立ち会い個別火葬では、飼い主がペットとともに火葬場へ行きお骨上げ等を行います。
飼い主はペットの火葬が終わるまで、火葬場で待たなければなりません。
またペットの火葬が始まる前にお別れのセレモニーをすることがほとんどです。
このため、ペットの火葬時間プラス1時間ほど必要になることがあります。

さらに、火葬後にペット霊園に納骨したり、火葬前に読経したりしてもらう場合はまだ時間がかかります。
この際は、火葬時間に加えて2時間程度、見ておいた方が良いでしょう。

立会い個別火葬は人間のお葬式にもっとも近い形でペットを見送ることができます。
しかしその分所要時間がかなりかかります。
立会個別火葬をご希望の場合は、時間に余裕を持って依頼するようにした方が良いでしょう。

一任個別火葬

一任個別火葬では、立ち会い個別火葬同様、ペットの骨は個別に火葬・お骨上げされます。
しかし、これらはすべてペット霊園のスタッフにより行われ飼い主が立ち会う必要はありません。
このため、飼い主に必要なのはペットの引き渡しと火葬前の見送りの時間のみです。

見送りの時間では、ペットに声がけをしたり、手を合わせたりします。
ご遺体の引き渡しと見送りの時間は合わせて30分前後の霊園がほとんどです。
また、飼い主がどうしても時間がとれない場合は、ご遺体の引き渡しのみになることもあります。
引き渡しでは必要事項の最終確認やご遺骨の返却日等が伝えられるだけのため、15分未満ですむことがほとんどです。

一任個別火葬では、ご遺骨が飼い主の元に返されるため受け取りの時間もわずかながら必要です。
受け取り時に火葬費用を支払う場合はその時間も必要です。
ご遺骨をペット霊園に受け取りに行く場合はその移動時間も必要となるでしょう。

一任合同火葬

一任合同火葬では立ち会い個別火葬同様、火葬などに飼い主が立ち会う必要がありません。
飼い主に必要なのは、ペットの引き渡しと見送りの時間です。
また一任合同火葬では、ご遺骨の返却がないため火葬費用の支払いを引き渡し時にすることがあります。

このため、明確な料金を算出するためにペットの体重測定が行われることがあります。
この場合は、ペットの体重測定、見送りの時間、引き渡しの所要時間は20分~40分前後です。

訪問・出張火葬

訪問・出張火葬でもさまざまなプランを選ぶことができます。
ご自宅やその付近で火葬後、お骨上げをご家族でするプランもあれば、スタッフによりお骨上げがされるプランもあります。
また依頼先によっては火葬の前にお別れのセレモニーのを選ぶこともできます。

訪問・出張火葬でお別れのセレモニー、火葬後のお骨上げを飼い主がするプランを選んだ場合は、立ち会い個別火葬と同様の時間がかかります。
ペットの大きさにもよりますが、所要時間は1時間半~3時間は見ておいた方が良いでしょう。

お別れのセレモニーをせず、お骨上げをスタッフに任す場合は所要時間はそこまでかかりません。
しかし、ご遺体の引き渡しやご遺骨の受け取り時には飼い主が在宅である必要があります。

ペットの火葬の流れ

葬儀

ペット火葬の流れを具体的に見ていきましょう。
一番所要時間の長い立ち会い個別火葬の流れについてまずご説明していきます。

  • ペット霊園へ連絡

    ペットが亡くなった後、ペット霊園へ連絡をします。
    火葬の希望日時に沿った引き取り日時が決定します。
    ペット霊園へご遺体を引き渡すまで必ずご遺体を冷却等しましょう。

  • ペット霊園スタッフが到着もしくはペット霊園へ到着

    約束した引き取り日時にペット霊園へ、ペットを連れていきます。
    もしくはご自宅までご家族とペットを迎えに来てくれるペット霊園もあります。

  • ペットを引き渡す

    ペット霊園スタッフにご遺体を引き渡します。

  • ペットの納棺・お別れのセレモニー

    ペットが納棺されます。
    ペット霊園によっては専用の棺を使わず、飼い主が持ち込んだ箱等のままのこともあります。
    ご遺体の周囲を花などで飾り付けたり、お別れの言葉をかけたりするお別れのセレモニーを行います。
    またもっと本格的にしたい方のために僧侶を手配したりお葬式をしたりするペット霊園もあります。

  • 火葬

    ペットの火葬を行います。

  • 火葬後お骨上げ

    火葬終了後はご家族でお骨上げをします。
    お骨上げされたご遺骨は骨壺に納められます。

  • 骨壺の受け取り

    手元供養をされる方は、骨壺を受け取りペット火葬は終了です。
    火葬費用などの支払いをして帰宅します。

  • 骨壺を納骨など

    ペット霊園やお寺へ納骨する場合は、火葬の続きにすることがあります。
    またしばらくご自宅で供養した後に、埋葬や納骨される方もいらっしゃいます。

以上が立ち会い個別火葬の流れです。
一任個別火葬や一任合同火葬では、5.~7.の流れがスタッフに任されます。

ペットの火葬にかかる費用

お金

ペットの火葬にかかる費用は、ペットの大きさや火葬の種類によって違ってきます。
ペットが大きくなるほど、火葬の時間もかかり、その分費用もかかります。
また長時間を要する立ち会い個別火葬が最も高額で、一任合同火葬が安価なことが一般的です。

ペットの供養を考えた場合、所要時間だけでなく費用についても詳しく知りたい方は多いでしょう。
終活ねっとではペットの火葬費用についても詳しい記事をご用意しております。
下記記事もどうぞあわせてご覧ください。

火葬後のペットの遺骨はどうする?

お墓

火葬が無事終わったら、次に決めるのはご遺骨の安置方法です。
ご遺骨はペット霊園などに納骨することもできますし、手元供養をすることも可能です。

下記記事では、火葬後のペットの供養方法の種類や費用について詳しくご紹介しております。
また供養方法の注意点についてもあわせて解説しております。
ご家族にとってベストな供養方法を決める際のご参考になさってください。

ペットの火葬時間に関するまとめ

葬儀

いかがでしたか?
ペットの火葬時間についてご紹介してきました。
今回終活ねっとが解説した内容をこちらに簡単にまとめます。

  • ペットの死亡後、24時間おいて火葬しなければならないといった法律は現在ない。

  • ペットの死亡後、冷却剤や空調、ドライアイスなどでペットのご遺体を冷やせばある程度の日数はそのまま安直できる。

  • ペットの火葬時間はペットの大きさ、火葬する場所、気温によって異なる。

  • ペットの火葬の所要時間は火葬の種類によっても違い、立ち会い個別火葬が一番所要時間が長くなる。

  • ペットの立ち会い個別火葬は人間のお葬式に近い流れとなる

  • ペットの火葬の費用もペットの大きさによって大きく変わる。

  • ペットのご遺骨の供養方法にはさまざまなものがあり、手元供養やペット霊園に埋葬などがある。

以上のことが中心です。
この記事がペットの火葬や供養について知りたい方のお役に立てれば幸いです。
最後までお読みいただきありがとうございました。

終活ねっとではペットの火葬についてだけではなく、人間のお葬式についても数多くの記事をご用意しております。
そちらについても詳しく知りたい方は、下記記事もどうぞご覧ください。

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また、葬儀をするにあたって必要なあらゆる知識を記事にまとめています。
あわせてご覧ください。

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