葬儀代を安くする方法8つとは?葬儀費用の相場や内訳と徹底比較

葬儀代を安くする方法8つとは?葬儀費用の相場や内訳と徹底比較

葬儀の費用はできるだけ安く済ませたいところですが、いざ葬儀を行うと結構なお金がかかってしまいますよね。しかし、実は葬儀代を安く済ませることができる方法がいくつかあるのです。今回は葬儀代を安くする方法を、ほかの葬儀と比較しながら8つご紹介します。

最終更新日: 2020年06月27日

葬儀を安く済ませることについて

葬儀

一般的に葬儀を行うと、会場の費用や読経代、飲食代など、様々な面でお金がかかります。
それもなかなか高額になることが多いため、なんとかして安く済ませられないだろうかと考えている人もいるのではないでしょうか?

そこで今回「終活ねっと」では、葬儀代を安くする方法を家族葬などを一般の葬儀代と比較しながら、以下のポイントを中心に解説していきます。

  • 一般的な葬儀の流れと費用はどうなっているのか?

  • 葬儀の費用を抑える方法にはどのようなものがあるのか?

  • さらに葬儀の費用を抑える方法とは?

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一般的な葬儀の流れ・費用は?

困った人々

まずは一般的な葬儀ではどれくらいの費用が必要になるのか、ということに加え、葬儀の流れについても見ていきましょう。
一般的な葬儀で必要な費用を知っておくと、どれくらい葬儀の費用を安くすることができるのかがわかりやすくなると思います。

一般的な葬儀の費用の平均

一般的な葬儀の費用の平均は、約165万円となっています。

ただし、葬儀の内容や規模、地域によって多少値段は変動します。

一般的な葬儀の費用内訳

費用内訳には、主に以下が挙げられます。

  • 葬儀一式の費用:約90万円

    祭壇費、人件費、施設利用費、車両費、遺体の安置などの諸費用

  • 飲食接待費:約20〜40万円

    通夜振舞い、精進落とし、返礼品など

  • お布施:約20〜40万円

    読経料、戒名料など

一般的な葬儀を行う上で葬儀の祭場や火葬場を公営にするなどの工夫で抑えることはできますが、葬儀一式の費用は必ずかかるものなので大幅に省くことは難しいでしょう。

葬儀費用を抑える上でよりポイントになるのは、いかに飲食接待費やお布施を減らすかということになります。

また、以下の記事ではより詳しく葬儀の費用やその内訳、費用を安くする方法を解説しています。
よかったらあわせてお読みください。

一般的な葬儀の流れ

また、一般的な葬儀の流れは以下のようになっています。

  • お通夜

    お通夜は故人が亡くなった翌日に行われます。
    お通夜では納棺、僧侶による読経、お焼香などが行われます。
    午後18時頃から始まる場合が多く、通常1時間程度で終了します。

  • 告別式

    告別式はお通夜の翌~数日後に行われ、故人との最後のお別れを行います。
    告別式では僧侶による読経、弔電の紹介、お焼香などが行われます。
    ご遺族やご親族の他、一般の参列者も多く集まります。

  • 火葬

    告別式が終わると、火葬となります。
    火葬の前に黙祷などを行い、お別れとなります。
    火葬には1~2時間程度かかるので、控え室で待機となります。

葬儀を大幅に安くする3つのポイント

困った人々

では、葬儀の費用を安く抑えるためにはどうすればいいのでしょうか。

葬儀費用を大幅に抑える一番大きな要素としては、葬儀の形式が挙げられます。
一般葬とは異なる家族葬・一日葬・直葬/火葬式について説明いたします。

1. 家族葬にする

葬儀の費用を抑えるためにオススメの方法は、家族葬と呼ばれる葬儀を行うというものです。
一般的な葬儀よりは断然費用を安くすることができ、近年は家族葬を選ぶ人も増えてきています。

家族葬とは?

家族葬とは、その名の通りご遺族を中心に行う葬儀です。
一般的な参列者はほとんど呼ばず、身内のみで葬儀などを行います。

もちろん家族葬でも希望すれば親しい友人などを呼ぶことはできます。
参列者が少ないため葬儀の規模自体が小さく、結果として費用を安くすることができるというわけです。

また、家族葬ではほかの参列者の対応も少ないため、故人とゆっくりお別れの時間を過ごせるというメリットもあります。
体力的にも疲労が少ない葬儀にすることができるでしょう。

家族葬の流れ

家族葬の流れは基本的に一般的な葬儀とあまり変わりません
故人がなくなった翌日にお通夜を行い、告別式、火葬となります。
お通夜、告別式、火葬では一般の参列者を呼ばずに、全てご遺族が中心となって行います。

また、家族葬では故人とのお別れの時に、故人の好きだった音楽を流すといったことなど何か特別な演出をすることもできます。
葬儀に演出を取り入れたい場合は、事前に葬儀業者と相談しておきましょう。

家族葬にかかる費用

家族葬にかかる費用の平均は、113万円程度です。
一般的な葬儀が165万円程度なので、費用がかなり抑えられているのがわかると思います。

また、さらに費用を抑えたい場合はお通夜で行われる通夜振る舞いや、告別式後に行われる精進落としなどをなくすという方法もあります。
葬儀となると、飲食費が思ったより高額だったということがあります。

一般の参列者をほとんど呼ばない家族葬だからこそ、ご家族同士で話し合って飲食を無くすことでより費用を抑えることができます。

家族葬の費用については以下の記事でより詳しく紹介しておりますのでぜひあわせてご覧ください。

2. 一日葬にする

次に一日葬という葬儀について解説します。
一日葬では、家族葬よりもさらに費用を抑えることができます。

一日葬とは?

一日葬とは、通常行われるお通夜を行わず、告別式だけを行うという葬儀です。
告別式だけを行うため、一日で終わることから一日葬と呼ばれています。
葬儀にかかる費用を抑えることができ、同時に時間もあまりかからないため、できるだけ手早く葬儀を行いたいという人におすすめできる葬儀です。

また、一日葬も一般の参列者をほとんど呼ばないため、ご家族などの身内で葬儀を行います。
家族葬からお通夜をなくした葬儀と考えるとわかりやすいと思います。
もちろん、希望すれば参列者を呼ぶことができます。

一日葬の流れ

一日葬では、故人を納棺してからすぐに告別式を行うわけではありません。
納棺後は遺体を霊安室などに安置しておきます。
自宅に空き部屋などのスペースがあれば、自宅に安置しておくことも可能です。

一日葬では故人が亡くなった後日告別式が行われ、その後火葬となります。
これで葬儀が終わるため、一日で全ての葬儀が終了します。

一日葬にかかる費用

一日葬にかかる費用の平均は、57万円程度です。
一般の葬儀や家族葬と比べてもかなり安くなっています。

一日葬は葬儀自体を行うのは一日だけですが、だからといって一日分の費用しか払わなくていいというわけではありません。
場合によっては葬儀の準備などの理由で施設を2日間に渡って使用することがあります。
その場合は費用は2日分かかってしまうので注意してください。

3. 直葬・火葬式にする

最後に直葬・火葬式という葬儀について解説します。
直葬は葬儀の費用を抑える方法の中でも、最も費用を抑えることができる葬儀となっています。

しかし、費用が安く済む分気をつけなければならないポイントもいくつかあるので注意しましょう。

直葬・火葬式とは?

直葬とは、お通夜も告別式もなしにして、火葬のみを行うという葬儀です。
そのため火葬式とも呼ばれています。

非常にシンプルな葬儀で、時間もあまりかかりません。
直葬も家族葬や一日葬と同様に、一般の参列者をほとんど呼ばず、家族などの身内のみで行われます。
小規模な上、火葬しか行わないので、費用はかなり抑えることができます。

※終活ねっとのお葬式では直葬は最もシンプルで費用を抑えたプラン、火葬式は直葬に白木位牌や祭壇などが付いたプランとなっております。

直葬・火葬式の流れ

直葬は火葬だけなのですぐに火葬できるのではないかと思った方もいるかもしれませんが、実際はすぐには火葬は行われません。

日本の法律上、死後24時間以内に遺体の火葬を行ってはいけないとされています。
そのため、一度納棺し、24時間経った後日に火葬が行われます。
納棺には霊安室や自宅を使うことができます。

ただ、あまりにも葬儀の時間が短いため、故人と最後の時間をゆっくり過ごせなかったという声もあるようです。
費用は抑えることができますが、あとになって「やっぱり普通の葬儀にしておけばよかった」と後悔しないように、しっかりと話し合った上で直葬を行うかどうかを決めましょう。

直葬・火葬式にかかる費用

直葬にかかる費用の平均は30万円程度です。
ここまで安い金額で葬儀を行うことができるのは、おそらく直葬だけでしょう。

一般の葬儀にかかる会場代や、飲食代などもほとんどかかりません。
直葬はもちろん僧侶による読経なども行われないので、お布施代や戒名代もありません。

「終活ねっとのお葬式」では、必要なものを厳選した高品質かつ低価格の直葬、火葬式プランをそれぞれ127,000円(税抜)、170,000円(税抜)よりご用意しています。

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直葬や火葬式プランの特徴・内容・流れなどの詳細はこちらからご覧ください。




その他葬儀費用を抑える5つの方法

お金

ここからは葬儀にかかる費用を抑えるその他の方法を紹介します。
葬儀のやり方を変えて費用を抑える方法を紹介してきましたが、ここで解説するのは保険や給付金など、葬儀の形態を変えることなく費用を安くする方法です。

条件を満たせば多くの人が利用できる制度が多いので、利用しておくといいでしょう。

4. 市民葬・区民葬を利用する

市民葬や区民葬は、指定された提携の葬儀社その地域の自治体が葬儀の価格を定めて葬儀を行います。
葬儀の内容はほとんど変わりませんが、多くの場合は相場より安くなります。

しかし、市民葬・区民葬の場合は葬儀に最低限必要なものしか含まれていない場合が多いのできちんと調べて検討する必要があります。

5. 葬祭扶助制度・補助金を利用

葬祭扶助制度とは、葬儀を行う喪主が経済的な理由から費用を捻出することが難しい場合に受けることができる、給付金の一種です。
葬儀に必要なお金が足りない場合に、最低限の葬儀が行えるようにお金を給付してもらうことができます。

この制度を利用する場合は必ず葬儀を行う前に住んでいる地域の福祉事務所という場所で申請を行います。
給付できる金額には上限があり、地域によって差はありますが、15万円~25万円程度までと考えていいでしょう。

6. 葬儀の生前予約

葬儀の生前予約では、実際に葬儀をやることになった場合の費用を具体的に見積もっておくことができます。
生前に一緒に葬儀プランについて話し合うことができるので、故人が望む葬儀を行える点も魅力の一つです。

前もって費用を準備しておくことや会食をなくしたり、家族葬にしたりといったことをあらかじめ本人と相談しながら終活を進められます

終活ねっとでも、葬儀の事前相談を承っております。
事前のご相談で葬儀費用の割引もございますので、ぜひご活用ください。

7. 葬儀保険を利用

葬儀保険とは、少額短期保険とも呼ばれ、葬儀の際に保険金を受け取ることができる制度です。
簡単な審査はありますが、たいていの場合は問題なく通ると思われます。
少額短期保険と呼ばれることもあって、保険期間は1年~2年程度の短い期間の保険となっています。

死亡した際に降りる保険金は1人につき300万円以下となっています。
また、毎月の保険料は1000円程度となっており、加入のハードルが低い点もメリットと言えるでしょう。

この保険を特におすすめしたい人は、60歳以上で生命保険に加入していない方です。

生命保険は保険料が高く、高齢になると加入するのに抵抗がある人も多いと思います。
しかし葬儀保険なら保険料も安く、短期間であるため、加入しやすい保険となています。

8.相続財産から支払う

葬儀代を抑えるには、故人の相続財産から支払うという方法もあります。
葬儀代が安くなるというわけではありませんが、相続財産から葬儀費用を支払うことで相続税対策になります。
ですので、結果的に費用を節約できることになります。

以下の記事では、葬儀費用を相続財産から出すことについて解説しております。
詳しく知りたい方はこちらの記事もご覧になって、参考にしてみてください。

「終活ねっと」のお葬式

「終活ねっと」では、低価格・高品質の葬儀プランを分かりやすい料金体系でご案内しております。

一般葬のプランは、565,000円(税抜)よりご用意しており、「終活ねっと」の早割で最大75,000円の割引もご利用いただけます。
葬儀についてお困りでしたら、24時間365日電話対応しておりますので、お気軽にご相談ください。



葬儀を安く済ませることのまとめ

葬儀

いかがでしたでしょうか?
今回「終活ねっと」では、葬儀代を安くする方法を、家族葬などを一般の葬儀代と比較して紹介しました。

  • 一般的な葬儀は、お通夜、告別式、火葬という流れになっており、165万円程度の費用が必要となる。

  • 家族葬では遺族を中心とした小規模の葬儀を行う。
    費用は113万円程度が平均となっている。

  • 一日葬ではお通夜を行わず、遺族を中心とした小規模な葬儀を行う。
    費用は57万円程度が平均となっている。

  • 直葬ではお通夜も告別式も行わず、火葬のみを行う。
    費用は30万円程度が平均となっている。

  • その他の葬儀費用を抑える方法として、葬祭扶助制度を利用する、葬儀の生前予約を行う、葬儀保険に加入するといったものがある。

一般的な葬儀よりも費用を抑えることができる葬儀や、制度について解説しました。
今回の記事で解説した家族葬や一日葬、直葬にはそれぞれメリットとデメリットがあります。

あまり深く考えずにこういった葬儀を行ってしまうと、想像していたものと違った場合に後悔する原因となったり、周囲とトラブルになる可能性も捨てきれません。
事前によく調べた上で葬儀を行うようにしましょう。

「終活ねっと」では他にも葬儀代を安くする方法について解説している記事を多数掲載しています。
よかったらあわせてお読みください。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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