神社のお守りの効果に期限はあるの?返納方法についても解説します!

神社で頂いたお守りを長い間持ち続けていませんか?お守りに効果に期限はあるのか、あるとすればどれくらいが目安になるのか、気になる方もいるのではないでしょうか。今回はそんな神社のお守りの効果の期限について解説します。合わせてお守りの返納方法についても紹介します。

目次

  1. 神社のお守りの期限について
  2. お守りとは?
  3. 神社のお守りの効果に期限はあるのか?
  4. 神社のお守りはどこに返納する?
  5. 神社のお守りの期限について

神社のお守りの期限について

神社

初詣や観光などの際に神社で参拝すると、お守りを購入する方は多いのではないでしょうか?

私たち日本人は、良縁や家族の健康など、神様にさまざまな願い事をします。
交通安全や安産祈願といった、より具体的な祈願のためのお守りも授かることができます。
そうして購入した時には身につけて大切にしていたお守りも、やがて処分しないままに古くなり、ずっと家に置いてあるというケースもよくあるのではないでしょうか。

お守りに効力の期限があるとすれば、古いお守りはもう役目を終えていることになります。
神社のお守りには効果の期限があるのでしょうか?

今回終活ねっとでは、神社のお守りの期限や返納の方法についてご紹介します。

  • お守りの由来とは
  • 神社のお守りに期限はあるのか?
  • 期限とされる時期を過ぎたり、願いが叶った時にはお守りをどうするのか?
  • 神社のお守りの返納方法とは

以上の項目を中心に解説いたします。
ぜひ最後までご覧ください。

お守りとは?

神社

古来より人々は、神様のご加護を受けるためにいろいろなものを身につける習慣がありました
始めは動物の骨や木や石のように、自然にあるものをお守りにしていました。

時代の流れとともにお守りも変わっていき、やがて今のような小さい袋に入った形になります。
お守りの中には神の加護をいただいたお札などが入っていますが、中身は決して開けてはいけません。
お守りには神様が宿っていて、中身を開けると穢れて効力が弱まるとされているからです。

身につけたお守りが、身代わりとなって災厄を受け、持ち主を護ってくれると信じられています。
厄除け以外にも、学業成就・病気平癒など具体的な祈願の成就や幸運を招く目的で、お守りは人々から大切にされています。

以下の記事では、お守りの効果や種類についてさらに詳しく紹介しています。
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神社のお守りの効果に期限はあるのか?

神社

お気に入りのお守りを長年鞄などに付け続けている方もいるのではないでしょうか。
効果をよくわからないままに、ずっと同じお守りを持っているのはよくあることです。

そのようなお守りには、もう効果はないのでしょうか?
神社のお守りに効果の期限はあるのかという疑問について解説します。

一般的には1年後に返納する

お守りそのものに期限はありませんが、頂いた1年後に返納すると良いと一般的に言われています

初詣の際に頂いたお守りを大切に身につけ、翌年の初詣の時に新しいお守りに入れ替えます。
1年身を護ってもらえたことに感謝しつつ、昨年のお守りを返納するということを毎年繰り返すと、基本的にお守りは1年間手元に置くという毎年の流れができます。

神様のご加護に期限などありませんから、1年経つことでお守りの効果がなくなるという訳ではありません。
しかし、時間の経過とともに、お守りは持ち主に代わって度々災厄を受け、効果が失われていくと考えられています。

そこで新年に神社へお参りした時に、エネルギーに満ちたお守りに入れ替えます。
新年15日頃になると、多くの神社では、とんど焼きという行事で正月飾りや古いお札などをお焚き上げします。
そうして厄を払い、また新たなお守りを授かるという1年の周期をたどるのです。

期限といわれる1年は目安に過ぎず、必ず初詣の時にお守りを入れ替えなければならないということではありません
定期的に神社へお参りし、平穏無事に過ごせることへの感謝の気持ちを表すことが何より大切です。

先に願いが叶ってしまった場合は?

安産祈願・合格祈願など祈願達成を願うお守りは、出産や受験が終わるとその役目を終えます。
祈願が達成された場合も、そうでなかった場合も、お守りは返納します。

お守りを頂いて1年以内だったとしても、祈願が成就したのであればお礼参りをして、期限に関係なくお守りはお返しすると良いでしょう。
もし願いが叶わなかった時は、初詣などで参拝した時に、また新たなお守りを授かります。

交通安全や病気平癒のお守りを持っていて、「おかげで助かった」と感じる出来事が起こるかもしれません。
お守りが効力を発揮して身代わりとなってくれたことになります。

もし不幸にして事故に遭ったり、病を得たりしたとしても、大難を小難に済ませることができたと解釈する場合もあります。

それらの時も役目を果たしてくれたお守りは、期限を待たずに感謝して神社へお返しし、新しいお守りを頂くと良いでしょう。

神社のお守りはどこに返納する?

神社

古くなったお守りは、どこへ返納するのでしょうか。
いつも決まった神社へお参りしているのなら迷うこともありませんが、普段は訪れない遠方の神社にお参りしてお守りを頂いたり、誰かからお守りを貰うこともあるでしょう。
そのままにしておくと、お守りの数が増えるばかりです。

新たなお守りを身につけるなら、古いお守りはお返ししなければなりません。
今まで自分を護ってくれたことに感謝して手放しましょう。
ここでは神社のお守りを返納する方法を紹介します。

基本的にはお守りを頂いた神社

お守りは頂いた神社にお返しするのが基本です。

年末年始になると、多くの神社の境内には、古神札納め所などと書かれた場所が用意され、役目を終えた古札やお守りを納めることができます。
返納場所のそばに賽銭箱が置いてある場合は、お守りの金額と同じ位のお賽銭をお焚き上げ料として納めるのが良いとされています。

また新年の、とんど焼きでまとめてお焚きあげをする行事に参加する方法もあります。

新年ではない時期に、お守りを返納する場所を探してもわからない場合は、神社の方にその旨をお話しすれば預かってくれるでしょう。

頂いた神社に行けない場合

誰かからお守りを頂いたり、旅行先でお守りを購入したりして、直接神社にお守りをお返しできないこともあるでしょう。

違う神社のものであっても多くの神社では古いお守りを受け入れてくれます
ただしそれは神社のお守りだけです。
お寺のお守りであれば、お寺にお返ししてください。

もしお守りを頂いた神社へ感謝の気持ちを持ってお返ししたいと思われるなら、郵送で返納する方法もあります。
郵送で返納が可能かどうかは、神社に直接問い合わせる必要があります。

お守りは神様の分身とも考えられ、神社でお焚き上げしてもらったほうが良いとされています。
自分で処分するのは極力避けてください。

神社のお守りの期限について

神社

いかがでしたでしょうか?
今回終活ねっとでは、神社のお守りの期限についてご紹介しました。

内容をまとめると以下のようになります。

  • お守りは、持ち主の身代わりになって災厄を引き受けてくれたり、祈願を成就させる力を与えてくれる
  • お守りが効果を発揮する度に、次第に効力は失われると考えられているので、1年を目安に新しいお守りに入れ替えると良いとされる
  • 祈願が叶った場合には、期限に関係なくお礼参りをしてお守りをお返しする
  • 役目を終えたお守りは基本的には頂いた神社に返納する。
  • 頂いた神社へ行けない時は、郵送するか他の神社に引き受けてもらうなどして、自分で処分しないようにする

1年に一度は神社に参拝をし、神様に感謝の意を伝えてみてはいかがでしょうか。
感謝の思いこそが自らを助け、祈願の成就を引き寄せる力になるのではないでしょうか。

終活ねっとでは、神社に関する記事を多数記載しています。
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最後までご覧いただき、ありがとうございました。

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