葬儀に参列した際の挨拶の文例って?使用してはいけない言葉も紹介!

葬儀に参列した際のふさわしい挨拶をご存知でしょうか?中には使用してはいけない言葉もあるため、ご遺族の方に対して失礼とならないためにも挨拶のマナーを知っておくと安心です。そこでこの記事では、葬儀に参列した際の挨拶について、状況ごとの文例を紹介していきます。

目次

  1. 葬儀に参列する際の挨拶に関して
  2. 参列者の挨拶の文例
  3. 挨拶の際に注意すべき言葉遣い
  4. 葬儀の際の挨拶にかんして
  5. 葬儀に参列する際の挨拶のまとめ

葬儀に参列する際の挨拶に関して

葬儀

葬儀に参列した際に、ご遺族の方への挨拶としてどのような言葉をかけるべきか、迷われる方も多いのではないでしょうか。

お悔やみの挨拶を述べる際には、使用してはいけない言葉もあります。
ご遺族の方に対して失礼とならないためにも、葬儀の場でのふさわしい挨拶について知っておくと安心です。

そこで今回の終活ねっとでは、葬儀に参列した際の挨拶について、状況に合わせた様々な文例を紹介していきます。
具体的には、

  • 葬儀場での挨拶の文例について
  • 葬儀場外での挨拶の文例について
  • 挨拶の際に使ってはいけない言葉とは?
  • 遺族側の葬儀での挨拶について

など、様々な情報をお伝えしていきます。
葬儀の際の挨拶について一通りのマナーを身につけることができますので、ぜひ最後までお読みください。

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参列者の挨拶の文例

葬儀

葬儀に参列した際の挨拶は、余計なことを言わずに短く平凡な言葉で済ませる方が無難です。
必要以上の言葉をかけてしまうと、かえって差し障りができてしまう可能性があるためです。

一般的には以下のような挨拶がよく用いられますので、参考にしてみてください。

葬儀場での挨拶の文例

葬儀場でのお悔やみの言葉は、一般的なものの他に故人の死因によって使い分けられる場合があります。
状況に合わせた挨拶の言葉の文例は、次の通りです。

一般的な挨拶

一般的な挨拶としては、以下のような言葉がよく使用されます。

この度は、誠にご愁傷さまでございます。
心からお悔やみ申し上げます。
思いがけないことで、さぞやお力を落とされていることと存じます。
心からお悔やみ申し上げます。
この度は残念なことでございました。
心からお悔やみ申し上げます。
私にお手伝いできることがありましたら、何なりとお申し付けください。

以上のような言葉を用いるのが一般的です。

故人の最後の様子や亡くなられた理由など、込み入った質問をすることはマナー違反です。
挨拶の言葉を述べながら笑顔を見せることも、悲しみの場にはふさわしくありません。

ご遺族を気遣ったり、思いやる気持ちを忘れないようにしましょう。

故人が事故で亡くなられた場合

故人が事故で亡くなられた場合には、以下のようなお悔やみの言葉が使用されます。

突然の悲しい知らせに、お慰めの言葉もございません。
心からお悔やみ申し上げます。
突然の出来事に、言葉も見つかりません。
心からお悔やみ申し上げます。

以上のような言葉がよく用いられます。
事故による急な訃報にあったご遺族を、気遣うような言葉をかけましょう。

故人が病気で亡くなられた場合

故人が病気で亡くなられた場合には、以下のようなお悔やみの言葉が使用されます。

先日、お見舞いにうかがった際はお元気でいらっしゃいましたのに、残念でなりません。
どうか、お力落としのございませんように。
すぐに退院されるだろうと思い、お見舞いにうかがえなかったことが誠に心残りでございます。
心からお悔やみ申し上げます。

故人が長期にわたって入院されていた場合などは、ご遺族の方の看病をねぎらうような言葉をかけるのも良いでしょう。

尚、病気の詳細を質問することはマナー違反となるため注意が必要です。

葬儀場外でお悔やみを伝える場合

お悔やみの言葉は、本来であれば直接ご遺族の方にお伝えするのがベストです。
しかし、その時の状況や故人との関係性によっては、メールや電話で伝えても問題ありません
その場合、下記の文例のようなお悔やみの言葉がよく用いられます。

メールの場合

メールでお悔やみの言葉をお伝えする場合の文例は、次の通りです。

突然の訃報に、大変驚いています。
本来であれば直接お伺いすべきところ、遠方のためこのような形となり誠に申し訳ございません。
略儀ながらメールにてお悔やみ申し上げます。
この度は逝去の報に接し、心よりお悔やみ申し上げます。
ご無理をされていないかとても心配です。
私に力になれることがあれば、いつでも連絡くださいね。

お悔やみのメールであることが分かりやすいよう、件名は「お悔やみ申し上げます」のように具体的に記すようにしましょう。

また、相手の方にあまり時間を取らせないよう、文章は読みやすく簡潔に書くようにします。
時候の挨拶など、前置きを書く必要もありません

尚、文例はあくまでも一例です。
故人やご遺族との関係に合わせて、相手を気遣ったり思いやるようなあなた自身の言葉を添えて問題ありません。

ただし、弔意を示すために書く文章ですので、丁寧な言葉遣いを意識することが大切です。
機種依存文字や絵文字も使用しないようにしましょう。

電話の場合

電話でお悔やみの言葉をお伝えする場合の文例は、次の通りです。

突然のことで、申し上げる言葉もございません。
心からお悔やみ申し上げます。
生前、○○さんには大変お世話になったので、残念でなりません。
存じ上げなかったので、突然の訃報にとても驚いています。
心からお悔やみ申し上げます。

上記は、葬儀が終わった後にお伝えするお悔やみの言葉の一例です。
訃報を知らなかったという場合は、正直に伝えて問題ありません。

葬儀の前に訃報の連絡を受けた場合は、「よろしければご葬儀に伺いたいのですが、日程などはお決まりでしょうか」のような一文を加えると良いでしょう。

挨拶の際に注意すべき言葉遣い

困った人々

葬儀に参列した際、挨拶の言葉をお伝えする上では、注意しなくてはいけない言葉遣いがあります。
ご遺族に対して失礼とならないよう、NGワードについても確認しておくと安心です。

一般的なNGワード

一般的なNGワードとしては、次のような言葉があげられます。

不吉な言葉

「消える」や「大変なことになる」など、不吉さを思い起こさせる言葉は使用を避けるのがマナーです。
また、「四」や「九」も不吉さを想起させることから、避けられることが多くあります。

重ね言葉

「重ね重ね」「いよいよ」「ますます」「つくづく」「まだまだ」などの言葉は、不幸が重なることを思い起こさせるため、使わないように注意しましょう。
同じ意味から、「繰り返す」や「続く」といった言葉も避けるようにします。

不幸な表現

生や死に対する直接的な表現も避けるようにします。
「死去」や「亡くなった」という言葉は「ご逝去」と言い換えます。

「生きていた頃」や「ご存命」という言葉は、「ご生前」もしくは「お元気な頃」と言い換えて伝えましょう。

仏教におけるNGワード

「神様」は神道やキリスト教で使用される言葉で、「天国」はキリスト教でのみ使用される言葉です。
仏教では使用されない言葉であるため注意しましょう。

神式・キリスト教のNGワード

「冥福」「成仏」「供養」などの言葉は、いずれも仏教用語です。
そのため、神式・キリスト教の場合は使用しないようにしましょう。

神道であれば「御霊(みたま)のご平安をお祈り致します」、キリスト教であれば「安らかなお眠りをお祈り申し上げます」などの言葉が使用されます。

葬儀の際の挨拶にかんして

葬儀

続いて、ご遺族が参列者に対してかける挨拶の言葉をご紹介します。
参列者への挨拶には、次のようなものがあります。

参列してくれた人へのお礼の挨拶って?

通夜や告別式では、ご遺族が参列者に対して、通夜の挨拶・出棺の挨拶・献杯の挨拶などを行うのが一般的です。

いずれも、故人のために足を運んでくれたことに対するお礼を述べ、その後に予定がある場合などは軽く案内を行うのが基本です。
そこまで長くならないよう、手短に済ませます。

ご愁傷様ですへの返答って?

参列者から「ご愁傷様です」と挨拶の言葉をいただいた場合は、「恐れ入ります」「痛み入ります」などの言葉を返すのが一般的です。
「お忙しい中ありがとうございます」など、参列者を気遣う言葉も良いでしょう。

また、言葉に表さずとも、黙礼を行うのみでも問題ありません。

葬儀に参列する際の挨拶のまとめ

葬儀

いかがでしたでしょうか。
今回の終活ねっとでは、葬儀に参列した際の挨拶について、様々な文例やマナーを紹介してきました。

最後に、この記事の内容のまとめです。

  • 葬儀に参列した際は、「この度は誠にご愁傷さまでございます。心からお悔やみ申し上げます。」のように、弔意の気持ちを込めたお悔やみの言葉を伝える。
  • その時の状況や故人との関係性によっては、メールや電話でお悔やみの言葉を伝えることもある。
    参列時の挨拶のマナーと大差はなく、相手を気遣う気持ちを持つことが大切。
  • お悔やみの言葉を伝える際には、不吉な言葉・重ね言葉・不幸な表現を用いないよう注意する。
  • 遺族側は、通夜や告別式への参列者に対して、手短にお礼の挨拶を述べる。
    また、「ご愁傷様です」と挨拶の言葉をいただいた場合は、「恐れ入ります」・「痛み入ります」などの言葉を返すのが基本。

葬儀に参列した際には、どのような挨拶がふさわしいのかが分かりました。

紹介した文例はあくまでも一例ですので、故人やご遺族との関係に合わせて、自分なりの弔意や気遣いの言葉をかけてあげられると良いですね。

また、終活ねっとでは、葬儀の費用に関するまとめの記事を用意しています。
こちらも、終活に取り組む上で知っておきたい重要なポイントとなりますので、よろしければ以下の記事もあわせてご覧ください。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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