葬儀後にするお礼の文例をご紹介!参列者や受付係への文例も解説!

葬儀の後にするお礼の文を書くときに、悩んでしまうことは無いでしょうか? 今回は、葬儀後にするお礼の文例についてご紹介します。また、参列者や受付係への文例も会わせてご紹介と解説をさせていただきます。一緒に、葬儀後のお礼文について学んでいきましょう。

目次

  1. 葬儀後にするお礼の文章について
  2. 葬儀後にするお礼の種類
  3. お礼に添えるお礼状の文例
  4. 葬儀後にするお礼の方法
  5. 葬儀後に渡すお礼品の選び方
  6. 葬儀後にするお礼の文章のまとめ

葬儀後にするお礼の文章について

葬儀

皆さんは葬儀後のお礼の文章について考えたことはありますか?
葬儀を迎えたことが無い、あるいは迎えても何度もやらないからそう覚えていないという人は少なくないでしょう。

いざ、葬儀後のお礼を書くとなった時に、どうやって書けばいいのか分からないとなってしまう方も多いです。

今回終活ねっとでは葬儀後にするお礼の文章について、以下の項目に沿ってご説明致します。

  • 葬儀後にするお礼の種類にはどのようなものがあるのか?
  • 葬儀後にするお礼の文例はどのようなものがあるのか?
  • 葬儀後にするお礼は手紙が良いのか、メールが良いのか?

実際になってみないと分からない、葬儀後にするお礼の種類について学び、もしものときに慌てないようにしておきましょう。

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葬儀後にするお礼の種類

葬儀

葬儀後にするお礼の種類については、次の二つがあります。
「会葬御礼」と「香典返し」の二つです。

それぞれについて簡単にご説明致します。

会葬御礼

会葬御礼とは、葬儀や通夜に来ていただいた弔問客に対して、御礼として差し上げるもののことを言います。
最近は会葬御礼を手渡しで渡すことも少なくありません。
香典の有無に関わらず、皆さんに同じ物をお渡しします。

また、会葬礼状もあわせて受付で渡すことも多くなっています。

香典返し

香典返しとは、その名前の通り、香典を受けた方へお返しをすることをいいます。
基本は、いただいた金額の半分にあたる物品をお返しするケースがほとんどです。

お礼に添えるお礼状の文例

葬儀

では、本題に移りましょう。
実際、お礼に添えるお礼状の文例はどのようなものがあるのでしょうか?

ここでは実際の文例も合わせて、解説していきます。

参列者への会葬礼状の文例

一般の参列者へ送る会葬礼状の文例は次の通りとなります。

謹啓

亡(喪主に対しての続柄を記載します。例:喪主に対して、父の場合、「亡父」) (亡くなった方のお名前を記載します)儀
葬儀の際はご多忙中の所わざわざご会葬賜りましたこと
ご丁重なご厚志を賜りまして誠に有難く思っております
このことに関しまして厚く御礼申しあげます
本来であれば拝趨の上お礼申しあげるべきところではありますが
略儀ながら書中にてお礼を申し上げご挨拶に代えさせていただきます
                     敬具
 平成○年○月○日
            〒000-0000(郵便番号を記載します)
           (住所を記載します)
                喪主 (喪主名を記載します)
                 外 親戚一同

会葬御礼の礼状については、多忙の中来ていただいたことにお礼することが一番であると言われています。
また、本来であるならば実際にお会いしてお礼するところを手紙にて失礼する旨も記載しておく必要があります。

かつては、葬儀後に送付するケースが多かった会葬礼状ですが、現在は受付にて清め塩やハンカチなどを一緒に渡すケースも多くなってきています。

香典・供花を頂いた方への文面

香典や供花を頂いた方への文面は次の通りとなります。

謹啓

先日の(喪主に対しての続柄を記載します) (亡くなった方のお名前を記載します)儀 永眠に際しましては
お心のこもった弔辞並びに鄭重なるご芳志を賜りお礼申し上げます
本日
(戒名)
四十九日の法要を無事営むことができました
生前に故人が賜りましたご厚情に対しまして改めて感謝申し上げます
つきましては供養のしるしに心ばかりの品をお送りいたします
どうぞお納めいただきますようよろしくお願いいたします
まずは略儀ながら書中をもちましてご挨拶申し上げます

謹白

(元号)○年○月○日
(喪主名)

香典返しは基本的に四十九日が過ぎてから行います。
故人に代わって喪主が感謝の気持ちを表すことや、香典返しを送る旨を記載しておくと良いでしょう。

香典返しのお礼状には、故人に代わって挨拶をするという意味が込められています。
文例のように記載して、故人のためにも、失礼の無いようにしっかりと書きましょう。

受付を手伝ってくれた人への文例

葬儀に関して、受付などを手伝ってくれた人へのお礼状の文例は次の通りとなります。

拝啓

葬儀の折には丁重なお力添えを頂き 大変お世話になりました
お蔭様で つつがなく葬儀式一切を終えることができました
これもお手助けくださいました皆様の、お力添えあってのことと深く感謝しております
家族・親戚の皆もみな急なことにて 至らぬところも多かったことと存じます
何卒ご寛容くださいませ
これからも何かとお世話になることもあろうかと思いますが 何卒よろしくお願い申し上げます

敬具
(住所を記載します)
(喪主の名前を記載します)

受付などを手伝ってくれた方の場合は、お手数をおかけしたことについてのお礼、また、無事に葬儀が終わったことについてのお礼を記載する必要があります。
文面はなるべく長くならずに、略式的なお礼であることに注意しましょう。

また、お礼の際に手渡しする物は、菓子折やタオル、石けんなどといった実用的なものを贈るようにしましょう。
金銭を送るのは御法度とされています。

なお、親戚や身内が受け付けまたは葬儀を手伝ってくれた場合はお礼は不要というケースもあります。
ですが、逆に手伝ってくれた方には特に丁寧にお礼をするべき、とする場合もあるので、充分に注意が必要です。

葬儀後にするお礼の方法

葬儀

現在はインターネットが発達しており、手紙だけではなくメールでもお礼状を送るケースも増えてきています。
ではお礼状は手紙で送るべきなのでしょうか、それともメールで送るべきなのでしょうか。

ここでは葬儀後にするお礼の方法と気をつけておかねばならないポイントについてご紹介します。
また、手紙についても、やはり気をつけておかねばならないポイントを簡単に説明いたします。

メール

数年前までは、メールやLINEでお送りすることは失礼に値すると言われていました。

しかしながら、現在では「略式の方法であることを念頭に置いた上で」あればメールでもお礼状を出すことは問題無いと言われています。
その人と余程親しい間柄であるならば問題ありませんが、そうでない場合は避けた方が賢明です。

なお、文面は特に変わりませんので、そのまま送っていただければ問題ありません。

手紙

手紙で出すときは、ぜひ「手書き」で出してください。
手書きであるほうが気持ちがこもっていて丁寧である、と言われています。
とはいえ、文章を書くのが苦手な方も居ると思いますので、その場合は手書きではなく、印刷でも問題ありません。

また、弔事の手紙は「涙が硯に落ちてしまった」との意味から薄墨で出すケースが多いです。
ただし、忌明けに送るお礼状などだと「故人のことを深く思い墨をすった」「悲しみも落ち着いてきて、今は故人を偲び穏やかに過ごしている」などといった感じから、薄墨で出さなくても良いというケースもあります。

いずれにせよ、地域のマナーに応じて出す方がベストです。
もし、筆で書くのが慣れていない方は、ペンを使用し、インクは黒かブルーブラックを使用しましょう。

また、手紙のデザインはグレーや白など弔事らしいものが一般的であると言われています。
しかしながら、最近は花柄や自然の風景があしらわれたデザインも増えてきています。

なお、このような手紙には句読点を使わないことが一般的であると言われています。
また、たびたびなどの重ね言葉やまたなどの繰り返しを連想させる言葉を使うのはいわゆる忌み言葉と言われており、NGです。

一般的な季節の挨拶についてもお礼状の場合は不要です。
拝啓や敬具に関しては書いても問題ありません。

葬儀後に渡すお礼品の選び方

葬儀

葬儀の返礼品は、具体的にはどれぐらいのものを用意すれば良いのでしょうか?
一般的には、香典返しの場合、半返しと呼ばれていて、たとえば一万円のものに対して五千円程度のものを渡すなどがあります。

葬儀後に渡すお礼品の選び方についての具体的な内容は、終活ねっとの下記のページから確認することが出来ます。
もし、「返礼品についても分からない!」という場合は、ぜひこちらもあわせてご覧ください。

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葬儀後にするお礼の文章のまとめ

葬儀

今回終活ねっとでは、葬儀後のお礼に添えるお礼状の文面について解説させていただきました。
内容をまとめると以下のようなポイントがあります。

  • 葬儀後のお礼の種類には「会葬御礼」と「香典返し」の二種類がある。
    また、「会葬御礼」には「会葬礼状」、「香典返し」には「お礼状」を出す必要がある。
    「会葬礼状」は現在では受付で清め塩と一緒に渡すケースが多く、「香典返し」はいただいた金額の半分程度をお返しするケースが多い。

  • 会葬礼状の文面には、多忙の中来ていただいたことについてお礼を述べる。
    また、略式の挨拶であることを踏まえて記載する。

  • 香典返しのお礼状には、故人にかわって挨拶をするという意味が込められている。故人のためにも失礼の無いように記載する。

  • 受付を手伝ってくださった方へのお礼状には、無事に葬儀が終わったことや、甘えてしまって申し訳なかった旨を記載する。
    また、地域によってはお礼をする必要が無い場合や、親戚や家族に受付を頼んだ場合は特にお礼を必要としない場合もあるので注意が必要である。

  • メールでお礼状を送ることについては、問題無いが、略式の方法であることを充分理解した上で送付すること。
    ただし、その人と親しい間柄であるならば問題は無い。

  • 手紙でお礼状を送る場合については、薄墨で記載する。
    ただし筆での記載に慣れておらずペンで記載する場合は黒かブルーブラックのインクで記載する。

  • 手紙には「たびたび」などの重ね言葉や「また」などといった繰り返しを表現する言葉を使用しない。
    また、句読点は使用しない。

お礼状を書く場合にも、このように様々なルールがあり、実際に覚えておくと、もしもの時に対処することが出来ます。
ぜひこの記事を参考にしてみてください。

また、葬儀費用については以下のページで見るとわかりやすいので、そちらも確認していただくことをオススメします。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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