無病息災にご利益のある全国の神社10選!正しい参拝方法も解説!

無病息災にご利益のある全国の神社10選!正しい参拝方法も解説!

無病息災は人間が生きる上で一番の願いといっても過言ではありません。今回は無病息災にご利益があるとされる全国の神社を選りすぐって10社ご紹介させていただきます。神社の参拝にはかかせない正しい参拝方法も解説していますので、一緒にご一読ください。

最終更新日: 2020年03月07日

無病息災の神社について

神社

穏やかに年を重ねるためには無病息災が好ましいですよね。
無病息災と聞くと病気に無縁な様を思い浮かべるかもしれませんが、息災には災害などの災いも含まれます。

ですから無病息災とは病気をはじめとする全ての災いから無縁で元気で過ごしている姿を現します。
昨今台風や地震の被害が甚大であり、決して他人事ではない状態です。
ここでぜひ無病息災のご利益のある神社を参拝してみませんか。

今回「終活ねっと」では、全国の無病息災にご利益のある神社のご紹介をさせていただきたいと思います。
きっとあなたのお住まいの地域の近くにも、ありがたいご利益を授けてくださる神社があるはずです。

  • 無病息災の神社とは

  • 無病息災にご利益のある神社10選

  • 神社の参拝方法

  • 神社参拝時の服装のマナー

  • 神社参拝に適した時間

以上の点を中心に、解説をさせていただきたいと思います。
あなた自身の無病息災、そして家族や大切な人の無病息災を祈願しに、無病息災にご利益のある神社を参拝してみましょう。

無病息災の神社って一体?

困った人々

無病息災の神社とは一体どのような神社のことを指すのでしょうか。
無病息災は最初にご説明したとおり、病気や災害などの災いもなく健やかに過ごしている状態を表す言葉となっています。

無病息災に過ごすために、無病息災に縁のある神様を祀っている神社のことを無病息災の神社と表現しています。
どの神社でも無病息災のご利益を授かることができるというわけではないということになります。

神様にもたくさんの種類があり、授けていただくことができるご利益も様々です。
しっかりと無病息災のご利益を授けてくださるということを事前に調べておかないと、せっかく参拝しても効果が薄くなってしまいます。

この記事をご参考に、無病息災にご利益のある神社の選定をしていただけますと幸いです。

無病息災にご利益のある神社10選

神社

では早速無病息災にご利益のある神社をご紹介させていただきたいと思います。
日本全国の地域別に、10選ご紹介しています。

北海道・東北

まずは北海道・東北地方にある無病息災にご利益のある神社のご紹介をさせていただきたいと思います。

北海道・北海道神宮

北海道にある無病息災にご利益のある神社は北海道神宮(ほっかいどうじんぐう)です。
札幌市中央区にあり、地下鉄東西線の円山公園駅で下車した後、徒歩で約15分ほどで到着します。
JR札幌駅からですとタクシーで15分程度なので、タクシーを利用するのも良いですね。

ご祭神は大国魂神(おおくにたまのかみ)をはじめとする4柱となっており、明治天皇も4柱の中に数えられています。
明治のはじめに建立された神社ということで、歴史的には新しい部類に入ります。

北海道神宮の授与品である一位の実守が無病息災に効果があるとして人気となっています。
愛らしい丸い形をしており、朱色が美しい一品となっています。
北海道神宮にはそれ以外にも「キティ肌守」や「ストラップ守」という、ハローキティとコラボしたお守りが販売されているのも注目すべき点ではないでしょうか。

札幌市中央区という中心地に位置していますから、観光がてら参拝するにもうってつけの神社です。
春には桜の名所となりますので、遅いお花見を楽しみたい方、無病息災の祈願をしたい方は北海道神宮をおすすめします。

宮城県・薬菜神社

宮城県加美郡加美町にあります薬菜神社(やくらいじんじゃ)は、無病息災の中でも特に病難を退散させてくれる神社として有名です。
病気平癒を願う方にも最適な神社と言えるでしょう。

ご祭神は大己貴神(おおあなむちのかみ)と少彦名命(すくなびこなのみこと)です。
この2柱は薬祖神ですから、まさに病気平癒のご利益をいただけるというわけですね。
病気平癒が主なご利益ですが、この2柱はその他の災いからもお守りくださるという言い伝えがあります。

JR東大崎駅、もしくは西古川駅で下車したあと、タクシーや車で移動しないといけないほどの位置にありますので、少し不便かもしれません。
しかし多くの神社がたくさんのご利益を授けてくださるのに対し、薬菜神社病難退散に特化した祈祷と授与品の取り扱いをしていますので、本格的に病気平癒を目指したい方は参拝してみると良いですね。

関東

続いて関東地方にある無病息災にご利益のある神社のご紹介をさせていただきたいと思います。

茨城県・鹿島神宮

茨城県鹿嶋市にある鹿島神宮(かしまじんぐう)も無病息災のご利益をいただける神社になっています。
鹿島臨海鉄道大洗鹿島線の鹿島神宮駅から徒歩10分となっていますが、鹿島線は電車の本数が少ないため、車で訪れるかダイヤをしっかり確認してから訪れるようにしましょう。

ご祭神は武甕槌大神(たけみかつちのおおかみ)で、病気平癒のご利益を得ることができます
それと共に延命長寿のご利益もあるとされていますので、長生きをしたいとお考えの人は足しげく通うと良いでしょう。

お守りも多種多様なものがあり、鹿島神社にはペット向けのお守りもあります。
ペットも含めて家族が健康でありたい方におすすめな神社となっています。

東京都・湯島天神

東京都湯島区にありますのが湯島天満宮(ゆしまてんまんぐう)です。
湯島天神は愛称となり、正式名称は湯島天満宮ですのでご注意ください。
天満宮の名前で分かる通り、菅原道真をご祭神とする神社となっています。

それなのになぜ無病息災のご利益があるのかといいますと、もう1柱ご祭神があり天之手力雄命(あめのたぢからをのみこと)のご利益が健康運全般にご利益があるとされているからです。
無病息災、病気平癒はもちろんのこと、安産祈願のご利益もあります。

湯島天神には「撫で牛」と呼ばれる牛の銅像があります。
自分の治したい体の部分と同じところを撫でると治してくれるという言い伝えが残っています。
湯島天神に行った際は、撫で牛も撫でて帰るようにしましょう。

中部・関西

今度は中部・関西地方の無病息災の神社について見ていきたいと思います。

大阪府・少彦名神社

大阪府大阪市中央区にあります少彦名神社(すくなひこなじんじゃ)は、薬祖神である少彦名の名をいただいていることから分かる通り、病気平癒や無病息災にご利益をいただける神社となっています。
しかし、それだけではないのが少彦名神社のすごいところと言えます。

少彦名神社のご祭神は1柱だけではなく、もう1柱あります。
それが神農炎帝(しんのうえんてい)と呼ばれる中国の薬祖神です。
このことから少彦名神社は「神農さま」とも言われています。

2柱の薬祖神のご利益をいただける強力な神社ということで、健康成就を願う参拝客が後を絶えません。
ペットの健康成就の祈願も可能なので、家族全員の健康を祈ってみてはいかがでしょうか。

大阪市営地下鉄の堺筋線にある北浜駅で下車し、6番出口から出て歩いて5分ほどで到着します。

京都府・八坂神社

京都府京都市東山区にあります八坂神社(やさかじんじゃ)も同じく、無病息災のご利益のある神社として大変有名です。
JR京都駅で下車すると徒歩で到着するのは大変なので、市バス206番に乗車し祇園バス停で下車すると簡単に到着します。

ご祭神は素戔嗚尊(すさのをのみこと)をはじめとする13柱となっています。
八坂神社が無病息災のご利益があるとされる理由は、昔疫病が流行った頃に疫病退散の祈願をする神社として建立されたからです。

現代では疫病と無縁の生活にはなりましたが、当時の名残で八坂神社に健康を祈願をしています。
そのほかでは七五三の参拝に力を入れているようで、七五三パックなどの提案もしています。
子供健康成就と七五三の参拝におすすめしたい神社となっています。

中国・四国

次は、中国・四国地方の無病息災のご利益のある神社をご紹介します。

岡山県・ 吉備津神社

岡山県岡山市北区にありますのが吉備津神社(きびつじんじゃ)です。
ご祭神は大吉備津彦大神(きびつひこのみこと)であり、桃太郎の伝説の起原は吉備津神社であると言われています。

吉備津神社のご利益としては病気平癒というよりも長寿のほうにあるようです。
長寿は健康でないと叶わないものですから、結果的に病気を遠ざけてくれるご利益があるということになるのではないでしょうか。

JR吉備津駅で下車するとすぐに参道入り口を見つけることができますので、迷う心配はありません。
本殿と拝殿は国宝に指定されていますので、ぜひその美しさも目にしていただければと思います。

島根県・熊野大社

島根県松江市八雲町にあります熊野大社(くまのたいしゃ)は、ご祭神の名前がとても長いことで有名となっています。
「伊邪那伎日真名子 加夫呂伎熊野大神 櫛御気野命(いざなぎのひまなごくまののおおかみくしみけぬのみこと)」がご祭神となります。

とても長い名前ですが素盞鳴尊(すさのおのみこと)のことを指します。
素戔嗚尊は幸福や愛、願望を叶えてくださる神様ですから病気平癒や長寿のご利益をいただくことも可能となっています。

JR松江駅前から出ている一畑バスで八雲町まで行き、そこから熊野大社まで別のバスに乗り換える必要がありますので、バスの時間などをしっかりと調べていくことをおすすめします。
拝殿の上には非常に大きな注連縄があるので、こちらにも注目してみてください。

九州

最後に九州地方の無病息災のご利益のある神社をご紹介をさせていただきたいと思います。

熊本県・北岡神社

熊本県熊本市西区にあるのが北岡神社(きたおかじんじゃ)です。
ご祭神は建速須佐之男命(たけはやすさのおのみこと)他2柱となっています。

蘇民将来(そみんしょうらい)というお札を家の門に貼ることで、疫病や災いを遠ざける効果があるとの言い伝えがあります。
このことで家族全員が健やかな暮らしができるので、子孫繁栄にもつながるとされています。

北岡神社には厄除けのご利益のある「夫婦楠」が御神木にされています。
厄除けと夫婦円満の効果があると言われていますから、老後を病気無縁で添い遂げたい方にぴったりの神社なのではないでしょうか。

JR熊本駅で下車をしたあと東口から出て歩いて5分ほどで到着します。

宮崎県・宮崎神宮

宮崎県宮崎市には宮崎神宮(みやざきじんぐう)があります。
JR宮崎神宮駅で下車した後、徒歩で10分程度で到着することができます。
この神社のご祭神は3柱なのですが、皆血縁関係にあるという面白い神社となっています。

一番にお祀りしているのが神日本磐余彦尊(かむやまといわれひこのみこと)であり、日本の一番最初の天皇である神武天皇の別名となっています。
境内では天然記念物であるオオシラフジが参拝客を見守っています。

茅の輪くぐり神事という厄除け行事があり、このときに無病息災を願いながら抜けるとご利益があるとされています。
近くには博物館や文化財センターといった文化的なスポットがありますので、合わせて観光をしてみたいですね。

神社参拝の方法

神社

ここでは神社の参拝方法について、簡単にご説明させていただきたいと思います。
既にご存知の方もおさらいとして読んでいただけますと幸いです。

鳥居をくぐる

まずは鳥居をくぐりましょう
神社には門がない場合が多いので、どこからでも入れるつくりにはなっていますが、必ず正門と言える鳥居をくぐって拝殿に進みましょう。

このとき、鳥居をくぐる前に軽く一礼をします。
神社は神様の家のようなものですから、家に入らせていただく前にご挨拶をするというイメージになります。

手水舎で手を清める

鳥居をくぐったら、まずは手水舎に向かいましょう。
いきなり拝殿に進んではいけません。
手や口を清めてから拝殿に向かいます

清め方ですが、左手を清め、次に右手を清めます。
柄杓が必ずおいてありますから、清めたい手と逆の手で柄杓を持って清めます。
両手が終わったら、左手に水をためて口をすすぎます。

最後に口をすすいだ左手を清め、柄杓の柄を軽くゆすいだら終了です。
ハンカチは必須となりますので、参拝に行くときは用意しておきましょう。

礼拝を行う

清めが終わったら礼拝を行いましょう。
神社での礼拝には、二礼二拍手一礼というルールが存在します。
ひとつずつ見ていきましょう。

まずは深々と二回お辞儀をします。
次に二回胸の前で手を叩き、心からお祈りをします。
このとき多少長くなってもかまいませんから、神様への感謝の気持ちと祈りをささげましょう。

最後にもう一度深々とお辞儀をして感謝の気持ちを伝えたら礼拝は終了となります。

鳥居をくぐる

礼拝が終わったら、おみくじを引いたり絵馬を書いたり、お守りを購入しましょう。
必ず神様への礼拝が終わってからにしましょう。
一通りしたいことをやり終えたら、帰ります。

このときまた鳥居をくぐって帰るわけですが、鳥居をくぐる前に拝殿と本殿の方角を向いて軽く一礼しましょう。
神様へ感謝の気持ちとお別れの挨拶の意味があります。

一礼をしたら鳥居をくぐって帰路につきます。
「終活ねっと」では神社の参拝マナーについて、もっと詳細に解説をしております。
ご興味をもたれた方は、ぜひ下記リンク先の記事もご一読いただけますと幸いです。

神社参拝時の服装マナー

神社

神社へ参拝するときは、どのような服装で行けばよいのでしょうか。
ここでは簡単に参拝時の服装のマナーについて解説をさせていただきたいと思います。

通常の参拝

通常の参拝とは拝殿への参拝のことを指します。
一般的な参拝をイメージしていただければよいかと思います。
通常の参拝には明確な服装の決まりはありませんので、自由な服装でかまいません

しかし神様の家へ、神様へお願いをしに行くわけですから失礼にあたる服装はおすすめできません。
露出の激しい服であったり、派手な洋服は避けておいたほうが無難です。
和装である必要はありませんが、洋装でも落ち着いたイメージのある服装を身に付けて参拝に出かけましょう。

昇殿参拝

昇段参拝とは本殿の中に入って、祈祷を受けるときの参拝を指します。
このときはしっかりとしたスーツや礼服にしておくことがマナーとされています。
靴を脱いで上がりますから靴下は必須です。

また服装だけでなく、清潔感も気にしておきましょう。
せっかくスーツを着ていても髪の毛が乱れていたり、靴下に穴があいていては台無しです。
昇段参拝をするときは、前日からしっかりと服装を考えておきましょう。

「終活ねっと」ではもっと詳細に神社参拝時の服装マナーをご紹介しています。
下記リンクをご参考にしてみてくださいね。

神社参拝に適した時間帯って?

困った人々

最後に神社参拝をするなら何時がおすすめなのかお伝えしたいと思います。

神社参拝に適した時間帯

神社参拝に適した時間帯は、午前中から昼と言われています。
これは午前中は清々しい気が流れており、心が清らかであることが理由とされています。
しかし心から神様にお願いをする気持ちがあれば、午後でも問題はありません。

朝の時間帯の神社というものは特別な空気が流れているような、心地良い雰囲気があります。
心を浄化するという意味もあって午前中が最適とされていますので、可能であれば午前中の参拝をしてみてくださいね。

夕方や夜の参拝は大丈夫?

午前中がベストな参拝時間ということは夕方や夜は避けた方が良いのでしょうか。
結論から申しますと、神社の参拝時間に決まりはありませんから、夕方でも夜でも参拝してかまいません

しかし神社によっては門が閉められていたり、入れない部分があったりします。
それに夜の参拝について考慮されていないため、照明がなく足元が危険になる恐れもあります。
安全面から考えると、夕方や夜の参拝は避けておいた方が良いかもしれません。

「終活ねっと」では、もっと詳細に神社の参拝時間について解説を行っております。
何時に参拝したらいいか悩んでいる方は、ぜひ下記リンクもご参考になさってみてください。

無病息災の神社についてのまとめ

人々

いかがでしょうか。
今回「終活ねっと」では、無病息災のご利益のある神社を10社ご紹介させていただきました。
健康は日ごろの自己管理が大切なものですが、神様のお力添えをいただければ百人力と言えますよね。

ぜひ正しい参拝方法で神社を参拝し、ご自分や家族の無病息災や健康成就を祈願してみてください。
ここで総括です。

  • 無病息災とは病気や災害といった災いを避けて健康に生活をすることである

  • 無病息災のご利益のある神社は日本全国にたくさん存在するが薬祖神をご祭神としている神社を目印にすると良い

  • 神社の参拝方法にはマナーがあるのでしっかりと頭に入れておく

  • 神社参拝時はなるべく正装をし、午前中の時間帯に参拝をすることが望ましい

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
「終活ねっと」では、もっとみなさんに神社のことを知っていただきたく、神社と寺の違いをご紹介しております。
ぜひ下記リンクもご参考になさってみてください。

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