神社参拝の時に帽子は取るべき?境内での服装マナーや参拝手順を解説

日除けやファッションアイテムとして便利な帽子ですが、神社参拝の時に帽子は取るべきなのでしょうか。この記事では神社参拝における帽子を主とした服装マナーをご紹介します。また、神社参拝の手順やマナー、参拝に適した時間帯についてもご紹介します。

目次

  1. 神社参拝と帽子について
  2. 神社とは?
  3. 神社参拝の時に帽子は取るべき?
  4. 神社参拝の手順
  5. 神社参拝に適した時間帯
  6. 神社参拝と帽子についてのまとめ

神社参拝と帽子について

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神社では、初詣や七五三などがあり、年1回は必ず神社に参拝している方は多いのではないでしょうか。
御朱印などが人気の神社もたくさんあり、多くの参拝客で賑わっているところもあります。

神社とは、神様を祀っている神聖な場所です。
そのため気軽に立ち寄ることができる神社ですが、いくつかの礼儀や作法、マナーが存在しています。

しかし、参拝の正しい作法がよく分からなかったり、間違った覚え方をしている方もいるのではないでしょうか。
無礼のないよう、作法や礼儀を覚えて正しい方法で参拝したいものです。

そこで今回終活ねっとでは、神社参拝の服装を中心に以下のことをご紹介します。

  • 神社とは何か?

  • 神社参拝の時に帽子はとるべきか

  • 神社参拝の正しい手順

  • 神社参拝に適した時間はあるのか

以上の4点について、順次に詳しくご紹介していきたいと思います。
最後までお読みいただけると幸いです。

神社とは?

困った人々

神社とは、神々を祀るために造られた建物や領域のことをいいます。
八百万(やおよろず)の神といわれるように多くの神々がおり、そのために様々な歴史や特徴をもった神社が多く存在しています。

神社とは、神道という日本で生まれた民俗信仰がもたらした歴史的建造物です。
神社は神聖な場所であり、礼儀作法を重んじる必要があるのではないでしょうか。

今回は簡潔にご紹介させていただきましたが、神社には種類や成り立ちなど、言われてみれば分からないということがたくさんあります。

以下の記事では神社の種類について名前や成り立ちの違いを中心に紹介しています。
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神社参拝の時に帽子は取るべき?

神社

帽子はファッションアイテムとしても、日除けとしても使えるため、普段から身に着けられている方も多いと思います。
神社参拝のマナーとして、帽子は取るべきなのでしょうか。

ここでは参拝する際の帽子の扱い、その他服装マナーについてご紹介します。

境内に入る前に帽子は取るべき

正しい作法として、帽子は境内に入る前に取るようにしましょう。
鳥居をくぐる前に帽子を取り、一礼するのが作法となっています。

境内にいる間は、帽子を手に持ち、被らないようにしましょう。
ずっと持っておくのが面倒だと思う方は、帽子を被って神社に参拝に行かないのが得策かもしれません。

神社参拝時のその他の服装マナー

神社参拝時の服装マナーは他にも様々なものがあります。
参拝目的によってマナーや礼儀の重要度も異なりますが、憶えておきたいマナーとして、以下にご紹介いたします。

通常参拝

通常の参拝では服装の色やスタイルなどについて絶対にダメというものはありません。
特に気にすることではないかもしれませんが、基本的なマナーとしてあげられているものをいくつかご紹介いたします。

  • 毛皮のコートは避けるようにする

    毛皮や襟やフードについているファーは殺生をイメージさせると言われているので、できる限り避けるようにしましょう。
    元々寺で参拝する際のマナーなので神社ではあまり気にする必要はないとは言われていますが、良しとしない方々もいるので、避けるのが無難だと思います。

  • デニムやジーンズはOK

    デニムやジーンズは基本的にOKです。
    山奥などに神社があり、鋪装されていない険しい道を通らなければいけないという場合もあるので、デニムやジーンズはむしろ便利だと思います。

  • 汚れた靴は避ける

    靴の種類は基本的に何でも良いですが、汚れた靴は履いて行かないようにしましょう。
    ただこれは神社だからということではなく、どの場所においても礼儀だと思います。
    また、マナーとしてではないですが、砂利などで怪我をする場合があるので、サンダルは避けたほうがよいでしょう。

  • アクセサリーはつけていても問題ない

    アクセサリーは身に付けていても問題なく、鳥居をくぐる前に外す必要もありません。
    鳥居をくぐる前には、帽子と手袋を取るようにしましょう。

  • 派手な服装は避け、肌の露出は控える

    服装は派手なものはなるべく避けるようにしましょう。
    また、長ズボンやスカートを穿く場合は膝下にするなど、露出を控えた方が良いと思います。

昇殿祈祷(お祓い)

昇殿祈祷とは、通常上がれない拝殿や本殿に上がり祝詞をあげてもらう形の参拝のことを言います。
お祓いや七五三の儀式などが昇殿祈祷にあたります。

昇殿祈祷の服装はスーツが基本です。
カジュアルな恰好で行くのは避けるようにしましょう。

スーツに関しては、礼服でもビジネス用スーツでも、どちらでもOKです。
靴は革靴を履くのが良いでしょう。

通常の参拝とは違い、昇殿祈祷の服装マナーには気を付けましょう。
昇殿祈祷は特別なものなので、しっかりと身を引き締めるためにも服装は大事です。

初詣や結婚式(神社挙式)などの時は?

初詣や結婚式の服装マナーも、通常参拝でのマナーと同じです。
鳥居をくぐる前に帽子を取るようにしましょう。

しかし、結婚式や初詣はおめでたい事なので、身を引き締めるためにも、通常参拝に比べて服装マナーに一層気をつけるようにしましょう。

以下の記事では神社での結婚式の服装について詳しく紹介しています。
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神社参拝の手順

神社

ここで神社参拝の一般的な手順について簡潔にご紹介したいと思います。
服装マナーに気をつけたにも関わらず、間違った手順で参拝を行うことは避けたいので、しっかりと覚えておくようにしましょう。

鳥居をくぐる

神社の入口には必ず鳥居が構えられています。
鳥居をくぐる前には、一揖(いちゆう)と呼ばれる行為、つまりは角度15度程度の一礼をするようにしましょう。
帽子を被っている方は、ここで帽子を取るようにします。

鳥居は一般社会である俗世と、神様がいるという神域を区切る結界を意味していると言われています。
神の社にお邪魔をさせていただくという意味合いで、心を込めて一礼するのが大切です。

また、鳥居をくぐる際は、鳥居の真ん中をくぐらないようにしましょう。
真ん中は神様の通り道といわれているので、避けるのが一般的です。

手水舎で手を清める

大体の神社は、鳥居をくぐるとすぐ近くに手水舎(ちょうずや、てみずしゃ)があります。
参拝する前に、手水舎で手や口を洗い、清めるようにしましょう。

洗い清める際にも基本的な順番や作法がありますのでご紹介いたします。
しっかり覚えるようにしましょう。

  • 柄杓を手に持ち、水をたっぷり汲む

    一度汲んだら、汲みなおさずに以下の一連の動作を行っていくので、たっぷりと汲んでください。

  • 右手に柄杓を持ち、左手を洗い清める

    水を汲みなおす事態にならないよう、水の量に気を付けてください。

  • 左手に柄杓を持ち替え、右手を洗い清める

    なお、手を洗い清める順番はどちらが先でも構いません。

  • 口を清める

    右手に柄杓を持ち、左手で水を受け止めながら、左手に溜まった水で口をすすぐようにしましょう。
    間違っても、柄杓に直接口をつけないようにしてください。

  • 柄杓を清める

    柄杓を立てて、柄の部分に水が伝うようにして洗い清めます。
    洗い清めたら、柄杓を元の位置に戻しましょう。

一連の基本的な手順をご紹介いたしました。
身を清めるという意味合いで行うものですので、しっかりと手順を踏んで行いましょう。

礼拝を行う

礼拝は二礼、二拍手、一礼という形で行います。
拝殿のすぐそばに二礼二拍手一礼と書かれたものを貼りだしている神社もありますので、この作法は一般的な知識として覚えておいたほうが良いと思います。

礼拝は神様に願いや感謝を祈る伝える大切な行為です。
以下にご紹介する作法はきちんと覚え、守るようにしましょう。

  • お賽銭を入れる

    お賽銭は投げ入れるのではなく、静かに入れるようにしましょう。

  • 二礼を行う

    90度くらいまで曲げたお辞儀を、2回繰り返しましょう。

  • 二拍手を行う

    ゆっくりと大きな動きで、二回手のひらを打ち合わせましょう。
    二回打ったら手のひらを合わせ、目を閉じて祈りましょう。

  • 一礼を行う

    祈り終わったら目を開けて、90度までいかないくらいの軽いお辞儀をします。

礼拝における一連の基本的な手順をご紹介いたしました。
礼拝においては作法も大事ですが、なにより心を込めることが大事ですので、身を引き締めて礼拝を行いましょう。

鳥居をくぐる

境内を出るために鳥居をくぐる前に一度本殿を振り返り、一揖(いちゆう)つまりは15度ほどの軽く一礼をすることが基本的な作法とされています。
神の社にお邪魔をさせていただきましたという感謝の気持ちを込めるようにしましょう。

鳥居をくぐり外へ出た時点で帽子を被っても大丈夫です。
境内に入っている間は面倒かもしれませんが、ずっと被らずに持っておくようにしましょう。

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神社参拝に適した時間帯

神社

神社の適した参拝時間には様々な言い伝えがあります。
ここでは簡潔に神社参拝に適した時間帯についてご紹介します。

しかし、あくまで一般的な適した時間帯ですので、自身の気分や状況を考えて、自身の適したタイミングで参拝するようにしましょう。

神社参拝に適した時間帯とは

一般的に神社参拝に適した時間帯は早朝や午前だと言われています。
太陽の出ている時間は気持ちが晴れ、良い状態で自身の祈りと向き合うことができるからという理由からです。

また、午前中だと祈っている人が少ないため、自分の祈り・感謝・願いがより早く神様に届くという一説もあります。

夕方や夜の参拝は大丈夫?

昔から、空気が淀んでいるから・神様がいない時間だからなどといった様々な理由で、「夕方や夜に参拝すべきではない」という言い伝えがありますが、基本的に夕方や夜の参拝は問題ありません。

しかし、営業時間が限られている神社だったり、照明環境がしっかりしていない神社もあるので、注意する必要があります。

ここでは簡潔に参拝の時間帯についてご紹介させていただきました。
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神社参拝と帽子についてのまとめ

お墓

いかがでしたでしょうか?
今回終活ねっとでは、神社参拝の帽子についてご紹介させていただきました。
内容をまとめると以下のようになります

  • 帽子は境内に入る前、鳥居をくぐる前に取るようにする。
  • 鳥居をくぐる→手水舎で手を清める→礼拝する→鳥居をくぐるという手順や作法を守る。
  • 心を込めることが何よりも大事であるため、身を引き締めて参拝する。
  • 神社参拝に適した時間帯は早朝もしくは午前中である。
    夕方や夜に神社に参拝しても良いが、いくつか注意点がある。

神社は神々を祀った神聖な領域です。
そのため参拝する際には罰当たりなことがないよう様々な基本的マナーや作法があります。

しかし、ご紹介した基本的マナーや作法はとても難しいというものではありません。
神社参拝時だけでなく、日常生活における作法やマナーにも通じるところもあると思います。

神社にはその地に赴かなければ得られない情報がたくさんあります。
1つ1異なる神社の歴史や文化、雰囲気に触れてみるのも風流ではないでしょうか。

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最後までお読みいただきありがとうございました。

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