古い年賀状はどうすればいいの、使えるの?処分や交換の仕方を解説

古い年賀状はどうすればいいの、使えるの?処分や交換の仕方を解説

古い年賀状がたまっていませんか?書き損じてそのままになっていた年賀状や、未使用の古い年賀状などありませんか?また、人からいただいた年賀状は処分するのは気が引けますよね。書き損じや、未使用の古い年賀状について交換の仕方と、年賀状の処分の仕方を解説します。

最終更新日: 2020年12月14日

古い年賀状について

年賀状

「古い年賀状」について皆さんはどうされていますか?書き損じや、余ってそのままになってしまった年賀状や、人からいただいた年賀状が毎年たまってしまって、お困りではありませんか?

今回「終活ねっと」では、古い年賀状の処分や交換の仕方について、下記の点を中心に解説していきます。

  • 古い年賀状は使えるの?

  • 古い年賀状はどうするべきなの?

  • 古い年賀状を交換するときの注意点は?

  • 古い年賀状の処分方法について

  • 年賀状の処分は風水的にはどう考えられてるの?

ぜひ、最後までお読みいただき、ご自宅にある古い年賀状の処分や、交換に役立てていただけると幸いです。

古い年賀状は使えるの?

年賀状

「古い年賀状」は使えるのでしょうか?結論をお話すると通常のはがきとして使うことができます
例えば、余った古い年賀状を懸賞の応募などに使われる人もいらっしゃると思います。

古い年賀状を通常のはがきとして使う場合は、値段に差額があれば、その差額分を切手として貼り付けることで使うことが出来ます。

例えば、2018年用年賀状(52円)を通常のはがき(62円)として使う場合は、62円ー52円=10円の10円分の切手を貼り付けてください。

古い年賀状はどうするべき?

困った人々

「古い年賀状」は「通常のはがき」として使用できるとお話しましたが、その他の利用方法についてもご紹介します。
いまからご紹介する方法(交換・買取)に該当する古い年賀状とは、書き損じや、未使用の年賀状のことです。
あくまで未投函の年賀状に限られますのでご注意ください。

年賀状は消印がありませんので、自分宛てに届いた年賀状でも綺麗な状態ですが、ブラックライトをあてると分かるようになっているそうです。

郵便局で切手やはがき交換が可能

郵便局では「古い年賀状」を切手やはがきに交換が可能です。
ここで、交換できるものをご紹介します。

  • 通常切手

  • その他の郵便はがき(通常はがき、往復はがき)

  • 郵便書簡

  • 特定封筒(レターパック封筒およびスマートレター封筒)

また、郵便局で交換する際の注意点がいくつかありますのでお話します。

  • 交換手数料として1枚あたり5円かかります。

  • 料額印面が汚れたり、書き損じしたものは交換不可の場合がある。

  • 「古い年賀状」を「今年の年賀状」に交換はできません。

  • 交換できる場所は、簡易郵便局を除く郵便局です。

交換する際の注意点については、以下で詳しく解説していますのでそちらもご覧ください。

処分する

ここでお話する「古い年賀状を処分する」とは、人から届いた(配達済み)の年賀状についてのお話です。
書き損じや、未使用の「古い年賀状」は交換や、買取などができる場合があるので、もったいないので処分せずに、切手やはがきに交換してください。

処分するときの注意点は「個人情報」です。
人から届いた年賀状は、相手や自分の氏名、住所、電話番号、Eメール、写真、家族構成まで分かる場合もあります。
これらの個人情報を保護して処分するようにしてください

方法としては、塗りつぶして見えなくしたり、シュレッダーにかける、ハサミで切るなどの方法があります。
これらの方法については、あとの方で詳しく紹介していますので、そちらもご覧ください。

金券ショップで買取をしてもらう

「古い年賀状」は、郵便局で通常のはがきや、切手に交換してもらえますが「現金」に換金はできません。
通常のはがきや、切手は使わないから「現金」に換金したいという方は、金券ショップでの買取がおすすめです。

それでは、買取の手順を解説します。
書き損じや、未使用の「古い年賀状」を直接、金券ショップに持ち込んでも買取してくれるお店もありますが、買取不可の金券ショップもありますので、まず、郵便局で「切手」に交換してください。
その交換した「切手」を金券ショップに持ち込めば買取してもらえます。

郵便局での交換手数料(1枚あたり5円)と、金券ショップでの買取価格によって1枚あたりの換金金額は下がりますが「現金」に換金できます。

古い年賀を交換する際の注意点

年賀状

ここでは、古い年賀状を交換する際の注意点について、より詳しく解説していきます。
まず「古い年賀状」を交換できる場所は簡易郵便局を除く、すべての郵便局になります。

余りや書き損じなども交換できるの?

余りや書き損じの古い年賀状も交換できます
作成途中で書き間違ったものでも、あとは宛名を書いたら投函できるものでも、プリンターの印刷でインクがよれてしまったものでも、未投函のものであれば交換できます。

交換できない年賀状はあるの?

はがきの料額印面が著しく汚れていたり、書き損した年賀状は交換できない場合があります。
料額印面とは料金を示す部分(左上の〇〇円)のことです。

完全にその部分がなくなっていた場合などは難しいですが、汚れなどの場合は、交換してもらえることもあるので、まずは個人で判断せず、郵便局でご相談ください。

期限はいつまで?

古い年賀状の交換に期限はありません。
去年の年賀状でも、5年前でも、10年前でも交換は可能です。

ただし、「古い年賀状」を「今年の年賀状」に交換することはできません。
手数料を払っても、差額を払っても、年賀状の販売期間内でもできません。

手数料はかかるの?

古い年賀状の交換には手数料がかかります。
手数料は、はがき1枚あたり5円になります。
この手数料は現金で支払うか、持ち込んだ「古い年賀状」と相殺もできます。

例えば「古い年賀状を10枚持ち込んだ場合」

年賀状(2018年用)1枚52円×10枚=520円
手数料 1枚5円×10枚=50円

この50円を現金で払う場合は、520円分のはがきや切手と交換できます。
この50円を持ち込み分と相殺する場合は、520円ー50円=470円分のはがきや切手と交換できます。

古い年賀状の処分方法

年賀状

年々、人から届いた年賀状が溜まってしまって、管理に困っている人は多いのではないでしょうか?
人からいただいた年賀状だから、捨ててしまうのも...と考える人も多いようです。

ここでは古い年賀状の処分方法について「個人情報」の観点からいくつかご紹介します。

シュレッターにかける

書類などを破棄する際に、もっとも簡単でよく使われているのがシュレッターにかけて処分する方法ではないでしょうか。
「古い年賀状」もシュレッターにかけて裁断してしまえば、「個人情報」が見えづらくなります。

シュレッターは手動のものから、電動のものまで値段も様々なので、どういったものを選べばいいのか、ポイントをご紹介します。

  • 手動と電動があるが、処分する枚数が多い、年賀状の種類(厚み、写真入り)などを考慮すると電動がおすすめです。

  • シュレッターによって裁断の幅に違いがあるので、裁断幅が狭いものを選ぶといいでしょう。

手動のシュレッターであれば、1,000円前後のものもありますが、上記のポイントや、毎年使うことを考えれば、電動のシュレッターで5,000円~20,000円のものを購入してもいいかもしれません。

また、シュレッターにかけたけど、まだ、気になるよって方は、裁断したものを見えないように新聞紙などに包んで処分するといいでしょう。

ハサミで切る

一番コストのかからない方法がハサミで切るです。
ただし、労力は一番かかります・・・。

通常の一本刃のハサミで切るとかなりの時間がかかるので、5本刃、7本刃などのシュレッターハサミがおすすめです。
価格は5本刃、7本刃シュレッターハサミで500円~1,500円ぐらいで購入できます。
5本刃シュレッターハサミは、100円均一でも購入可能です。

切り方としては、一度切り込みをいれて、交差させて切ると細かく切断できます。

個人情報を消すスタンプを使う

個人情報を消すスタンプを使うと、スタンプを押すだけで、情報部分を隠すことができるので楽です。
スタンプを使って、自分や相手の氏名、住所、電話番号、Eメールなどの個人情報の上を塗りつぶします。

大きさや、ローラータイプのものもあるので、必要に応じて選んでください。
価格は400円~1,000円程度ですが、100円均一でも購入可能です。

写真入り年賀状の写真を隠したい場合は、広範囲にスタンプを押す必要があるため大きめのスタンプか、ローラータイプを使った方が楽です。
しかし、種類によってはスタンプのインクがはじかれる場合があります。

ガムテープで中身を見えなくする

年賀状を30枚~50枚程束ねてガムテープでグルグル巻きにして、可燃ごみとして処分する方法です。
この方法だと年賀状の種類(厚み、写真入り)を考慮せずに処分できるので簡単です。

ガムテープで巻いただけじゃ心配だよって方は、ガムテープで巻く前に、接着剤で固定してからガムテープを巻けば外れる心配は減ります。
まだまだ、心配だよって方は、さらに新聞紙などで包んで、色付きの袋に入れた後に可燃ごみの袋に入れて処分されると安心です。

年賀状の処分の方法やタイミングについて、より詳しく解説していますので、こちらの記事もご覧ください。

年賀状の処分は風水的にいい?

年賀状

風水では年賀状は溜め込むと「仕事運・発展運に悪影響がでる」「良い運気を吸収しづらくなる」と考えられていて、その年の春分の日までに処分したほうがいいとされています
なぜ、春分の日かというと、春分の日は新しいことをはじめる日として最適で、この日までに古いものを処分して、運気の流れをよくしようという考えのようです。

でも、どうしてもすぐには処分できない年賀状がある場合は、通気性のよい箱などに入れて、保管してください。
2年ぐらいをめどに処分されるかといいと思います。

古い年賀状まとめ

年賀状

いかがでしたでしょうか?
今回「終活ねっと」では、古い年賀状の利用や、交換、処分の方法について解説してきました。

ここで、もう一度振り返っておきましょう。

  • 「古い年賀状」は通常のはがきとして使える。

  • 「古い年賀状」は簡易郵便局を除く、郵便局で切手やはがきに交換できる。

  • 「古い年賀状」は金券ショップなどで買い取って貰える。その場合、一度郵便局で切手などに交換して、その切手を金券ショップに持ち込んだ方が間違いがない。

  • 「古い年賀状」を郵便局で交換するさいの注意点は、書き損じや、未使用の年賀状も交換可能だが、あくまで未投函のものに限られること、手数料が1枚あたり5円かかること、料額印面が著しく汚れていたり、き損しているものは交換不可の場合があることなどです。

  • 人から届いた「古い年賀状」を処分するさいは「個人情報」に気を付けて処分することが大切である。処分の方法としては「シュレッターにかける」「ハサミで切る」「個人情報をけすスタンプを使う」「ガムテープで中身を見えなくする」などがある。

  • 「古い年賀状」の処分は、風水的にはいいことであり、その年の「春分の日」までに処分するのがいいとされています。

以上のことについて、解説してきました。

「古い年賀状」を利用、交換するさいは、ご自分にあったものがおすすめです。
懸賞によく応募する方は、そのまま「通常はがき」として利用したら手数料がかかりませんし、日頃はがきを使わないって方は、切手に交換しておくと、金券ショップで換金もし易いので便利です。

「古い年賀状」の処分に関しては、とにかく「個人情報」の扱いに気を付けて処分することです。
あとは皆さんが処分しやすい方法が一番いいと思います。

この記事を読んで「あ~、うちにもあったなー」と思った方は「古い年賀状」の交換や、処分の参考にして頂けると幸いです。

最後までお読みいただきありがとうございました。

関連する記事

こんな記事も読まれています

よく読まれている記事一覧

この記事に関するキーワード

カテゴリーから記事を探す

人気のキーワードの記事一覧

関連する記事

よく読まれている記事一覧

関連する記事