年賀状は輪ゴムでまとめて投函するべき?束ねる理由や投函方法を解説

年賀状は輪ゴムでまとめて投函するべき?束ねる理由や投函方法を解説

近年では電話やメールなどで、新年のご挨拶を済ませる方も多くいらっしゃいます。だからこそ、紙の年賀状は相手の心に深く響きます。皆さんは年賀状を輪ゴムでまとめるやり方を知っていますか?今回は年賀状を輪ゴムでまとめる事によるメリットや、まとめ方などをご紹介します。

最終更新日: 2020年12月15日

年賀状を輪ゴムでまとめることについて

年賀状

皆さんが年賀状を出すとき、輪ゴムでまとめた方がいいのか悩む事はありませんか?
輪ゴムでまとめたり、1枚1枚バラバラで出したりと、年賀状には様々な出し方がありますよね。
いったい、どのようにすれば正解なのでしょうか。

実は、年賀状を輪ゴムでまとめるのは郵便局の方からのお願いでもあるのです。

今回「終活ねっと」では、年賀状を輪ゴムでまとめて出す理由や、輪ゴムでのまとめ方などを詳しくご紹介していきます。

  • なぜ年賀状を輪ゴムでまとめなけらばならないのか

    どうして輪ゴムでまとめるのかを解説します。

  • 輪ゴムでまとめて出す際の注意点・投稿方法

    年賀状をのまとめ方や投函する際の注意点などご紹介します。

  • 年賀状をポストへ投函するのはいつまでなのか

    1月1日の元旦までに届けるには、いつまでに投函すればいいのか解説します。

心を込めて出した年賀状が相手に届くまで、せっかくですから綺麗な状態を保ちたいですよね。

大事な相手に届ける年賀状を出す際に慌てないよう、詳しくご紹介していきます。
ぜひ最後までお読みください。

なぜ年賀状出すとき輪ゴムでまとめるの?

困った人々

送り先が異なる年賀状を、輪ゴムでまとめるのは意味がないと思っている方もいらっしゃいますよね。
では、どうして年賀状を出すときに輪ゴムでまとめた方がいいのでしょうか?

ここでは、年賀状を輪ゴムでまとめるメリットについてご説明していきます。

郵便局の方の作業が楽になるという理由で

郵便局の方は、年末年始かなりの量の年賀状を、都道府県や市区町村別に仕分けして配達します。
そのため、年賀状が事前に仕分けてあれば、郵便局の方の作業が少なくて済みます。

皆さんが年賀状を出す際には、都道府県を分けて輪ゴムでまとめると良いでしょう。
さらに、市などで分けてまとめてあれば、郵便局の方の作業がスムーズに進みます。

年末年始、忙しいのは皆さんも郵便局の方も同じです。
少しでも、郵便局の方の作業を楽にしてあげたいとお考えの方は、仕分けをして輪ゴムでまとめて出してげると良いでしょう。

ポストから取り出しやすい

郵便局の方がポストから年賀状を取り出す際に、バラバラの状態だと大変取り出しにくくなります。

また、縦と横を揃えなければならない作業が増えてしまうのです。
縦と横がバラバラの年賀状を取り出す際には、手が当たってしまい、折り曲がってしまったりして破損の原因にもなります。

年賀状を輪ゴムでまとめていれば、ポストからも取り出しやすくなります。

年賀状には、一般的なシールよりも厚さがあるシールを貼ると、素敵で華やかになりますよね。
しかし、年賀状に厚さのあるシールを貼ると、取り出しにくいので注意しましょう。

一般郵便物と混ざらない

年賀状は、一般郵便物と同じ郵便ポストに投函しますよね。
なかには、一般のポストに年賀状の投函口もありますが、なかなかお目にかかれません。

そのため、年賀状と一般郵便物が混ざらないように、輪ゴムで年賀状だけをまとめておきましょう。
くれぐれも、年賀状と一般郵便物を一緒にまとめないように注意して下さい。

一般郵便物に年賀状が混ざってしまうと、相手に年内中に届いてしまう可能性があります。
配達ミスを防ぐ為にも、一般郵便物と混ざらないようにして郵便局の方に分かりやすくしましょう。

まとめておいたほうが年賀状が傷つかない

先程もお伝えいたしましたが、心を込めて書いた年賀状が相手に届いた際にボロボロになっていたり、字が薄れていたりすると、受け取った相手も悲しい気持ちになりますよね。

輪ゴムでまとめる事によって、人の手に触れる回数が減ります
また、1枚の時よりも強度が増すため、ポストの中や回収箱の中で折れたり、破れたりするリスクが低くなるのです。
その為、相手に届く時まで綺麗な状態で配達できるのです。

そして、出した年賀状に傷がついていたりすると、郵便局側とのトラブルにもなります。
年末年始に面倒なトラブルを起こさないよう、輪ゴムできちんとまとめてから投函すると良いでしょう。

輪ゴムでまとめて出す際の注意点・投函方法

年賀状

上記では、なぜ年賀状を輪ゴムでまとめた方がいいのかをご紹介しました。
簡単に輪ゴムでまとめるだけで、郵便局の方も年賀状を受け取る相手にもメリットになります。

年賀状は相手に直接渡せるものではありません。
投函した時から相手に届くまで見届けることが出来ないので、少しでも綺麗な状態をキープしておきたいものです。

ここでは、輪ゴムで年賀状をまとめる方法をご説明します。
多少手間になると思いになる方もいらっしゃいますが、年賀状を出すのは年に1度の作業です。
大掃除をするついでなどに是非やってみて下さい。

年賀状の分け方

年賀状を投函する際に、まずは市内と市外で分けましょう。
少しでも郵便局の方を気遣うお気持ちがあるのであれば、さらに「県内」と「県外」も分けておくといいでしょう。

郵便局で仕分けをする際に、事前に仕分けてあれば、郵便局の方の作業が減り効率よく仕分けができるのです。

また、市内と記載した紙を挟むのはやめましょう。
市内の紙を挟んだとしても、郵便局の方は必ず住所を確認しなければならないのです。
余計な紙を挟むと、紙を抜く作業が増えて手間がかかってしまいます。

はがきの向きをそろえる

年賀状を出す際は住所の面を表として、上下を揃えて下さい。

住所の面が表側にあると、郵便局の方が一目で仕分けが出来ます。
また、住所の向きが揃っていないと、郵便局の方が機械に通す際に手作業で直さないといけなくなります。

機械に通すのだから平気ではないのか?と思いますが、機械に通す際の向きは決まっています。
郵便局の方は1枚1枚の向きを確認し、機械に通していく作業を行っているのです。

あまり多くの年賀状をまとめない

あまりにも多くの年賀状の枚数をまとめてしまいますと、郵便ポストの投函口に入らない可能性があります。

また、枚数が多くなるにつれて輪ゴムがきつくなります。
そうすると、年賀状が輪ゴムのきつさによって変形や破損の原因となってしまいます。

そのため、まとめる枚数はポストの投函口にスムーズに入れる事が出来る厚さに調整して下さい。

輪ゴムを十字にするのがおすすめ

投函する際は、2本の輪ゴムで十字にまとめて出して下さい。
十字にまとめる事によって、1本でまとめるよりもポストの中でバラバラになる可能性が低くなります。

また、1本の輪ゴムで十字にすると、輪ゴムがきつくなり変形の原因となります。
輪ゴムを引き延ばしているので、強度も弱くなり切れやすくなります。
そうすると、せっかく仕分けをしてまとめた年賀状もバラバラになってしまいますよね。

郵便局の方が輪ゴムを外す際も、2本のゴムだと輪ゴムがきつくならないので、外しやすく作業が効率的に進むのです。

年賀状は郵便ポストにいつ投函すればいい?

年賀状

年賀状の投函は、毎年12月15日から始まります。
年賀状が早く書き終わったとしても、12月15日より前に出すと、元旦より早く届いてしまう可能性があるので注意して下さい。
12月14日の最終集荷が終わったら、投函可能になります。

投函する予定があるポストの最終集荷を確認してから出して下さい。
また、12月25日までに投函しないと元旦には届かないので、投函が遅くなる場合も要注意です。

官製はがきを年賀状として出す際は、必ず切手の下に赤い文字で「年賀」と記載して下さい。
赤文字で年賀と書く事を「朱書き」と言います。
朱書きを書かないで出してしまうと、普通郵便とみなされて年内に配達されてしまう可能性がありますので、必ず書いてあるか確認してからポストへ投函して下さい。

年賀状を出す時期についてさらに詳しく知りたい方は、こちらの記事も併せてご覧ください。

年賀状を輪ゴムでまとめることのまとめ

年賀状

いかがでしたか?

今回、「終活ねっと」では年賀状を輪ゴムでまとめることに関するメリットや、まとめ方についてご紹介しました。

  • なぜ年賀状を輪ゴムでまとめなけらばならないのか

    年賀状が相手に届くまでに綺麗な状態を保つため。
    郵便局の方の作業が早くなるため。

  • 輪ゴムでまとめて出す際の注意点・投稿方法

    年賀状と一般郵便物は一緒にしない。
    2本の輪ゴムで十字に輪ゴムを止める。

  • 年賀状をポストへ投函するのはいつまでなのか

    12月25日の最終集荷が終わるまでに投函しないと1月1日までに届かない。

近年では、メールやSNS上で新年の挨拶を済まされる方が増えてきました。

しかし、年賀状は1年に1度、昨年にお世話になった方への感謝と今年もお世話になりますという気持ちを相手の方にお伝えするものです。
たまにはペンや筆を取り、相手への気持ちを込めて年賀状を出してみて下さい。

今回の記事が、皆様が年賀状を出す際の助けとなれば幸いです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

年賀状の正しい書き方について詳しく知りたい方は、こちらの記事も併せてご覧ください。

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