神社でする礼の正しい作法とは?礼のタイミングや角度を徹底解説!

古来日本では、四季折々の中で五穀豊穣や雨乞いなど、神様と深く付き合ってきました。現在でも初詣や七五三などの際に神社で参拝することは変わっていません。皆さんは、正しい神社の礼の作法をご存知ですか?この記事では、神社でする礼の正しい作法について詳しく解説します。

目次

  1. 神社と礼について
  2. 神社への参拝手順
  3. 一般的な二礼二拍手一礼の作法
  4. 出雲大社の場合の礼の仕方
  5. 伊勢神宮の場合の礼の作法
  6. 神社へ参拝する服装は礼服?
  7. 神社へ渡すお礼「初穂料」とは?
  8. 神社での礼に関するまとめ

神社と礼について

神社

私たちはなぜ神社に出向き、神様に礼(参拝)をするのでしょうか?

例えば、願い事をかなえたいと思ったり、穢れを払いたいと思うときに神社に行きますよね。
それではなぜ、礼という行為をするのでしょうか。

神様は人間より高い所にお出でになると考えられております。
私たちは頭(こうべ)を垂れて手を合わせることで、手に何も持っていませんと素手の合図をし、神様に敬意を表すのです。

神様に敬意や日ごろの感謝とともに、お願い事をしていることになります。
皆さんも、このような心構えで神様に敬意をもって、神社に参拝すると良いかもしれませんね。

では、そもそも神社の参拝はどのようにすればよいでしょうか?

今回終活ねっとでは、神社でする礼の正しい作法について詳しくご紹介します。

  • 神社への参拝手順
  • 一般的な二礼二拍手一礼の作法
  • 出雲大社の場合の礼の作法
  • 伊勢神宮の場合の礼の作法
  • 神社に参拝する服装は礼服?
  • 神社に渡すお礼「初穂料」とは?

以上の項目を中心に解説させていただきます。

皆さんの中にも、神社に参拝する機会が多い方もいらっしゃると思います。
自分の知っている常識と照らし合わせて、参考にされてみてはいかがでしょうか。

ぜひ最後までお読みください。

神社への参拝手順

神社

神社に行ったら、お賽銭を奉納したり、礼のときには鈴を鳴らしたりしますよね。

神社への参拝手順を大きく分けると、以下の3つの行為が挙げられます。

鳥居をくぐる

神社に訪れて、最初に見えてくるのが鳥居です。

鳥居は神域と人間の住む俗界を区画するものであり、いわゆる結界です。
鳥居をくぐる際は、まず身だしなみを整えて一礼をし、気を整えて進みましょう。

礼をするときは、心の中で神様に一言「おじゃまします」とお断りを入れて、鳥居をくぐりましょう。

手を清める

次に手水舎でお清めをしましょう。
設置してありますひしゃくにて、手と口を洗います。

手順は以下の通りです。

  • ひしゃくを右手に持ち水をくみ、左手にかけます。
  • ひしゃくを左手に持ち替え水をくみ、右手にかけます。
  • ひしゃくを右手に持ち替え水をくみ、左手に水を取り、その水で口の中をすすぎます。
  • その後、左手に水をかけます。
  • そのままひしゃくを立てて、持ち手部分に水をかけて、ひしゃく置き場に戻します。

神様にお会いする前に、身を浄める大事な儀式です。
心を落ち着かせて、省略せずに行いましょう。

浄めに使った水はすべて、ため水以外の外側に流します。
口をすすぐときは静かに行うことを心がけましょう。

参拝する

お浄めが終わったら、神社の参道を歩き、神前へと向かいます。

神社の参道を歩く際には注意が必要です。
参道の中央は神の通る道(正中)とされています。
参道の中央は避け、どちらかの端側を通るようにしましょう。

神前では、二礼二拍手一礼をします。

参拝をした際には、お賽銭を入れますよね。
神社でのお賽銭は、「お願いごとをするために神様に捧げる」と「日ごろのけがれを賽銭に移して払う」という2つの意味があるといわれています。

お賽銭の金額には特に決まりが無いため、皆さんのお気持ちで決められて良いでしょう。

一般的な二礼二拍手一礼の作法

神社

神社での深い礼(お辞儀)は、最も神様への敬意と感謝を払わします。
拍手は鈴と同じようなものと考えられています。

ちなみに、神社で鈴を鳴らす行為には、けがれや邪気を払う意味があります。
その他、神様を呼ぶ、または自分が来たことを神様にお伝えするという意味もあると考えられています。

また、両手を合わす際に左右の手の指先をきれいに合わせずに、少しずらして拍手をする方がいます。
この行為にも意味があります。

手のひらをずらすという行為は、「神様と俗界の人間がまだ一体となっていない」とされております。
二拍手することにより神様との一体となることができると考えられています。
拍手の際に初めて両手の指先を併せることで、神様への心を込めた瞬間を迎えることができると考えられております。

ここでは、一般的な二礼二拍手一礼の作法について詳しくご解説いたします。

礼をするタイミング

これまでは「二礼二拍手一礼」について心構えや意味について、ご紹介させていただきました。
ここでは進め方と礼をするタイミングについて、ご紹介させていただきます。

礼の進め方・タイミングは以下の通りです。

  • 神殿の前まで進み、正面を向き背筋を伸ばした状態で、軽く礼をします。

  • お賽銭を静かに入れて、鐘を1~3回鳴らす。

  • 深い礼を2回します。

    ※ここからが、二礼二拍手一礼です。

  • 右手を少し手前に引いてずらし、胸の高さ程度に両手をもってきて、肩幅程度に両手を開き、2回拍手します。

  • その後、両手の指先をそろえ、お祈りをします。

  • 深い礼をします。

  • 下がるときは、軽くお礼しながら後ろに下がるとよいでしょう。

礼の角度

一般的な参拝方法では、立ってお辞儀をする立礼(りゅうれい)をします。。
立礼(りゅうれい)の深い礼の角度は、90度が望ましいと考えられております。

立ち方は足はそろえ、男性はつま先を少し左右に開きかかとを付けます。
女性はつま先を開かずに平行にします。
肩の力を抜き、腕・手の力も抜いて自然な状態に下ろし、体の横につけます。

手のひらは、少しくぼませるとよいでしょう。
背筋は伸ばした状態で、背を丸めずに上体をそのまま倒していくイメージでするとよいでしょう。

出雲大社の場合の礼の仕方

神社

これまでは、一般的な「二礼二拍手一礼」についてご紹介させていただきました。
ここからは個別の神社特有の礼についてご紹介します。

出雲大社の通常の参拝方法は、二礼四拍手一礼です。
一般的に、四のつく数字は良くないとされております。
しかし、出雲大社では「4」を幸せの「シ」からなると考えられており、大変縁起の良いものとしています。

また、出雲大社の正式な参拝方法は二礼八拍手一礼となっています。
正式な参拝方法は、5月14日の例祭(大例祭)のときにしか行われておりません。
略式拍手である「二礼四拍手一礼」が通常の参拝方法となっているわけです。

皆さんも、出雲大社で参拝される際はご注意ください。

伊勢神宮の場合の礼の作法

神社

伊勢神宮の参拝方法は、一般的な二礼二拍手一礼です。

伊勢神宮を参拝する際に気を付けたいのが、参道の歩き方です。
外宮については左側歩行、内宮については右側歩行と指示されているので気を付ける必要があります。

伊勢神宮では、外宮から内宮へと参拝するのが昔からの習わしとなっています。
そのため、片参り(外宮のみを参拝するとか)は縁起が悪いと考えられています。
皆さんも参拝される際は、伊勢神宮のご指示のもと参拝されることをおすすめします。

また、ご正宮でお願い事をしてはいけないので注意しましょう。
よって、お賽銭箱もありません。
ご正宮は個人のお願い事をする場所ではなく、神様に日ごろの感謝を伝えるところです。
ご正宮では、自分の名前・住所・神様への感謝を伝えましょう。

では、お願い事はどこですればいいのでしょうか。

お願い事は別宮で行うことができます。
伊勢神宮には外宮・内宮ともに別宮があります。
別宮では個人のお願い事が許されていますので、こちらでお願いをしましょう。

以上のように、神社によって考え方や作法も違うので皆さんも注意してくださいね。

神社へ参拝する服装は礼服?

困った人々

神社へ参拝する際にはどのような服装をしていけばよいのでしょうか?

前提として、神社の参拝には、以下の2種類があります。
1つは初詣のように拝殿前の賽銭箱にお賽銭を入れて、「二礼二拍手一礼」にて参拝する一般参拝(社頭参拝)です。
2つめは七五三や厄除けなどのように初穂料を納め祈祷をお願いして、拝殿に上がって参拝する正式参拝(昇段参拝ともいう)です。

一般参拝の場合は正装する必要まではなく、いつも通りの服装でも構いません。

しかし、正式参拝でラフな格好は避けたほうが良いです。
正式参拝では正装が基本です。
スーツもしくは、冠婚葬祭用のスーツがよいでしょう。

神社によっては、スーツを義務付けている場合もあります。
参拝を考えられている方は、一度服装についても確認した方が確実です。

また、一般参拝・正式参拝に共通で、最低限守るべき服装マナーがあります。
NG事項をしっかりと知り、神社参拝の際に恥をかかないようにしましょう。

  • 露出の多い恰好はしない。

    神社は神聖な場です。
    暑い夏であっても、露出度の高い服は着用しないようにしましょう。
    どんなに高級であっても、露出度の高いノースリーブなどは失礼にあたります。

    どうしてもという場合は、羽織るものを1枚持っていくと便利でしょう。
    もちろん、半ズボンにサンダルもお避けください。

  • 帽子やサングラス、マスクを外す。

    目上の人の前で、防止やサングラス、マスクは外しますよね。
    それと同じように、アクセサリー類は神様の前でも外すべきです。

    鳥居をくぐる前には外しておきましょう。
    花粉症や風邪でマスクをしている方は、御神前に進んだら一時的に外しましょう。

  • 不浄なものは着ない。

    ヒョウ柄など動物のバックや衣類は、死した不浄なものとされています。
    縁起が悪いとされているため、着用は避けましょう。
    参拝の際には十分注意し、衣類やアクセサリーを選定しましょう。

神社へ渡すお礼「初穂料」とは?

お金

皆さんは、初穂料とは何かご存知でしょうか?

初穂という名は、その年の初めてできたお米から来ています。
かつてはお米が無事にできた感謝や今後の豊作の意味を込めて、神様にお供えをしていました。
それからお米に問わず、その土地で主食となっている魚や農作物も、初物は神様にお供え物として奉納しました。

現在では、初穂(神様に捧げる農作物)の代わりが金銭となり、「初穂料(はつほりょう)」と言うようになりました。
七五三や宮参りといった各種儀式である正式参拝のときに、初穂料を納めます。
のし袋に「初穂料」と書いて金銭を入れて、神社に納めましょう。

また、神社では御朱印やお守り、お札を授かることができます。
お札などを授かる際は、社務所で「初穂料」を納めます。
その際は、のし袋に入れる必要はありません。

納める初穂料については神社によって考えが違います。
事前に確認する必要がありますので、ご注意ください。

神社での礼に関するまとめ

神社

いかがでしたでしょうか?
今回終活ねっとでは、神社でする正しい礼の作法についてご紹介しました。

記事をまとめると以下の通りです。

  • 参拝方法にも手順があり、身を浄めて神社内に入る必要がある。
  • 「二礼二拍手一礼」は、神様への敬意と日頃の感謝を表す。
  • 出雲大社の参拝は、二礼二拍手一礼ではなく「二礼四拍手一礼」である。
  • 伊勢神宮に参拝する際には、内宮・外宮の参道の歩く側が決まっている。
  • 神社へ参拝する際には、一定の常識内の格好が求められる。
  • 「初穂料」は神様へお祈りを捧げるときのお供え物である。

近年では、パワースポット巡りや御朱印集めが流行していますよね。
皆さんにとっても、神社でのお礼参りが身近なものとなってきています。

しかし、神社に参拝するということは、神様の聖域に足を踏み入れることになります。
神前でマナーを軽視したり、省略したりすると、神様に対する冒涜となってしまいます。

日本人の心得として、神社に関する理解を深めた上できちんとした参拝をしたいですよね。

終活ねっとでは、神社に関係する記事を多数掲載しております。
他の記事も併せてご覧ください。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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