四十九日にネイルはしてもいいの?フレンチネイルや服装も解説します

四十九日などの法事の際には、服装や身だしなみが気になりますよね。四十九日にネイルはしてもいいのでしょうか?最近ネイルで指先を綺麗にしている方をよく見かけます。今回は、四十九日での服装やアクセサリーのマナーもあわせてご紹介します。ぜひ最後までご覧ください。

目次

  1. 四十九日でのネイルについて
  2. 四十九日とは
  3. 四十九日でネイルはしない方がいい
  4. ジェルネイルなどで取れない場合の対処法
  5. 四十九日での女性のマナー
  6. 四十九日でのネイルについてまとめ

四十九日でのネイルについて

葬儀

ネイルアートは女性のおしゃれの一つであり、最近は結婚式などのお呼ばれにしていく方も増えました。
日ごろから、指先をネイルでおしゃれにしている女性も多いかと思います。

それでは、四十九日などの法事の際はネイルはしてもいいのでしょうか?

せっかくきれいにしたのに、取らなければならないの?
ジェルネイルだと自分では落とせない・落としに行く時間がない・仕事柄どうしても落とせない、などと気になっている方も多いのではないでしょうか。

そこで、今回終活ねっとでは、四十九日でのネイルについて以下についてご紹介します。

  • 四十九日にネイルはしてもいいのか
  • ジェルネイルが取れない場合の対処法
  • 四十九日での女性のマナーについて

故人を供養する大切な法事の場において、基本的なマナーは守りたいですよね。
最後までしっかりお読みください。

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四十九日とは

仏壇

仏教では人の死後、四十九日間は魂が迷っているとされます。
そのため、死後七日ごとに七回の追善供養を行います。

四十九日目は中陰、または中有の満ちる日とされています。
死者追善の最大の法要を行い、供養を終了します。

お墓がある場合は、四十九日までに埋葬するとされています。

一般的には初七日以外の法要は遺族だけで供養を行い、四十九日の法要は忌明けの日として、親族・友人・知人も参列し、僧侶による読経・焼香・会食が行なわれます。

最近は遠方からの参列者の都合などに合わせて、初七日と四十九日の法要のみをする場合も増えました。
繰り込み初七日や、繰り上げ初七日といった火葬の前後に行われる繰り上げ法要もあります。
四十九日も葬儀当日に行う地域もあるようです。

四十九日でネイルはしない方がいい

葬儀

では、四十九日にネイルはしてもいいのでしょうか?

法事は、故人の冥福を祈り、供養を目的とした仏教の儀式です。
故人を偲ぶためにしめやかに営まれるため、周囲に失礼のない服装を心がけたいものです。

法事の場では、腕時計や決まった物以外の装飾類は、光を反射するので、タブーとされています。
ネイルも装飾のひとつです。
法事はおしゃれをする場所ではありません。
キラキラとした派手なネイルはしない方がいいですね。

爪が長すぎるのもよくありません。
きれいに切りそろえておくのがよいでしょう。

突然のお通夜やお葬式と違って、四十九日の法要は事前に連絡があるものです。
親族や知人などたくさんの方がみえられます。
事前に落としておくなど、節度ある対応を心がけましょう。

喪主や近親者なら落とす方がいい

遺族側の服装に関しては、喪主や近親者に関しては、しっかりとした服装にしておく必要があります。
弔問客に遺族を代表して挨拶をする場面もあります。

亡くなった方が親族であったり、血縁関係が近しい方の法事の場合は、ネイルはできるだけ事前に落としたほうが良いでしょう。

故人のためにも、喪主や近親者は立派に見送ってあげなくてはなりません。
指先というのは、服装以上に人は見ています。
御焼香の際に手を合わせたり、御香典を受け取るときなど、指先に注目が集まります。
喪主や近親者としてふさわしい装いを心がけましょう。

フレンチネイルは?

フレンチネイルとは、実際の爪に似せたデザインのネイルのことをいいます。
白を爪の伸びた部分に塗り、透明、ピンク、ベージュなどを爪の全体に塗ったりします。
ナチュラルメイクのように、清潔感があるのが特徴です。

法事でのフレンチネイルに関しては、透明やベージュ、白や薄ピンクなどの目立たない色ならばさほど問題ありません。

しかしあくまでも、わざわざ法事の為にする必用はありません。
法事は、亡くなった方を偲ぶ場です。

黒のネイルも避けましょう。
一周忌までは黒を基調とした服装がマナーとなっており、黒はよいのではないかと思いがちです。

赤や柄など派手なものも避けたほうがいいでしょう。
ラインストーンをちりばめたものや、デコレーションなどキラキラしたものもふさわしくありません。

ジェルネイルなどで取れない場合の対処法

困った人々

ジェルネイルとは、ジェルを爪の上に塗り、UVライトで固めるものです。
UVライトで一層一層固めていくので長持ちし、なかなか除光液や自分では落とせません。
ネイルサロンを予約し、落としてもらうのが一般的です。
手で無理やり剥がしたり、間違った落とし方をした場合は、自爪を傷めてしまいます。

若い方ならば、ジェルネイルが簡単に落とせないことはご存知かもしれません。
けれども、年配の方などはそうはいきません。
一見、常識のない方、と思われたりするかもしれません。

しかし、どうしても落とす時間の無い方や、ネイルサロンのオフの予約が取れない方もいらっしゃるでしょう。
また、施したばかりで落とすのはもったいないという方、お仕事柄派手なネイルをしなければいけない方もいらっしゃると思います。
そういう方には、以下の対処法をおすすめします。

上からベージュを塗る

予め施してあるネイルの上から、ベージュのマニュキアを重ねます。
数回塗ってジェルネイルを上書きしてしまいましょう。

この時、なるべく肌の色に近い色を塗ったほうが目立ちにくくなります。
ラメやつやのないものを選んでください。
重ねづけしすぎると、光沢が出てしまうので注意してください。

法事が終わり、上のベージュの部分だけを落とす時は、アセトンが含まれていない除光液でおとしましょう。
アセトンが入っている除光液は、ジェルネイルの部分が取れる可能性があります。

手袋をする

法事の際に手袋をつけることはマナー違反ではありません。
喪服に合う手袋がありますので、それをはめて参列していただきます。
黒色で布地の手袋をつけましょう。
殺生を連想させるレザーやファーなどの派手なものは避けましょう。

注意しなければならないのは、ずっと手袋を付けていられる訳ではありません。
御焼香の時には手袋を外さなければなりません。
手袋は自分の席で外し、手に持たずに御焼香を行います。
御焼香が終わったあとは、席に戻ってから手袋を着用するのがマナーです。

御焼香後に会食がある場合にも、手袋は外さなければなりません。
御焼香や会食時に手袋を外した場合は、ご親族や参列者の方に指先が見えないようにしましょう。

気になる場合は、あらかじめベージュを上から塗って、更に手袋をはめるとよいでしょう。

絆創膏を貼る

爪の部分に絆創膏を貼るのもよいでしょう。
デコレーションなどでボコボコとした立体的なネイルの場合、上からベージュを塗っても隠せません。
絆創膏を爪の形に切りぬくなどして、貼るとよいでしょう。

四十九日での女性のマナー

葬儀

終活ねっとでは、法事の際の女性の服装などもご紹介しています。
服装やアクセサリーなど、どのような物を身につければ良いのか悩んでしまいますよね。
四十九日にどのような服装をすればいいのかご紹介します。

女性の服装マナー

四十九日法要では女性はどのような服装をすればよいのでしょうか。
葬儀と四十九日法要なら、一般的には喪服で良いとされています。
喪主や遺族側ならば正喪服を着用し、参列者は準喪服の着用となります。
しかし法事では、「平服でお越しください」と言われることもあります。

こちらの記事では、正喪服と準喪服について、喪服と平服の違いなどについて解説しています。

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アクセサリー類のマナー

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唯一身につけることが許されているアクセサリーは真珠です。
なぜ真珠だけが許されているのか、どういった真珠のアクセサリーならば身につけてよいか、などこちらの記事でご紹介しています。

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四十九日でのネイルについてまとめ

葬儀

今回終活ねっとでは、四十九日にネイルはしてもいいのかについて、法事の際の服装やアクセサリーのマナーもあわせてご紹介しました。
要点を以下にまとめます。

  • 四十九日にネイルはしてもいいの?

    できるだけ事前に落としておくほうが良い。喪主や近親者の場合は必ず落としておく。
    フレンチネイルは透明やベージュ、薄ピンクなど色の目立たない場合は問題ない。

  • ジェルネイルなどどうしても取れない場合は?

    上からベージュで覆い、法事用の黒い布手袋を着用するなど工夫が必要。
    御焼香や会食の際には外さなければならないので注意する。

  • 法事の際の女性の服装

    三回忌までは喪服を着用する。華美なものや光沢のあるアクセサリーは避ける。

いかがでしたでしょうか。

四十九日でのネイルはできるだけしない方がよいということが分かりました。
フレンチネイルであれば、色の目立たないものは問題はありませんが、あえてする必要はありません。

喪主や近親者の場合は特に気をつけなければなりません。
法事での服装については失礼のないよう心がけたいですね。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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