17回忌での女性の服装は平服?服装のマナーや注意点を解説します!

規模も少しずつ小さくなってくる17回忌では、一体どのような服装が好ましいのでしょうか?特に女性は身だしなみに気を付けることが多く悩みがち。そこで今回は17回忌での服装のマナーについて、女性を中心に男性や子どもについてもお伝えします。ぜひ最後までご覧ください。

目次

  1. 17回忌の女性の服装について
  2. 17回忌とは
  3. 17回忌の女性の服装マナー
  4. 男性の服装マナー
  5. 子供の服装について
  6. 17回忌の女性の服装まとめ

17回忌の女性の服装について

葬儀

みなさんは17回忌法要に参加されたことはありますか。
17回忌となると、参加者も限られてくることが多いのが一般的です。

では、17回忌の場では一体どのような服装が好ましいのかご存知でしょうか。

男性の方は、とりあえずスーツ、と考える人も多いかもしれません。
ですが、女性の場合は準備するものも多く、また、親族の集まりとなるとなおさら身なりには気を遣うかもしれません。

そこで、今回終活ねっとでは下記のポイントにしたがって、17回忌の女性の服装は何がふさわしいのかを中心にご紹介します。

  • そもそも17回忌とは?
  • 17回忌での女性の服装はどんなことに気をつければ良い?
  • 17回忌で身につけるべきアクセサリーやバッグとは?
  • 男性での17回忌の服装マナーとは?
  • 17回忌での子供の服装はどんな服が好ましい?

法要は故人を想い語らう場だからこそ、心配の種をなくし気持ち良く過ごしたいもの。

これから詳しくご説明しますので、ぜひ17回忌に出席される際の参考にしてください。

17回忌とは

葬儀

服装についてご紹介する前に、まずは17回忌についてご説明します。

17回忌とは、亡くなった日から節目の年ごとに行う年忌法要のひとつで、満16年目の命日に執り行う法要のことです。
自宅や寺院でお経を唱えてもらい、その後出席者で会食をする、というのが一般的ですが、
最近では会食のみといった形式をとる場合もあるようです。

命日が平日である場合は、土日に行われることも多く、遺族のみで行うケースが多くなっています。

では、17回忌に出席する際、女性は一体どのような服装が好ましいのでしょうか。

17回忌の女性の服装マナー

困った人々

女性は特に身だしなみの観点から、法事での服装には頭を抱えてしまうかもしれません。
今さら誰かに聞くのも…と思ってしまうこともあるかもしれませんね。

ここからは、女性の17回忌での服装マナーについて各項目ごとにお伝えします。

服装はもちろんのこと、女性にとって気がかりな靴やバッグ、アクセサリーなどについても説明しますので、これを読んでいただければ、当日のコーディネートはバッチリです。

NGポイントなども併せて説明しますので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

略礼服が望ましい

3回忌以降の法要では略礼服を着用するのが望ましいでしょう。

略礼服とは、弔事の服装の中でも喪服に準ずる服装と言われています。
3回忌以降の法事では、「平服でお越しください」とご案内があった場合でも、カジュアルすぎる恰好は避け、略礼服や地味な色の平服を着用しましょう。

では、具体的にどのような服装が女性にとって好ましい服装なのでしょうか。

基本的には、黒・グレー・濃紺のいずれかの色のワンピースやスーツ、アンサンブルが好ましいと言われています。

とはいえ、実際に準備を進めていくうえで疑問もたくさん沸いてきますよね。
ここからは、いくつかポイントにまとめてさらに詳しく服装についてお伝えします。

カジュアル・露出の多い格好はNG

法事はご故人を供養し、ご挨拶をする場です。
カジュアルな服装や露出の多い格好はNGということは必ず覚えておきましょう。

平服でのご案内がきたとしても、Tシャツやジーパン、サンダルなどはその場にふさわしくありません。
先ほどお伝えしたような略礼服や、地味な色のワンピース・アンサンブルを着ていくようにしましょう。

また、法要が夏場だとしても、極力露出を控えるようにするのも最低限のマナーです。
キャミソール、タンクトップの着用はNGです。
スカートの長さも膝より長いものを選んでください。
ワンピースでもノースリーブタイプのものは避けましょう。

そして、足元も生足は避け、必ず黒やグレーのストッキングを着用してください。
黒やグレーのストッキングは伝線も目立つため、念のため予備のストッキングも持ち合わせておいたほうが、万が一の備えとして安心です。

服の色は薄くする

49日法要から3回忌までくらいまでは喪服を着るのが一般的で、それ以降は略礼服(もしくは平服)で参加するのが望ましいとお伝えしてきましたが、3回忌以降の服装の色は、年月を経るにつれて悲しみとともに服装の色も薄くしていくのが通例とされています。

色も黒だけではなく、徐々に紺やグレーなど地味な色を使用するのが良いでしょう。

ただ、法要の服装については家族の慣例や地域の特徴などがあるため、不安な点がある場合は、施主や親族に相談して決定する方がより安心して参加することができると思います。

革のコートやジャケットはダメ

冬になるとコートなどの上着が必要となります。
ですが、このコートについても注意する点があります。

まず、毛皮や革製のコートやジャケットの着用は避けましょう
動物の毛や皮は殺生を意味しますので、法要の場にふさわしくありません。

また、コートやジャケットは会場に入る前に脱ぐのがマナーです
会場の入口に到着したら、まず先にコートやジャケットを脱いでから会場に入りましょう。

靴・バッグはどうすればいい?

女性は靴やバッグについても悩みますよね。

靴やバッグは基本は黒色で統一しましょう。

靴は、黒色のパンプスが好ましく、サンダルやミュールなどつま先が出ているものはNGです。
また、極端に高い、あるいは細いヒールのものも避けてください。

お住まいの地域によっては、冬の寒い季節、防寒や雪対策のためにブーツを使用したいという場合もあるかもしれません。
その場合は、会場内で履き替えられる黒のパンプスを別途用意して持っていくようにしましょう。

また、バッグはゴールドや華美な装飾はされていないものを持っていくようにしてください。
意外と細かな部分で使用されている可能性があるので、要注意です。

いずれにしても、必要以上に光沢がないか、キラキラとした装飾がないか、改めて注意をしてみてください。

着用していいアクセサリーは?

最後にアクセサリーについてです。

アクセサリーについては、必ずしも身に着ける必要はないものではありますので、全く何も身に着けなくても大丈夫です。

しかし場合によっては身に着けることが必要な場合もあるかもしれません。
そんな時は、下記を参考にして準備をしてみてください。

  • ネックレス

    パールもしくはオニキスの一連のもの。
    ただし、ロングネックレスや2連となっているネックレスは避けましょう。

  • ピアスまたはイヤリング

    シンプルな石のみが良いでしょう。
    また、耳元からぶら下がるタイプのものは避けた方が良いです。

  • 髪飾り

    黒色で華美でないもののみを着用しましょう。

  • 指輪

    結婚指輪のみ着用可能です。
    その他のオシャレ目的の指輪は外しましょう。

男性の服装マナー

困った人々

ここまでは女性の服装についてお伝えしてきました。

しかし法要となると、ご家族で参加する方も多いと思いますので、男性の服装マナーについても気になりますよね。

男性の場合にも、平服のご案内があった場合はカジュアルな恰好は避け、地味な色合いのスーツを着用するのが一般的なようです。

そのほか、シャツや靴など男性が気になる点について次の記事にまとめてありますので、ぜひご参考にしてください。

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子供の服装について

お墓

では、子供の服装についてはどうでしょうか?

お子さんの年齢にもよるかとは思いますが、制服がある場合は制服を着用しましょう。
制服がない場合は、ダークカラーのジャケットやワンピースを身に着けるのが良いでしょう。

その他、詳細については次の記事で紹介しておりますので、ぜひ気になる方はお読みください!

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17回忌の女性の服装まとめ

葬儀

いかがでしたでしょうか?

今回終活ねっとでは、17回忌の女性の服装を中心に以下の点について解説してきました。

  • 17回忌とは、故人が亡くなってから16年目に行う法要のことである。
  • 17回忌での女性の服は、略礼服もしくは地味な平服が望ましく、カジュアルすぎたり、露出が多い恰好は避けなければならない。
  • 服の色は、回数を重ねるごとに黒からグレー、紺など薄くしていくのが通例である。
  • 毛皮や革製のコート、ジャケットは殺生を連想させるので着用NG。
  • 靴やバッグについては、華美なものは控え、金色などの装飾が施されていないものを選ぶ。サンダル・ミュール・ブーツも基本的にNG。
  • アクセサリーは、必要以上に身に着けることは避け、一連のネックレスやシンプルなピアスもしくはイヤリングを着用する。
  • 男性の服装はダークスーツ、子供は制服もしくはダークカラーのジャケットやワンピースが好ましい。

故人が亡くなってから10年以上経って行われる17回忌。
一言で略礼服や平服と言われても難しいですよね。

そんな時は、法事とは、大切な人を偲び仲間と語らい合う場ということを念頭に、ご自身の服装につがその場にふさわしいかどうか考えてみてはいかがでしょうか。

少しでも心配な場合は、思い切って親族などに相談してみましょう。

終活ねっとでは、一人ひとりの「終活」に寄り添ったサービスを提供しています。
法事に関する記事はもちろん、お墓、葬儀、介護など幅広い内容を取り揃えていますので、
ぜひ気になるものは一度チェックしてみてくださいね。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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