夏に13回忌を行う時の服装は何を着るべき?夏の法事の服装を解説!

夏の13回忌の法事に招かれた場合、いったいどんな服装で参列すればいいのでしょうか。一応のマナーは理解しているものの、暑さ対策も大事です。そこで今回終活ねっとでは、夏の13回忌の服装は何を着るべきかについて解説します。

目次

  1. 夏に13回忌を行う際の服装について
  2. 13回忌の際の服装について
  3. 夏の法事の服装について
  4. 夏の法事の服装マナー
  5. 夏に13回忌を行う際の服装まとめ

夏に13回忌を行う際の服装について

困った人々

夏の13回忌の法事に招かれた場合、どんな服装で参列すればいいのか迷ってしまいますよね。

一応のマナーは承知しているものの、夏ともなるとできるかぎり涼しいスタイルで参列したいと思うことはありませんか?
では、いったいどこまでか許される範囲なのでしょうか。

そこで今回終活ねっとでは、夏に13回忌を行う際の服装について、以下の点を押さえながら詳しくご説明をします。

  • 13回忌の際の服装について
  • 夏の法事の服装について
  • 夏の法事の服装マナー

法要は故人を偲ぶ大切な場です。
服装マナーを十分に心得たうえで13回忌法要に参列しましょう。

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13回忌の際の服装について

葬儀

まず夏の13回忌の際の服装について考える前に、そもそも13回忌の法事にはどのような服装で参列すればいいのかについてご説明します。

13回忌に特別な服を着る訳ではない

三周忌以降の法事では、基本的に同じ服装マナーが適用されます。
13回忌だからといって他の法事よりも特別に気軽なスタイルでよいというこは基本的にはありません。

法事に着ていく服について

法事に着ていく服装のマナーは、一周忌までと三周忌以後では異なってきます。
ここではその違いについてご説明します。
それぞれ例外的な事柄もありますので、そこにも着目してください。

一周忌以内の法事には喪服を着ていく

一周忌までの法事には喪服を着ていくことがマナーとされています。

男性の喪服は、ダブルかシングルのブラックスーツで、ポケットチーフやネクタイピンは付けません。
白無地のワイシャツに黒いネクタイを締めます。
靴下も黒を着用します。

女性の喪服は、黒無地のワンピースやスーツを着用します。
肌を見せないのが原則で、ストッキング、靴、バッグも黒色を着用します。

アクセサリーは、基本的には結婚指輪以外は外さないといけませんが、例外的に涙を意味する真珠ののネックレス(二連は不可)やイヤリングは、身につけていても大丈夫です。

女性の和服は、黒無地、染め抜き五つ紋の羽二重か一越縮緬の着物を着用し、白の下着と半襟で黒無地の帯をします。

三周忌以降の法事には略礼服を着ていく

三周忌以降の法事は、一般的に略礼服を着るのが良いとされています。
略礼服の場合、男性はダークスーツ、女性は例紺色や濃いグレーの地味目のワンピースかアンサンブルが該当します。

しかし例外的に、地域や家系によって厳格な決まり事を設けている場合があります。
不安に感じた場合は、喪主に確認することが大切です。

13回忌ともなると「平服で来てください」と言われることもあると思います。
法事の場合においては、「平服」というのは「略喪服」を指しますので、くれぐれもTシャツやジーンズなどの普段着で参列することがないようにしてください。

略礼服については、この後詳しくご説明します。

夏の法事の服装について

葬儀

ここでは、三周忌以降に着用する夏の略礼服についてご説明します。

さて夏の法事ではどのような服装で参列すればいいのでしょうか。
真夏の熱い中、いくら汗をかいても喪服を着ていないといけないのでしょうか?

はたして夏の法事にはどんな服装で参列すればいいのか。
男性の服装、女性の服装のマナーをそれぞれみていきましょう。

男性の服装

それでは男性の夏の略礼服についてご説明します。
夏にありがちなことをとりあげながら、夏の法事にふさわしい男性の服装についてみていきましょう。

略礼服の色について

略礼服の場合、ダークスーツとされています。
でもダークスーツの色合いはどの範囲なのでしょうか。
ダークという英語の意味は、暗いこと、黒みがかかっていることです。
したがって黒っぽい色であれば問題ありません。

上着は必要か

法要の場では必ず上着を着用してください。
控え室にいる際はワイシャツ姿でもかまいませんが、会場に入る際は必ずそのうえから上着を着用しましょう。

男性の場合は上着は必須なので、季節を問わず使えるオールシーズン用ジャケットを買っておくと便利かもしれません。

小物類について

小物類についても、いろいろと定められたマナーがあります。
靴・靴下・ベルト・ネクタイはスーツと同様に基本的に黒です。

ネクタイは夏でも必ず着用してください。
13回忌では派手なものを避ければダークカラーなら何でも良いとされています。
結び方については、窪みを作るティンプルは不可とされています。

光り物もNGとされていますので、ベルトの金具や腕時計にも気を付けましょう

女性の服装

次に女性の略例服についてご説明していきます。
男性はスーツの一択ですからさほど迷うこともありませんが、女性はいろいろと選択肢があるので迷ってしまうかもしれません。

さらにアクセサリーについてもいろいろ迷うところです。
では夏特有の問題を取り上げながら、夏の法事にふさわしい女性の服装はどんなものかみていきましょう。

略礼服の色について

女性の略礼服の場合、必ずしも黒だけということではなく、紺色や濃いグレーでもよいとされています。

ワンピースでもいい?

略礼服は、黒に近い地味な色のものであれば、ワンピースでもアンサンブルでもかまいません。
ダークカラーのパンツスーツでも問題ないです。
ただしその際、インナーは黒にするのがルールです。

男性の場合は白色のワイシャツですので間違いやすいところですが、基本的には黒色を選択してください。

ワンピースの場合、注意したいのが袖丈です。
肌の露出はできるだけ抑えた服装にするのがマナーですから、半袖といっても、五分袖あるいは七分袖程度のものを選ぶようにしましょう。

またオールシーズン使えるもののひとつとして、半袖ワンピースとジャケットのアンサンブルタイプがおすすめです。

冬にはジャケットを着て、夏にはジャケットを脱いだワンピーススタイルで使い分けることができます。

小物類について

女性の小物についても様々なマナーがあります。
特に夏にありがちなことを中心に、それぞれのパーツことにみていきましょう。

女性で特に気を付けるべきなのはストッキングです。
夏でも黒色のストッキングを着用するのがマナーですので、薄めの物を選ぶと良いでしょう。
ハンドバッグは布製で、男性同様に金具が付いていない物の方が好ましいです。

避暑のための道具として、日傘・扇子・ハンカチがありますがこれらも黒を選ぶことを忘れないようにしましょう。

アクセサリーは何も付けないのが基本です。
付ける場合には、一粒あるいは一連のパールにしましょう。

子供の服装

それでは子どもの場合は、どんなところに気をつければいいでしょうか。
子どもの場合は、制服がある場合とない場合でマナーが異なります。

制服がある場合

学生の場合は制服が礼服と考えるのが一般的です。
靴なども大人と同様の決まりではなく、スニーカーやローファーでも問題にはなりません。
ただし、いくら夏だからといって、サンダルなどで参列するのは不可です。

夏の制服が半袖の場合は、それで参列しても問題はありません。

制服がない場合

制服のない子どもの場合は、男の子は白いワイシャツに黒っぽいズボン、女の子は白いブラウスに黒っぽいスカートといったふうに、黒系の地味な色のみで参列します。

夏の法事の服装マナー

葬儀

夏に法事が行われる場合、一応のマナーは承知していても、つい暑さ対策に思いが向いてしまいます。
そこで、ここでは夏特有の問題について、どこまでマナーとして許容されるのかみていきましょう。

半袖・ミニスカートについて

夏ともなると、なるべく暑さを避けて軽やかな服装でいたいのは誰しも同じですが、こと法事に関しては故人の供養という主旨からも、最低限のマナーは守らなくてはいけません。
法事の服装マナーは、夏であっても肌の露出をできる限り押さえるのが基本です。

男性であれば、スーツを着ていますので半袖シャツであっても問題ありません。
女性が半袖のワンピースで法要に参列する場合は、薄いカーディガンを羽織り素肌を極力見せないように心がけてください。

移動中や控え室であれば、カーディガンを外してかまいません。
学生や子どもは、半袖で参列してもマナーとして問題はありません。

スカートについても肌の露出を避けるという意味においても、ストッキングを履いているとはいえ、極力ミニスカートは控えるべきでしょう。

暑さ対策として、肌着に涼しく感じることができる製品を選択することは、法事の服装としてはまったく問題はありません。
また小さな保冷剤をハンカチで包んで持っていくことも、マナーとしては許される範囲です。

黒ストッキングを履かなくてもいい?

黒ストッキングは夏であっても必須条件です。
夏だとつい生足で過ごしたくなるものですが、法事では極力素肌を見せないというのが、基本的なマナーですから、必ず黒ストッキングを身につけましょう。

生足と肌色、ベージュのストッキングは不可です。
ただし長めのスカートやパンツを着用の場合で、正座をしても絶対に見えないものであれば、膝上までのものでもかまいません。

夏に13回忌を行う際の服装まとめ

葬儀

いかがでしたか?
今回終活ねっとでは、夏に13回忌を行う際の服装について以下のことを説明してきました。

  • 13回忌に特別な服を着ていくわけではない。
  • 13回忌の法事には略礼服を着ていく。
  • 夏の略礼服にはいろいろな決まり事がある。
  • 夏の法事であっても肌は極力露出しない。

夏の法事とはいえ、暑さ対策を最優先するのではなく、健康に支障のない範囲でマナーをまもらなくてはいけません。
決められたルールを守り、厳かな気持ちで13回忌に参列しましょう。

終活ねっとでは、他にも法事・法要に関する生地を多数用意しております。
関心のある方は、ぜひご覧ください。

最後までお読みいただきありがとうございます。

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