家族葬で弔電を辞退するには?連絡方法や文例についても紹介します

故人の遺志で関係者に伝えることなく、家族葬でお別れすることがあります。家族葬のときに弔電を辞退することがありますが、どのようにするのが良いのでしょうか。弔電を辞退するときの連絡方法や文例について紹介します。

目次

  1. 家族葬での弔電の辞退について
  2. 弔電とは
  3. 家族葬のとき弔電を辞退してもいい?
  4. 弔電辞退の連絡方法
  5. 家族葬で弔電を辞退するときの文例
  6. 辞退しても弔電が送られてきたらどうする?
  7. 家族葬での弔電の辞退についてまとめ

家族葬での弔電の辞退について

葬儀

故人の遺志やご家族の考えで、家族葬や密葬でお別れすることが最近は多くなってきました。
家族葬の弔電を辞退したいと考える方もいますが、家族葬の弔電は辞退しても良いのでしょうか。

辞退する時はどのような内容で連絡すると、弔電を打とうと考えてくれた人の気持ちを無下にせず断ることができるのでしょうか。

今回終活ねっとでは、家族葬での弔電の辞退について

  • 弔電とは
  • 家族葬のとき弔電を辞退してもいい?
  • 弔電辞退の連絡方法
  • 家族葬で弔電を辞退するときの文例
  • 辞退しても弔電が送られてきたらどうする?

などを中心に解説していきます。
弔電について知っておくべきことや、上手な弔電の辞退の仕方などを分かりやすくまとめてあります。

ぜひ、最後までご覧ください。

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弔電とは

困った人々

知り合いや会社の関係者、遠方にいる人などが亡くなった時、弔電を送ることがあります。
弔電を送ったことがない人でも、弔電と言う言葉を聞いたことはあるでしょう。

では、弔電とはどのようなものでしょうか。

弔電とは訃報を聞いたときに、遠方にいたり都合がつかず、通夜や葬儀に参列できない場合、弔意を示すために送る電報のことを言います。
送る先は喪主あてとし、送る側はフルネームで送ります。

弔電の送り方は、NTTの115番へ午前8時から午後10時までの間に電話をすると受け付けてくれますが、弔電は遅くても告別式までに届くようにしなければならないので、注意が必要です。

また、文面などはNTTで例文を用意しているので、それを聞いてアレンジするのも良いでしょう。
弔電を送るときに注意することは、喪主の名前や通夜、告別式の日時、葬儀の場所を間違えないようにすることです。

最近はインターネットから24時間対応で申し込むこともできるので、住所などを聞き間違えることもなく、便利です。

家族葬のとき弔電を辞退してもいい?

葬儀

弔電は、弔意を表すために送ってくれるものですが、故人の遺志やご家族の考えでお断りすることがあります。
弔電を辞退したり受け取ることは、故人や残されたご家族が判断することなので、何も問題はありません。

特に家族葬の場合は、家族や親族だけで静かに送りたいと考えているので、弔電の受け取りに関してもお断りすることが失礼にはなりません

ただし、弔電だけ辞退するのは不自然なので、辞退する場合は、御香典、御供花も併せて辞退することが一般的です。
辞退の優先順位としては御香典>御供物、御供花>弔電となります。

また、残されたご家族は、今後のお付き合いも考え、周囲に気を遣う必要があります。
弔電を辞退するときは、丁寧な連絡を心掛けましょう。

弔電を送る側は「家族だけで送りたいので、御香典、御供物、御供花、弔電などはお断りします。」と連絡を受けた場合は、ごご遺族の方の方の意思をできるだけ尊重することが重要です。

弔電辞退の連絡方法

葬儀

家族葬で弔電を辞退する時は、その旨を連絡しなければなりません。
その時は喪主が連絡をするのが一般的です。

ここでは、弔電を辞退する連絡の仕方を紹介します。

メールで連絡をする

以前は、FAXで弔電を辞退する連絡を行っていましたが、最近はメールでの連絡も増えてきました。

メールやLINE、FAXを利用すれば、葬儀の準備などで慌ただしい喪主にとっても、時間を取られることなく相手に連絡することができます。
また、連絡する時間を気にせず相手に送れる面においても便利です。

しかし、相手に事務的な感じを与えてしまうこともあるので、文面には注意が必要です。

電話で連絡をする

故人の親しかった人や親族などには電話で連絡するほうが良いでしょう。
その時は、家族葬の場合なので香典や弔電をお断りする旨をはっきり伝えるようにします。

相手の気持ちも考え、故人の遺志であることを伝えておけば、気を悪くすることなく納得してくれます。

また、家族葬でも葬儀に参列してもらいたい人には電話で連絡しますが、その時にも参列の依頼と弔電はお断りする旨をはっきり伝えましょう。

口頭で伝える

近隣の人には、喪主やご家族が訪問し、口頭で伝えることもありますが、その場合も故人の遺志で弔電を辞退している旨を伝えましょう。

近隣ではお互い様の意識と今後のお付き合いがあるので、丁寧に辞退する必要があります。

家族葬の挨拶状については、こちらの記事でより詳しくご紹介していますので、ぜひご覧ください。

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家族葬で弔電を辞退するときの文例

葬儀

家族葬で弔電を辞退するときの連絡方法を紹介しました。

弔電を辞退するときはメールやFAXなどで連絡することが多いのですが、そのときは、どのような文面にすると良いのでしょうか。
ここでは、会社と友人に弔電を辞退するときの文例を紹介します。

会社に弔電辞退の連絡をするとき

会社には、忌引き休暇や弔慰金の関係で身内に不幸があったことは連絡する必要があります。
その時に、弔電を辞退する旨も伝えておくことが良いでしょう。

弔電の断り方の文例は
「父○○が✖月✖日に享年△△歳で亡くなりました。
故人の遺志により、近親者のみで見送ることとなりました。
皆様にはご迷惑をおかけいたしますが、何卒ご容赦ください。
なお、ご厚志は故人の遺志により謹んでご辞退申し上げます。
喪主○○」
などと、基本の文章の後に書き加えます。

ご厚志だと分かりにくいと考えるときは、「御香典、御供花、弔電は故人の遺志により謹んでご辞退申し上げます」とはっきり明記しても良いでしょう。

本来、家族葬の場合は関係者以外には、事後に報告することが一般的なマナーですが、会社に伝える必要がある場合は、このような方法で連絡します。

友人に弔電辞退の連絡をするとき

故人の友人へ弔電辞退の連絡をするときは、生前の交誼に対するお礼と故人の遺志による家族葬の場合なので、弔電もお断りすることを明記すると良いでしょう。

例えば
「○月○日 父△△が永眠いたしました。葬儀は生前の父からの申し伝えにより、近親者のみで見送ることとなりました。
生前の父とのご交誼に厚く御礼申し上げます。
本来であれば、お会いしてご報告すべきところですが、書面にてのご報告をお詫び申し上げます。
なお、御香典、御供花、弔電は父の遺志により謹んでご辞退申し上げます。
喪主○○」

のような手紙を送ることが良いでしょう。
故人との生前の付き合い方により文面を変えて、心を込めて連絡しましょう。

家族葬の友人の参列については、こちらの記事でより詳しくご紹介していますので、ぜひご覧ください。

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辞退しても弔電が送られてきたらどうする?

葬儀

弔電を辞退しても送られてくることがあります。そのときは頑なに辞退すると今後の関係が悪化することも考えられます。

何よりも故人に対して弔意を送りたいという相手の気持ちをないがしろにすることになります。
そのときは、ありがたく弔電を受け、後日、お礼の手紙を送ると良いでしょう。

以下の記事では、弔電のお礼状の書き方も紹介しております。
ぜひあわせてご覧ください。

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家族葬での弔電の辞退についてまとめ

葬儀

いかがでしたか。
家族葬では香典や供花、弔電を辞退することが多く、角が立たない辞退の仕方がとても大切になってきます。

今回、終活ねっとでは、家族葬での弔電の辞退について

  • 弔電とは通夜や葬儀に参列できないときに弔意を表すために送る電報である
  • 故人の遺志やご家族の意向で弔電を辞退することはできる
  • 弔電を辞退するときはメール、電話、口頭で伝える方法がある
  • 会社や友人に弔電を辞退するときは、故人の遺志であることを明記するとよい
  • 友人や近隣の人には今後の付き合いもあるので、丁寧に説明する
  • 辞退しても弔電が送られてきたときは、有り難く受け、後日お礼状を送る

以上の点を中心に解説しました。いかかでしたか?

弔電は亡くなった人に弔意を表すために送ってくれるものだということ忘れずに、相手の気持ちを考え、礼を尽くして辞退する旨を説明することが大切でしょう。

終活ねっとでは、他にも家族葬についての記事を多数掲載しています。
ぜひ、そちらも併せてご覧ください。

最後までご覧いただきありがとうございました。

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