インドのお墓ってどんなものなの?ガンジス川がお墓って本当?

日本で多くの方が信仰している仏教は、インドから伝わってきたことは有名ですよね。 ではインドではお葬式やお墓はどのようになっているかご存知でしょうか? 今回はインドのお墓についてや世界遺産であるタージマハルについて解説します。是非最後までご覧ください。

目次

  1. インドのお墓について
  2. インドのお墓はガンジス川?
  3. インドでの一般的な供養方法
  4. インドのお墓・世界遺産タージマハル
  5. インドのお墓まとめ

インドのお墓について

葬儀

終活の中でお墓について考えていると、外国ではどのようなお墓があるか気になったことはありませんか?
例えば、アメリカのお墓と聞くと土葬のイメージが強いですが、他の国はどうでしょうか。

日本で広く信仰され文化としても根付いている仏教ですが、そんな仏教の発祥の地であるインドのお墓がどのようなものであるかみなさんご存知ですか?
インドでも日本と同じようなお墓が作られているのでしょうか?
また、インドではどのように死者を見送り、死についてどのように考えているのでしょうか。

そこでこ今回終活ねっとではインドのお墓について

  • インドで一番信仰されている宗教は?
  • インドであまりお墓を見かけないのはなぜ?
  • インドでは死についてどのように考えられているの?
  • 世界遺産のタージマハルってなに?

といった疑問について解説していきます。
詳しく解説していきますので、是非最後までご覧ください。

インドのお墓はガンジス川?

ガンジス川

インド人にとってガンジス川がお墓なんて聞いたことはありませんか?
実際に、インドではあまりお墓というものを見かけません。
では、なぜお墓が少ないのでしょうか?
一緒にみていきましょう!

ヒンドゥー教にはお墓がない

お墓というものにはその国の宗教の文化が深く関係しています。
インドでは、総人口の約8割がヒンドゥー教を信仰しています。
このヒンドゥー教にはお墓を作るという文化がありません。
つまり、ヒンドゥー教にはお墓がないのです。

ヒンドゥー教では、火葬した後にご遺骨や遺灰をガンジス川に流すと言う風習があり、ご遺骨を残すということはしないのです。

ヒンドゥー教徒のなかには土葬をする方も一部いますが、多くの方がこのガンジス川に流すという水葬を行っています。

ヒンドゥー教の死生観

それでは、こういった日本とは大きく異なるお墓のあり方を持つヒンドゥー教の死生観とはどういったものなのでしょうか。

ヒンドゥー教では、仏教と同じく輪廻転生の考え方と言うものがあります。
輪廻転生とは、死んでも何度でも生まれ変わってくる、また現世の行いで来世が決まるという考え方のことです。
ヒンドゥー教における身分制度であるカースト制度もこの輪廻転生の考え方から生まれていて、現世でいい行いをすれば来世で高いのカーストになれる、現世のカーストは過去の自分が生きた結果と考えられています。

ヒンドゥー教では、遺灰や骨を聖なる川であるガンジス川に流すことで、輪廻転生の苦しみから解放され悟りの境地に達しすることができ、永遠の苦しみから解放されると信じられています。

ヒンドゥー教以外の教徒のお墓

インドで多く信仰されているヒンドゥー教についてお話していきましたが、もちろんインドには他の宗教を信仰される方も多くいます。

インドで信仰されている他の宗教としてその割合順に、イスラム教・キリスト教・シク教・仏教・ジャイナ教が挙げられます。
こういったヒンドゥー教以外の宗教のお墓はどういったものなのでしょうか。

人口の約14%を占めるイスラム教・約2%を占めるキリスト教では、最後の審判が終わり、復活が許された後に自分の体に戻る必要があると考えられているため土葬でお墓に埋葬されます。

仏教・ジャイナ教は、ヒンドゥー教と一緒で輪廻転生の考え方があり、死んだ後は魂が体から離れていくと考えられているため、遺体が大切だと考えられていないので火葬でお墓はありません
日本仏教の先祖供養やお墓の考え方は、日本独自のものと言えます。

シク教はヒンドゥー教とイスラム教を融合した宗教で、基本的には火葬ですが、土葬にするのも許されています。
火葬にする場合、シク教でも聖なる川であるガンジス川に遺骨・遺灰を流します

インドでの一般的な供養方法

葬儀

インドではほとんどお墓を作らないということがわかりましたね。
では、インドではどのような供養をするのでしょうか。
火葬やお葬式は日本のものとどういった違いがあるのでしょうか?
今回は火葬の流れや、お葬式方法、ガンジス川に流す際のルールなど、インドでの供養方法について解説します。

火葬

まず行うのが火葬です。
火葬場は、各地区ごとに国が指定しているので、そこまで行って火葬を行います。

日本のようにしっかりとした施設で遺体を焼くのではなく、レンガで囲まれた火葬場で行います。
火葬を始める前にガンジス川の水で遺体を洗い清めます。
火葬すると筋肉が収縮し遺体が動いてしまうため、それを防ぐために薪を組みます。
なるべく遺体が燃え残らないように、遺体を焼いているときに竹で遺体を突いたりすることもあります。

火葬の際には、女性は声を上げて泣く様子が神聖な雰囲気を壊すといわれているため、女性は立ち会うことができません

火葬が始まっても、日本のように短時間で焼くことはできず、焼ききるまでにとても時間がかかるため4日後に遺骨を拾いに行きます
4日後でも遺骨は熱を持っているので、牛乳に水を混ぜた聖水をかけて冷やして遺骨を拾います。

お葬式

お葬式は斎場か家にお坊さんを呼んで行われ、日本でいう告別式に近い形のものです。
家族だけで行われるか、親しい間柄の人も呼ぶかなど、宗派・地域・お坊さんなどによって違います。

お葬式の際に着る服装は基本的に白色です。
男性は白色のクルターシャツの場合が多く、女性は白色のサリーの場合が多いです。
厳格に決まっているわけではなく、手持ちであるものを着ていきます。
また、外国人が参列する場合は何色でも良いとされています。

お香典も日本と同じようにありますが、遺族の意向で辞退される場合もあります。
また、お香典を受ける場合でも、基本的に少額の場合のみ受け取ります。

インドのお葬式は地域などによって様々な形式に異なるというのも特徴です。

ガンジス川に流す

お葬式が終わると、骨・遺灰をガンジス川に流すと言う儀式を行います。
流す場所は家族ごとで決まっている場合があり、しっかり焼けた骨は、川岸においても粉のようになりガンジス川を流れていきます。

子供・妊婦・事故死された人・蛇にかまれた人などの天寿を全うできなかった人は、火葬されずにガンジス川に流されます。
そのため、子供の遺体が流れている光景は、ガンジス川ではよくある光景の一つとなっています。

一方でガンジス川に流されず、土葬される場合もあります。
2歳以下の子供・聖職者は穢れがないとされているため、ガンジス川に流して穢れをとる必要はないとされています。
犯罪者・自殺者もガンジス川に流されず、土葬されます。

犯罪者・自殺者の場合は、2歳以下の子供・聖職者とは異なり、火葬をしてガンジス川に流しても、穢れが取り切れないといった理由から土葬されます。

インドのお墓・世界遺産タージマハル

インド

お墓がないといわれるインドにも、実は有名なお墓があります。

白い大理石で作られた、美しいシンメトリーの世界遺産タージマハルです。
このタージマハルを宮殿だと思われている方もいらっしゃるかもしれませんが実はお墓なんです。
では、お墓を作る文化が薄いインドになぜお墓があるのでしょうか。

このタージマハルが建造された16世紀半ばのインドは、ムガル帝国が支配していました。
ムガル帝国の当時の王シャー・ジャハーンは、強く寵愛していた王妃ムムターズ・マハルが36歳で病死したことを深く悲しみ、22年かけて霊廟として建てたのがタージマハルだったのです。
ムガル帝国は今のインドと異なり、土葬しお墓をつくるイスラム教の王朝だったため、この豪華なお墓が建てられたのです。

こんな建造秘話を知ってから訪れてみるとこの美しさに加えてまた一層感動できるものがあるかもしれないですね。

インドのお墓まとめ

インド

今回はインドのお墓について解説しましたがいかがでしたでしょうか。
その結果、

  • インドでは多くの方がヒンドゥー教を信仰している
  • ヒンドゥー教ではガンジス川に遺骨を流すためお墓がない
  • ヒンドゥー教では輪廻転生を信仰し、ガンジス川に遺骨を流すことによって輪廻天性の苦しみから解放され悟りの境地に達することができると考えている。
  • 世界遺産であるタージマハルは当時の王が亡き王妃のために建てたお墓である

ということが分かりました。

もし、終活について考えて行くなかで人生や死について答えのない疑問が出てきたという方は、
インドの火葬場に見学に行ったり、ガンジス川を見に行ったりするのもいいですね。
死について日本とは違う考え方を持つインドは、私たちに生きることを教えてくれます。

最後までご覧いただき、ありがとうございました。

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