納骨堂で永代供養してもらうための費用はいくらくらい?

納骨堂で永代供養をする場合、費用はどのくらいかかるのでしょうか?今回終活ねっとでは、納骨堂のタイプ、人数、合祀までの期間とあらゆる観点から納骨堂での永代供養にかかる費用を解説していきます。終活中の人はぜひ参考にしてくださいね。

目次

  1. 納骨堂での永代供養にかかる費用について
  2. 納骨堂での永代供養のタイプ
  3. 納骨堂での永代供養の費用内訳
  4. 納骨堂での永代供養の費用が変わる要素
  5. 納骨堂での永代供養の費用相場
  6. 納骨堂での永代供養にかかる費用まとめ

納骨堂での永代供養にかかる費用について

お金

永代供養を考えている人のなかには、納骨堂に遺骨を安置し時期が来たら合祀で埋葬してもらおうと考えている人もいるでしょう。

ただ、納骨堂の永代供養にかかる費用はどのくらいかかるのか気になりますよね?

そこで今回終活ねっとでは、納骨堂で永代供養をする際にかかる費用を下記のようにまとめてみました。

  • 納骨堂の種類と永代供養のタイプ
  • 納骨堂の費用の内訳
  • 納骨堂のタイプ別にかかる費用

納骨堂を利用する時、どのような費用がどれくらいかかるのかわかっていれば、費用としてお金も用意しやすいですよね。
将来または現在、納骨堂に入ることを希望している、納骨堂について知りたいという人はこの記事を参考にしてくださいね。

納骨堂での永代供養のタイプ

お墓

永代供養を行う納骨堂には、「仏壇式・ロッカー式・位牌式・機械式・最初から永代供養として合祀するもの」と様々な種類があります。

納骨堂によって違いがありますので、それぞれの特徴について解説します。

仏壇式

日本で見かける納骨堂で一般的なのが仏壇式ではないでしょうか。

特徴としては、仏壇式の納骨堂は2段になっているものが多く、上段に位牌や故人の思い出の品、花を供えることができに、下段に骨壷を納めます。

一人用から複数の人数で入れるものまであり、家族で納骨を希望する場合におすすめです。
仏壇式の納骨堂の多くは参拝スペースを設けているので、家族や親族揃って故人の供養がしやすいでしょう。

ロッカー式

最近増えている納骨堂のタイプがロッカー式のものです。
特徴としては、コインロッカータイプのものが多く、ロッカーのなかに骨壷を納めるようになっています。

しかし、ロッカーにはお花や故人の思い出の品は供えられないというデメリットがあります。
ロッカー式の納骨堂の場合、ロッカーの後ろに参拝スペースがある所と参拝スペースに骨壷を持ってきてお参りする所があるので、お参りする際にどちらが良いのか検討したほうがよいでしょう。

位牌式

位牌式は位牌のみ納骨堂に納めて、遺骨は別の場所に埋葬するというタイプです。
遺骨の埋葬に関しては、骨壷のままできる所もあれば、分骨しなければできないという所もあります。

スペースがあまり必要なく、費用がかからないという点はメリットですが、個人の参拝スペースは設けておらず、他の人と合同になっているのでどちらかというと永代供養における集合墓に近い感じです。

最初から合祀する

これは最初から永代供養を目的とした納骨の方法で、遺骨は納骨堂には安置されずに合祀墓に埋葬されます。

遺骨の継承はしないという人におすすめの方法ですが、遺骨は合祀すると取りだすことはできないので、家族や親族がお墓や納骨堂に移したいと思ってもできません。

また、他の人と合同で埋葬されるので、個別にお墓参りをしたいという人やしきたりにこだわりがある人は向いていないでしょう。

機械式

都市部を中心に増えているのがコンピューターで制御する機械式の納骨堂です。

タッチパネルで操作をすると骨壷が参拝スペースに出てくるシステムを取っていて、なかには個室の参拝スペースを設けている所もあります。

納骨堂というと基本的には遺骨を安置する期限が決められていて、時期がくると合祀として埋葬する方法を取っていますが、機械式の場合は合祀というシステムは取らずに管理人が遺骨を管理する所もあります。

「後継者はいないけど、永代供養として知らない人とまとめて合祀されるのは抵抗がある」という人におすすめの遺骨の管理方法かもしれません。

納骨堂での永代供養の費用内訳

お金

ここでは「永代使用料」「管理費」「戒名」「彫刻」「お布施」といった納骨堂を契約する際にかかる費用について解説しています。

これらの費用は、永代使用料としてまとめて払う所もあれば、全て別料金になっている所もあります。

この他に埋葬料がかかる場合もあるので、最初に考えていた金額と違うと感じてしまうかもしれません。
生前契約の場合には、契約時から費用がかかりますので注意しましょう。

永代使用料

永代使用料は納骨堂の契約金ともいえるお金です。
納骨堂には、仏壇型、ロッカー型、機械式、位牌型、合祀型といくつかあり、納骨堂のタイプによって金額は異なり、8万円~500万円まで、価格帯に幅があります。

納骨堂の金額に幅がある理由は、合祀の期間や、骨壷の数、納骨堂の大きさになりますが、合祀の期間や納骨堂の設備、立地条件なども挙げられます。

納骨堂のなかには、合祀までの年数が決まっていて、永代使用料のなかに「管理費」や「戒名」「お布施」といった金額が含まれている所もあります。

管理費

納骨堂の管理費に関してですが、年間で2千円~1万5千円位と永代使用料と同じく金額に幅があります。
管理費については、生前契約をすると契約した時点で発生する所もあれば、遺骨を納骨してから発生する所もあります。

単身者向けの仏壇やロッカー式の納骨堂を選んだ場合には、契約した時点で管理費が発生することが多いので、契約時に確認をしておきましょう。
契約者が亡くなったとしても、家族が継承すれば納骨堂の管理費はかかります。
納骨堂の管理費は、合祀をするまで払い続けなければならないこともあるので、少ない金額であっても将来的には負担になってしまうかもしれません。

納骨堂によっては、合祀までの期間分の管理費を「永代使用料」とともに一括で払える所もあるので、生前契約の場合は後継者への負担を少なくする方法を選ぶことも考えた方がよいでしょう。
また、管理費が未納や後継者がいなくなって管理費が払えなくなった場合には、期間は関係なく合祀をする納骨堂もあります。

戒名、彫刻代など

寺院や仏教式でお葬式をすると戒名が付けられることはご存知だと思います。
戒名にかかる金額は宗派や位によっても違いますが、10万円~100万円を超えるものまで様々です。

納骨堂を利用する場合、戒名に関しては別料金の所もありますが、永代使用料とセットになっている所もあります。
戒名や没年月日、享年はプレートに彫ってもらい、仏壇やロッカーに付けることも可能です。
このプレートに関しては一人ずつという所が多くなっています。

彫刻代も戒名と同様に別料金の所もありますが、永代使用料とセットになっている納骨堂もあるので、戒名の有無も含めて契約前に料金の内訳を確認しておいたほうがよいでしょう。

お布施

納骨堂でもお布施が必要なのと思う人もいるかもしれません。
一般的に納骨をするのは四十九日の法要の時だと思いますが、その際に僧侶に読経を読んでもらう場合には、お布施を渡さなければなりません。

また、一周忌や三回忌といった年忌法要の際も、僧侶を読んで行うのであればお布施が必要になります。
ここでは、納骨と年忌法要の際に渡すお布施の金額を解説します。

納骨時のお布施

納骨をする際に僧侶に読経を読んでもらう場合の一般的なお布施の金額は、3万円~5万円位といわれています。
お布施を渡す場合には、お車代や食事代を別途渡すこともあるので、その分の費用も計上しておきましょう。

ただ、寺院が運営をする納骨堂では、永代使用料にお布施が含まれる所もあり、このような場合には納骨時にお布施を別に払う必要はありません。
故人や家族の希望で、納骨の際に宗教的な儀式は行わない場合もお布施は不要です。

年忌法要のお布施

年忌法要に渡すお布施の金額は、一周忌が3万円~5万円三回忌以降は1万円~5万円といわれています。

お布施に関しては納骨の時と同様に僧侶に読経してもらった場合に渡すものなので、僧侶を呼ばなければ用意する必要はありません。
お布施の有無に関しては納骨堂によっても違うので、契約時に確認しておきましょう。

永代供養の費用相場や内訳について詳しく知りたい方は、こちらの記事をご覧ください。

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納骨堂での永代供養の費用が変わる要素

お墓

納骨堂の費用を左右する要因はいったいどのようなものがあるのでしょうか。

納骨堂の資料やホームページを見ると、いくつかプランがあると思います。
納骨堂に納められる人数や合祀までの期間が、永代使用料として発生します。

このほかに、納骨堂の設備やアクセスも納骨堂の値段を大きく左右するので、この分も納骨堂を契約する時は費用として計上しましょう。

合祀までの年数

納骨堂の永代使用料を決めるのが合祀までの年数です。
納骨堂に遺骨を安置しないで最初から合祀をするのと、弔い上げである五十回忌のときに合祀をするのでは値段が違うのは当然なのですが、納骨堂のタイプや合祀の期間で大分値段は違います。

最初から合祀をする以外に、合祀までの期間が比較的短いのが位牌型の納骨堂で、十三回忌もしくは十七回忌を目安に合祀されることが多く、合祀の期間は選べないという所が多いです。

仏壇式、ロッカー式、機械式は、二十三回忌、三十三回忌、五十回忌が合祀までの目安となっており、合祀の期間が選択できる所もあれば、合祀の期間は五十回忌のみと一種類しかない所もあります。

合祀のまでの年数が長ければ、それだけ値段も高くなるのですが、納骨堂によっては三十三回忌だろうが五十回忌だろうが、永代使用料は同じという所もあります。

そのような所は、合祀までの期間に納骨堂の管理費が発生する場合もあります。
仏壇式やロッカー式、機械式の納骨堂は、家族が継承するタイプもあり、この場合五十回忌を過ぎても納骨堂に遺骨を安置することもできます。

納骨堂によっては、合祀の年数は決まっていても追加料金を払えば合祀の期間を延長することができる所もあり、継承者がいる限り合祀はしないで遺骨を安置することが可能です。
また、新しく作られている納骨堂の中には、継承者がいなくても合祀をしないで納骨堂に遺骨を安置することができる納骨堂もあります。

ただし、継承型や合祀をしないで遺骨を安置するタイプは、合祀の期間が決まっている納骨堂よりも値段は高くなります。

納める人数

ネットや資料で納骨堂の値段を見ると、合祀までの期間の他に値段を大きく左右するのが、納骨堂に納めるご遺骨の人数です。
納骨堂のタイプによって納めることができる人数は違い、値段も納める人数によって変わってきます。
仏壇式、ロッカー式、機械式は、一人用の他に、夫婦用やカップル用、家族で入れる継承型があります。

位牌式は、遺骨は位牌とは別の場所に安置され、最初から合祀の場合は、納骨堂に遺骨を安置しないで他の人と一緒に合祀墓に埋葬されます。
一人の料金で値段は設定されており、複数の人数を位牌式や最初から合祀する場合は、一人分ずつ料金を追加していくようになります。

仏壇式やロッカー式は家族用に関しても、4人までや8人までと人数が決められていて、納める人数というよりは、仏壇やロッカーの大きさで値段を設定しているといえます。

機械式の場合、大人数で入れる所は人数の制限を設けていない所もあり、納骨堂を継承する限りは遺骨が追加できるシステムを取っています。
また、機械式の納骨堂は人数設定は決まっているけど、追加料金を払えば人数の追加も可能という所もあります。

供養の頻度

納骨堂は供養の頻度というよりも、祥月命日や年忌法要の際に個人で僧侶をお願いした場合と個人で納骨堂へお参りに行ったのでは費用としてかかるお金も違います。

僧侶に読経をお願いする場合は、お布施や食事代、車代を渡さなければなりませんし、会場を借りて法要を行う場合には会場費もかかります。
法要に参加した人の食事代やお花代、交通費もかかりますよね。

個人でお参りに行った場合は、お盆や彼岸の時期であれば、お花代や交通費で済みますし、祥月命日や年忌法要の際も僧侶を呼ばなければお布施などの金額はかかりません。

納骨堂というと古くからある所では、決められた日時でしか参拝ができないという所もありますが、最近はライフスタイルに合わせて、命日やお盆、彼岸という日でなくても好きな時間に家族や親族がお参りできる納骨堂もあります。

納骨堂で行う供養に関しては、従来通り僧侶にお願いするのか、それとも家族や親族のみで行うのかでもかかる費用は違うでしょう。

納骨堂の設備

納骨堂の設備というと参拝スペースを思い浮かべますが、参拝スペースに関しても個室タイプやパーティションで仕切られているタイプ、集合型とあり、参拝スペースが個室タイプの所は値段は高くなります

新しい所であれば、エレベーターが完備されていて車いすでも移動がしやすかったり、トイレも使いやすいといったバリアフリー化をしていたり、参拝にきた家族や親族が休憩できるスペースがあったり、景色がよく見えるように上の階はガラス張りにしていたり、法事が行える集会所を設けている所もあります。

最新型の設備がある納骨堂はマンションのような所もあるので、低層階と上の階で値段は違いますし、古いところよりは新しい所の方が金額は高いでしょう。

アクセス

新しく作られている納骨堂では、駅から近いといったアクセスの良さをウリにしている所も少なくありません。

特に東京や大阪といった都市部では、駅から歩いて行ける納骨堂が増えています。
駅から近い納骨堂は、アクセスの良さだけでなく、バリアフリーになっていたり、施設の設備が整っている所も多いのでかかる費用は決して安くありません。
ただ、駅から近いということは参拝がしやすいというメリットもあります。

車でしか行かれない場所にある墓地よりは、一人でも気軽にお参りができる納骨堂の方がコスパはよいかもしれませんね。

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納骨堂での永代供養の費用相場

お墓

納骨堂の料金は、運営団体や場所、遺骨を収容する人数や永代供養を行う年数によっても支払う金額は違ってきます。

ここでは、仏壇式、ロッカー式、位牌式、最初から合祀する場合、機械式と納骨堂のタイプ別にかかる費用の相場についてまとめています。

仏壇式

仏壇式は、一人用や夫婦用の仏壇だと35万円~、家族用の大型のものだと100万円以上のものもあります。
仏壇式の場合、合祀の期間は三十三回忌や五十回忌を区切りにする所が多く、合祀の年数で金額が変わる納骨堂が多いです。

仏壇式は、家族が継承をするという前提で契約する人もいるため、合祀をしないで永久的に遺骨を仏壇に保管する所もあります。

そのため、仏壇式の料金に関しては合祀を前提にする場合は永代使用料、継承する場合は永代供養料と内訳を変えている納骨堂もあります。

仏壇式の納骨堂を利用する際にかかる費用は、永代使用料もしくは永代供養料、別料金で管理費、戒名の代金が発生するかもしれません。
家族用の仏壇に納骨する場合には、人数を追加すると別に料金が発生する納骨堂もあるので、契約時に確認しておきましょう。

ロッカー式

ロッカー式は納骨堂に入る人数、合祀までの期間、棚の位置や扉の有無でも料金が違います。
一人用のスペースの場合は20万円前後がかかります。

夫婦用のスペースだと50万円~、家族用になると100万円以上の所もあります。
ロッカー式の場合、一人用は、十三回忌や十七回忌、三十三回忌を目安に合祀をする所が多いようですが、夫婦用や家族用は永代使用料ではなく、永代供養料として料金が発生する所もあります。

家族用の場合は子供や孫というように子孫が継承することを前提にしている所もあり、三十三回忌や五十回忌で合祀をするのではなく、永久的に遺骨を安置ができる所も少なくないです。

ロッカー式でかかる費用は、永代使用料や永代供養料、別料金として管理費や戒名料がかかります。
家族用のロッカーでは、人数を追加するとその分料金がかかる所もありますよ。

位牌式

位牌式の場合は、仏壇式やロッカー式と同様に合祀する期間で金額が決められている所が多く、10万円代~30万円代まであります。

納骨堂によって合祀の期間は違いますが、位牌式の場合十三回忌や十七回忌を目安に合祀をする所もあり、家族や夫婦で入れる所が多い仏壇式やロッカー式に比べると、合祀までの期間が短い印象です。

位牌式の場合、遺骨については個別ではなく集合型で安置されることが多いため、納骨堂の管理費はほとんどかかりません。
必要なのは永代使用料になりますが、戒名を希望した場合には別に料金が発生する場合もあります。

最初から合祀する

仏壇やロッカーには安置せず、納骨堂にある合祀墓に埋葬をする方法で、料金は安い所だと10万円以内で済みますが、有名な寺院で合祀をお願いすると20万円以上かかることもあります。

最初から合祀をする場合、納骨堂がホームページや資料で提示している料金は一人あたりの金額になっています。
最初から合祀をするときは、遺骨を納骨堂に安置をするわけではないので、年間使用料などの管理費はかかりません

ただ、合祀墓に故人の名前を入れる際には、永代供養料とは別に費用が発生することもあります。

機械式

機械式の場合、ブースを使用する数やフロア、参拝スペースが個室か他の人と一緒なのかでも金額は違います。

一人用が40万円前後~、家族用は60万円前後~という所が多く、継承型のデラックスタイプや人数に関係なく遺骨が安置できる納骨堂もあります。

多くの遺骨を収容できるように、骨壷ではなく粉骨をして専用の袋に入れて安置するところもあり、納骨堂を家族に継承したい場合には、仏壇式やロッカー式よりも収納しやすいかもしれません。
機械式の納骨堂にかかる費用は、永代使用料もしくは永代供養料、それから年間の管理費が発生する所があります。

納骨堂の料金について詳しく知りたい方は、こちらの記事も併せてご覧ください。

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納骨堂での永代供養にかかる費用まとめ

お金

今回納骨堂で永代供養を行う際にかかる費用に関して以下のような結論がでました。

  • 納骨堂は、仏壇式、ロッカー式、位牌式、最初から合祀式、機械式の5つのタイプがある
  • 納骨堂の費用には永代使用料がかかる
  • 納骨堂の管理費は、1年ごと支払う所もあれば契約時に一括払いできる所ある。また、永代使用料に管理費が含まれている所もある
  • 納骨堂でお布施がかかるのは僧侶に読経をお願いした時で、納骨時や一周忌の法要のときは3万円~5万円、三回忌以降は1万円~3万円で、お車代や食事代も別に必要。納骨堂によってはお布施も永代使用料に含まれる
  • 戒名やプレート用の彫刻は、追加料金がかかる所もあれば、永代使用料に含まれる所もある
  • 納骨堂は合祀の期間や人数のほか、納骨堂までのアクセスや納骨堂の設備でも値段は違う。バリアフリー化している所や交通の便が良い所は高めの価格設定になっている
  • 仏壇式は、合祀の他に継承できるタイプもあり、一人用や夫婦用は35万円~、家族用は100万円以上の所もある
  • ロッカー式は、入る段や扉の有無、素材でも値段が変わる、一人用は20万円~、夫婦用は50万円~、家族用は仏壇式と同じく100万円以上の所もある
  • 位牌式は合祀までの期間は短いが、値段は一人分で設定されている所が多く10万円~30万円が相場、人数を追加する時はその都度一人分づつ支払う
  • 最初から合祀をする場合は、永代供養と同じく合祀墓に埋葬される。金額は一人分で設定されており、値段は7万円~10万円代が相場だが、有名な寺院の納骨堂で合祀をする場合には20万円位かかることもある
  • 機械式は、納骨堂のフロアや参拝スペースが個室か集合場所かでも値段は違う。一人用40万円位~、家族用は60万円位~が相場で、継承者がいなくても遺骨を納骨堂に安置してもらえる所もある

終活を考えている人のなかには、納骨堂の資料を取り寄せているという人もいるかもしれません。
いくつか取り寄せたけど、納骨堂ごとに価格設定の違いがよくわからないという人もいるのではないでしょうか。

納骨堂の永代供養はお墓を立てるよりはお金がかからないかもしれませんが、決して安くはない金額です。
どのくらい費用がかかるのか目安を立ててから、納骨堂を選んだほうがコスト的にも安心といえます。

また、納骨堂を生前契約する際は、合祀までの期間や納骨堂の管理人の有無についても家族に伝えておいた方がよいでしょう。

今回終活ねっとでは、「納骨堂で永代供養を行う際にかかる費用」について解説しましたが、他にも終活に関する記事を多数掲載していますのでそちらも参考にしてみてはいかがでしょうか。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

納骨堂について詳しく知りたいあなたへ...

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