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お墓・墓石の数え方を解説いたします!区画などの単位の解説も!

お墓や墓石をどのように数えるのか知っていますか?改めて尋ねられると、すぐに答えられませんよね?今回は知っていそうで知らない、お墓の数え方を解説します!お墓だけでなく、お墓に関連するものの数え方や単位も説明するので、これを読むと博識だと自慢できるかも。

お墓の数え方の単位は「基」

お墓

お墓の数え方をご存じでしょうか?
あまり数えること自体が少ないかもしれませんが、知っていてさらっと使えるとかっこいいですよね。
苦し紛れに「個」と数えたり「一墓、二墓」と言ってしまったり、という経験がある方もいらっしゃるかもしれません。

お墓を数える単位は、実は「基」といいます。
あまり馴染みのない助数詞だと思いますので、以下で詳しく解説していきたいと思います。

組みたれられる前の墓石も?

ちなみに、完成したお墓だけでなく、組み立てられる前の墓石もやはり「基」を使って数えます。

ピラミッドや古墳は?

一口にお墓といっても、大小さまざまなお墓があります。そのすべてを「基」で表して良いのでしょうか?

ピラミッド

エジプトのピラミッド。

例えば、エジプトのピラミッドのような巨大なものも、お墓です。
写真では6つの山が見られますが、どのように数えたら良いのでしょうか?

ピラミッドの場合にも、「基」を使います。
数え方は、「6基のピラミッド」という訳です。

ピラミッドだけでなく、日本の大きな古墳や小さな塚のようなお墓も、すべて「基」という助数詞を使います。

どうして「基」って数える?

なぜ、お墓の数え方は「1基、2基」というのでしょうか?
他に「基」という助数詞を使って数えるものをご存知ですか?

もしかすると、同じように数え方が「基」のものとして、エレベーターやエスカレーターを挙げる方がいらっしゃるかもしれません。
また、ニュースで原子力発電所のことを「基」と数えているのを聞いたことのある方もいるでしょう。

「基」とは、文字通り「基礎となるもの」に対する数え方であり、人間が簡単に動かすことのできないものに対して使われる助数詞なのです。

上記に挙げたもの以外だと、観覧車や歩道橋なども数え方は「基」です。
すべて、土台がしっかりしていて、動かすことの難しいものだといえます。

墓地の契約の使用単位は「区画」

お墓

墓地の契約使用単位の数え方は何というでしょうか?

お墓自体の数え方だけでなく、お墓に関連したものの数え方や単位を確認していきたいと思います。

まずは、お寺や霊園で割り振られる墓地の使用単位についてです。
ずばり「区画」といいます。

区画の広さの単位は「聖地」

区画の広さを表す助数詞は、「聖地」といいます。「聖地」の他にも区画の広さを表す単位はあり、それは「霊地」といいます。

それぞれの広さは、

  • 1聖地=3尺(90cm)×3尺(90cm)=0.81㎡
  • 1霊地=100cm×100cm=1㎡

と、なっています。

石材の容積の単位は「切」

お墓

墓石の容積を表す単位を知っていますか?

墓石の容積を表す単位は、「切(きれ)」です。

「切」は、墓石に限らず石に使われる単位で、1尺(約30cm)×1尺(約30cm)×1尺(約30cm)の立方体のことを指します。

墓石の長さの単位は「寸」

お墓

墓石の長さを表す単位を知っていますか?

墓石の長さを表す単位は、「寸」です。


一寸は約3cm で、一般的な和型の墓石は8寸サイズが多いのです。

お墓に供える花の数え方は「対」

お墓

お墓に供えるお花の数え方を知っていますか?

お墓に供えるお花の数え方では、「対(つい)」という助数詞を使います。

お墓に供えるとき、お花は墓石の両脇に生けます。このことから、お花は「対」で表すのです。

お墓の数え方まとめ

お墓

いかがでしたか?
ここでは、お墓自体やお墓に関連するものの数え方や単位を説明してきました。
それぞれの助数詞は、

  • お墓や墓石は「基」
  • 墓地の使用単位は「区画」
  • 区画の広さは「聖地」
  • 石材の容積は「切」
  • 墓石の長さは「寸」
  • お墓に供えるお花は「対」

となっています。

次の法事やお墓参りのときには、これらの言葉を使ってみてくださいね。きっと周りの方から尊敬の眼差しを浴びることになりますよ!

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