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喉仏は、なぜ拾骨の時に大切な部分となるのか?

拾骨の時に、喉仏を別壺に入れたりして大切に扱います。宗派により、別壺には喉仏だけだったり、喉仏を含めた身体の部分骨を一通り少しずつ入れたりしますが、貴重な扱いをされます。 喉仏とは何なのでしょうか?ご説明いたしましょう。

拾骨の際に説明される「喉仏の骨」とは?

火葬場で、拾骨の時に、骨についてご説明を受ける場面がよくあります。
とても貴重な扱いをされる喉仏とは、どんな意味があるのでしょうか?
また、どの部分なのでしょうか?喉仏についてご説明いたします。

あれは喉仏の骨なのか

喉仏の骨、なぜ重宝されているのでしょうか?
拾骨のの時の喉仏について、どの部分なのか?なぜ貴重なのか?どんな役割の部分なのか?
詳しくご紹介いたします。

喉仏は火葬時になくなってしまう

男性にある喉仏。男性は喉元からで立派に出ていますが、女性にはあまり見られません。
実は、その喉仏は火葬の時に焼失されていることが大半なのです。
では、拾骨の時の喉仏はどの部分なのでしょうか?

背骨の一部だった!?

男性の喉が出ている喉仏は「甲状軟骨」という部分です。
拾骨の時の喉仏は、第二頚椎といって背骨の一部なのです。
まったく別の場所に存在して、役割も違います。

男性に見られる喉仏、甲状軟骨は?

声帯を保護している軟骨です。
これが、喉元に出っ張り、男性は、声が低くなってきます。
声変わりの時には、成長してきますね。

拾骨の時の喉仏は?

頸椎は7つあり、その中でも第1と第2頸椎は、首を左右・縦横に動かす時ためにある頸椎です。
7つの頸椎で、首を動かし、頭を支えている重要な役割があります。

喉仏の意味

それは、上の画像で見ていただく通り、見た目が仏様が座って合掌している姿に似ているからと言われています。

しかし、実際に火葬して出来上がった遺骨には、
喉仏が完璧な形をして残っていることは稀なのだそうです。
しっかりとした形で残っていると、係の人が故人を褒めてくれることもあるそうです。

「喉仏の骨」を納骨する

火葬の時に、拾骨する喉仏(第2頸椎)は、何故貴重な扱いを受けているのでしょうか?
納骨すべきものでしょうか?
お墓に入れる遺骨と同じ扱いで良いのでしょうか?そのあたりをご説明いたします。

喉仏は、いつ拾骨される?

とても重宝される喉仏。
宗派や、火葬場の方針で最初に拾う時と、最後に拾う時と分かれているようです。
どちらが正しいとは言えないのが現状です。

喉仏の骨壺は?

これも、宗派や、火葬上の方針で違いがみられます。
「喉仏だけを入れる骨壺」「喉仏が鎮座しているようする社の形をした箱」「壺の下から足、大腿骨、腰、腕、胸部、喉仏、頭部を納める」など違いがあります。

全身を納める場合は、部分的に拾い納めます。その人の体を表すという形です。
喉仏だけの場合も、その人の仏様になった姿として考えられます。

そして残った部分を墓地に埋葬するための遺骨にする場合があります。

最近では、喉仏以外すべて受け取り拒否をされる方もいらっしゃいます。
お墓を作らない方は、そのようなケースもあります。

喉仏のお骨は納骨するべき?

喉仏の骨壺は、小さいものが多く、お仏壇に飾っている方も多くいらっしゃいます。
火葬場で、親族により拾骨した骨壺は、お墓に埋蔵したり、共同墓地に納骨すると思います。
喉仏は、最終的にどのようにされるのでしょうか?

喉仏を納骨する場所

お仏壇に飾り、ずっとそのままにされている方も見受けられます。
しかし、家族の喉仏を先祖代々いくつも置くスペースはありません。
最終的には、納骨をします。

納骨する場所は、遺族の方の考えや、菩提寺の勧め、故人の遺言などあることでしょう。

1、お墓に一緒に入れる。
2、本山納骨をする。
通常は、この2点に絞られます。

「喉仏の骨」が入る大きさの骨壷

喉仏を入れる骨壺は、どんなものがあるのでしょうか?
基本的には、葬儀会場の方で準備してくれますが、後に自分で購入することも可能です。
地域や、宗派により形や大きさが違います。

喉仏を入れる骨壺

オシャレな骨壺のご紹介をいたします。
喉仏を入れるには、入れ口が大きくないといけません。

手元供養や、お仏壇に飾るための専用のミニタイプです。
手元供養の場合には、骨壺と、供養膳を用意して、ローソク台、線香立てなど一緒に用意されることをお勧めいたします。

喉仏を飾る木箱

木の温もりがあるタイプもあります。
陶器だと重量があるという方には、木の素材がお勧めです。
コンパクト仏壇、手元供養には、おしゃれな骨壺です。

葬儀場で貰う骨壺タイプ

一般的によくある喉仏用骨壺タイプもあります。
入れ物が葬儀場で貰うものより、色が豊富です。
こちらもお仏壇や手元供養に最適です。

「喉仏の骨」についてのまとめ

喉仏の骨についての情報をまとめてみました。
喉仏の意味や、部分について勘違いされている方もいらっしゃったかもしれません。
喉仏は手元供養でも利用されることがあります。

最終的には、納骨、散骨という形もあります。
納得がいくまで、手元に置き、供養して、最終段階の事も考えておきましょう。

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