お墓参りに行かないと不幸になるのか?行けない時の対処法もご一緒に

お墓参りに行くべき日に、どうしても行けない場合がある…そんな時も多いはずです。お墓参りに行かない場合でも、大事なのはご先祖様に感謝する気持ちです。この記事では、お墓参りに行かない場合にできる対処法をご紹介します。

きちんとお墓参りに行ってますか?

お墓参り

多忙や遠方のせいでお墓参りになかなか行けない…そんな人も多いのではないでしょうか?
気づけばもう数年もお墓参りに行っていない、という人もいるかもしれませんね。
お墓参りはご先祖様に感謝したり、ご家族と再会したりするのにも大事な機会です。
さまざまな理由でお墓参りに行かないという人でも、できるだけ時間を作って行きたいものです。

どうしてもお墓参りに行けない…

しかし、どうしてもお盆やお彼岸に行けないという時もあるはず。
この記事では、お墓参りに行かない時にするべきことも併せてご紹介していきます。

お墓参りに行かないと不幸になる!?

お墓参りに行かないと自分の身に不幸や災い起こる、なんてイメージはありませんか?
いえいえ、そんなことはありません。
お墓参りはご先祖様を大切に思う機会であり、行かなければ不幸になるようなものではありません。
お墓参りに行かないとしても、普段からご先祖様に感謝し、この世に生まれたことを有難く思うことが大切なのです。

お墓参りに行かないほうがいい日はあるの?

お墓参りの期間

一般的に、お墓参りをする期間として認知されているのは1年に16回です。
祥月命日・月命日の計12回、春のお彼岸・秋のお彼岸・お盆・お正月です。
普通は、このうちの期間の2・3回を目安にお墓参りをすることが多いようです。
お正月はおめでたい日ですが、この期間はご先祖様に新年のご挨拶をするという意味合いも強く、お墓参りに行くべき日なんですよ。

正式には決まっていない

お墓参りに行かないほうがいい日は、実は正式には決まっていません。
ですが縁起の悪いと言われているため、お墓参りに行くのに気をつけたい日があります。
また、お墓参りに行くよりも家に居たほうが良いとされる日もあります。
気にしない人なら問題ないのですが、ご自身やご家族が気にする場合は注意しましょう。

夕方や雨の日は縁起が悪い?

日が落ちてきた夕方以降や雨の日は幽霊が出やすいと考える人がいます。
そのため、幽霊にあの世に連れて行かれるなど、縁起の悪さを想像する人もいます。
正式には、時間帯や天気によってお墓参りに行くべきではないというルールはありませんので、気にしない人はお墓参りをされて構いません。

お盆は家に居たほうがいい?

お墓参りのイメージとして強いのがお盆の期間。
ですが実はお盆である8月13日は故人が家に帰ってくる日なので、自宅でお迎えをするべき日なのです。
そして14・15日は、帰ってきた故人やご先祖様と家で一緒に過ごすという期間になります。
このような理由から、お盆の期間は外出を控えることが大切です。
お墓参りよりも、家で仏壇に手を合わせるほうが良いんですね。

六曜は関係ない

お日柄の関係で、仏滅や友引の日はお葬式などの行事をしないほうが良いとされています。
しかし、お墓参りには六曜は関係ありませんのでご安心ください。
こうして見てみると意外なようですが、お墓参りに行かないほうが良い日というのは少ないのです。

行くべき時に行かない場合を考える

卒塔婆

まず、お盆やお彼岸などのお墓参りの期間に行かない場合のために、行ける時にお墓参りをしましょう。
前述の通り、お墓参りに行かないほうが良い日というのはほとんどありません。
何かの機会で実家に帰った時は、お墓参りをしてご先祖様にも挨拶をしに行きましょう。

お盆にお墓参りに行かない場合

宗派によりますが、お盆の時期はお寺で卒塔婆を立てることがあります。
お願いするお寺に御布施・卒塔婆料がかかりますが、しっかりと供養をしてくれます。
お墓がない場合や遠方地にお墓がある場合でも、卒塔婆を立ててお経を読んでくれますよ。

自宅で精霊馬を作る

精霊馬

ご先祖様が乗るキュウリの馬やナスの牛を作って、自宅で供養しましょう。
精霊馬のほかに、お花・お水・お線香・お供え物を準備した盆棚を作ることで、さらに立派な供養になります。
お墓参りに行かないとしても自宅でしっかり供養することで、ご先祖様に思いは伝わるはずですよ。

地元の料理でお供え

お盆は地域によって特徴があり、その地方独特の料理がお供えされることがあります。
昔を思い出して、そういった料理を作って供養するのも良いですね。
仏教ではよく精進料理のお供えがされます。
そのようなお膳を作り、家族でご先祖様に感謝してみてはいかがでしょうか?

お彼岸にお墓参りに行かない場合

お彼岸は1年に2度あり、遠方で行けない場合もあるでしょう。
そのような時でも、自宅で仏壇に手を合わせたり、仏壇がなくても手を合わせてご先祖様を思うことが大切です。

お供え物を贈ろう

お供え物を送る場合は、彼岸入り前に届けましょう。
遅くとも中日前には届くように手配してください。
お供え物は家庭や地域でさまざまですが、親戚同士で分けやすい日持ちするお菓子や、食べ物が余ってしまう場合はお金を包んでも良いのです。
お彼岸は地域性があるので、昔を懐かしむきっかけにもなりそうですよね。
夫や妻の実家にお供え物を送る場合は、お互いに相談して何を送るか決めると良いでしょう。

お墓参りに行かないことについてのまとめ

どうしてもお墓参りに行けない、という場合もあるはずです。
ですが、何よりも大事なのはご先祖様を大切に思う心。
お墓参りに行かない場合でも、自分たちのできる範囲でご先祖様を供養することが大事です。

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