神棚を置くのにふさわしい場所とは?向き/高さ/マンション/会社

神棚を置くのにふさわしい場所とは?向き/高さ/マンション/会社

神棚は身近な神様です。 ですが、どの場所に置いたらいいのか、どう飾ったらいいのか分からないことも多くあります。 神棚の祀る場所のポイントをまとめました。

最終更新日: 2020年02月24日

神棚とは

神棚とはどんな場所にも神様をお祀りできる神社です。
「小さな神社」が家庭や会社などにあるのと同じことなのです。
各家庭での神様や仏様などに合わせて、神棚に祭るものなどの違いがあります。
客間に飾るものや、台所の神様などそれぞれの場所に合わせて変化しています。

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「終活ねっと」運営スタッフ

今回「終活ねっと」では、神棚の場所について以下の点を中心に解説します。

  • 神棚とは?
  • 神棚を置く場所
  • 神棚の種類
  • 神棚の祀り方

知りたい情報や興味のある項目をピックアップしてお読みいただけます。
ぜひ最後までご覧ください。

神棚を置く場所

神棚を置く場所にも決まりがあります。
家や家族、会社の発展などを願い、毎日参拝する場所だからこそ気を付けたいものです。

神棚を置く場所としてふさわしいのは、清らかで家族全員が親しみやすい場所です。
お供えやお参りがしやすい場所であることを考慮しましょう。
おすすめはリビングや居間などです。

方角の決まり

神棚をまつる場所として、方角は重要なポイントです。
意識することは、日中神様に日の光が当たるということです。
神棚の正面が南の方角か、東の方角がよいのです。
朝の光が神様に当たるイメージで場所を決めます。
ですが、立地条件によっては柔軟に対応することが必要でしょう。

避けるべき場所

神棚を置く場所は柔軟に対応することが大切です。
しかし、神様を招くための場所であるということを念頭に神棚の場所を選びます。
客として招かれた時に座りたい部屋かどうかをポイントに考えるとわかりやすいのではないでしょうか。

避けるポイント

常に汚れている場所や汚れやすい場所は避けます。
キッチン・お風呂・トイレなどの水回りは神棚を置く場所としてふさわしくありません。
また廊下など神棚の下や上の階を常に人が動く場所や、玄関や入口などの人の行き来が激しい場所も神様も落ち着いていられないので避けます。

また寝室などのプライベートな空間もふさわしくありません。

キッチン、台所に置きたいとき

キッチンは油などで汚れるため、神棚を置かない場所とされています。
しかし、荒神様とい、火にまつわる神様がいます。
キッチンに神棚を置く場合は、目線よりも高い場所に置きます。
キッチンに神棚を置く場所がない場合はリビングなどでキッチンに近い場所に置きます。

荒神様って?

荒神様は、火と水をつかさどっているかまどの神様です。
大切に扱えば災難を払ってくれ、衣食住に困らないように助けてくれる神様とされています。
しかし、文字通り荒々しい神様でもあり粗末に扱ってはいけない神様なのです。

荒神様用の神棚

荒神様用の神棚があります。
一般的な神棚との違いは、お札が3つ入るものが一般的です。
荒神様の神棚には、お札が1つしか入る場所がありません。
また、屋根の形がまっすぐになっている特徴があります。

店や会社に置くとき

店や会社に置くとき神棚を置く場合、家庭とは違い常に人がいます。
神棚を置く場所も、常に社員の目が届く場所に置きます。
基本は家庭と同じ、正面が南か東を向くような場所に置きます。

背を向けて座ってもいいの?

神棚のある場所に背を向けて座るのは、出来れば避けたいものです。
しかし、会社の広さや人数によっては、背を向けることも柔軟に対応します。
注意するポイントは、立った時の目線よりも高くすることと神棚の下を誰も通らないことです。
この2つに注意して場所を選びます。

マンションやアパートに置くとき

マンションの場合、最上階でない限りは上に人がいることになります。
そのような場合は、「雲」や「天」、「上」を紙に書き天井に貼りましょう。
そうすることで、「この上は空ですよ、何もありませんよ。
」といったことを意味します。

この文字に関しては「雲」が一般的ですが、地域によって異なる場合があるので確認することをおすすめします。

神棚の種類

神棚の種類は、祀る神様や地域によって変化があります。
一般的なものは、かやぶきのもので古くからある形の神棚です。
板葺きの神棚は現在よく見る形で、比較的安価にそろえることができるタイプです。
各家庭の神棚を置く場所によっても、神棚の種類を変えます。

神棚の祀り方

神棚を祀るには、まず祀る場所を決めます。
神棚に収めるお札は、3社造りの場合は中央には神宮大麻(伊勢神宮のお札)を納めます。
右に氏紙様・左に特別に信仰している神様のお札を納めます。
1社造りの場合は、神棚は手前から神宮大麻・氏神様・信仰している神様のお札の順に納めます。

毎日のおまいり

神様を家に迎えるのですから毎日朝、手を合わせてお参りをします。
神棚へのお供えは、お塩・お米・水が基本です。
毎朝お供えし、夕方にはお下げします。
お下げしたものは積極的に頂くのがマナーですが、抵抗がある方は植物の水やりに使用したり玄関に塩をまくなどして、そのまま捨てないようにしましょう。

さらに榊や御神酒をお供えする場合もあります。
榊と御神酒は毎月1日と15日に交換します。
現代のライフスタイルに合わせて、お塩・お米・水を毎日交換するのは難しいという方は、榊と御神酒の交換と同じタイミングで交換しても構いません。
お米は洗わずにそのままの生米か無洗米ですと、ある程度日持ちします。

神棚を置く場所についてまとめ

今回「終活ねっと」では、神棚の場所について解説しましたが、いかがでしたか?
神棚は家や会社に招く小さな神社とも言えます。
神棚にもそれぞれ種類があり、どのような神棚が家や会社に合っているのか、神棚をお祀りしようと思うのであれば、懇意にしている神社などで相談してみてはいかがでしょうか。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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