お通夜の格好はスーツじゃだめ?男女別に紹介します!

訃報を受けてお通夜に駆けつけるとき、格好と持ち物が気になります。お葬式ももちろんですが、お通夜での格好も、意外と人から厳しく見られているものです。恥ずかしくない格好で行けるように準備しましょう。

目次

  1. お通夜の格好とお葬式の格好
  2. お通夜の格好は喪服?平服?
  3. お通夜の男性の格好
  4. お通夜の女性の格好
  5. 冬のお通夜の格好
  6. お通夜の格好のまとめ

お通夜の格好とお葬式の格好

葬儀

お葬式に参列するときは喪服というのは常識ですが、急な連絡で知ったお通夜に行くのにビジネススーツではまずいのでしょうか。時代の流れで、お通夜の位置づけが変わりつつあり、それに伴い、お通夜に相応しい格好も変化しているようなのです。
1人だけ格好が浮いてしまって恥ずかしい思いをしないように、お通夜の格好を確認しましょう。

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お通夜の格好は喪服?平服?

現代においては、お葬式だけでなくお通夜の格好も喪服が望ましいとされていますが、平服がいいとされる地域もあります。その理由を説明します。

お通夜の役割の変化

昔のお通夜

昔は、参列者はお通夜とお葬式の両方に参列しました。そして、臨終からお通夜まで時間を空けずに行いました。このことから、急な訃報を受けて駆け付ける場であったお通夜での格好は、平服が好ましいとされ、喪服は死を待っていたようで失礼な格好だと考えられていたのです。

現代のお通夜

しかし、今は、日中に行われるお葬式への参列は親族や近しい人々に限られますし、亡くなってからお通夜まで何日か空くのも珍しくありません。その結果、準備できる時間があるし、お通夜が最後のお別れだからと、喪服で参列する人が増えているのです。

喪服か平服か

このように、お通夜の位置づけが変化してしまっていると、格好にも悩むものです。一般的にはお通夜にも喪服で参列するのが常識になりつつあり、お通夜の日程を急に知らされた場合にのみ平服でも仕方ない、という考え方が主流です。
ただ、お通夜の格好は地域性も大きく、まだ喪服での参列を失礼だと考える地域もあります。その地域のお通夜に初めて参列する場合には、事前に周囲の年長者に相談しておくと安心でしょう。

お通夜の男性の格好

ここからは、男女別にお通夜の格好を紹介します。それぞれ、喪服で参列する場合と平服で参列する場合に分けて解説を加えます。

喪服の場合

男性の場合、喪服といえば礼服、いわゆるブラックスーツのことです。ネクタイを変えれば、慶事にも弔事にも使えます。ダブルとシングルがありますが、どちらも格は同じです。
年配の男性はダブルを好み、若い男性はシングルを好む傾向があります。

注意点

シャツは白の無地、ネクタイと靴下は黒の無地です。
男性の装飾品は結婚指輪だけです。その他は、ネクタイピンやポケットチーフも外します。腕時計も外すのが無難ですが、金具がゴールドでなければ構わないという考え方もあります。
靴は余計な装飾のない黒の革靴を履きます。

平服の場合

もちろん、平服=普段着ではありません。ここでいう平服とは、略喪服のことです。黒や紺、濃灰色などの黒に近いビジネススーツを着ます。
この場合でも、ネクタイと靴下は黒の無地に取り換えることが好ましいとされます。コンビニエンスストアで安く手に入るので、職場からお通夜に駆け付ける場合には、それを利用して格好を整えましょう。

お通夜の女性の格好

喪服の場合

女性の格好は、基本的に喪服を慶事と兼用しません。また、下に着るブラウスも黒一色なので気を付けましょう。
喪服には正喪服と準喪服があります。正喪服は装飾のないシンプルなもの、準喪服は適度に飾りの付いたものです。正喪服は遺族の服装で、しかも、近年は遺族も準喪服で参列する傾向にあります。一般参列者が遺族より格上の格好をしては失礼なので、遺族以外は略喪服を選んでください。
因みに、男性の正喪服はモーニングコートなのですが、喪主でも着る人は滅多にいません。

注意点

女性のアクセサリーは結婚指輪とパールのネックレス、イヤリング(またはピアス)のみです。
ストッキングは肌色か黒で、タイツは避けるのが無難です。
靴とバッグは光沢のない黒の布製が正式とされますが、エナメルや蛇革でなく、色が黒であれば革でも許容されます。靴のヒールは5cm程度です。
髪は礼をするときや食事のときにうっとうしくないようにセットしておきます。黒のシンプルな髪留めを使いましょう。

平服の場合

男性同様、お通夜での平服とは、略喪服のことだと考えてください。ダークカラーのスーツが基本です。中のブラウスは黒や紺、茶などの他、白でも構いません。
アクセサリーは外し、また、殺生を連想させるファーが付いていないかよく確認してください。

冬のお通夜の格好

冬のお通夜は行き帰りの道も冷えます。コートや防寒具は中の服ほど細かく気を配る必要はありませんが、できるだけきちんとしたものを選びたいですね。

コート

黒いシンプルなコートを持っていれば、その格好がベストです。ない場合は、派手な色やカジュアルな素材でなければ大丈夫です。できれば、ウールやカシミアを選びましょう。
避けるべきコートは、原色やパステルカラー、ダウンや革ジャンなどです。

マフラー、手袋の素材

マフラーのファー飾りや革素材の手袋は殺生を連想させるため、非常識と受け取られてしまいます。ファーは厳禁で、革が許されるのは靴とバッグだけです。

お通夜の格好のまとめ

葬儀

いかがでしたか?お通夜の格好を紹介しました。
お葬式やお通夜のあれこれは地域特有の考え方があるため、地方の方は周囲に確認を取ることをおすすめします。一般的には、お通夜でも喪服で行くのが常識と考えている人が多いようですね。

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