お墓参りでお線香に簡単に火をつけるには?ライター?

お墓参りでお線香に簡単に火をつけるには?ライター?

お墓参りに行った際に、お線香に火をつけるのに苦労したことはありませんか?風でライターの火で熱い思いをしたり、束になったお線香になかなか火がつかなかったり…そこで、今回はお線香に簡単に火をつける便利なライターを紹介します。

最終更新日: 2020年12月17日

お線香とは?

お墓

お線香の起源は古く、聖徳太子の時代、香木が淡路島に流れ着いたのがはじまりとされています。
今みなさんがよく目にする棒状の線香になったのは、江戸時代の初め頃だと言われています。
その頃から仏事や神事などに使われるようになったそうです。

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「終活ねっと」運営スタッフ

今回「終活ねっと」では、お線香に火をつけるライターについて以下の点を軸に解説します。

  • お線香とは?
  • なぜお線香をあげるのか
  • 特殊なお線香
  • 簡単にお線香に火をつけるのは?
  • 簡単にお線香に火をつけられるおすすめライター
  • お線香の火の消し方

知りたい情報や興味のある項目をピックアップしてお読みいただけます。
ぜひ最後までご覧ください。

お線香の原料

代表的なものには、椨(たぶ)や沈香(じんこう)、白檀(びゃくだん)などがあり、漢方薬としても用いられているいろいろな天然原料を配合して作られています。

お線香の本数は?

お線香の本数は宗派によって異なります。
ここでは宗派ごとに紹介するので、参考にしてください。

臨済宗・曹洞宗・日蓮宗

臨済宗・曹洞宗・日蓮宗では、1本の線香を香炉の真ん中に立てます。

天台宗・真言宗

天台宗・真言宗では線香を3本使います。
自分側に1本、仏壇側に2本立て、上から見て逆三角形になるようにします。

浄土宗

浄土宗では1本の線香を香炉の真ん中に立てるのが基本ですが、1本の線香を2つに折って火のついている方を左に寝かせる場合もあります。
香炉が小さい場合は、3つに折っても構いません。

浄土真宗

浄土真宗では、1本の線香を2つに折って火のついている方を左に寝かせます。
香炉が小さい場合は、3つに折っても構いません。

なぜお線香をあげるのか?

人々

倶舎論(くしゃろん)という仏教経典には、「死後の人間が食べるのは匂いだけで、善行を積み重ねた死者は良い香りを食べる」と書かれています。
このように、お線香は故人を供養するためのもので、故人への供え物としての役割があるのです。

特殊なお線香

お墓

灰に浮き出すお線香

燃焼後の灰にお経が浮き出すありがたいお線香です。
「南無阿弥陀仏」や「先祖代々供養」、「南無妙法蓮華経」などがあります。

長寸線香

寺院で使う燃焼時間の長いお線香です。
長いものですと、なんと7時間も燃焼し続けることができます。

簡単にお線香に火をつけるには?

困った人々

お線香に火をつけるときにパッと思いつくのはマッチやライターだと思います。
しかし、束になったお線香や、風が強かったりするとなかなかつきません。
マッチでつけようとするとすぐに燃え尽きてしまいますし、何よりも指が熱くなったり、火傷をしてしまう恐れもあります。

お線香に火をつけるなら、やっぱりロウソクが簡単でしょうね。
ロウソク立てがあれば安定して立てておくこともできますし、手も熱くなりませんので、束になったお線香もゆっくりと火をつけることができます。
しかし、それは風がない時だけです。
お墓参りは屋外なので、風がまったくないということはなかなかないですよね。
そこで、今回はそんな時にも簡単に火をつけることのできるライターを紹介したいと思います。

簡単に火をつけれるおすすめライター

線香着火器

火種

ライターとは異なりますが、この火種なら100円ライターでも簡単に火をつけることができますよ。

風よけライター

ターボ式ライター

電池式ライター

お線香の火を消すときは?

お墓

人の口は「悪行を積みやすく汚れやすい」とされており、仏様の前で線香の火に息を吹きかけて消すことは不作法とされていますので、注意しましょう。
ではお線香の火を消すときはどうすればいいのでしょうか?
線香の火は手で仰いで消しましょう。
またはお線香を手に持って、下にサッと下げるように手を振ることで風を起こして火を消します。

もし消さないで帰る場合は、香炉の下に水をかけておくなどして、線香の火が落ちたとしてもすぐに消えるように配慮しましょう。

最後に

人々

今回「終活ねっと」では、お墓参りの時に役立つライターを紹介しましたが、いかがだったでしょうか?
線香に火をつけるのが楽しくなるようなライターもあったのではないでしょうか?
お墓参りでお線香は大事なお供えです。
お墓では周りに風を遮るものがなく、お線香の火もつきにくいと思いますので、今回ご紹介したライターのように簡単な火器の用意をしておくと便利ではないでしょうか。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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