葬式の心得~葬式の順番と喪主の準備と参列者の準備

葬式は突然のことで、心の準備もなく当事者になることがあります。葬式の順番を知ることで慌てずに対応することが出来ます。順番と心得をまとめました。

目次

  1. 葬式とは
  2. 葬式の順番
  3. 参列の準備
  4. 葬式のマナー
  5. 葬式の順番のまとめ
  6. 終活ねっとが運営する「親切なお葬式」

葬式とは

葬式とは「通夜」「葬儀」「告別式」の順番に分かれていましたが、現在は「葬儀」「告別式」はまとめて順番に行われます。
「通夜」は亡くなった人との別れを惜しむ儀式です。「葬儀」「告別式」は、この世からあの世へ亡くなった方をお送りするための儀式です。

火葬とは

日本では基本的に火葬に付されますが、世界的には亡くなった方を火葬にすることは、不敬に当たるとされる宗教もあります。しかし、日本では衛生上の理由もあり、生活圏とお墓の場所が近いこともあり、火葬が進められています。

葬式の順番

葬式は各宗教によって行われる順番や流れなども違います。おおよその流れであり、仏教で行われる順番です。キリスト教式などは違いが出ます。
1.開式
2.読経
3.僧侶の焼香
4.弔辞奉読
5.弔電奉読
6.参列者焼香
の順番で行われます。

焼香

オーソドックスな方法を順番に紹介します。
遺影に手を合わせます。
数珠は左手で持ちます。
右手の親指と人さし指と中指で抹香をつまみます。
つまんだ抹香を額の高さまで上げ押しいただきます。
左側の火のついている香炉にパラパラと散らします。
遺影に手を合わせます。

焼香とは

焼香とは心をささげるという意味があります。また、抹香を燃やすことで出る香りでよこしまなものを祓い、身を清めるという意味があります。
宗教宗派によってそれぞれに焼香をする回数や順番などに違いが出ますが、細かいことにこだわらず冥福を祈る気持ちを大切にしてください。

弔辞

弔辞とは故人へかける最後の言葉です。弔辞を読む順番は、
遺族と参列者へ頭を下げてから、祭壇の前に進みます。
一礼してから、弔辞を読みます。
弔辞を読み終わったら、封筒などに戻してお供え。
遺影に向かって一礼をしてから戻ります。

弔辞の注意

弔辞を書くときに気を付けることは、忌み言葉を使わないことです。「重ね重ね」「再び」「続いて」など詩を連想する言葉や、後に続くなどの言葉を避けます。
堅苦しい言葉を連ねなくても、手紙を書くように語りかけるつもりで書けば問題はありません。

電報

ご縁のある方が亡くなり、通夜や葬式に参列することが出来ないこともあります。そんな時に弔電を送ります。
弔電を送る順番は、NTTの局番ナシで「115」にかけます。アナウンスが流れるので、ガイダンスに沿って順番に進めます。
ホームページからも送ることが出来ます。

参列の準備

葬式に参列をするためにする準備も重要です。服装や持ち物など葬式に参列するために、重要度の高い順番に紹介します。

服装

葬式に出るための用意の順番として、服装はとても大切です。
基本はブラックフォーマルで向かいます。通夜もブラックフォーマルで出席することが増え、葬式も同じ服装で参列します。

男性

ブラックフォーマルで黒い靴下と黒いネクタイでまとめます。カバンや靴などはビジネスの場で使うもので大丈夫です。派手なものを避けて、カバンやバッグは金具などが付いていない方がよりベターです。

女性

女性の服装もブラックフォーマルであれば大丈夫です。華美な服装や肌の露出はひかえて、シンプルにまとめます。アクセサリーは結婚指輪以外はあまり好ましくないとされています。
バッグや靴は革製品は殺生を連想させるため、布製品を使うとよりいいとされています。

子ども

制服があれば制服で葬式に参列しますが、制服がない場合準備に悩みます。制服がない場合、男の子は黒い色に近いジャケットとパンツ、白いシャツに靴下で大丈夫です。女の子は黒に近い色のワンピースがオーソドックスです。
普段着用に準備しておくと、様々な時に応用が利きます。

香典のマナー

香典の金額は地域によっても、関係性によっても違ってきます。少なくてもダメですが、多く包みすぎると逆に困らせてしまうこともあるので、気持ちをつつんでください。

香典とは

香典とは「お香を供えるための代金」という意味がありました。その後、お葬式をあげるために参列者が金銭的に補助をするという意味合いが出てきました。戦前はお金ではなく、食料を持ち寄り助け合っていました。

袱紗の包み方

気持ちを込めてある香典だからこそ、丁寧に持っていきたいものです。
お葬式の時の包み方と、結婚式などのおめでたい時の包み方が違うので注意が必要です。葬式の時の包み方は、右からかけ、下上左の順で香典を包みます。

葬式のマナー

葬式でのマナーは、最も大切なことはしめやかに故人と別れを惜しむための場であるということ。焼香の順番や香典の出し方など様々気になるポイントはありますが、その場にふさわしい態度に気を付けます。
特に、携帯とスマホの電源は切ってから式場に入るようにします。

子どものマナー

葬式の場で、お子様連れの参列者が気になるのは、子どもの笑い声。ですが、小さなお子様が笑う声などは、しめやかな空気を少し和らげてくれることもあるので、神経質になりすぎて、大きな声で叱ることは避けましょう。

葬式の順番のまとめ

葬式に参列するために知っておくことや、葬式の流れの順番も気になるポイントです。葬式に参列するときに守るべきは、故人との別れを惜しむ場であるということです。心の中で思い出話をするつもりで、懐かしみつつ参列しましょう。

終活ねっとが運営する「親切なお葬式」

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