米寿のお祝いはどうしたらいいの?年齢からお祝いまでお教えします!

米寿のお祝いはどうしたらいいの?年齢からお祝いまでお教えします!

米寿(べいじゅ)とは長寿のお祝いのひとつです。お祝いだけれど日常的にはあまり聞きなれない言葉ですから、わからないことも多いですよね。そこで今回は米寿の意味や年齢、お祝いの仕方、還暦など他の年齢に関わるお祝いとの違いについてです。

最終更新日: 2020年12月24日

米寿とは

人々

米寿は長寿のお祝いのひとつです。
長生きをされたことをお祝いする風習として日本に根付いています。

ところが実際に米寿をお祝いするとなると、その年齢がわからないこともあると思います。
米寿の年齢は88歳です。

なぜ88歳かというと、米寿の米の漢字を分けると漢数字の「八・八」になることから来ているそうです。
八と八の末広がりという意味もあるようですから、ますますお祝いしたくなる年齢ですね。

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終活ねっと運営スタッフ

今回「終活ねっと」では、以下の項目を中心に米寿のお祝いについて解説していきます。

  • 米寿をお祝いするのはいつ?
  • 米寿のお祝いは何をするの?
  • 米寿と色

お時間のない方やお急ぎの方でも、興味のある項目をピックアップしてお読みいただくことができます。

ぜひ最後までご覧ください。

「終活ねっと」では、他に以下の記事も公開しています。
ぜひ併せてご覧ください。

米寿は数えの年齢なの?

次に気になるのは果たして米寿は満年齢なのか、数えの年齢なのか、という点です。

米寿の数え方は数えの年齢で88歳とのこと、誕生日が来ていなくてもその年のお正月を迎えた時点で数え年88歳となるおじいさんとおばあさんは晴れて、米寿のお祝いとなります。

例えば11月12日に88歳になられる場合、その年の1月1日時点では満年齢では87歳ですが、数えの年齢で見ると88歳です。

数えの年齢とはお正月を基準にした年齢ですから、この点は米寿の年齢の数え方の注意点になります。

米寿の年齢を知る

米寿は88歳、そこで米寿の年齢を知るための早見表があると便利です。

おじいさんやおばあさんがいつ生まれたのかを聞いてみると米寿のお祝いはいつするべきか、ということがすぐに分かります。

米寿のお祝いの仕方

米寿のお祝いですが、具体的にはどういう風にお祝いをしたらいいのでしょうか。
各地域によって地域ごとのお祝いの方法があると思いますが、ここでは一般的なお祝いの方法をご紹介します。

お祝いの方法については一般的にはレストランや料理店でのお食事会、もしくは温泉旅館などでの一泊旅行が多いようですね。
お食事会や一泊旅行の参加者としてはおじいさんとおばあさんと一緒に、子どもが一緒に行くことが多いようです。
長寿のお祝いですから、ごく親しい親族だけでお祝いするというのが一般的のようです。

特色ある米寿のお祝いとしては沖縄県の宮古島でのお祝いです。
宮古島では米寿の方々を招いて住民などによるお祝いが行われるそうです。
宮古島では、米寿はトーカチ祝いと呼ばれるそうです。
トーカチとは方言のようで、元々はお米を水平に均す道具のこと、米寿が米に関係することからこのような呼び方になったようです。

米寿の一般的なお祝いの方法と宮古島でのお祝い方法、どちらも楽しそうですね。
せっかくのお祝いですから、ご家族でおじいさんやおばあさんへの心のこもった温かいお祝いの方法を考えてみるのも楽しいと思います。

還暦・白寿・喜寿との違いー年齢や由来

米寿は長寿のお祝いということでした。
そうなると還暦や白寿・喜寿というのも気になりませんか?
これらの3つも長寿のお祝いです。

還暦とは数えの年齢で61歳となった方のお祝いで別名本卦還りともいいます。
本卦還り(ほんけがえり)とは干支が一回りしたこと、つまり子・丑・寅などの十二支が60歳で一回りしたという意味です。

白寿は数えの年齢で99歳のお祝い、言葉の由来としては漢数字の「百」の字から横棒を取ると「白」の字になることから名付けられたそうです。

喜寿は数えの年齢で77歳のお祝いです。
言葉の由来としては「喜」の字を草書体で表現すると漢数字の「七」が3つ重なっているように見えるからとのことです。

どちらも年齢を基準にしたお祝いです。
米寿を含めた年齢順で見ていくと還暦・喜寿・米寿・白寿の順番となっていきます。

米寿と色

米寿は、年齢を基準にした長寿のお祝いであり、還暦で赤色がよく使われるように、米寿を祝う色、というのも存在します。
米寿のお祝いではどういった色が利用されるのでしょうか?

米寿の場合は黄色(金茶色)とされています。
ちなみに喜寿は紫色で、白寿はその名の通りで白色となっています。

どの色合いもそれぞれの年齢に合わせた、おめでたい色となっていますね。

米寿とは:まとめ

今回「終活ねっと」では、米寿のお祝いや年齢などについて解説していきました。

お祝いの方法も料理店でのお食事会や一泊旅行など、いろいろとあります。
米寿を迎えたおじいさんやおばあさんにとって一番楽しい方法で行うことがベストと言えそうです。

せっかくのお祝いですから、米寿がご家族にとって楽しい1日となるよう、みんなで話し合って決めるのもいいと思います。
この記事がそのお役に少しでも立てればと思います。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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ぜひご覧ください。

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