米寿のお祝いに、特別心に残る贈り物を考えよう!

米寿といえば、88歳のお祝いです。長寿高齢化社会となった昨今では、還暦や古希ではまだ若いと感じるもの。ですが、米寿ともなれば、結構なお年ですね。となれば、特別に心に残る贈り物をしたいもの。こころをこめて、贈り物を選びましょう。

目次

  1. 米寿の意味
  2. お祝いに贈り物をしよう
  3. 米寿のお祝いカラーは何色?
  4. 心に残る贈り物
  5. 米寿に実用的な贈り物
  6. 米寿の贈り物まとめ

米寿の意味

米寿とは、88歳のお祝いです。
「米」の字のなかに「八」が二つ入っており、末広がりで縁起が良いお祝いですね。

長寿高齢化社会となった昨今では、60歳の還暦のお祝いでは、あまり「年寄りになった」という感じはありません。60歳ではまだまだ若々しく、現役とも言えるお年ですね。

ですが、日本における平均寿命は、平成27年度では、男性が80.79歳です。女性では87.05 歳ですから、88歳の米寿のお祝いでは立派に「長寿のお祝い」といって良いお年です。

大切な家族が、お祝いの年を迎えられたことを、心尽くしのお祝いの席をもうけたり、贈り物をしたりしてお祝いしましょう。
節目の年となるお祝いですから、いつもとはすこしだけ違う、特別なお祝いにしたいものですね。

お祝いに贈り物をしよう

特別さを演出するものといったら、やはり欠かせないのは贈り物です。
米寿だからこその贈り物や、特別に米寿らしくはないけれどプレゼントとしてふさわしいものなど、いろいろなものがあります。

まず、誰から誰にあげるのかを考えてみましょう。

孫から祖父・祖母へ

88歳ともなれば、孫やひ孫がいてもおかしくはない年齢です。
22歳で子供を産んだとして、子供が22歳で子供を産めば、44歳で祖父母となります。早い方なら60代でひ孫をもつ…なんてことも、ない話ではありませんね。

自分の血を受け継いでくれる、ちいさな親族からの贈り物は、特別に嬉しいものです。
こどもからの贈り物は、お金をかけさせるのではなく、オンリーワンでこころのこもった贈り物がベストですね。

子供から両親へ

88歳の親をもつ子供となれば、子供の年齢や社会的地位もそれなりと思ってよいでしょう。
働き盛りの多忙な年代でもありますし、お祝いといっても、一緒に旅行などの時間をとることは難しいかもしれません。

けれど、だからこそ、「自分のために割いてくれる時間」というのが、なによりも貴重で嬉しい贈り物となります。お祝いの席や機会を設け、その時だけは両親のための時間として過ごすことが、なによりの贈り物となるでしょう。

米寿のお祝いカラーは何色?

とはいえ、せっかく年の節目のお祝いですから、こころに残るお祝いの品もプレゼントしてあげたいものです。

市販の品物でも、米寿用のちゃんちゃんこや帽子が販売されています。
還暦では赤い色のちゃんちゃんこを着ますが、米寿では金色(黄色・金茶色)のものを着用します。

心に残る贈り物

ちゃんちゃんこはもっともそれらしい贈り物ですが、その分嫌がる方も多いです。
嫌がるものを無理に着せるのではなく、喜ばれるものを贈りたいものですね。

花を贈る

誰にでも嫌がられることがない贈り物として、花束はもっとも無難なものです。
花をもらって嫌がる方というのは、あまり見ませんね。

花束

めでたい花言葉をもつ花をまとめたブーケや、本人が好きな花や誕生花をまとめたアレンジメントも贈り物に良いですね。

米寿らしいものを手作りする

お祝いに着用するちゃんちゃんこは、作り自体は単純なものです。手作りをしても、それほど手間のかかるものではありません。

また、ちょっと華やかに装えるブローチなど、ワンポイントのアクセサリーなども、手作りして喜ばれる贈り物に仕立てることができます。趣味のサークルに参加していたり、デイサービスなどを利用されている方であれば、手作りの贈り物はじまんの話題にもできます。

米寿に実用的な贈り物

88歳にとって実用的なもの

体の状態や外出範囲など、本人の状況を見て、実用的な贈り物を考えましょう。

杖や、杖を立てかけておくのに便利な杖ホルダーなどは、利用される方も多いでしょう。また、デイサービスを利用されている方には、帽子や靴などにつけるネームプレートも重宝します。

サイズや足の形がわかれば、靴なども良いかもしれません、いつまでも元気に歩けるようにという願いを込めて、履きやすく脱ぎやすい、転ばず歩きやすい、高齢者用の靴も販売されています。こういった靴は、福祉用具の専門店でフィッティングさせてもらうのも良いですね。

自分では買わないけれど、もらったらちょっと重宝するものが、贈り物としてふさわしいでしょう。

労働奉仕も立派な贈り物

こころに残る贈り物は、ものばかりではありません。
高齢になると、からだが動きにくくなり、おこなえなくなる動作も増えていきます。

普段はできないようなことを代わりにやってあげたり、お手伝いをしてあげるのも良いでしょう。本人の状態を見て、なにをしてあげたら「助かる」と思うことなのか、ちゃんと考えてあげましょう。

考えてあげること自体も、相手のことを想い考えてあげるという、立派な贈り物です。

米寿の贈り物まとめ

贈り物をする場合に基本となることは、「相手のことを想うこと」です。

贈り物をされる側は、その気持ちさえこもっていれば、なにを贈られたとしても嫌な気持ちになることはないでしょう。

年の節目の特別なお祝いですから、こころを尽くして、喜んでもらえるようにお祝いをしてあげたいものですね。

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