表彰状など賞状のサイズはどのようなものが一般的?

表彰状など賞状のサイズはどのようなものが一般的?

表彰状など賞状は、JIS規格の策定以前から使われているので、JIS規格にピッタリのサイズの表彰状はほとんどありませんでした。しかし、最近はPCなどのOA化にともなってA4サイズやA3サイズといった表彰状も増えてきました。

最終更新日: 2020年03月11日

賞状と表彰状

人々

賞状や表彰状は、いずれも特別な功績を残した人に贈られます。
しかし、賞状と表彰状には違いがあります。

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「終活ねっと」運営スタッフ

今回「終活ねっと」では、症状と表彰状について以下の事柄を説明していきます。

  • 賞状と表彰状について
  • 賞状、表彰状の色について
  • 一般的な賞状、表彰状の大きさとは?
  • 賞状、表彰状のタイプとは?
  • 賞状、表彰状を飾る額縁について
  • 賞状保管用の筒について

時間のないという方やお急ぎの方も、知りたい情報をピックアップしてお読みいただけます。

ぜひ最後までお読みください。

賞状

賞状というのは、表彰状だけではなく、卒業証書や修了証、合格証なども含みます。
良いことの証として作成される書状をすべて上々といいます。

表彰状

表彰状は、優れた功績や人の模範となるような行いに対して、それを讃えて授与されます。
したがって、表彰状は、多くの場合、公共性があります。

賞状、表彰状の色

賞状の色には大きくわけて、白色とクリーム色があります。
白色が一般的ですが、表彰状や感謝状には、落ち着いた感じで、重厚感があり格式が高い印象を与えるクリーム色も人気です。
スポーツなどの賞状には、白色タイプが多く用いられます。

一般的な賞状、表彰状の大きさ

賞状の大きさは、正確にはA4やB5など、普段私たちがオフィスや学校で使っているJIS規格サイズと微妙に異なります。
現在、普通に使われている賞状の大きさは次の通りです。

A4: 210×297mm
A4(大): 218×308mm
B4(大): 273×379mm
八二:   273×394mm
七〇:    303×424mm
A3: 297×420mm
A3(大): 318×440mm
四一:    394×545mm
叙勲賞状: 595×420mm
褒章賞状: 515×364mm
位記賞状: 299×215mm、306×215mm

叙勲賞状

叙勲賞状(じょくんしょうじょう)は、勲等(くんとう)を与え、勲章(くんしょう)を授けることを讃えた賞状です。
勲等というのは、国家や社会に優れた功績、つまり勲功(くんこう)のある人を賞するために、国家が与える待遇や地位、称号などのことをいいます。
勲等は勲章の等級でもあり、功労の内容により6つの段階があります。

褒賞賞状

褒賞賞状(ほうしょうしょうじょう)は、褒賞を授けることを讃えた賞状です。
褒賞というのは、社会や公共、文化などに尽くした人を表彰して授与される記章(きしょう)、つまり、しるしです。

位記賞状

位記賞状(いきしょうじょう)は、律令制(りつりょうせい)における官僚の序列である位階(いかい)を授けるときに天皇から与えられる文書です。

賞状、表彰状のタイプ

賞状、表彰状の枠

賞状用紙の枠部分に、雲があるタイプと雲がないタイプがあります。
通常は雲ありタイプを使いますが、賞状にロゴマークなどを入れる場合には、雲なしタイプも多く利用されます。

また、卒業証書などの小暑やスポーツや空手など武道の賞状、辞令には枠の無い賞状用紙が人気です。
枠が無いタイプの用紙は、用紙のサイズに関係なく、文字を大きくできるため、仕上がりに重厚感や存在感が増すからです。

横型縦書きタイプと縦型横書きタイプ

賞状の用紙に、文字を縦書きする場合には横長に使います。
文字を横書きする縦長タイプは、終了証やスポーツの大会などの表彰状でも多く利用されています。

A4規格の賞状用紙

現在では、プリンターで印刷しやすいこともあり、B5やA4サイズにピッタリタイプの賞状用紙が発売されています。
従来の少し大きめの賞状用紙を入れる額縁にも上手におさまります。

賞状、表彰状の本文の体裁と用紙のサイズ

賞状の本文は必要な文章を、句読点をすべて省略して記載します。
また、賞状の本文の書き出し部分は、最初の1文字の文字下げはしません。
同じ高さに揃えます。

また、ひとつの言葉が2行にわたることがないように配慮します。
この様にバランスを考えて、文字の大きさやレイアウトを考え、賞状用紙のサイズを決めます。

手書きサイズとOA対応サイズの賞状用紙

賞状の用紙には、大きく2つのタイプがあります。
手書きタイプとOA対応タイプです。

手書きタイプの賞状用紙

手書きタイプの賞状用紙は、手書き筆耕(ひっこう)といって、専門家に毛筆で書いてもらいます。
OA対応タイプよに紙は厚いです。

OA対応タイプ

家庭やオフィスにある、レーザープリンタやインクジェットプリンタで印刷できるようになっているタイプの賞状用紙です。
厚さは、薄い目でA4やB5サイズなどプリンタで印刷しやすいサイズになっています。

賞状、表彰状を飾る額縁

額縁を買うときは、お店のスタッフに賞状のサイズを正確に伝えてください。
この記事で説明しているように、賞状の大きさにはいろいろあります。

しかし、メーカーによって、ほんの少しですがサイズが異なります。
もし、額縁より賞状の方が大きかったら、賞状を切断しなければなりません。

一体型額縁

叙勲賞状や褒賞賞状、位記賞状や表彰状でなどを納める額縁には、メダルや勲章をいっしょにに飾ることができる一体型額縁もあります。
写真もいっしょに入れることができます。

賞状保管用の筒

いただいた賞状を手渡したり、額に入れずに保管するには賞状保管用の筒を購入しておくと、保管が楽です。
この筒は、保管が目的ですから、細かなサイズはありません。

一般的に販売されているのは、B4サイズやA3サイズに対応したものです。
もちろん、賞状以外の書類や図面を保管するためにも使えます。

まとめ

いかがでしたか?

大量の賞状や複雑な内容の賞状を作成するときは、専門の業者に依頼するのがよりよいです。
内容とのデザインバランスを考慮して、サイズなども相談して、作成してくれます。
この様な業者はネットで検索すれば探せます。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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