故人のご遺灰を身近において供養〜ペンダントで故人を近くに感じる〜

家族や最愛の人が帰らぬ人になってしまった時、故人と離れたくないという声を聞きます。そんな方たちの想いを叶えてくれるのが手元供養です。手元供養は遺灰をペンダントに収めいつでも一緒にいれます。今回は遺灰をペンダントに収めることができる手元供養のご紹介をします。

目次

  1. 遺灰について
  2. お墓を持たない方達の供養方法
  3. ペンダントなどで残す手元供養。
  4. 最愛のペットの遺灰をペンダントに
  5. まとめ

遺灰について

ペンダント

火葬が終わり残された遺灰がどうなるかご存じでしょうか?

告別式が終わると出棺され火葬場へ向かいます。
ここでいよいよ故人と最後のお別れになってしまいます。
棺は家族に見守られて釜へ送り出されます。
1時間後くらいに骨上げの儀式が行われます。
足の方から頭に向かって骨を拾い、喉仏の骨は喪主が拾います。

これが終わると参列者は火葬場をあとにしますが、残された遺灰はどうなるのでしょうか?

遺灰はその後・・

地域によって異なりますが、ほとんどの地域では改めて供養されたのちに
供養塔に収められることになります。
その供養塔も遺灰でいっぱいになってしまうと埋設されることが多いようです。
当然ですが、遺灰が一般ゴミや産業廃棄物として捨てられることはありません。

お墓を持たない方達の供養方法

最近はお墓を持たない方達が増えて来ています。
「子どもに迷惑がかかる」などと言う理由から持たないという選択肢を
選ぶ方が年々増えてきています。
最近ではお墓を持つという選択肢が必ずしも最適とは言えなくなってきました。

散骨で供養する

散骨

散骨は、遺灰を海や山や空などにまいて供養する自然葬です。

散骨は海洋散骨が一般的と言われています。
よく洋画などでも海に遺灰をまいてるシーンもありますよね。

故人が好きだった場所に散骨して埋葬することで
大自然の中でゆっくり眠りたいといったことが実現できます。

ただ注意点とし、日本では遺灰を自由にまくことはできません。
遺灰をまくこは各自治体ごとに条例等で規制されていることが多く
場所によっては土地の所有者に許可を取ることも必要です。

樹木葬で供養する

木

散骨に並んで自然葬として人気を集めてるのが樹木葬です。
樹木葬とは、墓石が樹木に置き換わった感じです。

散骨では、遺灰を海や山や空などといった場所にまくのでどこに埋葬したのか
わからなくなってしまうデメリットがあります。
しかし、樹木葬ですと遺灰もしくは遺骨を樹木に埋葬するのでその場所が明確です。
埋葬した樹木がお墓の代わりになるのでお参りができるのもメリットです。

永代供養を行う

お墓を持ちたくない、持たない人の多くが選択してるのが永代供養です。

永代供養は、お墓を持っていなくてもお寺や霊園で代わりに管理してくれます。
面倒な管理もなく家族や親族に迷惑をかけないことから近年とても人気が出ています。

それぞれの費用は?

どの供養もお墓を持つことに比べたら安く、後継者などの問題でも揉めることもありません。

散骨の費用は、海洋散骨の場合業者に委託して散骨する「委託散骨」というものがあります。
委託散骨を頼むとおおよそ5万円~10万円ほどです。
船など一緒に同行して散骨をする「チャーター散骨」の場合は
20万~40万円ということから費用負担はかなり小さいです。

またルールを守れば、業者に頼まなくても遺灰の埋葬は可能です。

樹木葬の費用は、10万~80万が相場です。
オプションなどで費用が前後することはありますが、
こちらもお墓の費用負担よりも安価でできます。

永代供養の費用は、お寺や霊園によっても費用は変わってきます。
相場としては5万~100万円といった感じです。
お墓の管理も費用に組み込まれているのでお墓を持つよりも費用負担は小さいです。

ペンダントなどで残す手元供養。

ペンダント

手元供養とは、遺灰をペンダントや指輪などといったオブジェクトに
加工することで故人の形見としていつまでも一緒にいることができる供養方法です。

手元供養は近年新たに注目されるようになり実際手元供養をされている方も増えています。

遺灰を自宅に置くことは今までの常識では考えられなっかたことですが、
実は遺灰は必ずお墓に入れなくてはいけないと言った決まりはないんです。

近年では、供養形態も多様化してきてるため
遺灰をお守りやペンダントといったアクセサリーに変えて供養することは
おかしなことではありません。

ご遺骨のかけらや、遺灰を直接収めるお守りやペンダントなどのアクセサリーなど
さまざまなものがあります。

ペンダントだけではなくキーホルダータイプもあります。
鞄などにつけて故人と思い出の地を回ったりしてる方もいるようです。

最愛のペットの遺灰をペンダントに

手元供養するのは、人だけではありません。
大切な家族だったペットも同じように手元供養される方が増えています。

まとめ

いかがでしたか?
良く「お墓に入れずに遺灰を持ってたりすると故人が成仏しないのでは?」と疑問を
持たれる方もいらっしゃいますが、「故人をそばに感じ供養したい」そんなお心で遺灰を
身近に置かれる気持ちが大切だと思います。

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