祭りで使う【はちまき】の結び方や男性、女性別の髪型をご紹介!

祭りに欠かせないものといえばはちまきですよね。祭りに参加する男性、女性のどちらもはちまきを巻くのですが、そんなはちまきの巻き方やはちまきを締める時の髪型などを紹介します!

目次

  1. 祭りではちまきをする意味とは?
  2. 祭りのはちまきに使われる素材について
  3. 祭りでの代表的なはちまきの巻き方について
  4. 女性にお勧めのはちまきの巻き方
  5. はちまきを巻く時の男性の髪型について
  6. はちまきを巻く時の女性の髪型について
  7. お祭りでのはちまきの結び方や髪形のまとめ

祭りではちまきをする意味とは?

人々

祭りではちまきをする意味とは、どのようなものなのでしょうか。

はちまきで精神、気合を入れる

はちまきは、祭りを行う上で祭りの参加者が気合を入れたり、精神を統一するために頭に巻くものと言われています。
お祭りというと、半被や股引き、腹掛、角締といったものを身に着けるのですが、はちまきはこれらと一緒に頭につけるもので、お祭りを行う時のユニフォームのようなものと言えます。
地域によってお揃いの半被やはちまきを揃えることも多いのですが、はちまきだけ個人で用意する人もいて、人によって布の素材や柄、巻き方に違いが見られます。

祭りのはちまきに使われる素材について

はちまきには様々な素材が使われていますがどのような素材が使われているのでしょうか。

はちまきの素材 天竺

はちまきに使われる素材として天竺があります。
天竺は木綿生地でつくられたものの事で、はちまきの素材として最も多く使用されている生地になります。
天竺の一番の特徴は、汗をよく吸い取ってくれるのでまつりなどで神輿を担いだり、町内を練り歩く際には大変重宝します。
なので、使用面から考えても天竺ははちまきとして非常に使い勝手のいいものになっています。

はちまきの素材 金巾

金巾は、天竺よりも少し薄手の木綿生地です。
目が細かい薄地となっているのですが、のれんや旗などにも多く使われています。
はちまき以外にも多く使われているということで、こちらも人気の素材

はちまきの素材 トロマット

はちまきの素材として多く使用されるのがトロマットです。
トロマットはポリエステル素材で作られていて、絵柄や文字などを入れやすいものとなっています。
なので、お祭りの時などには、好きな絵柄や文字を入れて使用するという人も多いのですが、インクジェット印刷などを使って絵柄、文字を入れることが多く見られます。
ただ、木綿などの生地に比べると吸湿性が悪く、実用面では少し劣る所があります。

祭りでの代表的なはちまきの巻き方について

はちまきには様々な巻き方がありますが、実際にお祭りで見られるものには、どのような巻き方があるのでしょうか。
はちまきの巻き方をご紹介します。

ねじりはちまき

手ぬぐいなどを使って簡単にはちまきとすることができるのが、ねじりはちまきです。
はちまきの中でも最も一般的なはちまきの巻き方で、男性、女性のどちらも巻くことができるものになっています。

けんかむすび

神輿を担ぐ時により粋なはちまきの巻き方と言われているのがけんか結びです。
けんか結びは、はちまきの結び目ががおでこの上で角のように尖っているのが大きなポイントとなっていて、勇壮な男性には欠かせないはちまきの巻き方になっています。

むこうしばり

むこうしばりは、昆虫の触覚のようにハチマキの巻き目がおでこに来るようにするもので、より男らしい粋なはちまきの巻き方と言われています。

元気むすび

三社祭などの関東のお祭りでよく見られるはちまきの巻き方が元気むすびです。
元気むすびは、はちまきの結び目がおむすびのような形をしているのが特徴です。
このおむすびのような形をしている結び目がおでこに来るようにするので、むこうしばりと並んでかなり特徴的な結びとなっています。
人によっては結び目から手ぬぐいの端を立たせる人も見られます。

女性にお勧めのはちまきの巻き方

お祭りには男性だけではなくて女性も多く参加していますが、そんな女性にお勧めのはちまきの巻き方をご紹介します。

くわがた

女性にお勧めのはちまきの巻き方として、くわがたがあなります。
くわがたは、手ぬぐいなどをねじらずに細くしたものをそのまま頭に巻いて、後ろで結ぶというものです。

けんかかぶり

けんかかぶりがは、通常のはちまきと違って頭全体を手ぬぐいで覆うものとなっています。
はちまきは手ぬぐいなどを細く折って頭に巻くことがほとんどなのですが、けんか手ぬぐいをそのままあまたにかぶせてるというものなので、特殊な巻き方をします。
頭を包み込むので直射日光を浴びる夏などにはお勧めの巻き方となっています。

まきかぶり

まきかぶりはけんかかぶりと同じく、布全体を使って頭を包むというものになります。
髪の長い女性などにお勧めなのですが、かつてはお囃子の人たちが好んでいた巻き方になります。

はちまきを巻く時の男性の髪型について

男性がはちまきを巻く時の髪型には、どのようなものがいいのでしょうか。

はちまきには短髪が良く似合う

はちまきを巻く時には、特に髪型などに決まりはないので基本的に好きな髪型をすることができます。
ただ、はちまきを巻くには髪が短い方が巻きやすいと言えます。
あると程度髪の毛が長く、ボリュームのある人も見られますが、毎年お祭りでお神輿を担いでいるというような人は、比較的、短髪の髪型をしていて、はちまきそのものがかなり目立つという人が多いようです。

ツーブロックや刈り上げ

若い男性の場合は、はちまきが巻きやすい刈り上げやツーブロックなどの髪型をする人も多く見られるのですが、年配の男性でもツーブロックなどの髪型をしてはちまきを巻くという人も多く見られます。
ただ、全体的に見るとやはり短髪にするか、しっかりと髪の毛を刈り上げている方がはちまきが似合って粋に見えるようです。
なので、お祭りではちまきを巻くときには、あまり長すぎずにさっぱりとした髪型をしていくというのが一番いいようです。

はちまきを巻く時の女性の髪型について

女性は男性に比べて髪の毛を様々にアレンジできるのですが、はちまきを巻く時にはどのような髪形がいいのでしょうか。

女性は髪の毛をアップにしてまとめる

女性がはちまきを巻く時には、基本的に髪の毛をまとめる人が多く見られます。
髪の毛を下に垂らしたままはちまきをするという人は、あまり多くはないのですが、女子学生などが体育祭などではちまきを巻く際には、髪の毛を垂らしたままはちまきをしめることが多く見られます。
ただ、神社などのお祭りに参加する女性は、ほとんどがお団子やポニーテールにしてはちまきを締める事が多くなっています。

おだんご

はちまきを巻いてお祭りに参加する女性の中でも一番多く見られるのがおだんごです。
長い髪の毛をつむじのあたりで一つにまとめておだんごのようにするスタイルは髪の毛をまとめやすく、すっきりとしてはちまきもより映えます。
おだんごにかんざしなどを指して和風のアレンジを加える人もいるのですが、おだんごにくわがたかぶりなどのはちまきを合わせるとより粋な感じを出すことができて人気です。

ポニーテール

女性が髪の毛をまとめる時によく行うのがポニーテールになります。
ポニーテールはしっかりと結ぶことができるので、他の髪形に比べて崩れにくく、お祭りに参加する時には最適な髪形となっています。
また、動きやすいこともあるので、女性ながらもお神輿を担ぐという時には髪の乱れなどを気にせずに担ぐことができます。
はちまきを締める時には、少し高めの位置で結ぶようにすると、よりキレイなシルエットを作り上げることができます。

編み込みアレンジ

髪の毛をアップにしてはちまきを巻くときによく見られるのがアップにした髪の毛を編み込むスタイルです。
長い髪の毛をアップにして何本も編み込みを作ったり、カールを巻いてアレンジをする女性が多く見られます。
こうした髪型にねじりはちまきなどを上手く合わせてお祭りに参加する女性が増えていて、上手く髪の毛をアレンジをすることでより粋な髪型を作り出すことができます。

お祭りでのはちまきの結び方や髪形のまとめ

人々

このようにはちまきというのは、お祭りに欠かせないものなのですが、その巻き方には種類が多く、はちまきに使われる素材なども様々なものがあります。
基本的に自分の好みに合わせてはちまきの巻き方を選ぶことができるのですが、髪形についても男性は短髪や刈り上げ、女性はアップにして結んだものが多く見られるものの、特に決まった形はないので、自分に合った髪形やはちまきの巻き方でお祭りに参加すると良いのではないでしょうか。

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