ペットの骨壷に素敵な装いを「ありがとうそしていつまでも一緒に」

ペットは家族みんなにとって「子供のように」そして「兄弟のように」いつでも心を癒してくれる、最高の家族です。そんなかけがえのないペットの亡骸を『骨壷』に大事に納めてあげたいですよね。そこで今回は、ペットも喜んでくれそうな骨壷やその扱いについて見て行きましょう。

目次

  1. ペット用「骨壷カバー」って何?
  2. 骨壷の代用はこれ
  3. ペットの骨壷の保管・置き場所
  4. ペットの骨壷は一緒に埋葬できる?
  5. まとめ

ペット用「骨壷カバー」って何?

ずっと一緒に過ごしてきた、大切な家族(ペット)が亡くなってしまったら寂しいですよね。

寂しいけれど、『今まで我が家の家族(ペット)でいてくれてありがとう』と、きちんと供養してあげた後に、その遺骨を大切に骨壷へ仕舞っているご家庭も多くいらっしゃいます。

でも、なんだか陶器で出来た骨壷だけを仏前に添えているのを見ると、なんだか寒々しいように見えてきます。

大切な家族(ペット)の霊前は出来るなら、少しでも明るく華やかに装ってあげたいですよね。

骨壷カバーの色々

骨壷にを覆うカバーは、覆い袋と言います。

これは、人の骨壷の時に使われる様式から言われる名称なんです。

人間の場合、骨壷はペット達とは違い大きい物になります。なので上から被すタイプの、覆い袋になっていて、埋葬の都合上簡易な作りなのも特徴となっています。

ペットの骨壷は、人間ほど大きく重い物にはならないので、上から入れる骨袋の『骨壷カバー』が主流となっています。

ペットの霊園に骨壷を預ける人などには、白や上記のような厳かな金色が好まれているようです。

一緒に生活してきたペット達が天国に行っても、ずっと一緒に居たいと言う飼い主さんも多くいらっしゃいます。

そんな時、骨壷を覆ってあげているカバーで、生きている時と同じようにオシャレに着替えをさせてあげるのもペットの仏壇が華やいでいいですね。

季節ごとや一周忌などの節目に、カバーを新調して上げれば、天国のペットは喜ぶのかもしれません。

木で出来たタイプは、中にペットの骨壷が入れられるようになっています。

なので、箱なのですが骨壷カバーとして使用します。

前面には、元気だった頃の写真を納められるので、フォトスタンドのようにいつもご主人の傍で、その姿を見せてくれますね。

骨壷のサイズもさまざま

ちゃんと供養してあげるために火葬した、その体は骨だけを残し天国へ旅立っていきます。

家族として仲間入りした日から数年から十数年間、我が家のアイドルだったかわいい子(ペット)は、各家庭によって犬種や描種、体格等も違いますよね。

なので骨を納める壷も、ペットのサイズごとに用意されています。

骨壷の大きさは、お骨上げしてあげたその量によって『寸・尺』という単位で分けられます。

   高さ  × 直径】
8寸(約28cm×25cm):ペットにはほとんど使われませんが、合同葬などで使用します。

7寸(約25cm×22cm):大型犬と言われるハスキーやレトリーバー用

6寸(約20cm×18cm):     同上

5寸(約17cm×15cm):中型犬のコーギーや柴犬用

4寸(約14cm×12cm):小型犬のミニチュアダックス・猫用

3寸(約11cm×9cm):うさぎや子猫(犬)

2寸(約7cm×6cm):小鳥(インコ)、ハムスターなど

骨壷の代用はこれ

ペット霊園に骨壷を納めたり、分骨の骨壷以外に、もっとコンパクトなペットの分骨はあるのでしょうか?

ロケット型ペンダントの空洞部分の中に、お骨上あげした遺骨を、米粒3(4粒)粒ほどを仕舞って携帯(仏壇に飾る)できる物があります。

これならいつでもまた一緒にお出かけできますね。

またこの他に、遺骨を加工するものもあります。

遺骨を人造石やガラスに仕上げ、ネクタイピンや指輪、ブレスレットなどの装飾品として、いつまでも光り輝かせます。

ペットの骨壷の保管・置き場所

お骨上げし、骨壷へ納められた「我が子(ペット)」は、皆さんお家のどのような場所に、置かれているのでしょう。

ペットの仏壇

ペットの遺骨は、ペット専用の霊園への埋葬や納骨堂へ納めなければいけないと言う、決まりはありません。

なので、骨壷をそのままご自宅で供養するご家庭も多くいらっしゃいます。

しかし、賃貸や分譲マンションなど、お客様が来た時に物々しい仏壇が目につく事が多く、お部屋のインテリアにそぐわないかもと言った悩みもあるのは確かです。

そんな場合は、仏壇にではなく、ペットの骨壷をインテリアに合った物を選ぶのも大切です。

「ペットの骨壷」処分は?

大きな骨壷から、分骨で小さな物に変えた後や数年たって散骨などした後の骨壷は、どのように処分したらいいのでしょうか?

骨壷の素材によって、お住いの自治体で決められたゴミの収集方法で廃棄して大丈夫です。

ただ、せめて骨壷と分からないように、ハンマーなどで砕いて所定の袋に入れ、収集に出してください。この時ケガをしないように手袋や新聞紙、袋などに入れて砕くことをおすすめします。

ペットの骨壷は一緒に埋葬できる?

基本ペットの骨壷は、人間(飼い主)と同じお墓には入ることが出来ません。

公営の墓地などでは、各自治体の条例など確認しなければ、かいわいそうですがただの不法投棄とされる場合があります。

仏教のお寺のお墓でも、なお更動物との合葬はあり得ません。
これは人間と動物の、魂の還る場所の違いからとも言われています。

また、多くの人が自分のお墓と隣接した場所に、動物の遺骨が納められていることを、良しとしない方もいらっしゃいます。

ここでよく考えて頂きたいのが、そのお墓が先祖代々から続くものだとしたら?日本に禁忌としてあったしきたりを侵して、ある代の1人が動物の骨を納めたなら、それは絶対ダメという事になりますし、ご先祖様も気分がいい物ではないでしょう。

ただ近年では、民間の霊園でペットと入れるお墓も徐々に増えて来ているので、気になるようでしたら、考えてみるといいでしょう。

動物(ペット)としては、同じ魂が集まる、ペット専用墓地や納骨堂が良いのかもしれませんが、これは、ご家族でよく話し合いペットにとって何が一番いいのかを考えて下さいね。

まとめ

お墓

いかがでしたでしょうか?骨壷とは、飼い主と天国へ行ったペットの魂の、新しい絆をとも言えますね。

ヤンチャで寂しがり屋だった子(ペット)、いつも甘えてばかりだった子、そんな家族の一員を無くした時に誰もが陥ると言われる「ペットロス」これはとてもツライ気持ちで体調も崩す程だと言います。

そんな心の隙間を埋めてくれる材料として、ペットの分骨はとてもいい手段だとも言えます。

在りし日のペットの写真を飾り骨壷を添え、「おはよう」と声をかけ毎日世話をしてあげると、ペットも天国で喜んでくれていると思いますし、そうやって供養をしてあげることによって、どこかで新しい命として、生まれ変わっていたら嬉しいですね。

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