強い引きが楽しみ!ニジマス釣りを体験しよう

渓流釣りの主役ニジマス。他の渓流魚と比べて、魚体が大きく、釣れた時のファイトがずっと素晴らしいところから、大人気となりました。そんなニジマスの釣りをご紹介しましょう。

目次

  1. ニジマスとはどんな魚?
  2. ニジマスが釣れる場所
  3. ニジマスが釣れる時期
  4. ニジマスの釣り方
  5. ニジマス釣りのコツ
  6. マイナスイオンを楽しむ釣り
  7. ニジマス釣りのまとめ

ニジマスとはどんな魚?

釣り

ニジマスはサケ科の魚で、一般的にサーモンと呼ばれているのはニジマスです。ニジマスも降海性があるのですが、日本では川で一生を過ごします。しかし川だけで生活しても大きさが60cm前後にも成長するため、同じく川だけで生活するイワナやヤマメよりも圧倒的強者にあります。特にイワナはニジマスに対して弱い魚なので、イワナがいるところにはニジマスを放流するのは控えて欲しいものです。
ニジマスは他の魚と同じサイズでも、釣れた時のファイトぶりが断然すごいです。引きが強く、ジャンプして針を外そうとします。ここがニジマス釣りの人気の理由です。それではニジマス釣りを説明していきましょう。

ニジマスが釣れる場所

ニジマスは川の中流域から上流にかけて、流れの比較的早い渓流で釣れます。外来魚なので、放流された場所で釣れます。川だけでなく、湖でも釣れます。川の流れ込む場所が大きなポイントになります。
主に漁協が管理する川、湖で釣ることになると思いますので、釣って良い時期、遊漁料等も確認してください。

ニジマスが釣れる時期

ニジマスが釣れる時期は、雪解けの増水が終わった春から、雪が降る前の晩秋位までです。気温が高い方が活性化しますが、真夏は暑すぎて逆に反応が良くないです。先ほど説明した通り、漁協による管理が行われていますので、遊漁期間が釣れる時期に当てはまります。

ニジマスの釣り方

ニジマス釣りというとフライフィッシングが主ではあるのですが、手軽ではありません。初心者であれば、餌釣りかルアー釣りが良いでしょう。今回はこの二つを主に紹介します。また、湖での釣りは経験が必要なので、川での釣りを想定した紹介にします。

餌釣り

餌はブドウ虫が良いです。あと万能のミミズも。大物を狙うときは市販のミミズでは小さいので、畑等にいる大きいミミズを使います。

仕掛け

ニジマスは魚体が大きい場合がありますので、それを狙う場合は、竿も5.4m、糸を1.5号、針も8号以上を用意しましょう。初心者の場合はウキ釣りが良く、慣れてきたらダイレクト感が大きい脈釣りが良いです。
ごくシンプルな仕掛けです。脈釣りの場合は目印を付けると、餌の位置や、魚が喰いついた瞬間を確認することができます。二つ付けると良く、位置は釣ってみて一番具合の良い位置を見つけましょう。竿や道糸の長さ、川の水深により、ベストな位置が変わってきます。

ルアー釣り

ルアー釣りのタックル

ルアー釣りのロッドは、ライトアクションを主に使います。ラインは4lb位が良いです。大物を釣る時はベイトリールを使ったタックルも良いのですが、初心者には少し扱いずらいです。それに、よほどの大物でない限りスピニングリールでも大丈夫です。スピニングリールについては、もう少し説明しましょう。

スピニングリールのハンドルについて

スピニングリールのハンドルは通常右側についていますが、渓流釣りをする時は左側にします。これは利き手にも関わりますが、右手でキャストして糸を巻く動作をする際、ハンドルが右だと、竿を持ち替える必要があります。渓流では機敏な操作を要求されるため、右手でキャストした後すぐに左手でリールを操作するのが良いです。

使用するルアー

ニジマス釣りにはスプーンを主に使います。でも初心者ならスピナーの方が扱いやすいかも。スピナーでは川の表層だけになりがちなので、慣れてきたらスプーンを使うと良いでしょう。
最近はミノーを使用することも多いようです。その日の状況で一番反応の良いルアーを使うのが良いと思います。
1gから5g程度の重さのルアーを使います。川の水が澄んでいる時は地味な色を使い、濁っている時は目立つ色が良いでしょう。

フライフィッシング

ニジマス釣りの花形、フライフィッシングに関しては簡単にご紹介します。夏の夕暮れは羽系昆虫が水面を飛び回ります。日が沈んだ頃がピークで、それを狙ってニジマスのライズがあちこちで起こります。こういう状況では、毛鉤が何といっても有効です。他の時間帯では餌に見向きもしなかった魚が捕食活動を始めるとチャンスです。紹介した餌釣りやルアー釣りを一通りマスターしたら、フライフィッシングも始めることをお勧めします。

ニジマス釣りのコツ

川釣りでウグイやオイカワ等のコイ科の魚を狙っていた人でしたら、ニジマスはもう少し流れの早いところにもいますので、狙う場所を変更してください。落ち込み前の流れの急なところとか、平均的に深さがあって流れが速いようなところでも釣れます。
水温が低い時期は、深みを狙います。堰堤の深い落ち込みの底を狙うときは、餌釣りが最適だと思います。長い竿、太い道糸、大きい針を使って、超大物にチャレンジしてください。ルアーの場合も、底に沈めて底を這うように泳がすと良いです。
ニジマスは釣れた時にジャンプして針をはずそうとしますので、ラインは緩めずニジマスと闘ってください。ニジマス釣りの醍醐味です。

マイナスイオンを楽しむ釣り

釣り

自然のままの釣り環境

ニジマス釣りの環境は、川のせせらぎと森からのマイナスイオンで満ち溢れています。釣りに専念するだけでなく、周りの自然環境も楽しみましょう。

ニジマス釣りのまとめ

いかがでしたか。
ニジマスは釣れた時のファイトが素晴らしいので、一度釣れたら病みつきになると思います。
私の住む北海道ではニジマスは自然繁殖しており、ネイティブならではのファイトをします。ガイドさんも多くいらっしゃいますので、案内してもらえばネイティブのニジマス釣りを楽しめますよ。初心者でも大丈夫な釣り場も案内してもらえます。
首都圏でも山間に行けば管理釣り場があります。ぜひ渓流のファイター、ニジマスの釣りにチャレンジしてみてください。

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