地鎮祭の準備はどうするの?押さえておくべきポイント!

地鎮祭の準備はどうするの?押さえておくべきポイント!

日本人の生活に関わりが深い地鎮祭ですが、その際に必要な道具や準備はご存知でしょうか?今回は地鎮祭について、その意味や必要な準備について詳しくご紹介していきます。

最終更新日: 2020年02月29日

地鎮祭とは

地鎮祭とは、新しく建物を建てる際に行われている神事の事です。
神主さんなどを呼んで、建物を建てる前に行います。

大々的なものは個人の家では少ないようです。
しかし、企業の行う地鎮祭になると服装も礼装できっちりと行います。

今回は地鎮祭について、その意味や必要な道具の準備についてなど詳しくご紹介していきます。

終活ねっと運営スタッフのサムネイル画像

「終活ねっと」運営スタッフ

今回「終活ねっと」では、地鎮祭で準備するものについて以下の項目に沿って解説していきます。

  • そもそも地鎮祭とは?
    地鎮祭で施主が準備するもの
    業者が準備するもの
    鎮め物は準備すべき?
    準備が困難な場合はどうする?

お時間がない方も知りたい情報をピックアップしてお読みいただけます。

ぜひ最後までお読みください。

地鎮祭の意味

地鎮祭とは、その土地の土地神様に建物を建てる許可を頂き、工事が無事に終わるように願う儀式の事です。
さらに、その後の家の繁栄をお願いする意味もあるとされています。

準備するもの

神主さんを呼ばずに自分だけで行う略式の地鎮祭もありますが、揃える道具にさほど違いはないようです。
そこで必要な道具とその意味などについてご紹介します。

祭壇

地鎮祭の時に、三方など供物を捧げる際に必要な道具一式の事を指します。
一般的には神主さんが準備してくれるようです。

自分で準備する場合は、近所の神社に相談すれば貸し出してもらえることもあります。

施主が準備する

供物などは一般的に自分で用意します。
量などは異なりますが、基本的にはどの神社でも用意する供物は同じようです。

洗米

洗米を一合用意しておきましょう。
前日に一度洗った米を一日乾かしたもので、神社によって量が違う場合もあります。

事前に確認しておきましょう。

清酒

日本酒を一升用意します。
この場合焼酎でも良いようです。
地鎮祭用の熨斗紙がありますので、購入する際に付けてもらってください。

水引は何度あっても良い祝い事ですので、赤白の花結びの水引を選びましょう。

塩は清めの効果があるとされていて、土地を清めるのに使われます。
一合程用意しておきましょう。

水は一合用意しておきます。
零してしまう場合もありますので、拭くものも一緒に用意しておきましょう。

海の幸

魚を丸々一匹用意します。
種類はなんでも良いようです。
またそれ以外にも、海藻やスルメなどの乾物でも良いとされています。

山の幸

旬の果物を用意します。
これも種類の決まりはありません。

野菜

根菜と果菜類を準備します。

根菜はニンジンや大根などです。
果菜類は、ナスやトマト、キュウリなどを指します。

榊はツバキ科の植物で、一年中青々とした葉が茂っています。
栄える縁起の良い木として扱われていたり、神様と人間を繋ぐ境の木として扱われたりと、神道では馴染みが深い木です。

季節を問わずに花屋さんで購入することができます。

お金

祈祷をささげてくれる神主さんに渡すお金を準備しておきます。
慶事用の、赤白の水引が付いている熨斗袋に包んでおきましょう。

初穂料や玉串料とも呼びます。
金額は地域によって異なりますが、直接神主さんに尋ねてみても問題ないようです。

お車代

もし神主さんが車で現地まで来ていた場合は、別にお車代として交通費を支払う必要があります。
この場合は、白い封筒でいいようです。
相場は5000円から1万円とされています。

地鎮祭の準備をする前に、交通手段についての確認をしておきましょう。

ハウスメーカーに準備してもらう

全てを自分で準備する必要はないようです。
神主さんやハウスメーカーさんが準備してくれるものもあります。

紹介するものは一般的にハウスメーカーさんが準備してくれるものとされていますが、事前に準備した方が良いかは確認しておきましょう。

地鎮祭の際に竹を土地の隅に立てて結界として使います。
そのため、四方竹とも呼ばれているようです。
土地の形によって本数が変わってきたりしますので、自分で用意する場合は本数の確認をしておきましょう。

竹が手に入りにくい地域に住んでいる人は、近所の花屋さんに用意してもらえる場合もあります。
一度連絡して聞いてみて下さい。

しめ縄

地鎮祭では荒縄でも大丈夫なようです。
一緒に紙垂も準備してください。
自分で用意する人は、神主さんに用意するしめ縄の太さについて確認しておきましょう。

砂はホームセンターでも購入できるようです。
地鎮祭用の特殊な盛り方をしておきます。

鎮物(しずめもの)は準備すべき?

鎮め物は、地鎮祭が終わった後にその土地に埋める神様への貢物とされています。
その土地の神様に、建物を建てることを許してもらうという意味あいがあるようです。

建物の基礎の下に埋めるのが一般的で、誰が埋めてもいいとされています。
古くから行われてきた習慣の一つで、仏式でも神式でも共通して使用されているようです。

こちらは神主さんが用意してくれることもありますが、自分で準備しなければいけない場合もあります。
地鎮祭をきっちり行いたいという人は、準備しておいた方がよいでしょう。

どうしても準備出来ない人

地鎮祭の準備は用意するものもたくさんあって大変そうなイメージです。

しかし、新築の場合ハウスメーカーさんに初めから全てお願いできるプランや、神主さんにお願いして追加料金で準備してもらう事もできます。
自分で準備した方が安いのは確かですが、どうしても難しい場合は相談してみるのも一つの手です。

地鎮祭の準備についてのまとめ

いかがでしたでしょうか?
今回は、地鎮祭の準備と意味について説明しました。
他にも宗派などによって準備するものは多少異なりますが、供物など基本の準備はあまり変わりません。
是非参考にして準備してみて下さい。

関連する記事

こんな記事も読まれています

よく読まれている記事一覧

この記事に関するキーワード

カテゴリーから記事を探す

人気のキーワードの記事一覧

関連する記事

よく読まれている記事一覧

関連する記事