後悔しない別れのために 故人を偲ぶ方法とは

年を取るにつれて少しずつ周囲の友人や知人が亡くなっていくということはめずらしいことではないことになっていきます。とても悲しいことですが、故人のために残された私たちができることは忘れないために故人を偲ぶことです。そこで今回は故人を偲ぶ方法についてご紹介します。

目次

  1. 故人を偲ぶ花
  2. 故人を偲ぶ会とは
  3. 故人を偲ぶ挨拶
  4. 故人を偲ぶ思い出
  5. 写真で故人を偲ぶ
  6. まとめ

故人を偲ぶ花

葬儀

故人を偲ぶ際に花を添えることもあるかと思いますが、花にもさまざまな種類があります。
どんな花がいいのかなどいろいろ迷ってしまうこともあるかと思います。
そこでここでは故人を偲ぶ花についてご紹介します。

枕花・通夜・葬儀、四十九日

枕花・通夜・葬儀、また四十九日までの亡くなられてからすぐに贈るお供え花は、白とグリーンを基調にしているシンプルなお供え花を送ることがおすすめです。
また、それ以外の時期であってもお供え花には各地方でしきたりなどの事情が異なる場合もあるので、そういった事情がわからない状態である場合には白を基調としたお供え花にしておくと間違いがないです。

1周忌、3回忌、新盆など

亡くなってから少し時間の経ったときの1周忌や3回忌、そのほか新盆などの法事や法要の場合には
ベースとしては亡くなられてからすぐに贈るお供え花と同様に白とグリーンを基調としているのですが、さらに淡いピンクや紫色などを加えて少し色目を加えたような優しい印象のお花がおすすめです。
あとは、故人が若い人であったり、子どもだった場合にも選ばれることが多いです。

故人を偲ぶ会とは

葬儀

故人を偲ぶ会というものをご存知の人もいるかと思いますが、偲ぶ会は近親者のみで葬儀を執り行った時に、近親者以外の人が故人との別れをする場として偲ぶ会を執り行う場合もある。
著名人ではよくある偲ぶ会ですが、近年では一般の人でも執り行う人が多くなってきています。
ここでは、故人を偲ぶ会についてご紹介します。

故人を偲ぶ会とは?

故人を偲ぶ会は別の呼び方でお別れ会などともいわれます。
故人を偲ぶ会とは通夜や葬儀とは別に故人に別れを告げるために催される会です。
故人を偲ぶ会は、通夜や葬儀よりもフランクな会ですので、故人の足跡をたどることや故人との思い出を語り合ったりするものです。
つまり故人を偲ぶ会とは一般的にいう通夜振る舞いや精進落としのような会席に近いものです。

近年葬儀は近親者のみで行うということが故人の遺志である場合も多いですし、通夜や葬儀は急なことですので、参加したくても参加できないというケースもあります。
しかし、偲ぶ会であれば参加者の日程を組んで行うことで、 故人に別れを告げる機会が得られるということで人気となっています。
故人の遺志としても、友人たちが通夜や葬式で自分の遺影を前に落ち込んだ雰囲気でいられるよりも久しぶりに会った友人同士で楽しく過ごしてもらいたいと考えることから偲ぶ会を行ってほしいと希望するケースが多くなっているようです。

故人を偲ぶ会に相応しい服装

通夜や葬式であれば喪服で行くことがマナーとして決められているのでそれに従えばいいのですが、故人を偲ぶ会に関して出席する際の服装に困ってしまう人も多いかと思います。
これは偲ぶ会を行う形式によっても異なってきます。
葬儀と一緒に偲ぶ会を行う場合には、当然葬儀で喪服を着ることはマナーですので偲ぶ会も喪服で参加します。
しかし、偲ぶ会では決められている厳しいマナーなどはありませんので、上着を脱いだりといった着崩すことに関して問題はありません。
ですので、葬儀ではしっかりとしか服装で参加し、偲ぶ会では堅苦しいと感じるようであれば、浮気を脱いだりネクタイを緩めたりしてもかまわないということです。

一方、偲ぶ会単独で行う場合には、パーティーのような形式を取ることが多いので平服で参加した方がいいとされている。
この場合には喪服を着て行くのはよくないのです。
あまりにも奇抜な服装やラフすぎる服装でなければ問題ないということです。

故人を偲ぶ挨拶

故人を偲ぶ会では挨拶をする機会もあるかもしれません。
葬儀であればしっかりとした挨拶をする必要があるのですが、故人を偲ぶ会は葬儀よりはフランクな会ですので、かえってどういった挨拶にすべきなのかと迷ってしまう人も多いかと思います。
ここでは、故人を偲ぶ会でする挨拶のポイントについてご紹介します。

故人との関係に適した挨拶に

まず、挨拶の文面の内容に関してですが、故人との関係に適した挨拶にすることが大切です。
偲ぶ会は先ほどもご紹介した通り葬儀や通夜に比べてフランクな雰囲気です。
しかし、いくらフランクな雰囲気だからといえども、あまりにもフランクな挨拶にしてしまうこともあまりいいことではありません。
その場の雰囲気を考えた文面にすることが大切です。

故人への呼びかけ

偲ぶ会での挨拶は、故お人への呼びかけから始めることがおすすめです。
会場の参加者に挨拶をしたあとに、自分の自己紹介と故人との関係を軽く紹介します。
そのあとに故人に呼びかけるように手紙を読む形式にすることも多いです。

故人との思い出を語る

偲ぶ会に参加している人は故人を慕い、故人を失ってしまった驚きや悲しみを抱えている状態で偲ぶ会に来ています。
ここでは参加者と生前の故人との思い出を語れる場にするためにも挨拶では故人の思い出を語って、故人を思い懐かしむことが供養になります。

故人を偲ぶ思い出

人々

故人を偲ぶということは、故人を懐かしみ思い出すことです。
故人を思い出すきっかけはさまざまありますが、せっかく偲ぶ会で故人を知る多くの人と会うことができる機会に故人との思い出を共有できるといい偲ぶ会になるかと思います。

写真で故人を偲ぶ

故人を鮮明な形で思い出させるものとしては写真が最も一般的であるといえます。
故人のアルバムではきっと幼少期からのその人の歴史をたどることが出来ますし、そこから今まで知らなかった故人の一面を発見することもあり故人を知る人たちと故人の思い出を共有し、浸ることができます。

故人の伝記を書く

写真では一般的で面白みがないという場合には、故人の伝記を書くこともおすすめです。
故人の人生を知るために資料を探して故人を知る話を聞いて文章で残すということはなかなか大変な作業ですが、故人の写真やパスポート、日記帳、周囲の人の話を聞くことで故人の新たな一面を発見できる喜びもありますし、遺族にも喜ばれます。

まとめ

大切に思っていた友人や知人との別れはとても悲しく寂しいことです。
しかし、故人を偲ぶ気持ちを持つことでその悲しみや寂しさを和らげることもできますし、故人への供養にもなります。

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