戦国最強の武将は誰だ!?同世代に恐れられた最強の武士たち

歴史を語るうえで必ず出てくるのは、誰が最強なのか、という事でしょう。特に戦国時代においては、圧倒的な武力で周囲を恐れさせた武将が数多く存在します。そこで今回は、独自の視点から誰が戦国時代の最強武将なのかを考えていきたいと思います。

目次

  1. 部隊としての戦国最強武将
  2. 戦国最強武将候補その一 真田幸村
  3. 戦国最強武将候補その二 本多忠勝
  4. 戦国最強武将候補その三 山県昌景
  5. 戦国最強武将候補その四 島津義弘
  6. 戦国最強武将候補その五 立花道雪
  7. 戦国最強武将のまとめ

部隊としての戦国最強武将

最強という言葉ですと、様々な捉え方ができると思います。
個人戦で強さを誇った武将や部隊として強かった武将、また、総合的な戦略で強かった人などです。
その中でもここでは、一部隊としての最強武将を見ていきたいと思います。

戦国最強武将候補その一 真田幸村

まず一番に挙げたいのは戦国きっての人気武将、真田幸村です。幸村というのは通称で、本名は信繁といいます。
2016年の大河ドラマにもなった有名な人物ですね。

真田幸村は優れたカリスマ性を発揮し、非常に統率のとれた部隊を率いていました。
また、戦場における駆け引きが非常にうまく、待つときは待ち、攻める時は攻め、退くときは退くという事を徹底していました。

そして戦国最後の戦となった大阪の陣では、徳川家康を苦しめ、そして徳川本陣の旗を倒してあと一歩というところまで追い詰めます。
徳川家康が本陣の旗を倒されたのは、この時と武田信玄に敗れた三方が原の戦いのみです。
この事が、「日本一の兵」という言葉と、徳川家康の旗を倒したという事が、戦国最強武将候補の理由です。

真田幸村のエピソード

真田幸村といえば大阪の陣が最大のハイライトシーンですが、当時の徳川方がどう見ていたかを表すエピソードがあります。
それは、大坂の陣の後、徳川家康が江戸城内で真田幸村を褒めることを認めているという事です。
あまりにも衝撃的な経験をさせ、また民衆からも慕われていた真田幸村は、相手方の徳川家康にも認められた存在だったようです。

戦国最強武将候補その二 本多忠勝

続いて紹介するのは、徳川四天王の一人、本多忠勝です。
徳川家は、戦国末期に向かってほぼ敵なしの状態といえるほどの強さを誇るようになりました。
多くの名将がいなくなっていく中で、織田信長の時代を生き抜いた数少ない武将だったからです。
その徳川家の中でも特に強かったのが、本多忠勝です。
三方が原の戦いにおいて、武田方から「徳川家康にはもったいなさ過ぎる男」として賞賛され、豊臣秀吉には東の「本多忠勝、西の立花宗茂」と高い武力を称賛されています。
また、14歳の初陣から生涯57度の戦場に出て、一度も傷を負う事がなかった程の豪傑でした。

主君徳川家康との絆

本能寺の変で織田信長が倒れた報せを聞いた徳川家康は、当初自分も自害して信長の殉ずると周りに話しました。それを止めたのが本多忠勝です。
本多忠勝は、徳川家康に対して「自らの命を絶つ事が信長に対する忠義ではなく、明智光秀を滅ぼすことこそが真の忠義である」と語ったといいます。
ただ勇敢なだけではなく、強い心を持っていることも最強の武将の必須条件ではないでしょうか?

戦国最強武将候補その三 山県昌景

戦国時代における最強軍団といえば武田家が筆頭候補に挙げられますが、その中でも特に強さを誇っていたのが山県昌景です。
後に、井伊直政や真田幸村が部隊を赤備え一色に統一して相手を震え上がらせましたが、元はルーツは山県昌景にあります。
もともとは昌景の兄・飯富虎昌が抱えていた赤備え部隊を引き継ぎ、そして戦場で躍動するようになります。
常に武田家の先陣を切り、同年代の武将から「行くところ敵なし」とも言われました。

戦国最強武将候補その四 島津義弘

戦国時代における九州地方の猛将といえば島津義弘でしょう。
九州統一直前までいった島津家において、最強と言われた武将です。
また、その強さは国を超えて知れ渡っています。
豊臣秀吉の天下統一後、秀吉は朝鮮出兵を行いました。
その際に島津義弘も渡航しているのですが、その戦いの一つである泗川の戦いにおいて、およそ4倍に相当する敵を倒しています。
これを見た朝鮮軍は震え上がり、朝鮮では子供が悪さをすると「鬼石蔓子(おにしまづ)が来るぞ」と語るようになったといいます。

戦国最強武将候補その五 立花道雪

同じく九州地方から、立花道雪も戦国時代の最強候補と呼べる武将です。
立花道雪は九州三強の一角、大友家の家臣でした。
道雪は法名であり、本名は戸次鑑連(べっきあきつら)といいます。
立花道雪は足が不自由で、戦場では家臣に手輿に担いでもらいながら戦いました。
それでも、非常に仲間思いだった道雪に率いられたその部隊は、道雪を信じて死を恐れずに戦いました。
また、道雪もそれにこたえる采配で連戦連勝を重ねていきます。
お互いの信頼関係が強さの秘訣を生んでいます。

戦国最強武将のまとめ

いかがでしたでしょうか?
もちろん、このほかにも最強候補と呼べる武将は数多く存在します。
また、人によって最強の定義は異なるでしょう。
そうした中で自分なりの最強武将を探すことも、歴史を知る面白さかもしれませんね。

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