65歳で定年後生きがいとしての趣味と経済

定年後65歳を過ぎ人生の残りは、今や平均的には20年に近づこうとしています。この様な中で無為な時間を過ごすことは65歳からの人生の最後にもったいない限りです。健康で心豊かな定年後の年金生活を楽しみましょう。

目次

  1. 定年後の生活における年金
  2. 定年後の生活における仕事
  3. 公的助成金による65歳からの仕事創出
  4. 定年後の65歳からできる運動
  5. 定年後の65歳からの趣味
  6. まとめ

定年後の生活における年金

保険・相続

定年後の人生を考える上で、収入は大事な要素です。
その中で、一番にあるのが年金です。また、いくつになってもお仕事をされている自営の方々や、年金にプラスするお仕事を派遣事業者を通じ空いた時間に自分に合ったペースで働く人もいます。

年金について

公的年金には、国民年金・厚生年金・共済年金の三つがあります。
その他に、私的な年金形式のものもあります。
現在は、「高年齢者雇用安定法」の「継続雇用制度」で65歳まで働き、それ以後の受給も増えています。

国民年金

日本に住んでいる20歳から60歳の全ての人に加入が義務付けされています。
受給資格を満たせば「基礎年金」を受ける事が出来ます。

定年後の生活における仕事

人々

定年後もそれまでの企業で働く方や、年金にプラスするお仕事を派遣事業者を通じ、空いた時間に自分に合ったペースで働く人もいます。

企業による定年後の継続雇用制度

平成24年8月29日成立の「高年齢者等の雇用の安定等に関する法律の一部を改正する法律」によって、定年を65歳にする間の経過措置として企業に雇用を継続しやすい様に、また高年齢者雇用確保措置義務に対しての勧告を守れない時には、企業名を公表するという罰則もあります。
現在は、多くの方が65歳まで継続して働けるようになりました。

65歳からの派遣仕事

「高年齢者雇用安定法」の「継続雇用制度」で65歳まで働き、それ以後は少しゆっくりと空いた時間に趣味の為に各地域にあるシルバー人材センターから派遣されて働く人もいます。
シルバー人材センターは、職業紹介事業や一般労働者派遣事業を行い会員がある程度均等に働けるように配慮しながら運営されています。また、定年後の60歳からの入会ですが、最近は定年延長などで65歳からの入会が多くを占めているようです。
仕事だけではなく、同好会もいろいろの種類があり、交流も大事にしています。

公的助成金による65歳からの仕事創出

企業に対し公的機関から、各種の雇用関係助成金が用意されています。
その中には、高齢者雇用に対する助成金もあり65歳からの雇用関係も改善の傾向にあります。

高年齢者雇用開発特別奨励金

平成29年1月1日に、高年齢雇用開発奨励金が一部変更になりました。
これにより、労働者に対する要件も緩和になり該当者が増えました。雇用側も、1週間20時間以上の文言がはずれ制約が減りました。

生涯現役起業支援助成金

平成28年4月1日より創設されました。
40歳以上の方が起業し、就業機会を作り出し、従業員(中高年齢者)の雇い入れに対し、募集・採用・教育にかかった費用が、助成されます。
起業の年齢により受給額に違いがあります。(40歳以上と60歳以上で違い)

定年後の65歳からできる運動

定年後、新たに始める運動(スポーツ)は、健康維持や気分転換そして何より仲間の創出が目的です。
適度な運動は、健康のために自治体も勧めています。

ウォーキング

歩く事は、日常生活の中でも行う動作ですが、定年後は歩く機会が確実に減ってきます。
その様な中で運動の不足を補う最初のものです。
景色を見ながら楽しく歩きます。

ジョギング

ランニング

ジョギングは、ウォーキングと比べると65歳以上には少しきつい運動です。
しかし、自分の歩く位のスピードで無理なく自分に合った適切な運動強度(スピード)で行います。
仲間と会話を楽しみながらできます。

水泳

65歳を過ぎてからでも楽しめるスポーツです。水の抵抗は、地上での動作より抵抗がある為により筋力が必要になります。
ゆっくりとしたペースで楽しむと全身にバランスのとれた運動です。

ゲートボール

30年以上前から、定年後の運動として競技人口が増えたスポーツです。
競技は、対戦型の種目で5人が1チームで30分間で得点を競います。

ボーリング

65歳以上の団塊の世代の方は、若い時に随分流行りボーリング場での待ち時間が2時間や3時間待ちという事を経験された方も多いでしょう。
約18メーター先に並んだ10本のピンを倒すことで得点しその得点を競います。今は、機械が自動で得点を計算してくれます。満点300点からの減点方式とも言えます。

テニス

テニス

テニスは、年齢に違いがあっても性別が違っても多少の技術差があっても楽しめるスポーツです。もう一つ、競技として男女が組んで同じコートで勝ち負けを競うミックスダブルスがある数少ない競技の一つです。世界の4大大会でも正式種目です。
テニスは、1対1で対戦するシングルスと2対2で対戦するダブルスとあります。
90歳以上でも公式の大会がある競技ですので65歳で始めても十分な時間があります。

企業からのテニス愛好家への応援

大企業だけに限らず、テニスコートを持っている企業は、地域住民とのコミュニケーション等を目的に貸し出したり、大会を企画したりと地域に還元をしている企業があります。
プロ選手への応援だけではなく、定年後の方も含めた多くの方に自前の施設を提供していますので利用できます。

定年後の65歳からの趣味

定年後の楽しむ趣味はたくさんあります。
写真を撮る・博物館めぐる・絵画・音楽・工作・学ぶ等々分野も広く沢山あります。
写真・絵画・工作物等は、孫へのプレゼントや記念になります。

孫へのプレゼント、ペーパークラフト

インターネットで探すとたくさんの作品が見つかりますので、プリンターで部品を印刷し製作します。
簡単なものから、複雑なものまで沢山あります。定年後の余裕のある時間の中で小さな孫にプレゼントを作ってあげたり、一緒に作ってください。

写真

高額なカメラでなくても、コンパクトなカメラで十分です。散歩であったり山歩きや体を動かす趣味の時などにも持ってい行くだけで楽しめます。
そして、撮ったものを持ち帰りパソコンを利用しての編集やアルバム作りなど屋内での趣味にもつながって行きます。

65歳からの山歩き

簡単に3時間程度の山歩きを楽しむハイキングから、ヒマラヤに登るアルピニストまでその幅は、広いです。
全ての登山を楽しむ人々の約半数は、中高年です。つまり、定年後に始める時も同じ年代の経験者が多いのでアドバイスを受けやすいです。

まとめ

定年後の人生を楽しむ要素は、経済と健康と生きがいです。
健康のための仕事や運動、生きがいとしての趣味などは子供に安心を与える事は広い意味での終活の一部です。

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