神棚の向きはどの方角がいい?設置場所は?

神棚の向きはどの方角がいい?設置場所は?

神棚は神社でいただいたお札をおまつりする場所です。神様がいる場所ですね。慣習として、向きや場所に気を配りたいところがたくさんあります。そこで、知っておきたい、神棚をおまつりするときの、向きや場所についてご紹介します。

最終更新日: 2020年02月28日

神棚とは

神棚は家や事務所において、神道の神様をおまつりするための棚です。
宮型とも神殿ともいわれています。
日本の家庭では、慣習的に御先祖を仏壇に、神様を神棚におまつりしていました。
一般の家庭で神棚がおまつりされるようになったのは江戸時代初期といわれています。

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「終活ねっと」運営スタッフ

今回「終活ねっと」では、神棚の正しい向きについて以下のような事例を中心に説明していきます

  • 神棚の正しい向きとは
  • 神棚で祀るお札の意味とは
  • 神棚に関しての知識を一気に紹介

時間がなくお急ぎの方も、知りたい情報をピックアップしてお読みいただけます。
ぜひ最後までお読みください。

神棚の向きはどの方角が良いのか

神棚

神棚を祀る際に良いとされている方角は、神棚から見て「東向き」か「南向き」とされています。
南向きが良いとされている理由は様々ですが、太陽による日照時間が長いため光の象徴とされる方角だからという考えもあります。
東向きが良いとされる理由としては、太陽が昇る方角なので勢いの方角だとされるためという考えもあります。

しかし、東向きでも南向きでの設置できない場合もあるかと思います。
その場合は、明るさが十分ある西向きでも良いとされる考えがあります。
東向きや南向きが窓の関係などにより、暗すぎる場合なども明るい西向きの方が良いとされています。

神棚をおまつりする場所は

マンションで神棚をおまつりするには

マンションでおまつりするときの向きは?

マンションは一戸建てよりもスペースが限られますね。
本来、神棚は南向きか東向きが好ましいですが、難しいこともあります。
その場合は、向きにこだわる必要はありません。
ただし、神様が好まない場所に置かないようにしましょう。

神棚をおまつりするスペースがない場合

家具がいっぱいで、神棚をおまつりする適切な場所がないこともあるかもしれません。
その場合は、お札を両面テープを貼って壁や柱に付けても大丈夫です。
最近では、お札立てもあります。

会社で神棚をおまつりするときは

場所はどこがよいか

会社に置く神棚は会社を見守っていただくためのものです。
会社の中心となる業務が行われている部屋におまつりすることが良いとされています。

なぜ会社に神棚を置くほうがよいのか?

会社に神棚を置くほうがよいことについて書いたこのような本もあります。

会社に神棚を置くと社員にいい影響を与える

神棚は神様の場所ですから、会社のトップである社長よりも上の立場となります。
経営陣よりも上の立場の存在がいると自分に甘くなることを防ぐことができます。
またどれだけ成功しても謙虚になれます。

神棚でおまつりするお札の意味について

お札は誠を尽くす対象としての尊い神さまを仰ぎまつる「みしるし」です。
お札を神棚におまつりすることは、神様を実際に参拝することと同じ気持ちで、朝夕参拝できるのです。

その他、神棚に関しての知識

神棚をはじめておまつりする時期

神棚をおまつりをする時期は基本的にはいつでも良いです。
一般的には年末年始に、お札を頂いた際におまつりをする家庭が多いようです。
また、家の新築、事務所を開くときに新しく神棚を置くこともあるようです。

神棚の処分

古くなって不要になった際は、近くの神社でお焚き上げしてもらいましょう。
神棚と一緒に使っていた神具は、不燃ごみで処分しても問題ありません。

神棚を取り替える時期

神棚は、仏壇と違って先祖代々受け継ぐものではありません。
そのため、汚れてきたら取り替えましょう。
古くなった神棚は近くの神社でお焚き上げしていただきます。

お神札の並べ方

神棚には神社からいただいたおふだをおまつりします。
おふだを横に並べておまつりする際は、正面に「神宮大麻」、向かって右に「氏神様」、向かって左に「そのほかの崇敬する神社」の順番でおまつりします。
一か所に重ねておまつりする際は、一番手前が神宮大麻、次に氏神様、次にそのほかの崇敬する神社の順番で重ねます。
氏神神社とは近所の神社のことで、家や地域の守り神です。
崇敬神社は、個人や会社に係わりが深い神社のことです。

おふだを神棚におまつりした後は扉は閉めてお参りします。
また、おふだは毎年新しいものに替えましょう。

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