エンディングノートとは?|遺言書・書き方・時期・メリット

終活ブームに伴って、最近注目を集めているのがエンディングノートです。終活と同時に書き始める方も多くいらっしゃいますが、エンディングノートとはどんな内容を書くのでしょうか。今回エンディングノートとは何かについて、書き方やメリットなど詳しく説明します。

目次

  1. エンディングノートとはどんなもの?
  2. エンディングノートとは何?
  3. エンディングノートを書くメリットはある?
  4. エンディングノートの書き方
  5. エンディングノートを順調に進めるには
  6. エンディングノートはいつから書くべき?
  7. おすすめのエンディングノートは?
  8. エンディングノートプランナーについて
  9. エンディングノートとは何についてのまとめ

エンディングノートとはどんなもの?

人々

高齢化社会の到来に伴って、終活がブームとなっています。
テレビや雑誌でも終活をテーマにした特集が組まれることが多く、目にしたことのある方も多いでしょう。

終活における様々な活動の中でも、注目されているのがエンディングノートです。
終活の開始と同時に書き始める方も多く、エンディングノートについて興味を持っている方も大勢います。

今回終活ねっとではエンディングノートとは何かについて、下記の内容を中心に解説していきます。

  • エンディングノートとは何か?
  • エンディングノートを書くメリットは?
  • エンディングノートの書き方は?
  • エンディングノートはいつから書くべきか?
  • おすすめのエンディングノートは?
  • エンディングノートプランナーとは?

エンディングノートをこれから書き始める方や、エンディングノートに興味のある方は今回の記事を最後までお読みいただき、ぜひ参考にしてください。

エンディングノートとは何?

困った人々

日本は、高齢化社会といわれています。
高齢化社会とは、説明するまでもないですが高齢者が増えている社会です。
つまり、自分人生の終末を意識する年代の方が増え始めているということであり、近年の終活ブームの背景ともいえます。

一口に終活といっても、様々な活動があります。
自分の終末へ向けてお墓や葬儀の準備をしたり、ときには模擬葬儀を行ったりするのが終活ですが、終活における大切な活動の一つとして注目されているのがエンディングノートの作成です。

エンディングノートは、終活における大切な項目について自分の考え方を整理できるため、注目されているアイテムです。

では実際に、エンディングノートとは一体どのようなもので何を書けば良いでしょうか?
まだエンディングノートを書いたことが無い方にとっては、とても気になる点でしょう。
ここではエンディングノートとは何かについて、説明をします。

エンディングノートってどんなもの?

終活とは、自分の終末期へ向けて様々な準備を行う活動です。
元々、終活が一般的になる前までは自分の死後について希望を述べる機会はありませんでした。
家族としても亡くなった後の話をするのは憚られることもあり、葬儀などは故人の希望とは関係なく遺族が相談して行っていました。

このような状況に一石を投じるように、自らの人生の終焉にしっかりと向き合う終活が普及しました。

その終活の一環であるエンディングノートとは、葬儀やお墓などの自分が亡くなった後のことについて書くものです。
エンディングノートにしっかりと自分の希望を書いておくことで、亡くなった後の家族への負担を軽減することにもつながります。

またエンディングノートには、自分の人生の記録を書くことができます。
これまでの人生を整理することで改めて自分の人生を振り返ることができ、さらに今後の人生について考えることができます

終活は残りの人生をより良いものにするための活動でもありますから、エンディングノートを書くことは終活においてはとても重要なことです。

遺書や遺言書との違いって何?

エンディングノートと同じように自分が亡くなった後のことを書くものに、遺言書があります。
良く似ているような書類ですが、遺言書とエンディングノートは大きく違います。
一番の大きな違いは、遺言書には法的拘束力があることです。

遺言書は作成の際に公正証書にしたり、自分で書いた場合には家庭裁判所による検認が必要になります。
書き方が決まっているため自由には書けず、書く内容は財産に関することが中心です。

一方エンディングノートは、法的拘束力がない代わりに書く内容や形式も自由です。
家族への思いやメッセージなどが書けるのもエンディングノートの特徴です。

また遺言書は比較的高齢になってから、つまり死を間近にして書くことが多いですがエンディングノートは若いうちから書く場合もあります。

遺言書とエンディングノートの違いやそれぞれの特徴についてはこちらの記事で詳しく解説をしています。
ぜひ合わせてお読みください。

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エンディングノートを書くメリットはある?

人々

近年エンディングノートが注目されている理由には、メディアなどで取り上げられる機会が多いこともありますが、やはり書くことによるメリットが多いためです。

エンディングノートに書く項目は多岐に渡りますが、それぞれの項目を書いていくことで様々なことを考えるきっかけにもなります。
ここではエンディングノートを書くメリットについて説明します。

これまでの人生を整理できる

エンディングノートには、これまでの人生の記録を書きます。
いつどこでどんな出来事があったか、その時感じたことを書き連ねていきます。
ノートによっては歴史の年表のように、時系列に出来事を並べることも出来ます。

これまでの人生を記録する為には、これまでの出来事を整理する必要があります。
つまりエンディングノートを書くことでこれまでの人生を整理して、改めて自分を見つめ直すきっかけになります。

家族に伝達したい内容の整理ができる

エンディングノートに書く項目は、後ほど詳しく説明するようにたくさんあります。
どれも自分が亡くなった後、家族が困らないようにするためのものです。
例えばSNSのIDやパスワードなど、家族であっても知らないことはたくさんあります。

こういった家族に伝えておくべきことを整理して残しておくことが出来るのも、エンディングノートならではです。
自分が亡くなった後に、家族に伝えておきたいことを整理できるのもエンディングノートを書くメリットの一つといえるでしょう。

家族に自分の思いをわかりやすく残せる

エンディングノートには、家族や友人へのメッセージを書くことが出来ます。
遺言書にも家族へのメッセージを書くことは出来ますが、自由度は低いですし家族などに限られます。

これまでの人生を整理する過程で、感謝の気持ちを伝えたい友人などに自由にメッセージを伝えられることが出来ます。
書く相手や文字数などに制限がないのがエンディングノートの特長です。

備忘録としての役目

エンディングノートは備忘録として活用することも出来ます。
先に説明したように、家族へ残すためにIDやパスワードを整理して記入しておけば万が一自分が忘れてしまった場合にも役立ちます。

また、人生の記録を備忘録のように書き記すことも出来ます。
エンディングノートは若いうちから書き始めることが出来るのも特徴です。
人生で起こった出来事をその都度書いておくことも出来ます。

エンディングノートの書き方

人々

これまでエンディングノートとは何か、ということや書くメリットについて説明をしてきました。
エンディングノートを書くことで得られるメリットは多く、自分自身について整理ができることや家族が助かることはご理解いただけましたでしょうか。

では、実際にエンディングノートを書き始めるとなると、どのようなことを書けばよいでしょうか。
エンディングノートの最大の特徴はその自由度です。
先ほども説明しましたが、法的拘束力はないので形式や書き方は人それぞれです。

書きたいことを好きなだけ書いても良いのがエンディングノートですが、一般的に良く書かれる項目は決まっています。
市販のエンディングノートは、項目ごとに記載欄が分かれているのが通常です。

もちろん書きたくない項目は書く必要はありません。
一般的に良く書かれている項目と書き方について説明をします。

自分の基本的な情報

まずノートの冒頭には自分に関する基本的な情報を書きます。
名前や住所、生年月日や血液型などの基本的なことで家族からすれば知っている情報ではありますが、改めて冒頭に書くことで誰が見ても分かりやすいです。

さらに基本的な情報は書きやすい項目でもあるため、初めてエンディングノートを書き始めるような場合でも冒頭に個人情報をかくことで、サクサクと筆を進めることが出来ます。
書くことが億劫になってしまっては書き続けることが出来ませんから、始めに書きやすい項目を書いておくことはおすすめできます。

パスワードやID

最近では様々な手続きなどをインターネットで行えることもあり、IDやパスワードの管理はとても重要です。
自分が生きている間でも、各種IDやパスワードは分からなくなってしまうことは良くあります。

また、故人が亡くなった後に家族が自力でIDやパスワードを発見することは困難です。
特に毎月の利用料が発生しているような契約がある場合などは、家族が解約手続きをしやすいようにIDやパスワードは一覧にしてまとめておきましょう。

契約しているもの

趣味の雑誌を定期購読していたり、テレビの有料チャンネルを契約していたりした場合もやはり家族が解約手続きすることになります。
うっかり解約手続きが漏れてしまうと、料金が発生する場合もあります。

先程のIDやパスワードと同様に、家族が後の手続きをしやすいようにまとめてエンディングノートに記載しておきましょう。

医療・介護

医療や介護に関する希望や考え方も、エンディングノートに書いておいた方が良い項目です。
終末期に自分の意識がなくなった後、どのような治療を望むのか、また高齢者の介護施設などに入るときにはどのような施設にするのかなどの希望を書いておきます。

具体的には、下記のような内容が書くものの例としてあげられます。

  • かかりつけの病院の名前・連絡先、担当の医師
  • 持病や普段飲んでいる薬の種類
  • アレルギー
  • 重病の際の告知
  • 意識が無くなってしまった場合の延命について
  • 臓器提供を希望するか
  • 希望する介護の施設
  • 介護にかかる費用
  • 認知症になった場合の対応

自分と関りのある方の連絡先

友人や知人などの人間関係は、配偶者であっても全てを把握しているわけではないでしょう。
自分に万が一のことがあった時、お通夜や葬儀の連絡は家族が行います。
家族がスムーズに連絡出来るように友人や知人などをリストにしておきましょう。

その際、連絡先を一緒に記載しておくことで家族はよりスムーズに連絡が出来ます。
臨終の時に立ち会ってほしい人、葬儀に呼んでほしい人、というように整理して記載しておいても良いですね。

葬儀、お墓、納骨に関する希望

葬儀やお墓、納骨に関する項目はエンディングノートに良く書かれる項目です。
自分の死後、どのような葬儀や納骨を行なうかをしっかりと自分で考えて準備しておくことは終活における重要なテーマの一つでもあります。

自分の希望通りの弔い方を家族に伝え、費用面まで含めて出来る限り段取りをしておくことで家族を助けることにもなるし、自分の願いを叶えることも出来ます。

葬儀の種類や規模、お墓や納骨方法だけでなく、喪主を誰にするかや誰に参列してもらいたいかなどの希望も出来る限り具体的に書いておきましょう。

具体的な内容は以下の通りです。

  • 葬儀の内容や規模
  • 菩提寺がある場合の連絡先
  • 宗教や宗派
  • 喪主を誰にやってほしいか
  • 葬儀に参列してほしい人
  • 遺影の写真
  • 葬儀の費用について
  • どのような納骨を希望するか
  • お墓の希望、墓地の希望

葬儀とは一口に言っても、種類や規模は様々です。
葬儀の種類についてはこちらの記事で詳しく紹介していますので、葬儀を考える際の参考にしてください。

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遺品整理、遺言

自分の死後、自分が持っている遺品は家族に承継するか処分をしてもらう必要があります。
遺品と一口にいっても様々な物があり、預貯金などの金融資産や不動産などの価値のあるものは次の項目で説明するように遺言書などを活用する場合があります。

エンディングノートは遺言書の補完的な役割として使う場合が多く、遺言書には書ききれないような遺品の整理について書いておくと良いです。

遺品には車や絵画など価値のあるものもたくさんあります。
骨董品などの趣味の品物は、人によって価値が大きく変わるものもあります。
何を誰に譲るか、どう処分するのかを明確に書いておくことで無用なトラブルを防ぐことが出来ます。

また、遺品整理で注意したいことの一つにデジタル遺品に関することがあります。
デジタル遺品とはパソコン上に保管されたデータやSNSなどのIDやパスワード、画像やネットバンキングの資産までも含みます。

目に見える遺品とは違ってつい忘れてしまいがちですが、デジタル遺品も立派な遺品です。
デジタル遺品の整理についても忘れないように書いておきましょう。

遺品として書いておいた方が良い項目には次のようなものがあります。

  • 預貯金
  • 年金、遺族年金
  • 株式や投資信託などの有価証券
  • 生命保険
  • 不動産
  • 骨董品や貴金属
  • 貸金庫やトランクルーム
  • 電子マネーやポイント
  • 車やバイク
  • 貸しているお金
  • 借入金やローン
  • 借金の保証人になっているかどうか

大切なのは、ローンなどの借入が有る場合もしっかりと書いておくことです。
借りているお金を遺族が返さなくてはなりませんから、隠すことなくしっかりと書いておきましょう。

遺産の相続

「争族」という造語からも分かるように、遺産の相続はトラブルになりやすい項目です。
それだけに預貯金などの金融資産や不動産などの資産については、しっかりと分け方とその理由を遺しておくことが大切です。

先程も説明した通り、エンディングノートには法定拘束力がありません。
トラブルになりやすい遺産の相続についての具体的な内容は、遺言書で残しておいた方が良いです。
エンディングノートはその補完的な役割として、遺言書の有無などや遺品の整理について書くと良いです。

遺産相続の注意点についてはこちらの記事で詳しく解説しております。
ぜひ合わせてお読みください。

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家族に対してのメッセージ

エンディングノートには、家族や親友に対してメッセージを遺せるのも特徴です。
形式にも決まりがないですから、書く内容や文字数も自由です。
手紙のように長く書く場合もあれば、一言メッセージを残しても良いですね。

ペットの世話について

ペットを飼っている場合には、自分の死後ペットを誰に面倒を見てもらうかも決めておきましょう。
その際、ペットにも個体差がありますから好きな食べ物や散歩のタイミングなどのお世話の仕方を詳しく書いておくと良いです。

自分史

エンディングノートには、これまでの人生の記録を書きます。
自分史を書くことで、改めて自分自身を振り返るきっかけになることは先ほども説明しました。
出来るだけ詳細に自分史を記すためには、若いうちからエンディングノートを書き始めてゆっくりと書き足していくのも良いですね。

エンディングノートの書き方や書く内容についてはこちらの記事でも詳しく解説しています。
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エンディングノートを順調に進めるには

人々

エンディングノートに書くことは、これまで説明した通り多岐にわたります。
当然ですが、一度に全てを書くことはできません。
じっくりと考えながら、少しずつ時間をかけて書いていくのがエンディングノートです。

エンディングノートを成功させるには、長く書き続けることです。
また、一度書いたら終わりではなく都度見直して書き直していくことも大切です。

エンディングノートを順調に書き続けるためのコツを紹介します。

順番を気にしない

エンディングノートにはたくさんの項目がありますから、書きやすい項目から書いていくことが大切です。

市販のものを使う場合には、項目毎にページが分かれています。
最初のページから書いていく場合が多いですが、順番を気にする必要はありません。
全体を見て、書きやすい項目から埋めていくことが大切です。

無理に順番通りに書こうとしてしまうと、書くのが億劫になってしまいますから注意しましょう。

空欄があっても固執しない

書きやすい項目から書いていくと、書きにくい項目は空欄になってしまうこともあるでしょう。
ですが、空欄を気にする必要はないです。
エンディングノートは時間をかけて埋めていくものですから、今は空欄でもいずれ書けるときが来るかもしれません。

空欄を全て埋めることに固執せず、書けることを書けるときに書いていくというスタンスで臨みましょう。

まずは今の気持ちで素直に書いてみる

エンディングノートの性質は、基本的には自分が亡くなった後に家族に遺すためのノートです。
そのため家族に読まれることを変に意識してしまって、うまく書き進められない場合もあります。

ノートを家族に見られるのは、自分の死後だということを割り切って、まずは素直に気持ちを綴ることを意識して書いてみましょう。

家族の協力も得ながら進めていく

エンディングノートは誰にも知られずに、こっそり書くものと思っている方もいるかもしれませんが、エンディングノートを成功させるには家族など周囲の人と共有することが大切です。
特に葬儀や遺品の整理などは、自分の希望を書くことも大切ですが家族とも良く話し合って決めることも必要です。

せっかくエンディングノートを書いたのに、家族に内緒にしていると亡くなった後に気づかれない可能性もあります。
このようなことを防ぐ意味でも、家族と共有しながらノートを書きましょう。

エンディングノートはいつから書くべき?

困った人々

これまで説明してきた通り、エンディングノートを書くことによって多くのメリットがあります。
ノートを書くことでこれまでの人生を振り返るきっかけにもなりますし、家族を助けることになります。

このようにメリットの多いエンディングノートですが、いつ頃から書き始めるのが良いでしょうか。
自分が最後を迎えるときには書き終えているのが一番ですが、そのためにはいつ頃から書き始めるのが良いか疑問に思う方もいるでしょう。

エンディンノートを書き始める時期について説明します。

理想的な時期は?

エンディングノートを書き始める理想的な時期は、出来るだけ若い頃からです。
エンディングノートというその名前からもある程度の年齢を重ねてから書き始めることをイメージしてしまいますが、そんなことはありません。

エンディングノートは20代、30代の若いうちから書き始めた方が良いです。
理由の一つに、エンディングノートは人生の記録を記すことがあります。
若いうちから書き始めることによって、人生の出来事を鮮明に記録できますしその都度これまでの人生を振り返ることが出来ます。

エンディングノートは何度でも書き直しが出来るのも特徴です。
若いうちからゆっくりと書きすすめ、都度内容を更新しながら書いていくことで後悔なくノートを書くことが出来ます。

若い方はぜひ、思い立ったが吉日で書き始めてください。
若い内からエンディングノートを書くメリットについては、こちらの記事で詳しく説明しています。
ぜひ合わせてお読みください。

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若いうちからエンディングノートを書く理由をわかりやすく解説します

今、若いうちからエンディングノートを書く人が増えてきています。なぜ若いうちから?まだ早いのでは?…そんな謎をご年配の方から若い方へも向けて解説してゆこうと思います。あなたは何歳から、エンディングノートを書きますか?

遅すぎるということはない

エンディングノートは若いうちから書いた方が良いですが、一方で何歳になっても遅すぎるということはありません

高齢になってからでも、遅すぎるという理由でエンディングノートを書き始めることをいとわないでください。
未完成のノートでも、家族へ向けた感謝のメッセージが一言書いてあるだけで家族にとっては嬉しいものです。

例え完成させることが出来なくとも、一つの項目が書いてあるだけでも立派なエンディングノートです。
何歳からでも、諦めることなく書き始めましょう

おすすめのエンディングノートは?

人々

エンディングノートは自由なのが特徴です。
書く内容も、どのようなノートを使うかも自由に選べます。
そのため、ノートも様々なタイプのものがあります。

エンディングノートは何度も手直しをしながら、長く書き続けるものなので自分にあった書きやすいタイプのものを選ぶことが大切です。

エンディングノートは近年注目されていることもあり、たくさんの種類があります。
ここでは、おすすめのノートを紹介します。

おすすめのエンディングノート

冊子タイプのノートの中でも人気なのがこちらのノートです。
文具メーカーのコクヨが発売しているエンディングノートで、たくさんの項目に分かれており記入欄を埋めていくことでノートが完成します。

ノートの初めに漫画でエンディングノートの重要性を紹介してくれているページがあったり、一つ一つの記入欄がそこまで大きくないので、特に初心者の方におすすめです。
文具メーカーならではの、上質な紙で書きやすさにこだわって作ってあるのも特徴です。

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無料ダウンロード出来るものもある

エンディングノートの中には無料で入手できるものもあります。
無料のものには、葬儀社や市役所で配布されるものもあればインターネットからダウンロードできるものもあります。

インターネットと印刷できる環境があれば、ダウンロード版はお手軽に入手できるのでおすすめです。
無料とはいえ、内容もしっかりとしていてボリュームがあるものも多いです。

ダウンロード版のエンディングノートについてはこちらの記事でも詳しく説明しています。
興味のある方は、ぜひお読みください。

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エンディングノートプランナーについて

人々

近年の終活ブームに伴って、終活関連の資格が注目されています。
資格をとることによって自らも終活への理解を深めて、さらに周囲へと共有することで困っている方々を助けることが出来ます。

終活関連の資格の一つである、エンディングノートプランナーとはどんな資格でしょうか。

エンディングノートプランナーとは?

エンディングノートプランナーとは、エンディングノートの正しい書き方や利用方法を、幅広く広めることが出来る人材のことです。
またエンディングノートを書くことを通じて、残りの人生をどうやって過ごせば良いかを一緒に考え、有意義な余生を過ごすためのプランを作り上げるお手伝いも行います。

エンディングプランナーになるには、研修を受講する必要があります。
エンディングプランナー養成協会が主催する所定の研修を受講することによって、認定証が発行されます。

どんなメリットがある?

エンディングノートプランナーになることで、エンディングノートの作成支援を通じて家族や周囲の方々の人生設計をともに考えることが出来ます。
また高齢者の方で、自分のノートを書くことが困難な方の代わりにノートを作成することも出来ます。

このようにノートの作成支援を通じて、家族だけでなく周囲の方々や地域への貢献ができることがメリットです。

エンディングノートとは何についてのまとめ

人々

いかがでしたでしょうか。

今回終活ねっとでは、エンディングノートは何かについて下記の内容を中心に説明してきました。

  • エンディングノートとはこれまでの人生の記録や、自分の葬儀や終末期における医療などの希望を書くノートである。
    エンディングノートを書くことで、人生を振り返るきっかけにもなり、家族の助けになる。
    エンディングノートは遺言書と違って法的拘束力がない。
  • エンディングノートを書くことで、これまでの人生を整理でき、家族へのメッセージや伝えておきたいことを整理できるメリットがある。
    またノートに大切な情報をまとめておくことで、備忘録としても活用できる。
  • エンディングノートに書くおすすめの内容は、自分の基本的な情報やデジタルパスワード、葬儀やお墓のほか医療や介護に関すること、遺品整理や遺産相続に関すること、家族へのメッセージなどがある。
    他にもペットを飼っている場合はペットのことや、自分史を書くこともある。
  • エンディングノートを順調に書くためのコツは、順番にこだわらず空欄があっても気にしない。
    素直な気持ちになって書いてみることや、家族とも協力しながら書いていくことが大切である。
  • エンディングノートは高齢になってからではなく、若いうちから何度も手直ししながら書き続けるのが良い。
    また、書き始めるのに遅すぎるということはないので思い立ったときに書き始めることが良い。
  • たくさんの種類のあるエンディングノートの中でも、コクヨのエンディングノートが書きやすくておすすめである。
    ほかにもインターネットから無料でダウンロードできるノートもおすすめである。
  • 終活関連の資格の中でも、エンディングノートプランナーの資格はエンディングノートの作成支援を通じて、人生のライフプランを一緒に考えることができる。
    家族や地域貢献が行える資格である。

エンディングノートを書くことは、自分のためだけでなく家族を助けることになります。
終活をされている方だけでなく、エンディングノートが気になっている方や若い方でも今回の記事を参考にして、ぜひエンディングノートを書き始めてみてください。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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