仏壇の仏具にはどんな種類があるの?名称や並べ方についても解説!

仏壇や仏具には、さまざまな種類があるようです。仏具の名称も少し難しい読み方をしますし宗派によって違うようです。仏壇の中にある、仏具はどこの家庭でも同じ位置に配置されています。やはり、仏壇での仏具の並べ方に決まりがあるのでしょうか?そんな疑問を解説していきます。

目次

  1. 仏壇の仏具にはどんな種類があるの?
  2. 仏具とは?
  3. 仏壇の仏具の種類・名称について
  4. 仏具の位置・並べ方について
  5. 仏壇の仏具の購入について
  6. 仏壇の仏具の処分方法とは?
  7. 仏壇の仏具についてまとめ

仏壇の仏具にはどんな種類があるの?

仏壇

仏壇にある多くの仏具ですが、なぜ必要なのか、どんな意味があるのか気になった事はありませんか?
初めて仏壇を購入する方にとっては、仏具の意味や必要性がわからない人も多いでしょう。

また、仏具には決められた配置場所もありますので、正しく置けるようにしたいですよね。

今回終活ねっとでは、仏壇に使用されている仏具について紹介していきます。

  • 仏具とは一体何の事を言うの?
  • 仏壇に使われている、仏具の種類や名称は?また、それぞれの仏具の意味はある
    の?
  • 仏具は並べ方や配置に決まりがあるの?ミニ仏壇の場合の置き方は、決まっている
    の?
  • 仏壇や仏具をどこで買ったら良いの?
  • 仏壇の仏具の処分はどうしたら良いの?供養も必要?

以上の項目について解説していきます。
ぜひ最後までご覧ください。

仏具とは?

仏壇

代々続く旧家にある仏壇は、立派な物が多く仏具も数多く揃っています。
本来仏具は、仏様を敬い供養するために僧侶が使用する道具です

しかし、近年では仏壇が各家庭に普及し日々の供養に使われています
僧侶が仏事や儀式で、使用するための道具ですが先祖供養でも使われています。

仏壇の仏具の種類・名称について

仏壇

仏壇の仏具は、日常では使う事がないさまざまな種類があります。
仏具といっても、宗派によっては使わない物もあります。

例えば、位牌ですが各宗派で使用されています。
しかし、浄土真宗などでは使用していません。

仏壇で使われている仏具には、それぞれに役目があります。
各仏具の名称や、使い方などをそれぞれ紹介していきます。

香炉

香炉には灰を入れ、線香を立て香を焚くための法具です。
香炉は法具の中でも種類が豊富で、宗派によっては使う香炉が決められています。
一番多く使われている香炉は、前香炉と言われる香炉が使われています。

しかし、浄土真宗では土香炉を使いますから前香炉は使いません。
浄土真宗では、線香を立てず土香炉で寝かせて香らせます。

また、どの香炉でも灰が必要です。
一般的には香炉灰を使います。
それでも、最近では天然石の香炉石を使う人もいるようです。

香炉には、向きがあり三本の足が付いています。
香炉に付いている足が、1本が前で2本が後ろになるような置き方をします。

仏様は良い香りを喜ぶとされており、私たちは供養と感謝を表わすために香を焚きます。

宗派 香炉の種類
浄土真宗本願寺派 土香炉で青磁の玉香炉
浄土真宗大谷派 土香炉の透かし香炉
浄土真宗 火舎香炉(焼香用)

花立

花立は生花や造花などを飾るための法具です。
名称も、花立や花瓶など言い方に決まりはありません。
香炉と並んで必要な法具の1つと言えます。

花立も対で使うか、1つだけで使うのかは仏壇の大きさや慣習によって変わります。
一般的にはどのような花立を使っても問題はありません。
しかし、浄土真宗の本願寺派では黒い色で大谷派は金色の法具を使います。

燭台

燭台(しょくだい)は、ロウソクを立てるための仏具です。
燭台とも言いますが、ロウソク立てや灯明(燈明)と言ったりします。

火は人間にとって重要な要素ですが、仏教にとっても大切な供養の1つです。
線香に火を付けるための道具ではなく、火を灯して仏を照らし先祖を供養するためです。
暗闇を照らし道しるべになると考えられています。

浄土真宗以外では、どんな燭台を使ってもいいとされています。
浄土真宗では、本願寺派と大谷派がありますが燭台にも決まりがあります。
大谷派では、金色で亀の上に鶴が乗っている燭台を使い、本願寺派では、黒い色の燭台を使います。

仏飯器

仏飯器は、仏様に毎日欠かさずご飯を盛るための法具です。
日蓮宗は、宗派の紋が入ったお茶碗を使っています。
また、家庭で使うお茶碗を使っている家もあります


浄土真宗大谷派では、金色の仏飯器を使い仏器と呼ぶようです。
同じ浄土真宗本願寺派では、仏飯器と呼び黒い色の物です。
しかし、一般的にはお茶碗という言い方をする人もいます。

茶湯器

茶湯器は、お水やお茶を入れて仏様にお供えする仏具です。
元々は、仏飯器に蓋を付けて茶湯器として使っていました。

しかし、最近では茶湯器も蓋なしの物も増えてきています。
さまざまな、茶湯器が増えたのは、仏壇にモダンなタイプが登場してきたからです。

茶湯器は茶器や湯飲みという呼び方があります。
茶湯器を仏壇にいくつ必要なのか悩む人もいるようです。
一般的には、1つですが3つの茶湯器を使う家庭もあります。

浄土真宗では、お水やお茶を仏壇にお供えすることはないので使いません
他の宗派では、どのタイプでも使用ができます。
しかし、日蓮宗の檀家さんは日蓮の紋入りの茶湯器を使っています。

おりん

おりん(鈴)は、仏具の中でも綺麗な音色を聴く事ができる仏具です
おりんの名称は、他に鏧(きん)や鐘とする宗派もあります。

今ではどこの宗派でも仏具として欠かせない存在です。
しかし、元々おりんは禅宗で使われていたのが起源とされています。

また、おりんには叩くりん棒とりん台が必要になります。
浄土真宗だけは、りん台にも決まりがあり本願寺派は六角型のりん台です。
大谷派は、金襴輪を四角型のりん台に固定して使っています。

おりんの意味ですが、おりんを叩く事で仏様が澄んだ音色を喜ばれるそうです。
しかし、おりんには仏具としての意味が他にもいくつかあります。

  • おりんを鳴らして仏様を呼び出す
  • 読経の始めと終わりを先祖に知らせる
  • 人々の邪気をりんを鳴らす事で払う
  • 読経のリズムや音程を合わせる

高坏(たかつき)

高坏(たかつき)はお供え物を乗せる器で、高杯(たかはい)という言い方もします。
浄土真宗では、高月や供華といいますが基本的には対の形で使用するようです。
浄土真宗でも、本願寺派では六角供華を大谷派では八角供華を使います。

高杯が、一般的に普及したのは縄文時代晩期頃と言われています。
弥生時代になると、木製の高杯も作られるようになりました。
現在使われている朱塗りの器は、平安時代に貴族が使用しはじめた事が始まりです。

さまざまなデザインがあり、また高坏にはいくつかの種類があります。
代表的な高坏の種類を、一覧表にしましたので参考にしてください。

高坏の種類 説明
東型 深みのある、一般的に使われている型です。
中京型 近畿地方で多く製造されたいる高坏です。
東型よりは丸みをおびています。
京型 京型の京都近郊で製造されているので京型と言われています。
特徴として、台座の足の部分がワイングラスのような細いタイプです。
また、杯の部分と足の部分の継ぎ目がくぼんでいる事です。
鶴高坏 足の部分が細く、鶴の足を思い起こす事から付いた名称です。
高さも他の高坏よりも若干高いようです。
貫通型 杯の部分と足の部分は一体的に作られています。
金蓮華高坏 金色で、蓮の華の付いている高坏です。
しかし、どこの宗派で使用しても問題はありません。

木魚

木魚は家庭の仏壇で使う事はほとんどありません。
しかし、法要など仏事の時には心地よいリズミカルな音をたてます
木魚は1つの木をくりぬいて空洞を作り、形を整えて乾燥し彫刻を施して完成させます。

変わった名前の木魚ですが、中国での明の時代に起源があるようです。
日本には、黄檗宗の開祖隠元隆琦が持ち込んだとされています。
木魚は平安時代に日本に伝わり、江戸時代に広まったと言われています。

名前の由来は、睡眠中も目を閉じない、魚のように寝る間も惜しんで修行しなさいと言う事です。
禅宗や浄土宗、天台宗、曹洞宗などでは、木魚を使っていますが浄土真宗では使いません。
また、浄土宗では念仏の邪魔になるので裏打ちで叩きます。

打敷(うちしき)

打敷は、荘厳具と言われる仏壇をきれいに飾る法具です。
そのため、法事や彼岸の行事などで敷物として使われます
元々は釈迦の弟子たちが、釈迦の座る所へ感謝を込めて衣服を敷いたことが始まりです。

打敷きには、名古屋寸法(約42cm)と京寸法(約29cm)があります。
購入する際は、どの寸法が仏壇に合うか確かめてください。
打敷きは、四角い正方形の物が主流ですが浄土真宗では三角形の物を使用しています。

経机(きょうづくえ)

経机はお経本やりんなど、お経をあげるときに必要な法具を置く小さな机のことです。
高さ20~30cmほどの机で、ロウソクや線香をしまえる引き出しが付いています。
日頃使うことが多い線香などをしまっておけるので、1つあると便利です。

経机は本来、御供机(おそなえつくえ)の手前に経本を置くための机でした。
しかし、日本の住宅事情もあり2つの机を並べるスペースがない家庭も多いです。
その為か、経机か御供机のどちらかを使うようになってきました。

また、お盆や彼岸、法事の際のみ使って普段は使わないお宅もあります。

御霊具膳

御霊具膳(おれいぐぜん)は、さまざまな呼び名で呼ばれています。
仏膳椀(ぶつぜんわん)や供養膳(くようぜん)も同じ器の名称です。
御霊具膳や供養膳は、亡くなった先祖に対して供養の意味で供えます。

基本的には、仏壇は仏様の厨子ですから仏様への御供えと言う意味もあります。
一汁三菜の精進料理を器に入れて、供養と感謝の意味で毎日供えるのが基本です。

御霊具膳の器は、4つの椀と1つの高坏がセットになっています。
また、それぞれの器には何を入れるのか置く場所も決まっています。
ただし、浄土真宗では御霊具膳を使いませんから気を付けてください。

器の位置 器の名称 中に入る物
左下 親椀(おやわん) ご飯をお山に盛る
右下 汁椀(しるわん) 味噌汁やお吸い物
左上 平椀(ひらわん) 煮物など
右上 壺椀(つぼわん) 煮豆や胡麻あえ
中央 高坏 お新香や漬物

吊り灯篭

吊り灯篭(つりとうろう)は、仏壇の中の天井から吊して使います
灯篭は、灯篭の灯りが極楽浄土へ導き煩悩も消すという意味があります。
また、吊り灯篭の灯りは燭台の灯りと同じで釈迦の智慧を象徴しています

最近では、LEDライトが仏壇に付いている物が多く吊り灯篭は飾りとなっています。
吊り灯篭には、いくつかの種類があり宗派によって使用する灯篭に違いがあります。

  • 隠元灯篭(いんげんとうろう)

    透かし模様がとても綺麗な灯篭です。
    上下の飾りもあり、浄土真宗以外の多くの宗派で使われています。

  • 六角型灯篭

    浄土真宗で使われている灯篭です。

  • 金灯篭

    この灯篭も、浄土真宗で使われています。
    本願寺派では、猫足の灯篭を使い大谷派では蝶足の灯篭が使われています。

  • 盆灯篭

    お盆の時に、香川県と広島県の一部でお墓に吊して使う灯篭です。

瓔珞

瓔珞(ようらく)は、インドの貴族が自分を飾るための装飾でした。
その後、仏様の首や頭を宝石で飾る装身具として用いられています。
また、寺院や仏壇などの荘厳具としても使われています。

瓔珞はインドの、サンスクリット語で「真珠の首飾り」という意味です。
漢字のもつ意味も、瓔は首飾りで珞は飾るという意味を持っています。
仏教ではもっと深い意味があり、仏の智慧や功徳によって荘厳になるとのことです。

寺院や仏壇を飾る瓔珞には、古来から魔除けの意味もあると言われています。
瓔珞もいくつかの種類があり宗派によって使用する瓔珞が違います。

  • 隅瓔珞(宝鐸)

    仏壇の屋根部分の隅から吊すタイプです。
    天台宗、真言宗、浄土宗、浄土真宗本願寺派、時宗、臨済宗、曹洞宗、日蓮宗など
    多くの宗派が使用しています。

  • 輪灯瓔珞

    浄土真宗大多にはで使用していて、輪灯に飾りを付けて使用しています。

  • 輪灯

    浄土真宗の、大谷派、本願寺派、高田派、仏光寺派で使用されています。

仏具の位置・並べ方について

仏壇

仏壇には多くの仏具があり、常に同じ場所に並べられています。
仏具にはそれぞれに、置く位置や並べ方が決められています。

基本的な仏具の配置があり、適当に並べていいものではありません。
正式な仏具の名称として、仏具の数によって三具足、五具足、十具足があります。
それぞれ、基本の配置を紹介していきます。

基本的な仏具の配置について

具足には道具という意味があり、仏壇にお祀りするために必要な仏具のことです。
仏具は基本的に、仏壇の大きさによっても違いますが仏具には必要な数があります。

必要最小限の具足が三具足で、一番多い数の十一具足まであります。
基本の仏具である三具足と、五具足、十具足の仏具の説明をしていきます。

三具足

三具足(みつぐそく)は、「花立」「香炉」「燭台」の基本の3つの法具のセットです。
三具足では左に花立で真ん中に香炉を右に燭台を置きます
この3つの具足が、基本となり他の仏具を足すことで五具足や十具足になります。

ただし、浄土真宗では使う三具足の法具は少し違っています。
大谷派では、全て金色の法具で燭台は亀の背に鶴がたっている物です。
本願寺派では、全てが黒い色の法具を使用しています。

五具足

五具足(ごぐそく)は、「花立2、香炉1、燭台2」のセットを言います。
主に法要など特別なときに仕様し、普段使いには三具足を使用すれば問題はありません。

仏壇の大きさにもよりますが、大きな仏壇では五具足も配置できます。
五具足では、花立を両脇に一対置き、内側に燭台を一対、真中に香炉が配置されます

十具足

十具足は花立2つに香炉1つ、燭台2つに茶湯器1つ、仏飯器2つに高杯2つのセットとなっています。
一般家庭で、十具足を法具として祀ることは少ないようです。
三具足も五具足も、全卓(前机)に置いて祀って使用します。
十具足は法具の数も多く、主にお寺の祭壇に祀られている法具です。

また、浄土真宗大谷派では三具足や五具足は前卓に祀ります。
四具足は、祀る場所が違い上卓に祀って使用しています。

ミニ仏段の仏具の置き方

ミニ仏壇は、タンスや机の上に置けるコンパクトな仏壇です
最近では、住宅事情もあり大きな仏壇ではなく小さな仏壇が好まれています。

しかし、大きな仏壇とミニ仏壇では棚の数が大きく違っています
大きな仏壇では棚の数が、4、5段あるのに対してミニ仏壇は2、3段しかありません。

ミニ仏壇に仏具を配置するときは、まずご本尊をお祀りします。

本尊の前に、三具足をお祀りするのが基本です。

また、前卓を使用できれば他の具足も祀ることはできます。

仏壇の仏具の購入について

仏壇

仏壇を新しく購入するときに、専門店やホームセンターでも仏具を販売しています。
販売価格で選べば良いのか、品物の良さで選べばいいのか迷ってしまいます。

実際仏具を買うのなら、ご自分で気に入った物を購入するのがベストです。
お店で実際に手に取って見てから購入する方法と、ネットで購入する方法があります。

どちらの方法が良いのかは、それぞれの考え方やタイミングによっても違います。

どこで購入できるの?

仏具は、仏具店やホームセンターで販売しています。
最近では多くのお店がサイトを持っていてインターネットでも販売しています。

店舗で確認して購入した方が質感や大きさがわかりやすく、納得できるでしょう。
仏具をあつかう専門店では、わからないことや仏具の知識を教えてくれます

またホームセンターは、価格が安くほぼ同じ品質の仏具が販売されています。
ホームセンターの仏具は、デザイン性に関してはあまり期待できません。

ネットでは、画像で見た色合いと購入して品物が少し違っていることもあります。
専門店では、高いというイメージもあり良い点も悪い点もあります。

仏具一式をセットで購入するには?

仏具一式セットで購入するには、実店舗やインターネットで購入できます
仏壇と一緒に、仏具一式セットで購入ならば必要な全てがそろいます。

仏具の専門店ならば、さまざまなセットが選べるので便利です。
ホームセンターでも、仏具一式セットをおいている店舗もあります。
しかし、多くの店舗では一式で仏具の販売は行っていません。

仏具一式セットで、購入したいのならば専門店かインターネットが良いでしょう。

仏壇の仏具の処分方法とは?

遺品整理

仏具が古くなり新しい仏具を購入する際に古い仏具の処分が必要になります。
また、親が亡くなりそのまま引き継ぎができない時もあります。

理由はいろいろありますが、仏具の処分をしなければいけません。
また、仏具を処分する時は供養も必要なのでしょうか。
そんな、仏具の処分方法や供養のことなどを紹介していきます。

供養は必要なの?

仏具を処分する際に気になることが、供養は必要なのかということです。
長く仏事に使われていた物なので、気になってしまう方も多いでしょう。

処分をする仏具が、三具足や五具足であれば供養する必要ありません
なぜなら、仏具には御霊を入れていないからです。

ご本尊や位牌または、仏壇であれば魂抜きの儀式を行う必要があります
しかし、仏具でも供養したいと考えている方はお寺に相談すると良いでしょう。

仏具の処分方法について

実際に、仏具を処分する方法が大きくわけて2通りあります。
1つは自分で処分する方法と、もう1つは業者に依頼して処分してもらう方法です。

仏具の買い換えであれば、購入したお店で引き取って処分してくれます。
また、仏具の引き取りサービスを行っている仏具店もあります。
近くの仏具店があれば、問い合わせて聞いてみてください。

自分で処理する場合

仏具の処分方法を知ることで、自分で処理することもできます。
開眼供養をしていない仏具ならば、地元の自治体の仕分けにしたがって処分できます

ただし、自治体によっては仏具の回収をしていないところもあります。
仏具の回収に関して、行っているか事前に問い合わせたほうが良いようです。

業者などに依頼する場合

自分で仏具を処分することに、抵抗がある方は回収業者にお願いする方法もあります。
不要品回収業者では、仏具を「特別処分品」として処分しているようです。

供養する必要がない、仏具ですが業者によっては丁寧に供養してから処分します。
その為、供養料を入れて少し高額な料金になることもあるようです。
やはり、仏壇で使用されていた品物なので供養をしたいと考えるようです。

仏壇の供養については以下の記事で詳しく解説しておりますので、ぜひお読みください。

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仏壇の仏具についてまとめ

仏壇

いかがでしたか?
今回終活ねっとでは、仏壇の仏具の種類や意味について以下のことを解説してきました。

  • 仏具は本来仏様を敬い供養を捧げる為の仏具である。
  • 仏具は基本的に三具足や五具足を使う。多くの仏具は、仏様を喜ばせるための物であるが、智慧を表わしている法具もある。
  • 仏具はそれぞれ、仏壇の中で配置が決められている。
    花立は向かって左で、真ん中には香炉を置き右側に燭台を置くのが基本の配置である。
    また、ミニ仏壇はその大きさに合わせた仏具の数も種類も購入できる。
  • 仏壇は専門店やホームセンターでも購入することができる
  • 仏具の処分は自治体の決まりに従えば自分で処分できます。
    また、回収業者にお願いすれば仏具の処分をしてくれます。

仏壇の仏具には、数多くの種類があります。
しかし、長く使う仏具ですからご自分で納得できる物を選んでください。
今回この記事を読んで、仏具を選ぶ際の参考になれば幸いです。

終活ねっとでは、他にも仏壇の仏具について数多くの記事をご紹介しています。
ぜひそちらもご覧ください。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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