香典を頂いた後に作成するリストとは?メリットや作成方法を解説!

葬儀で頂いた香典は頂いた方の名前や金額のリストを作って管理します。なぜリストを作るのか?どう作れば手間をかけずにすむかなどをご存知でしょうか?いざという時に慌てなくて済むように、香典リストの作成において留意すべき点にはどんなことがあるかを紹介します。

目次

  1. 香典のリストについて
  2. 香典を頂いた後にリストを作る意味って?
  3. 香典のリストの作成方法・書き方
  4. 会社など連名・有志一同で香典を頂いた場合
  5. 香典返しのマナー
  6. 香典のリストについてのまとめ

香典のリストについて

葬儀

香典を頂いたら、香典返しを贈るのがマナーです。
香典返しを送り忘れたり、いただいた金額に不釣り合いな品物を贈ったりなどの失礼があってはなりません。

そのためには、どなたからいくら香典をいただいたかを一覧化して整理する必要があります。

香典をきちんと整理するには、どんなことに気をつければよいのでしょうか?
また、リスト作成の負担を少なくするにはどんな方法を使ったらよいのでしょうか?

今回終活ねっとでは、香典のリストについて以下の点を中心にご説明します。

  • 香典リストの用途
  • 香典リストに盛り込む内容
  • 表計算ソフトを利用して香典リストを作成する方法
  • 香典リストの表計算ソフトテンプレートのご紹介

香典リストの作成方法や作成における留意点を知っていれば安心です。
ぜひ最後までお読みください。

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香典を頂いた後にリストを作る意味って?

困った人々

いただいた香典を管理するために、香典帳という香典のリストを作成します。

香典帳の主な用途は香典返しです。

香典返しの品物は、いただいた香典の金額に見合う品物を選びます。
したがって、どなたからいくらいただいたかの管理が必須です。
そして、間違いなくお届けするには住所と電話番号も必要となります。

また、お礼状も添えます。
供花や弔電の有無、故人との関係、お手伝いの有無などがわかると、お礼状作成もスムーズに進みます。

香典をいただいてから香典返しを行うまでには1ヶ月以上の期間が空きます。
香典返しを行う時になって慌てて整理するのでは遅いのです。

したがって、香典をいただいた時から必要な項目を整理して記録しておくことが重要です。

香典のリストの作成方法・書き方

葬儀

以下では、香典リストの作成方法を解説していきます。

香典を頂いたら香典帳に記入する

香典は、通夜や告別式にお持ちいただいたく場合がほとんどです。
通夜や告別式では、遺族以外の方に受付をお願いすることが多いです。

受付が終わり次第、受付担当者は香典をできるだけ早くご遺族に渡す必要があります。
このために、受付の方には、参列いただいた方の一覧である芳名帳とは別に氏名と金額を記入した香典帳を作成してもらいます。

また、最近は、香典返しを通夜や告別式でお渡しするケースもあります。
この場合は二重に香典返しをしないように管理が必要です。

氏名や金額以外の項目については、その後の香典返しまでの期間に整理していきます。
すなわち、香典のリストは、通夜や告別式が終わってからも整理や追記が必要となります。

表計算ソフト(エクセルなど)で管理する

従来は、市販の慶弔用ノートや葬儀社が用意する香典帳などに手書きで記入していました。
パソコンやインターネットの普及により、最近は表計算ソフトや専用ソフトの利用も増えています

流れとしては、通夜や告別式で作成した手書きの香典帳を参考に、後日表計算ソフトに打ち込んでいきます。
こうしてデータ化することで、香典金額の集計や一覧の整理に活用するのです。

表計算ソフトを使用するメリット

表計算ソフトの機能を活用することで香典の整理や香典返しの作業が便利になります。

香典返しの品物を決める際には、半返しなどのしきたりにそって品物を選択します。
金額をもとに品物選びを行いますので、リストを金額で並べ替えることができれば作業が楽になります。

また、会社関係や親戚など故人との関係で整理したい場合もあります。
この時も、ソフトの並べ替え機能を使うことで簡単にグループ化できます。

兄弟など複数人で相談しながら香典返しを行うこともあるでしょう。
ファイルをメールでやり取りすることにより、作業の効率が上がります。

テンプレートはある?

表計算ソフトで香典帳のフォーマットなどを最初から作るのは、非常に手間がかかる作業です。
最近は、使い勝手の良いテンプレートやフリーソフトを、インターネットから無料でダウンロードして利用することができます

以下で、テンプレートやフリーソフトの例を紹介します。

  • Excelで香典帳

    葬儀社が作成したエクセルの香典帳です。
    複数の分類キーを付与でき、合計の計算や並べ替え用のボタンも用意されています。
    また、供物や弔電の記録シートもついています。
    自動的に法要日や回忌日を計算してくれます。

  • PC香典帳

    パソコンで香典の管理を行えるソフトです。
    キーボードだけで半角全角の切り替えなどをせずに香典情報の入力ができます。
    CSVファイルへエクスポートとインポートができExcelでの編集も可能です。

注意点

自宅に送付された香典の追記を忘れないようにしましょう。
また、兄弟が個別に香典をいただいた場合なども、記載漏れしないように留意しましょう。

また、供花や弔電の有無も記入漏れがないように注意しましょう。
高価な供花や弔電をいただいた場合は、香典返しの対象に含めてお礼を差し上げることが必要です。

香典をいただいた方に不幸があった場合、香典は同額をお包みするのが習わしとなっています。
一周忌をはじめとする法要の際の連絡なども必要となるかもしれません。

香典帳を保管しておいて上手に活用しましょう。

会社など連名・有志一同で香典を頂いた場合

葬儀

香典を連名でいただいた場合は、基本はそれぞれの方に香典返しをしますので、連名の補足を付けて全員のデータを香典帳に記載しておきます。

会社関係など有志一同として香典をいただいた場合に香典返しは1つとなるので、香典帳には代表者名を記載します。

以下の記事では、連名で香典をお渡しする際の留意事項などを紹介しています。
もっと詳しく知りたい方はこちらをご覧ください。

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香典返しのマナー

葬儀

以下では、香典返しのマナーについてご説明します。

のし・表書き

香典返しの品物にはのし紙をかけます。
白黒の水引をかけて、上段には「志」や「満中陰志」、下段には遺族の苗字などを書くのが一般的です。

以下の記事では、香典返しののしや表書きについてさらに詳しく解説しています。
ぜひこちらもご覧ください。

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金額相場

香典返しでは、香典で頂いた金額の半分を返す半返しが基本となります。
香典の金額が多い場合などは1/3程度とすることもあります。

以下の記事では、香典返しの金額相場についてさらに詳しく解説しています。
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贈る時期

香典返しは、四十九日が明けた後に贈るのが一般的です。
また、葬式の当日にお渡しする即日返しという風習も存在しています。

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香典のリストについてのまとめ

葬儀

ここまで、香典のリストについて説明してきました。
そのメリットや作成方法をご理解いただけたことと思います。

内容をまとめると、以下となります。

  • 香典返しをつつがなく行うために、香典帳を作成する。
  • 香典帳は、香典をいただいた時点で漏れなくすぐに情報を記入する。
  • 香典帳には香典返しがスムーズに運ぶように、氏名、住所、金額のみならず、故人との関係や供物情報なども記入する。
  • excelなどの表計算ソフトを利用すれば、金額集計や香典返しの品物選びなどが楽になる。

終活ねっとでは、香典に関する記事を多数掲載しています。
以下の記事では香典返し当日にするべきかについてメリットやマナーも踏まえて解説しています。
ぜひ、こちらの記事もあわせてご覧ください。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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