お彼岸にはなにをお供えするの?お彼岸について紹介します

お彼岸にはなにをお供えするの?お彼岸について紹介します

ご先祖様のお墓参りをする日本の伝統行事お彼岸。お彼岸には何をお供えするか知っていますか?今回はお彼岸にお供えするお供え物やお供えのマナーを紹介していきます。

最終更新日: 2020年08月26日

まずはお彼岸について知ろう

お彼岸
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「終活ねっと」運営スタッフ

今回「終活ねっと」では、お彼岸のお供えについて以下のような事例を中心に説明していきます

  • お彼岸とは
  • お彼岸の過ごし方とは
  • お供え物の定番とは
  • お供え物ののし紙とは

時間がなくお急ぎの方も、知りたい情報をピックアップしてお読みいただけます。
ぜひ最後までお読みください。

お彼岸とは

お彼岸は日本独自の仏教文化の一つで、ご先祖様や自然に感謝をささげる仏道精進期間です。

「彼岸」の意味

彼岸とは仏教用語です。
彼岸の語源はサンスクリット語パーラミタ―(波羅蜜多)といわれています。
パーラミタ―(波羅蜜多)とは煩悩や悩みを越えて到達するさとりの境地のことです。

お彼岸はいつなのか

お彼岸は春と秋、年二回あります。
春彼岸は春分の日、秋彼岸は秋分を中火日として
その前後の3日間、合わせて7日間をお彼岸といいます。

今年の春/秋のお彼岸がいつであるか?を知りたいという方は、こちらの記事をご覧ください。

暑さ寒さも彼岸までとは?

「暑さ寒さも彼岸まで」という言葉があります。
春分と秋分はいずれも二十四節気のひとつで、暦の上では春と秋の折り返し地点となります。
春分と秋分は昼と夜の長さがちょうど半分になります。
春分以降は昼が長くなっていくためどんどん暖かくなります。
そして秋分以降は夜が長くなっていくためどんどん寒くなるのです。
そのため暑さ寒さも彼岸までといわれているのです。

お彼岸の過ごし方

お墓

お彼岸はお盆と同じく、亡くなったご先祖様を供養する日本に古くからある伝統行事です。
お彼岸にはお墓に参るという方が多いです。

お彼岸当日の過ごし方

まず自宅のにある仏壇にお参りし、家族親族みんなでお墓へお参りに行きます。
お参りの際はまずお墓をきれいに、お供え物をしてから参るようにしましょう。
お墓参りが終わったら自宅に戻りおはぎやぼた餅、彼岸団子などを食べます。

お墓参りに必要なもの

・お線香
・お花
・お供え物
・数珠
・ろうそく
・マッチ/ライター
・ほうき
・スポンジ
・雑巾"

お墓参りはいついくのか

お墓参りはお彼岸の期間中ならいつでも良いです。
もしお彼岸の期間に行けず、後日となっても問題ありません。
しかしお墓参りは一般的に午前中が良いとされています。
遅くても夕方までには済ませておくようにしましょう。

お墓参り時の服装

お墓参りに行く時は普段着で構いません。
しかし派手な服、またサンダルなどで行くことは避けましょう。
場合によっては親族みんなで行くということがあると思います。
かしこまった時はスーツやきちんとした服が望ましいでしょう。
黒やグレーなどの色味の服でいけば間違いありません。

お供え物の定番

おはぎ

おはぎ・ぼた餅

お彼岸のお供え物と言えばおはぎとぼた餅が定番です。
それぞれ漢字で書くと「お萩」「牡丹餅」となります。
春のお彼岸には牡丹の花にちなんだ牡丹餅を、秋のお彼岸には萩の花にちなんだお萩をお供えするのです。
牡丹餅やお萩は作ったものでも購入したものでもどちらでも大丈夫です。

おはぎ・ぼた餅の作り方

材料(15個分)

小豆300g、砂糖270g~330g、塩少々、餅米2合、うるち米1合

作り方 餅米の作り方

①餅米、うるち米を混ぜ合わせといでいく
②といだお米は2~3時間ほどつけておきましょう
③炊飯器のおこわ機能で炊いていく
④炊けたご飯はすりこぎで粘りがでるまでついていく

あんこを作ろう

①小豆を軽く洗い、鍋に小豆を入れたっぷりの水を加え煮ていく
②沸騰したら差し水を2回繰り返しザルにあげる
③小豆を鍋に入れていき、加減を調整しながら弱火で30分~40分煮ていく
④指で潰して簡単につぶれるくらいまで煮ていき、煮えたら蓋をして蒸らす
⑤鍋に砂糖をいれ煮ていき、塩を加えさらに煮ていく
⑥湯や水を加えあんの硬さを調整していく

包んでいこう

塗れたてに塩をつけ適量な小駒を手に取り握っていき、あんこを周りにつけていきましょう

お供え物ののし紙

上記で紹介したお供え物を贈る時はきちんとのしをつけるようにしましょう。
掛紙の水引が結び切りで黒白または黄白を選びます。
色は地域によって異なります。

表書き

上段

水引の上段には一般的には「御供」または「御供物」と書きます。

下段

水引の下段には送り主の名前をしっかり書きましょう。
名前を書いておかないと誰からもらったものなのかわからなくなり、御礼やお返しをする時に困るためです。

まとめ

いかがでしたか?今回はお彼岸についての基本と、お彼岸の過ごし方、お彼岸のお供え物について紹介しました。
お彼岸は日本の伝統行事です。
しっかり押さえておき、恥ずかしくないようにしておきましょう。
この記事が参考になれば嬉しいです。

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