北海道神宮のご利益や見どころを紹介!夏の風物詩、札幌まつりも解説

北海道神宮をご存知でしょうか?北海道神宮は、北海道の中心である札幌市中央区にある道内随一の神社です。北海道神宮はどんな神社なのか、歴史や見どころ、ご利益なども気になります。北海道神宮について、見どころ・アクセス・お祭りなどを含めて詳しくご紹介します。

目次

  1. 北海道神宮について
  2. そもそも北海道神宮って?
  3. 北海道神宮の基本情報
  4. 北海道神宮の見どころ・回り方
  5. 北海道神宮の主な祈願・行事
  6. 北海道神宮周辺のおすすめ神社
  7. 北海道神宮についてのまとめ

北海道神宮について

null

北海道神宮をご存知でしょうか?
北海道神宮は、北海道の中心都市である札幌市の西部にある道内最大の神社です。
札幌市内だけでなく道内各地から訪れる参拝客数が多い神社です。

札幌市は人口200万を数える大都市で、冬の雪まつりは全国的に有名ですが、夏の札幌まつりも大きなお祀りです。

そんな札幌市にある北海道神宮はどんな神社なのか、歴史や見どころ、ご利益なども詳しく知りたいところですね。

そこで、今回終活ねっとのこの記事では、北海道神宮について、その魅力や参拝方法などを詳しくご紹介します。

  • 北海道神宮の由緒・ご利益・遍歴は?
  • 北海道神宮の場所・アクセスの仕方や拝観可能な時間は?
  • 北海道神宮の見どころ・おすすめの回り方は?
  • 北海道神宮の祈願・行事は、どんなものがある?
  • 北海道神宮周辺のおすすめ神社は、どんなところがあるか?

以上の内容を中心にご紹介します。
北海道神宮のご利益や行事・イベント、それに札幌まつりについても詳しくご紹介します。
ぜひ最後までご覧ください 。

そもそも北海道神宮って?

null

そもそも北海道神宮とはどんな神社なのでしょうか?
北海道神宮は、札幌市の円山の麓、円山公園に隣接する神社です。

道民から親しまれており、参拝客は絶えません。
まず最初に、北海道神宮の由緒・ご利益・変遷などを簡単にご紹介します。

由緒

北海道神宮の創建は、明治2年(1869年)の明治天皇の命に始まります。
天皇は、北海道開拓の守護神として、大国魂神(おおくにたまのかみ)・大那牟遅神(おおなむちのかみ)・少彦名神(すくなひこなのかみ)の三神を北海道に祀るよう命じられたのです。

大国魂神は、北海道の国土の神様、大那牟遅神は国土経営・開拓の神様、少彦名神は国土経営・医薬・酒造の神様とされています。

大国魂神は、一般には大国主命(おおくにぬしのみこと)として知られる神様です。
後に増祀された明治天皇を加え、北海道神宮には四柱の神様が御祭神として祀られています。

どんなご利益がある?

北海道神宮は、北海道の一之宮とされており、開拓の守護神を祀っていることから、開拓の力や仕事の力がみなぎるとして仕事運・開運・勝負運・金運などにご利益があるとされています。

このため、商売繁盛・恋愛成就・子孫繁栄・厄除け・交通安全・家内安全などなどいろいろなご利益がある神社と言われています。

遍歴・歴史

北海道神宮の遍歴・歴史を以下で簡潔にまとめておきましょう簡単にご紹介します。

  • 開拓三神の北海道鎮座祭

    明治天皇の命を受け明治2年9月、大国魂神・大那牟遅神・少彦名神の開拓三神を祀る、北海道鎮座祭が行われました。

  • 札幌神社の誕生

    開拓三神の御霊代(みたましろ)が東京から函館を経て札幌へ移され、明治3年に札幌市の創成川河畔に仮社殿を造り、北海道一宮と称されました。
    明治4年勅旨により札幌神社と命名され、現在の円山の新社殿に遷宮し官幣小社に昇格しました。

  • 官幣大社

    明治22年(1889年)に伊勢神宮式年遷宮に際し神宮の外宮正殿を移し本社殿とします。
    明治26年に官幣中社、さらに明治32年に官幣大社となりました。

  • 北海道神宮に改称

    昭和39年(1964年)に明治天皇を御祭神に加え、神社名を北海道神宮と改めています。
    その後放火により本殿などが全焼しますが、昭和53年に現社殿が再建されました。

北海道神宮の基本情報

神社

北海道神宮の場所・アクセス方法、拝観料・拝観可能な時間など、北海道神宮の基本的な情報をまとめて解説します。

場所・地図

北海道神宮は、北海道札幌市中央区の円山公園の近くにあります。
円山球場や円山動物園もすぐ近くにあり、北海道神宮のあるこの地域一帯が古くから市民に親しまれています。

北海道神宮

所在地北海道札幌市中央区宮ヶ丘474

アクセス

北海道神宮へのアクセスの仕方を説明しておきましょう。
北海道神宮へは、電車・バス・自動車で行くのがおすすめです。

電車・バス

電車ですと、札幌市営地下鉄東西線の円山公園駅から徒歩15分になります。
JRの札幌駅からは、地下鉄南北線の南方向に向かう真駒内行に乗り1つ目の大通駅で地下鉄東西線の西方向に向かう宮の沢行に乗り換えます。

JR札幌駅から大通駅までは1kmもなく10分くらいの距離ですので、地上または地下街を南に直進して歩いても良いでしょう。

バスでは、神宮の第二鳥居の近くにJRバスの神宮前バス停があり、JRバス(円14・円15)が円山公園駅を通って神宮前バス停に停車しますので便利です。

第二鳥居のすぐ前には、北海道中央バスの神宮前バス停もありますが、こちらは定期観光バス専用になっています。
札幌駅から神宮前に直接行けるバスはありません。

自動車

自動車の場合は、道央自動車道の新川ICか札樽自動車道の札幌西ICで降り、いずれも約8kmで20分くらいです。
電車で札幌駅まで来たときは、札幌駅からは車で10分くらいです。

行き方

道央自動車道の新川ICと、札樽自動車道の札幌西ICから北海道神宮までの行き方は、次のとおりです。

  • 道央自動車道の新川ICから

    新川ICで降り、新琴似通を南西方向に国道5号へ向かい、3km進みます。
    西町南7・西町北8交差点を直進し、そのまま手稲左股通へ進みます。
    西野4-2交差点を左折して北1条・宮の沢通を3km進むと、右手に北海道神宮の西駐車場が見えます。

  • 札樽自動車道の札幌西ICから

    札幌西ICで降り、左折して北5条手稲通・国道5号線に入ります。
    宮の沢4-4・宮の沢3-5交差点 を左折し、直進してそのまま北1条・宮の沢通を進むと、右手に北海道神宮の西駐車場が見えます。

駐車場

神宮には本殿の東側(70台)と西側(170台)に2つの駐車場があり、計240台駐車できます。
営業時間は8時~20時まで、料金は1時間500円で、参拝者は1時間、祈祷者は2時間無料です。

近くに公営の円山公園第二駐車場があり料金は700円で、時間料金ではありません。
花見・札幌まつりのときや初詣の際は激しく混みますので、公共交通機関(地下鉄・バス)を使った方がよいでしょう。

拝観料

北海道神宮の拝観料は必要ありません
自由に参拝することができます。

拝観が可能な時間

北海道神宮の境内は広く自由に出入りできますが、本殿・拝殿へ向かう神門の開閉時間は以下のとおりです。

1月8日~2月末日 7:00~16:00
3月1日~3月31日 7:00~17:00
4月1日~10月31日 6:00~17:00
11月1日~12月31日 7:00~16:00

松の内は、特別の期間として神門の開問時間が次のとおり変わります。

1月1日 0:00~19:00
1月2日~1月3日 6:00~18:00
1月4日~1月7日 6:00~16:00

北海道神宮の見どころ・回り方

神社

ここでは、北海道神宮の見どころ・回り方をご紹介します。

境内の見どころ

境内の見どころはたくさんありますので、ここではまず主な見どころをご紹介します。

鳥居

北海道神宮の鳥居は4つあります。
古くからある第一鳥居・第二鳥居・第三鳥居に加え、公園口鳥居があります。
それぞれの鳥居について簡単に説明しておきましょう。

  • 第一鳥居

    第二鳥居から700m位東の北1条西25丁目の道路上にあり、北1条・宮の沢通りをまたぐように立っている鳥居で、境内の外にあります。
    現在は道道となっている北1条・宮の沢通りは、かっては札樽国道と呼ばれた幹線道路で、第一鳥居が神社への入口として札幌市民に親しまれていました。
    因みに北1条・宮の沢通りの始点である北1条西4丁目には「北海道総鎮守北海道神宮」と記された石柱が立っており、これより28町(約3km)と第一鳥居を指しています。

  • 第二鳥居

    北海道神宮と記された社号票のある鳥居です。
    北1条・宮の沢通りの表参道に立っており、現在では北海道神宮にある鳥居の中で一般によく知られている鳥居です。
    本殿の北にあり鬼門の方角となるためか、縁切りの門とも言われているようです。

  • 第三鳥居

    南1条通りの裏参道を円山動物園の方向に進んでいくと右手に見えます。
    南1条の東駐車場をご利用の方は、こちらの鳥居から参拝すると便利です。
    こちらの鳥居は、金運があるとも言われているようです。

  • 公園口鳥居

    地下鉄駅から一番近い鳥居で、円山公園の中を通って神宮へ向かいます。

神門

神門には太い注連縄(しめなわ)がかかっていますが、普通の注連縄とは違い中央に太さ2.5m・重さ400㎏ある米俵が2俵乗っているのが特徴です。
神門には太鼓が納められており、夕方5時に閉門の合図を打ち鳴らす様子は見ものです。

本殿・拝殿

北海道神宮の本殿・拝殿は、2度建て替えられています。
大正2年(1913年)には史上初の伊勢神宮の古材下賜による建て替えがありましたが、昭和49年の放火後の昭和53年に再度全面的に建て替えられています。

現在の本殿は素木の神明造での、本殿・拝殿ともに切妻平入り造りで神秘的な雰囲気があります。
本殿は、拝殿の奥に隠れて見えます。

六花亭 神宮茶屋店

北海道土産で有名な六花亭の茶店で判官さまというそば粉入りの神宮限定の焼き餅があります。
お茶の無料サービスもあり店内で焼きたての餅を、木々の緑に包まれ美味しくいただけます。
1個100円でお土産としても最適です。

北海道神宮頓宮

頓宮は、神宮が札幌神社として創建された当初は市の中心部から離れており、冬は雪で参拝が困難なこともあり、1878(明治11)年に市の中心部に近い南2条東3丁目に遥拝所として造営されました。

札幌神社が北海道神宮となっときに仮のお宮を意味する頓宮と名付けられました。
北海道神宮頓宮には明治22年奉納の狛犬もあり、恋愛成就・子宝祈願にご利益があるとされています。

御朱印・お守り・絵馬・おみくじ

北海道神宮は様々なご利益があるとされており、御朱印やお守り・絵馬・おみくじなどを求めて訪れる方も多いです。

御朱印・御朱印帳

御朱印は、北海道神宮と開拓神社の2種類があり、両方とも北海道神宮の祈祷受付でお願いできます。

また、北海道神宮頓宮にも御朱印があり、頓宮の社務所で頂くことができます。
初穂料はいずれも500円になっています。

御朱印帳は、以前から販売されている神宮の本殿を刺しゅうした緑色のオリジナル御朱印帳に加え、冬の雪景色をイメージした白銀の御朱印帳が新しく作られており、いずれも初穂料は1000円です。
北海道神宮の御朱印帳は、頓宮でも頂けます。

以下の記事では、神社の御朱印のもらい方とマナーについてさらに詳しく紹介しています。
こちらもあわせてご覧ください。

こちらも読まれています

神社での御朱印のもらい方とは?マナーやおすすめの神社をご紹介!

神社でいただくことができる御朱印について、あなたはどれくらいの知識をお持ちでしょうか。今女性を中心に人気となっている御朱印について、おすすめの神社や御朱印のもらい方のマナーなどについて解説をさせていただきたいと思います。

お守り

お守りは、交通安全お守り・厄除けの身代わり守・神鈴守・桜鈴守・幸せ守・学業守・金小槌守・仕事守、などが人気です。

それに、境内にある神宮窯で作られるその年の干支のえと鈴なども人気です。
他にも数多くのお守りがあり、初穂料は500円~800円が多いです。
また、北海道神宮頓宮の恋愛成就守(初穂料500円)も人気があります。

以下の記事では、神社のお守りについてさらに詳しく紹介しています。
こちらもあわせてご覧ください。

こちらも読まれています

お守りを持つ効果とは?可愛いお守りを買える神社もご紹介します!

神社のお守りにはどんな効果があるのかご存知でしょうか?お守りによって得られる効果は様々です。やはり、誰にでも悩みはつきものですよね。お守りを上手く活用すれば、多くの悩みも解消できるかもしれません。今回は、お守りを持つ効果や可愛いお守りがある神社もご紹介します。

絵馬

絵馬は、願い事を書いて神社に奉納するものです。
北海道神宮では、えと絵馬・合格祈願絵馬・祈願絵馬などがあり、多数奉納されています。
また、初穂料は500円~800円です。

以下の記事では、神社の絵馬の書き方についてさらに詳しく紹介しています。
こちらもあわせてご覧ください。

こちらも読まれています

神社の絵馬の効果って?書き方や値段相場や持ち帰りしてもいいかも解説

神社に参拝に行った時に絵馬を奉納する方もいるのではありませんか?絵馬っていったい何なのでしょう?神社に絵馬を奉納するとどのような効果があるのでしょうか?そこで神社の絵馬の意味や効果、書き方などを詳しく解説しますのでぜひ参考にしてください。

おみくじ

北海道神宮のおみくじは、普通のおみくじは100円で、日本語だけでなく英語・台湾語もあります。
初穂料は200円で、千代紙のパッケージに様々な色の水引が掛かっている恋みくじや、幸福おみくじを引かれる方も多いです。
おみくじ箱の近くに木製のおみくじ結びがありますので、結んで帰られる方も多いです。

以下の記事では、神社のおみくじの意味合いやマナーについてさらに詳しく紹介しています。
こちらもあわせてご覧ください。

こちらも読まれています

神社に行ったらおみくじを引こう!意味合いや引く際のマナーを紹介!

年始に神社やお寺にお参りに行くと引きたくなるおみくじ。おみくじの歴史はどういったものでしょうか?またおみくじの見方や引き方のマナーなど知っているようで知らないことも多いと思います。今回記事では神社やお寺のおみくじの意味や引き方のマナーについて解説します。

おすすめの回り方

ここでは、北海道神宮のおすすめの回り方をご紹介します。

回り方

北海道神宮の境内には、上記で説明した以外にも見どころがたくさんあります。
上手に回らないと結構大変ですので、他の見どころも含めて北海道神宮の回り方をご紹介しましょう。

どの回り方が良いかは、訪れるときの交通手段、また時間的な余裕により違いますが、ここでは本格的な第一鳥居からの回り方をまずご紹介します。

  • 第一鳥居・第二鳥居

    北1条・宮の沢通りの第一鳥居の前で気持ちを落ち着けて、一礼して門をくぐり、およそ700m先の第二鳥居に向いましょう。
    第一鳥居は道路の上に立っていますので、車には十分注意しましょう。

  • 表参道・神門・手水舎

    第二鳥居前で再度一礼して鳥居をくぐり表参道に入ると、両脇に石灯籠が並びその奥に代々の天皇の即位・ご成婚などを記念した桜や梅の木が何本も植樹されています。
    参道の前方300mに神門が見えますが、神門の左手前に手水舎がありますので、身を浄めてから神門をくぐります。

  • 島判官の像

    島義勇(よしたけ)は、北海道開拓使の初代判官として、北海道の開拓、五番目の道で有名な札幌の都市計画に貢献し、北海道開拓の父と呼ばれています。
    像は、神門の左手前すぐで、手水舎の奥に立っています。

  • 社務所・参集殿

    神門の右手前には社務所・参集殿があります。
    社務所の手前にはさざれ石があります。

  • 本殿・拝殿

    神門をくぐると、正面に大きな拝殿・本殿が見えます。
    改めて姿勢を正してお参りしましょう。

  • 祈祷所・授与所

    拝殿の右手前方に祈祷殿があります。
    その右に祈祷受付所があり、御朱印はこちらで受け付けています。
    授与所から戻ると、神門の左(本殿に向って右)にお守りなどの授与所があります。

北海道神宮には、他にも第三鳥居と公園口鳥居があり、境内には末社もありますので時間に余裕のある方は、ぜひこちらも回ってみることをおすすめします。
参拝が終わった後にこれらのスポットを逆回りに見て戻るルートを説明しましょう。

  • 第三鳥居

    神門を出て手水舎の横を右に曲がり最北限の杉林を右手に見ながら東南方向に約200m進むと、第三鳥居があります。その先には、東駐車場があります。

  • 穂多木(ほたぎ)神社

    北海道の開拓の歴史を支えてきた北海道拓殖銀行の経営に功労があったとされる亡くなられた職員を祀っている神社で、境内の末社になります。

  • 札幌鉱霊神社

    同じく北海道神宮の境内の末社で、北海道の開拓にあたり鉱山で犠牲になった労働者を祀っています。

  • 開拓神社

    こちらも北海道の開拓に尽力した功労者を祀る神社ですが、特に訪れる方が多いです。
    昭和13年(1938年)創建で、間宮林蔵・島義武・松浦武四郎・黒田清隆・伊能忠敬ら名だたる功労者37名が祀られています。

拝観の所要時間の目安

拝観の所要時間は、表参道から神門をくぐって拝殿で参拝するだけなら40分位で可能です。
ただ北海道神宮の境内は広いので、第三鳥居や公園口鳥居などを含めて、円山公園内を散策しながら境内末社を含めてじっくりと回ると1時間半程度が目安となります。

神社の参拝方法

神社の鳥居をくぐる前に一礼して、気持ちを新たにましょう。
神社で参拝するときには作法がありますので、失礼のないようにしましょう。
ここでは、手水舎と礼拝の仕方について説明します。

手水舎

北海道神宮の手水舎は神門の手前にあります。
拝殿に向かう前に手水舎で手水をとり心身を清めましょう

  • 右手で柄杓に水を汲んで左手を清め、柄杓を左手に持ち替え、右手を清めます。
  • また柄杓を右手に持ち、左手の平に注いだ水で口をすすぎ、左手を清めます。
  • 柄杓を立てて残りの水を流し、元の場所に戻します。

初詣のときなどは、水の冷たさもさることながら、足もとが滑りやすいので、転ばないように注意してください。

礼拝

北海道神宮も、もちろん二礼二柏一礼で参拝します。
賽銭箱にお賽銭を奉納してから姿勢を正して拝殿に向い、2回深く低頭し、拍手を2回打ち、心を込めてお祈りしもう一度深く低頭しましょう。

以下の記事では、神社参拝の正しい作法や参拝に適した時間についてさらに詳しく紹介しています。
こちらもあわせてご覧ください。

こちらも読まれています

神社参拝の正しい作法・仕方とは?参拝に適した時間や服装も紹介!

初詣や合格祈願、七五三など私たちは人生の中で神社に参拝しに行く機会を多く持ちます。このため、幼いころから何とはなしに神社に参拝する際の作法は知ることになりますが、作法の中には誤解されているものも多いです。今回は神社参拝の正しい作法について徹底解説していきます。

北海道神宮の主な祈願・行事

神社

ここでは、北海道神宮の主な祈願・行事について、ご紹介します。

参拝・祈願

北海道神宮では、厄除け・安産祈願・お宮参り・七五三詣など、いろいろな祈願を受け付けています。

予約は不要で祈祷時間は9時~17時(11月1日~2月末日は16時まで、正月は元日0時~19時、2日・3日6時30分~18時、4日~7日7時~16時まで)です。

初穂料は含意1つにつき5000円で、1万円以上の方は神札に願意と記名されます。

厄除け

厄難の降りかかりそうな年を、厄年といい忌み慎まれます。
厄年は、社会的にも重要な役割を担う年頃で、心身の疲労・病気・災厄が起こりやすく、転換期として注意すべき節目です。
災厄・心身の疲労・病気に遭わないように心掛け、年のはじめに神社にお参りし厄祓の祈願をします。

安産祈願

赤ちゃんが無事に生まれるようにと、母親が妊娠5ヶ月目の戌の日に安産を祈願しますが、戌の日以外の日でも祈願できます。

お宮参り

一般にはお子さんの生後1月頃に、誕生を感謝し今後の一層の健やかな成長を願います
北海道では百日前後にすることも多いようです。

七五三詣

男子は数えで3歳と5歳、女子は3歳と7歳の11月中旬にお詣りします。
健やかな成長を感謝し、一層の成長を祈願します。

その他の祈願

北海道神宮の祈願は、その他にも家内安全・交通安全・航海安全などの各種の安全祈願、商売繁盛・企業隆昌・五穀豊穣・合格・当選・安産・子宝・健康・武道上達など数多くあります。

行事・イベント

北海道神宮ではたくさんの祭儀やお祭りなどの行事が行われます。
主な行事をご紹介しておきましょう。

初詣

北海道神宮には例年約80万人の初詣参拝客が訪れます。
12月31日の午後3時から年越大祓式・除夜祭が行われ、元日は早朝6時から皇室と国民の繁栄、豊作を祈願する歳旦祭が行われます。

お正月の三が日は初詣で終日混雑しますが、特に元旦の混雑は激しく、2日・3日も昼から夜まではかなりの混雑が見られます。

新年の深い雪の中を粛々と進み初詣は、まさに身も心も引き締まり、寒中でも爽快な気分になります。

札幌まつり

札幌まつりは北海道神宮の例祭で、明治の当初から札幌市民にとって大切な祭りとして行われています。

6月14日~16日が祭りの期間ですが、神宮の境内だけでなく、中島公園や大通り公園などにも数多くの露店が出店し、街じゅうに響く笛・太鼓の音で札幌の街は賑わいます。

6月14日の宵宮祭・15日の例祭では、本殿前で、神楽舞・雅楽・野点・太鼓演奏・獅子舞・演武などの郷土芸能も披露されます。
また、16日の神輿渡御も見ものです。

結婚式

北海道神宮の結婚式は、本殿で行われます
社務所から巫女の先導で本殿へと進む参進の儀は、神聖な雰囲気になります。
本殿では、巫女による舞や神楽などで厳粛にも思い出に残る結婚式を行えます。

鬱蒼とした木々に囲また静寂で厳粛な空気の中、格式高い挙式を行えると人気も高いです。
なお、神宮には披露宴会場はありません。

北海道神宮周辺のおすすめ神社

神社

北海道神宮の近くにあるおすすめの神社をご紹介します。

上川神社

上川神社は北海道旭川市にある神社で、上川地方の開拓守護神として天照大神を御祭神として創建されました。

現在は多くの神を祀り、地元の方々が五穀豊穣・家内安全など祈願する神社ですが、最近では金運上昇・商売繁盛のご利益が高いと言われています。
境内には学問の神、菅原道真を祀る旭川天満宮があり、受験生に人気があります。

上川神社

所在地北海道旭川市神楽岡公園

旭川駅からバスで10分

樽前山神社

樽前山神社は、北海道苫小牧市にある神社で、明治元年に樽前山周辺の原野を開拓する際に、霊峰とされる樽前山山麓に山の神・大山津見神を祀ったのが起源です。

商売繁盛・合格祈願・家内安全・交通安全・病気平癒などに、ご利益があるとされています。
また、大きな鳥居と立派な本殿は、見事です。

樽前山神社

所在地北海道苫小牧市高丘6-49

JR苫小牧駅から車で15分

三吉神社

三吉神社(みよしじんじゃ)は北海道札幌市の中心部、西8丁目の市電沿いにある神社です。
明治11年(1878年)に秋田県の太平山三吉神社の分霊を祀った神社で、札幌市民からは、さんきちさんと呼ばれ親しまれています。
三吉神社も学問の神、菅原道真公が祀られており、合格祈願にご利益があるとされています。

三吉神社

所在地札幌市中央区南1条西8丁目

市電西8丁目すぐ、地下鉄西11丁目駅から徒歩5分

北海道神宮についてのまとめ

神社

いかがでしたでしょうか?
今回終活ねっとでは、北海道神宮について、見どころ・アクセス・主な行事などを含めて紹介してきました。

この記事の内容をまとめると以下のようになります。

  • 北海道神宮は、明治天皇の命により北海道開拓の守護神として大国魂神・大那牟遅神・少彦名神の三神を祀ったのが起源であるが、後に明治天皇も増祀されている。
    北海道神宮は仕事運・開運・勝負運・金運などがあるとされており、商売繁盛・恋愛成就・子孫繁栄・厄除け・交通安全・家内安全などのご利益があると言われている。
  • 北海道神宮は札幌市中央区の円山公園近くにある。
    地下鉄円山公園駅から徒歩15分、第二鳥居の近くに神宮前バス停があり、道央自動車道の新川IC・札樽自動車道の札幌西ICから約20分、札幌駅から車で10分である。
    境内は自由に出入りでき拝観料は必要ないが、神門は開門時間があり、4月から10月までは6時~17時、他の時期は1・2時間短くなり、正月松の内は特別時間となる。
    御祈祷の受付は9時から閉門時間までだが、正月は開門時間に合わせて受付が早まる。
  • 北海道神宮の見どころは、鳥居、神門、本殿・拝殿、北海道神宮頓宮などがある。
    北海道神宮の御朱印やお守り・絵馬・おみくじは人気が高く、求めてこられる方も多い。
  • 回り方は、第一鳥居から第二鳥居へ向かい、さらに参道を進み神門をくぐって、拝殿で参拝し、横の祈祷所で御朱印を頂き、神門そばの授与所で御守などを求めるとよい。
    所要時間は参拝だけなら30分位で可能だが、第三鳥居や公園口鳥居を回り円山公園を散策しながら境内末社をすべて見て回ると1時間から1時間半近くかかる。
    拝殿に向う前に神門の前の手水舎で手水をとり心身を清め、拝殿では二拝二拍手一拝して礼拝する。
  • 北海道神宮は、厄除・安産祈願・お宮参り・七五三詣などいろいろな参拝・祈願できる。
    北海道神宮の初詣は80万人の参拝者で賑わう。
    6月15日を中心とする札幌まつりは、札幌神社の頃から続く例祭で札幌の街全体が賑わう。また、北海道神宮の本殿で、格式の高い厳粛な結婚式を行える。
  • 北海道神宮の近くにあるおすすめの神社は、上川神社・樽前山神社・三吉神社がある。

北海道神宮は、北海道開拓の神社でご利益も大きく、また札幌祭りなどでも賑わう神宮だということが、お分かりいただけたと思います。
この記事を参考にしてぜひ一度、北海道神宮を訪れてみてはいかがでしょうか。

終活ねっとでは、神社に関する記事を多数記載しています。
以下の記事では、神社の鳥居の種類やくぐり方について詳しく紹介しています。
こちらもあわせてご覧ください。

最後までご覧いただきありがとうございました。

こちらも読まれています

神社の鳥居について鳥居の種類やくぐり方まで徹底的に解説します!

神社と聞いて、真っ先に鳥居を思い浮かべる人は結構いるのではないでしょうか。そんな鳥居ですが、ちゃんと意味があることを知っていましたか?その他にも鳥居には種類があり、くぐり方まであるんです。今回は神社の鳥居の種類や違い、くぐり方について詳しく解説します。

「北海道神宮」に関連する記事

この記事に関するキーワード

ランキング

  • 神社参拝の正しい作法・仕方とは?参拝に適した時間や服装も紹介!のサムネイル画像

    神社参拝の正しい作法・仕方とは?参拝に適した時間や服装も紹介!

    初詣や合格祈願、七五三など私たちは人生の中で神社に参拝しに行く機会を多く持ちます。このため、幼いころから何とはなしに神社に参拝する際の作法は知ることになりますが、作法の中には誤解されているものも多いです。今回は神社参拝の正しい作法について徹底解説していきます。

    1
  • 2019年用の年賀状はいつからいつまで出せる?販売期間も解説!のサムネイル画像

    2019年用の年賀状はいつからいつまで出せる?販売期間も解説!

    早いもので、年の瀬を意識する時期になりました。 そろそろ年賀状のことを考えはじめるのではないでしょうか? 今回の記事では「年賀状を出す時期」についてご紹介します。 年賀状はいつから販売され、いつからいつまで投函できるのか? 期間や寒中見舞いなどについても解説します。

    2
  • 年賀状はいつまでに出せば元旦に届く?販売期間や投函期間も解説!のサムネイル画像

    年賀状はいつまでに出せば元旦に届く?販売期間や投函期間も解説!

    毎年、年の瀬になると気がかりになるのが年賀状ですよね。いつまでに出せば元旦に届くのか、郵便局での販売期間はいつまでなのかなど気になることはたくさんあります。今回の記事では年賀状と寒中見舞いの違いや保管期間など、年賀状に関する疑問をすべて解説します。

    3
  • 神社のお賽銭はいくらがいいの?起源や相場・正しい作法まで解説!のサムネイル画像

    神社のお賽銭はいくらがいいの?起源や相場・正しい作法まで解説!

    神社にお参りしたときには、ほとんどの方がお賽銭を入れますよね。では、お賽銭としてどのくらいの金額を用意すればいいのでしょうか?今回の記事では、気になる神社のお賽銭の金額相場やお賽銭の起源、参拝のマナーなど様々な疑問にお答えします。

    4
  • 年賀状の正しい書き方を知っていますか?立場別に文例をご紹介!のサムネイル画像

    年賀状の正しい書き方を知っていますか?立場別に文例をご紹介!

    年賀状にはどんなことを書けばよいのでしょうか?正しい書き方を知っていますか?今回は年賀状の正しい書き方についてご紹介していきます。このような方はこのような書き方、というように、立場別に見ていきますので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

    5

シェアする

事業主の方はこちらから

今後事業を大きく広げていくので、葬儀関連をはじめとする、あらゆる事業主の方の事前登録を受け付けております。

関連する記事

「北海道神宮」についてさらに知りたい方へ

北海道で訪れてみたい神社をご紹介!縁結びで有名な神社も解説しますのサムネイル画像

北海道で訪れてみたい神社をご紹介!縁結びで有名な神社も解説します

北海道神宮のお守りの効果は?お守りの値段や処分の方法も紹介!のサムネイル画像

北海道神宮のお守りの効果は?お守りの値段や処分の方法も紹介!

必勝祈願にご利益のある全国の神社11選!正しい参拝方法も紹介!のサムネイル画像

必勝祈願にご利益のある全国の神社11選!正しい参拝方法も紹介!

観光におすすめの神社ランキング!日本全国の神社をご紹介します!のサムネイル画像

観光におすすめの神社ランキング!日本全国の神社をご紹介します!

無病息災にご利益のある全国の神社10選!正しい参拝方法も解説!のサムネイル画像

無病息災にご利益のある全国の神社10選!正しい参拝方法も解説!

新潟県のおすすめ神社10選!日本一神社が多い県の選り抜きをご紹介のサムネイル画像

新潟県のおすすめ神社10選!日本一神社が多い県の選り抜きをご紹介

全国のおすすめ神社!旅先やご利益で人気の神社も紹介します!のサムネイル画像

全国のおすすめ神社!旅先やご利益で人気の神社も紹介します!

神社の参拝は何時までに行うべき?夜の参拝はやめたほうが良い?のサムネイル画像

神社の参拝は何時までに行うべき?夜の参拝はやめたほうが良い?

北海道神宮のお守りの効果は?お守りの値段や処分の方法も紹介!のサムネイル画像

北海道神宮のお守りの効果は?お守りの値段や処分の方法も紹介!

人気のキーワードの記事一覧

キーワード記事一覧へのリンクです

ランキング

よく読まれている記事です

神社参拝の正しい作法・仕方とは?参拝に適した時間や服装も紹介!のサムネイル画像

神社参拝の正しい作法・仕方とは?参拝に適した時間や服装も紹介!

1
2019年用の年賀状はいつからいつまで出せる?販売期間も解説!のサムネイル画像

2019年用の年賀状はいつからいつまで出せる?販売期間も解説!

2
年賀状はいつまでに出せば元旦に届く?販売期間や投函期間も解説!のサムネイル画像

年賀状はいつまでに出せば元旦に届く?販売期間や投函期間も解説!

3
神社のお賽銭はいくらがいいの?起源や相場・正しい作法まで解説!のサムネイル画像

神社のお賽銭はいくらがいいの?起源や相場・正しい作法まで解説!

4
年賀状の正しい書き方を知っていますか?立場別に文例をご紹介!のサムネイル画像

年賀状の正しい書き方を知っていますか?立場別に文例をご紹介!

5

関連する記事

「北海道神宮」についてさらに知りたい方へ

北海道で訪れてみたい神社をご紹介!縁結びで有名な神社も解説しますのサムネイル画像

北海道で訪れてみたい神社をご紹介!縁結びで有名な神社も解説します

北海道神宮のお守りの効果は?お守りの値段や処分の方法も紹介!のサムネイル画像

北海道神宮のお守りの効果は?お守りの値段や処分の方法も紹介!

必勝祈願にご利益のある全国の神社11選!正しい参拝方法も紹介!のサムネイル画像

必勝祈願にご利益のある全国の神社11選!正しい参拝方法も紹介!

観光におすすめの神社ランキング!日本全国の神社をご紹介します!のサムネイル画像

観光におすすめの神社ランキング!日本全国の神社をご紹介します!

無病息災にご利益のある全国の神社10選!正しい参拝方法も解説!のサムネイル画像

無病息災にご利益のある全国の神社10選!正しい参拝方法も解説!

このページの先頭へ

終活ねっと  Copyright© 株式会社 終活ねっと