お供え物にお菓子を選ぶときのポイントとは?

ご仏壇へのお供え物としてお菓子を選ぶ方が多いのではないでしょうか?今日は、お供えするのに最適なお菓子とその選び方をご紹介したいと思います。

目次

  1. お供え物
  2. お菓子を購入する際に気をつけること
  3. お供え物のお菓子を買うには
  4. お供え物におすすめのお菓子
  5. 素敵なお菓子をお供えしましょう
  6. 終活の専門家に相談してみよう

お供え物

お供え物は、故人を偲んでご仏壇にお供えするものです。個人的には故人の好きな物をお供えするのがいいと思いますが、いくつか気をつけるべきことがあるようです。特に「五供」は知っておくと便利だと思います。

五供

みなさんは、五供(ごく)をご存知でしょうか?五供とは、「香」、「花」・「灯燭(とうしょく)」・「水」・「飲食(おんじき)」のことで、一般的にご仏壇へのお供え物に最適の品々だと言われています。今日は、その「飲食」の品として仏壇にお供えするのにぴったりのお菓子をご紹介したいと思います。自宅のご仏壇にお供えする際にも、お知り合いのお宅に来訪してお供えする際にも、お菓子は重宝します。

お菓子を購入する際に気をつけること

上でご紹介した五供のうちの1つである「飲食」は、一般的には家族が食べているものと同じ食べ物を食べられる状態でお供えする物だそうです。しかし、来訪する場合は、そういったことをするのは少し難しいですね。そんな時に便利なのが、お菓子です。気持ちを込めて選んだお菓子は、故人にはもちろん、来訪した先のお宅にもとても喜ばれると思います。しかし、お供え物としてお菓子を購入する際に、少し気をつけたほうがいいことがあります。

品質

お菓子をお供えする場合に気をつけたいのが、その品質です。まず、極端に賞味期限の短い物は避けましょう。特にお盆やお彼岸の場合、わりと長い間ご仏壇にお供えしてあることが多いです。いざお供え物を下げた時に賞味期限が切れていると、ご家族の方はあまり気持ちよく感じないかもしれません。また、要冷蔵のお菓子等も避けたほうがよさそうです。管理していただくご家族の手を煩わせないように、ご仏壇にお菓子をお供えをする際には気をつけたいものです。

持ち運び

お菓子をお供えする場合、購入先の紙袋で持っていく方が最近では多いように感じます。最近では、慶弔時用の紙袋を用意していれる店舗もありますので、失礼にはあたらないと思います。しかしながら、もし心に余裕がおありならば、風呂敷に包んで持っていくのもおすすめです。ちなみに、紙袋にしても、風呂敷にしても、ご仏壇にお供えした後は小さくたたんで持ち帰るのがマナーです。

のし

お菓子に限ったことではありませんが、お供え物をする際に気をつけなければいけないのが「のし」です。故人が亡くなって、49日(しじゅうくにち)以前と以降で使う「のし」が異なるので気をつけなければいけません。お菓子をお供えする際には、ご仏壇の中段にお供えするのが一般的ですが、コンパクトなご仏壇の場合には少々困難な場合もあるかもしれません。ご仏壇の近くに小さなテーブルのような物が用意されていることもありますので、臨機応変に対応したいものです。また、お供えする場合、「のし」の向きにも注意したいものです。地域の風習や宗教によって若干の違いがあるようですが、ご仏壇へ向けて置くのではなく、あげる側に向けて置くのが一般的なようです。

49日以前

故人が亡くなって49日が経っていない場合、黒白の結びきりが印刷されている物を使用します。上段には「後供」もしくは「粗供養」と書き、下段に送り主の名前を書きます。

49日以降

故人が亡くなって49日が経っている場合、黒白または双銀の結びきりが印刷されている物を使用します。49日前と同様、上段には「後供」もしくは「粗供養」と書き、下段に送り主の名前を書きます。

お供え物のお菓子を買うには

お供え物のお菓子は、近所の和菓子店や洋菓子店だけでなく、スーパーやショッピングセンター、デパートなどの食品売り場あたりで購入することができます。また、最近ではオンラインサイトでも購入することができるので、こだわりのお菓子を自宅にいながら探すこともできます。

お供え物におすすめのお菓子

①和菓子

和菓子

お饅頭や羊羹などの和菓子は、やはりお供え物にぴったりの品だと思います。ただ、賞味期限が短い物も多いので、その点はお気をつけて下さい。

②洋菓子

クッキー

マドレーヌやクッキーなどは、比較的若い方に人気のお供え物だと思います。賞味期限も比較的長いものが多いと思うので、おすすめです。

③煎餅

せんべい

煎餅もまたお供え物におすすめです。。素材にこだわった煎餅も多く、海老や海苔等を使った煎餅は高級感が溢れています。

④ゼリー類

ゼリー

ゼリー類は老若男女に喜ばれるお供え物だと思います。とても長持ちするので、長い間お供えするお盆やお彼岸には大変喜ばれるのではないでしょうか?

素敵なお菓子をお供えしましょう

いかがでしたか?お供え物は、「お下がり」として家族や親戚で分けるのが一般的です。そのため、個別に包装されているお菓子等がやはり重宝すると思います。お供えする方への気持ちを第一に、素敵なお菓子をお供え下さい。

終活の専門家に相談してみよう

「身近な人が亡くなったらどうしたらいいの?」「終活とは具体的にどんなことをしたらいいの?」「誰か詳しい人に直接相談したい!」と思われる方もいらっしゃると思います。
終活ねっとを運営するにあたり、【お墓・葬儀・仏壇・介護・相続・保険・遺品整理】などなど様々な分野の専門家の方に協力していただいております。
また、それぞれの専門家の方が

  • どのような事をなさっているのか?
  • どんな想いでお仕事をなさっているのか?
  • どのような特徴があるのか?

などを、記事形式で紹介しております。

専門家のページはこちらから

シェアする

「お供え・お菓子」に関連する記事

「お供え・お菓子」についてさらに知りたい方へ

仏壇のお供え物にルールはあるの?知っておきたいアレコレのサムネイル画像

仏壇のお供え物にルールはあるの?知っておきたいアレコレ

仏壇にはお供え物が欠かせませんよね。ところで、お供え物をするには何か気を付けなければならないこと

お墓参りでお供えをするためにはどういう点に気をつけるべき?のサムネイル画像

お墓参りでお供えをするためにはどういう点に気をつけるべき?

毎年のお盆やお彼岸の時など、私たちは1年の中で何度かお墓参りに行く機会を持つことがあります。お墓

仏壇にお供えするお菓子。その置き方やおすすめの商品をご紹介のサムネイル画像

仏壇にお供えするお菓子。その置き方やおすすめの商品をご紹介

仏壇にお菓子をお供えしますが、皆さんはその正しい置き方や、どんなものがいいかご存じですか?今回は

お供えの決まりとは?お仏壇で故人と向き合うのサムネイル画像

お供えの決まりとは?お仏壇で故人と向き合う

お仏壇は、亡くなった方に思いを寄せる大切な場。好物をお供えしてあげたい、きれいな花をお供えしてあ

大切な法要だから気をつけたい。49日のお供え物の注意点とマナーのサムネイル画像

大切な法要だから気をつけたい。49日のお供え物の注意点とマナー

49日の案内が来たら、お供え物はどのように準備したらいいのでしょうか。そして当日はどう渡したらい

この記事に関するキーワード

ランキング

よく読まれている記事です

このページの先頭へ

終活ねっと 〜マガジン〜  Copyright© 株式会社 終活ねっと