伊勢神宮のご利益は?お守りの種類や効果についても解説!

三重県にある伊勢神宮は、お伊勢さんや大神宮さんと呼ばれ古くから親しまれている神社です。今回終活ねっとでは、伊勢神宮にはどんなご利益があるのか、またご利益を得るための参拝の流れや、伊勢神宮の主な行事やイベントについても詳しくご紹介していきます。

目次

  1. 伊勢神宮のご利益について
  2. 伊勢神宮とご利益
  3. 伊勢神宮でご利益を得るには?
  4. 伊勢神宮の授与品・お土産
  5. 伊勢神宮の行事・イベント
  6. 伊勢神宮の基本情報
  7. 伊勢神宮の近くにあるおすすめ神社
  8. 伊勢神宮についてのまとめ

伊勢神宮のご利益について

神社

三重県伊勢市にある伊勢神宮をご存知でしょうか?
2,000年もの歴史のある伊勢神宮には2つの正宮があり、そのほかにも別宮(14箇所)、摂社(43箇所)、末社(42箇所)の合計125の宮社があります。

本来は地名の伊勢は付かず神宮というのが正式名称ですが、お伊勢さん(おいせさん)・大神宮さん(だいじんぐうさん)とも呼ばれ親しまれています。

そこで今回終活ねっとでは、三重県にある伊勢神宮についてご紹介します。

  • 伊勢神宮の由緒とご利益は?
  • 伊勢神宮でご利益を得るためにはどうしたらいい?
  • 伊勢神宮でいただけるお守りやお札について
  • 伊勢神宮の主な行事やイベントについて
  • 伊勢神宮の場所やアクセス方法

以上の項目について詳しく解説していきます。
また、伊勢神宮周辺にあるおすすめの神社についてもご紹介します。
伊勢神宮に訪れる際には、ぜひ参考にしてください。

伊勢神宮とご利益

神社

そもそも伊勢神宮とはどのような神社なのでしょうか?
こちらでは、伊勢神宮の由緒とともに、どんなご利益があるのかについて簡単にご紹介します。

由緒

伊勢神宮には、内宮(ないくう)と外宮(げくう)という2つの正宮があります。

内宮である皇大神宮には、天照大御神(あまてらすのおおみかみ) が祀られており、外宮である豊受大神宮(とようけだいじんぐう)には、豊受大御神(とようけのおおみかみ)が祀られています。

天照大御神は太陽の神様であり、豊受大御神は食物や穀物を司る神様で、二柱とも女神様と伝えられています。

内宮の始まりは約2,000年以上前の紀元前と言われており、もともとは奈良の都に祀られていた天照大御神が、よりふさわしい場所を求めた結果、気候が穏やかで海と山の幸が豊かな伊勢が選ばれたと考えられています。

また、内宮が造営された約500年後の西暦480年頃、天照大御神の食事のお世話役として、食物を司る神様である豊受大御神が伊勢に呼び寄せられたことが外宮の始まりと言われています。

どんなご利益がある?

伊勢神宮の内宮に祀られている天照大御神は太陽の女神様であるため、お日様が大地全体を照らすようにお参りをした人を優しい光で包み込み、正しい道へ進めるように守り導いてくれるというご利益があるようです。

自ら行動し努力をしている人には、神様が幸せをもたらしてくれるとも言われています。
新たに何かを始めようとしている方にはおすすめの神社です。

そのほか伊勢神宮には、厄除け・開運招福・家内安全・恋愛・縁結び・子宝・金運などさまざまなご利益があるようです。

伊勢神宮でご利益を得るには?

神社

伊勢神宮には様々なご利益があるのですが、そのご利益をしっかりと得るためにはどうすればいいのでしょうか?

こちらでは、伊勢神宮での参拝の流れを解説するとともに、神社での参拝方法についてご紹介しておきましょう。
伊勢神宮を参拝される際の参考にしていただければ幸いです。

伊勢神宮で個人的なお願いはNG?

伊勢神宮では「個人的なお願いをしてはいけない」という話を耳にしたことはありませんか?
実際のところはどうなのでしょうか?
詳しく見ていきましょう。

正宮で個人的なお願いはするべきではない

伊勢神宮の正宮は、神様に感謝の気持ちを伝え、国の安泰や世界の平和を願う場所とされています。
個人的なお願いをするべきではありません。

お日様の光を浴びられることへの喜びや感謝、毎日を生きていること、生かされていることに感謝をすることが大切ということです。

伊勢神宮の正宮では、個人的な願い事はNGと覚えておくとよいでしょう。

別宮で個人的なお願いをする

伊勢神宮では個人的なお願いをしてはいけないわけではありません。
正宮ではNGというだけであって、別宮でなら個人的な願い事をしても大丈夫です。

神様に「いつもありがとうございます」としっかりと感謝の気持ちを込めたご挨拶をしたうえで、個人的なお願いは別宮でするという流れを覚えておきましょう。

参拝の流れ

伊勢神宮では、古くから参拝の順番に決まりがあります。
ご利益を得るためにも、参拝する順序はとても重要なのです。

正式には、外宮に参拝したあとで、内宮を参拝するという流れになります。
それでは、伊勢神宮の参拝の流れを詳しく解説していきましょう。

御正宮(外宮)

伊勢神宮を参拝する際に、一番最初に訪れる場所が外宮です。
正式名称を、豊受大神宮(とようけだいじんぐう)といいます。

こちらに祀られているのは、先にもご紹介した豊受大御神という食物や穀物を司る神様であり、産業の守り神ともいわれている女神様です。

正宮では個人的なお願いをするべきではないため、こちらでは日々の感謝の気持ちを伝えるようにしましょう。

別宮

伊勢神宮の外宮である豊受大神宮にある別宮にはどのようなものがあるのでしょうか?
詳しくご紹介していきましょう。

多賀宮

外宮の別宮である多賀宮(たかのみや)は、池にかかる亀石を渡った先にある石段を98段登った高台に鎮座しています。

伊勢神宮の外宮には4つの別宮がありますが、多賀宮の殿社は正宮に次ぐ大きさがあり、一番格式が高いとされています。

多賀宮に祀られている神様は、豊受大御神の荒御魂(あらみたま)です。
荒御魂とは、行動的で積極的な性格のことを指しており、神様のおだやかさを表す和御魂(にぎみたま)とは対照的な存在になります。

神様の行動的かつ積極的な性格を表す荒御魂が祀られているため、新しいことに挑戦するときなど、人生の転機となる場面でのお願い事にご利益があると言えるでしょう。

その他の別宮

伊勢神宮の外宮には、多賀宮のほかに、土宮・月夜見宮・風宮という3つの別宮があります。

土宮は池の西側に鎮座しており、大土乃御祖神(おおつちのみおやのかみ)を祀っています。
他の別宮が全て南側を向いているのに対して、この土宮だけが東側を向いているそうです。

月夜見宮に祀られている神様は、月夜見尊(つきよみのみこと)と、月夜見尊荒御魂(つきよみのみことのあらたま)で、内宮の別宮である月読宮と同じ神様です。

風宮には、雨風を司る神様である級長津彦命(しなつひこのみこと)と、級長戸辺命(しなとべのみこと)が祀られており、この2柱の神様は内宮の別宮である風日祈宮(かざひのみのみや)と同じです。

御正宮(内宮)

伊勢神宮の外宮を参拝したあとで、内宮にお参りをします。
内宮は正式名称を皇大神宮(こうだいじんぐう)といいます。

こちらに祀れれているのは、太陽の神様である天照大御神です。
外宮同様、正宮では個人的なお願いをするべきではないため、こちらでは日々の感謝の気持ちを神様に伝えるようにしてください。

別宮

伊勢神宮の内宮の別宮にはどのようなものがあるのでしょうか?
ここでは、別宮について詳しくご紹介していきましょう。

荒祭宮

内宮の別宮である荒祭宮(あらまつりのみ)は、正宮北側の少し高くなった場所に鎮座しています。
伊勢神宮の内宮には10の別宮がありますが、荒祭宮の殿社は正宮に次ぐ大きさがあり、別宮の中では一番格式が高いとされています。

荒祭宮に祀られている神様は、天照大御神(あまてらすおおみかみ)の荒御魂(あらみたま)です。
神様の行動的かつ積極的な性格を表す荒御魂が祀られているため、外宮の別宮である多賀宮同様、新しいことに挑戦するときなど、人生の転機となる場面でのお願い事にご利益があると言えるでしょう。

月読宮

伊勢神宮の内宮の別宮である月読宮(つきよみのみや)には、外宮の別宮である月夜見宮と同じ月夜見尊(つきよみのみこと)と、月夜見尊荒御魂(つきよみのみことのあらたま)が祀られています。
この2柱は、月の満ち欠けや暦を司る神様として知られています。

月読宮と並ぶように、右隣りには外宮の別宮である月読荒御魂宮(つきよみあらみたまのみや)が鎮座し、月読宮の左隣りには同じく別宮の伊佐奈岐宮(いさなぎのみや)が、さらにその左隣には伊佐奈弥宮(いさなみのみや)が鎮座しています。

月読宮⇒月読荒御魂宮⇒伊佐奈岐宮⇒伊佐奈弥宮の順番でお参りするようにしましょう。

その他の別宮

伊勢神宮の内宮には、その他に、瀧原宮・瀧原並宮・伊雑宮・風日祈宮・倭姫宮という5つの別宮があります。

瀧原宮と瀧原並宮には、天照大御神の御魂が祀られており、瀧原宮⇒瀧原並宮の順番でお参りをするのが一般的です。

伊雑宮に祀られているのも、天照大御神の御魂です。
古くから海と山の幸が良く獲れ良く実るようにと祈られてきた別宮であり、風日祈宮には風雨を司る神様である、級長津彦命(しなつひこのみこと)と級長戸辺命(しなとべのみこと)が祀られています。

内宮と外宮を結ぶ御幸道路にある倉田山に鎮座する倭姫宮には、倭姫命(やまとひめのみこと)が祀られています。
周辺は緑に囲まれており、倭姫宮の周辺は、倭姫文化の森とも呼ばれています。

神社の参拝方法

伊勢神宮での参拝の流れは理解できたと思います。
こちらでは、神社の参拝の正しい方法について簡単にご紹介します。

手水舎

参拝の前にまず手水舎にて手を洗い、口をすすいで身を清めましょう。
こちらでは手水舎での流れをみていきます。

  • 柄杓を右手で持ち水を汲み、左手を洗います。
  • 左手に柄杓を持ち替え水を汲み、右手を洗います。
  • もう一度柄杓を右手で持ち水を汲み、左手でその水を受け口をすすぎます。
  • 口をすすぎ終わったら左手に水をかけて洗います。
  • 柄杓に水を少し汲んだら、柄杓を立てるようにして柄の部分を洗います。
  • 柄杓を元の場所に戻します。

礼拝

神様への感謝の気持ち持ってお参りすることが大切です。
礼拝の流れは以下のようになります。

  • 背筋を伸ばし深いお辞儀を2回します。
  • 両手を胸の高さで合わせます。右指を少し下にずらすように手のひらを重ねましょう。
  • 肩幅ほど手を開き、拍手を2回します。
  • 下にずらした右指を元に戻し、最後にもう一度深いお辞儀をします。

一般的には、参拝の際にお賽銭を入れますが、伊勢神宮の外宮・内宮とも、正宮には賽銭箱がありません。

これは、私幣禁断といって、もともとは天皇陛下以外の一般人による金銭の奉納が禁止されていたことに由来します。

正宮には白い布が敷いてあり、そこにお賽銭を入れると勘違いしている方もいるようですが、白い布は、地面にお賽銭として投げられたお金が直接触れないように敷いているにすぎません。

本来正宮ではお賽銭をしないのがマナーですので覚えておくとよいでしょう。
ちなみに、賽銭箱のある別宮では、お賽銭をしても大丈夫です。

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伊勢神宮の授与品・お土産

神社

ここでは、伊勢神宮でいただくことのできるお守りやお神札(お札)について詳しくご紹介していきましょう。

お守り

伊勢神宮ではどのようなお守りがいただけるのでしょうか?
ここでは、伊勢神宮のお守りについて詳しくご紹介します。

厄除御守

伊勢神宮では、厄除けや災難除けを祈願した御守りをいただくことができます。
外宮の厄除御守は少し丸みを帯びた形をしており、内宮の厄除御守は縦長のデザインです。

外宮内宮とも、青・赤・ピンク・水色の4色があります。
初穂料は1,000円です。

学業御守

学業が上手くいくように祈願された御守りです。
テストを控えた方や受験生の方におすすめです。

普通のお守りの形のほか、外宮の学業御守には巾着のデザインがあり、内宮の学業御守には、縦長で丸みを帯びたデザインもあります。
初穂料は1,000円です。

交通安全御守

伊勢神宮の交通安全御守には、大きいサイズと小さいサイズがあり、どちらもビニールでコーティングされています。
また、外宮と内宮では選べる御守りのカラーが異なります。
初穂料は大小どちらも1,000円です。

安産御守(子宝)

伊勢神宮には安産を祈願した御守もあります。
外宮は白色・内宮は朱色です。
初穂料は外宮・内宮ともに500円です。

守祓

守祓(まもりはらい)とは、御守りの中に入っている小さいお札のことを指します。
伊勢神宮でいただける守祓は、健康や幸せを祈願してあります。

お手持ちの御守り袋などに入れて持ち歩くことができます。
初穂料は500円です。

その他のお守り

  • 御守

    健康や幸せを祈願した御守りです。
    外宮と内宮では御守りの形が違いますが、カラーは青・赤・黄・紫・ピンクの4色です。
    初穂料は1,000円です。

  • 開運鈴守

    開運を祈願した御守りです。
    外宮は勾玉をあしらったデザイン、内宮は巾着型をしています。
    どちらも鈴が付いており、鈴の音によって運が開かれるそうです。
    初穂料は1,000円です。

  • 海幸守

    海上安全と大漁満足を祈願した御守りです。
    初穂料は500円です。

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お神札(お札)

お神札とは、神棚にお祀りするものです。
神棚のサイズに合ったものをお祀りするようにします。
伊勢神宮でいただけるお神札(お札)には、どのようなものがあるのでしょうか?
ここでは、伊勢神宮宇のお神札(お札)についてご紹介します。

剣祓

剣祓(けんはらい)とは、家内安全・事業の繁栄などを祈願した剣先の形をしたお札です。
サイズは、縦27.0cm×横9.4cmです。

角祓

角祓(かくはらい)とは、家内安全・事業の繁栄などを祈願した四角い形をしたお札です。
サイズは、縦26.0cm×横8.1cmです。

海幸大麻

海幸大麻(かいこうたいま)とは、海上安全と大漁満足を祈願したお札です。
サイズは、縦34.0cm×横10.3cmです。

伊勢神宮の行事・イベント

神社

こちらでは、伊勢神宮で行われている行事やイベント・お祭りのほか、神前結婚式についても詳しくご紹介していきます。

行事・イベント・お祭り

伊勢神宮で行われている行事・イベント・お祭りについてご紹介します。

初詣

毎年伊勢神宮の初詣には、外宮・内宮ともにたくさんの参拝客が訪れます。
その数は約60万にを越え、外宮よりも内宮の方が2倍ほどの混雑が予想されています。
伊勢神宮で行われる初詣行事は以下の通りです。

  • 1月1日:歳旦祭(豊受大神宮:午前4時、皇大神宮:午前7時)
  • 1月3日:元始祭(豊受大神宮:午前4時、皇大神宮:午前7時)
  • 1月7日:昭和天皇祭遙拝(午前8時)

また、伊勢神宮の年末年始の開門閉門時間は以下の様になっています。

12月31日(大晦日) 午前5時~終日
1月1日(元旦) 午前0時~24時
1月2日 午前0時~24時
1月3日 午前0時~24時
1月4日 午前0時~22時
1月5日 午前5時~22時
1月6日 午前5時~18時
1月7日 午前5時~18時

祈年祭・新嘗祭

祈年祭(きねんさい)は、毎年春の耕作の時期に当たる2月17日に行われます。
としごいのまつりとも呼ばれており、お米などの穀物が豊かに実るようにとの願いを込めるお祭りです。

新嘗祭(にいなめさい)は、毎年11月23日に行われます。
しんじょうさいとも呼ばれており、その年に収穫したお米などの穀物を神様にお供えし、無事に収穫できたことへ感謝をするお祭りです。

神御衣祭

神御衣祭(かんみそさい)は、毎年5月14日と10月14日の年2回行われます。
神様の着る衣装を捧げるお祭りで、天照大御神に絹布・和妙(にぎたえ)と麻布・荒妙(あらたえ)を捧げます。

神嘗祭

神嘗祭(かんなめさい)は、毎年10月17日に行われます。
かんにえのまつりとも呼ばれており、その年に収穫された新米を天照大御神に捧げ、収穫に感謝をするお祭りです。

神前結婚式

伊勢神宮では、結婚式を挙げることはできませんが、結婚報告のご祈祷(御饌)という形をとり、神様の前で結婚のご報告をすることは可能です。

御饌(みけ)とは、お祓いをした後で神様にお米やお酒、旬の野菜や海の幸などでお食事をお供えし、祝詞(のりと)の奏上をして神様にご報告をする儀式です。

受付時間 午前8時~午後4時(ご奉仕8時30分~)
申込の流れ 内宮・外宮共に、神楽殿にて受付をする。
(事前予約は不要です)

結婚報告のご祈祷の種類と初穂料は以下の様になっています。

種類 初穂料 人数
御饌 5,000円以上 5人まで
大御饌 8,000円以上 8人まで
別大御饌 1万円以上 10人まで

伊勢神宮では、白無垢やウェディングドレスで境内に入ることはできませんので注意してください。

伊勢神宮の基本情報

神社

ここでは、伊勢神宮へのアクセス方法についてご紹介します。
拝観料や拝観時間についても、それぞれ見ていきましょう。

場所・アクセス

先にご紹介したように、伊勢神宮には外宮と内宮があります。
外宮⇒内宮の順番で回るのが良いとされています。
まずは、伊勢神宮外宮の場所を確認しておきましょう。

伊勢神宮外宮(豊受大神宮)

所在地三重県伊勢市豊川町279

近鉄・JR伊勢市駅より徒歩5分
近鉄宇治山田駅より徒歩8分

伊勢神宮内宮の場所は以下の様になります。

伊勢神宮内宮(皇大神宮)

所在地三重県伊勢市宇治館町1

近鉄・JR伊勢市駅・近鉄宇治山田駅よりバスで20分
(外宮内宮循環バスに乗り停留所「内宮前」で下車)
伊勢西ICより車で5分
(伊勢自動車道伊勢西ICで降りて内宮方面へ5分)

拝観料

伊勢神宮の参拝料は無料です。
自由に参拝することができます。

拝観が可能な時間

伊勢神宮は外宮・内宮ともに、午前5時から参拝が可能です。
しかし、季節によって閉門する時間が異なります。

1月~4月 午前5時から午後6時まで
5月~8月 午前5時から午後7時まで
9月 午前5時から午後6時まで
10月~12月 午前5時から午後5時まで

伊勢神宮の近くにあるおすすめ神社

神社

ここまで、伊勢神宮について詳しくご紹介してきました。
ここでは、伊勢神宮に行ったらぜひ参拝していただきたいおすすめの神社をご紹介します。

猿田彦神社

猿田彦神社は、日本神話にも登場する猿田彦大神とその子孫を祀っている神社です。
祀られている猿田彦大神は、天孫降臨の際に道案内をした神様なので、人々の人生を良い方向へ導いてくれるみちひらきの神様としても有名です。

また、仕事や学業・家業繁栄のほか、交通安全のご利益があるといわれています。
伊勢神宮の内宮から近い距離にあり、内宮の宇治橋からは徒歩で約12分、おはらい町北出口からは徒歩で約5分とアクセスの良さも魅力です。

猿田彦神社

所在地三重県伊勢市宇治浦田2-1-10

近鉄・JR伊勢市駅よりバスで猿田彦神社前で下車
伊勢西ICより車で約5分
(伊勢自動車道伊勢西ICで降りて内宮方面へ5分)

春日神社

三重県にある春日神社は、桑名神社と中臣神社からなる神社です。
正式名称を桑名宗社(くわなそうしゃ)と言いますが、春日さん・春日神社という呼び名で親しまれています。

祀られている神様は、天津彦根命と天久々斯比乃命で、どちらも繁栄の神様として知られています。
そのため、子孫繁栄・事業繁栄・厄除開運などにご利益があると言われています。

天下の奇祭である石取り祭が有名で、43台もの山車が太鼓を打ち鳴らす、日本一やかましいお祭りとしても知られています。

春日神社(桑名宗社)

所在地三重県桑名市本町46

JR関西本線桑名駅より三重交通バスで約5分
(本町バス停を下車して徒歩約1分)

椿大神社

椿大神社は三重県鈴鹿市にあります。
祀られている神様は、猿田彦神社と同じ、導きの神様として知られている猿田彦大神です。
古くから椿さんと呼ばれ、地域の人々から親しまれている神社です。

無病息災・商売繁盛・厄除開運・良縁子孫繁栄など様々なご利益があるといわれています。
また、椿大神社にあるかなえの滝には、恋愛成就・縁結びに効果があるといわれており、人気のスポットとなっています。

椿大神社

所在地 三重県鈴鹿市山本町1871

近鉄四日市駅を下車、三重交通バスで約55分(椿大神社行き)
近鉄平田町駅を下車、三重交通バスで約1時間(椿大神社行き)
近鉄平田町駅を下車、鈴鹿市C-BUSで椿・平田線で約50分
東名阪自動車道鈴鹿インターで降りて車で約5分

伊勢神宮についてのまとめ

神社

いかがでしたでしょうか?
今回終活ねっとでは、三重県にある伊勢神宮について詳しくご紹介してきました。

記事の内容をまとめると以下のようになります。

  • 伊勢神宮には内宮(皇大神宮)と外宮(豊受大神宮)の2つの正宮がある。
  • 内宮には天照大御神(あまてらすのおおみかみ) が祀られており、外宮には、豊受大御神(とようけのおおみかみ)が祀られている。
  • 伊勢神宮には、お参りをした人を優しい光で包み込み、正しい道へ進めるように守り導いてくれるというご利益があると言われている。
  • 伊勢神宮の正宮は、神様に感謝の気持ちを伝え、国の安泰や世界の平和を願う場所とされているため、個人的的なお願いをするべきではない。
  • 伊勢神宮では、個人的なお願いは別宮でするようにする。
  • 伊勢神宮では、外宮(豊受大神宮)を参拝したあとで内宮(皇大神宮)を参拝するのが正式な流れである。
  • 伊勢神宮では、外宮・内宮ともに数種類の御守りやお神札をいただくことができる。
  • 伊勢神宮の初詣は、毎年たくさんの参拝客が訪れる。
  • 伊勢神宮では、祈年祭・新嘗祭・神御衣祭・神嘗祭などの行事が行われている。
  • 伊勢神宮では結婚式を挙げることはできないが、結婚報告のご祈祷(御饌)という形で神様にご報告をするこることができる。
  • 伊勢神宮の近くには、猿田彦神社・春日神社・椿大神社などおすすめの神社がある。

伊勢神宮に関することのほかに、神社参拝の作法や伊勢神宮周辺のおすすめの神社についてもご紹介してきました。
これから伊勢神宮にご参拝をお考えの方の参考になれば幸いです。

終活ねっとでは、神社に関する記事を多数記載しています。
以下の記事では、神社の鳥居の種類やくぐり方について詳しく紹介しています。
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最後までご覧いただきありがとうございました。

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